JPH04240294A - 一体的装着手段付きドクターブレード及びその製造方法 - Google Patents

一体的装着手段付きドクターブレード及びその製造方法

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JPH04240294A
JPH04240294A JP10641391A JP10641391A JPH04240294A JP H04240294 A JPH04240294 A JP H04240294A JP 10641391 A JP10641391 A JP 10641391A JP 10641391 A JP10641391 A JP 10641391A JP H04240294 A JPH04240294 A JP H04240294A
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JP
Japan
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doctor blade
recess means
strip
edge
doctor
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JP10641391A
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English (en)
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Earl R Mileson
アール アール マイルソン
Robert B Ramey
ロバート ビー ラメイ
Normand Boucher
ノルマン ブッハー
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Albany International Corp
Original Assignee
Albany International Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルプ製造または製紙の
ための機械におけるドクター上で使用するブレード、特
にブレードホルダーへの装着のための一体的装着手段を
有するブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】パルプ製造または製紙のための機械は機
械ロールを使用する。かかる機械ロールは工程中の各種
の段階、たとえば、シート成形、プレス、乾燥またはカ
レンダー段階で、使用される。機械ロールの操作には、
ロールの表面に生成する汚染物(ごみ)を除去し及び/
またはシートもしくはウェブをロールから剥離する装置
が必要となる。そのための伝統的な方法では、一般にド
クターまたはドクターブレードと呼ばれる機械的装置が
使用される。ごみまたはシートの除去が効果的に行われ
ないと、製造される製品の品質が重大な影響を受ける。
【0003】ドクターブレードは典型的には製紙機械の
幅方向に調節可能に支持されたビーム構造にブレードホ
ルダーにより交換可能に取付けられている。ドクターブ
レードは直接ロール面と接触し、パルプまたは紙ウェブ
のシートの全体または一部を包含するロール面からごみ
をかき取る様になっている。
【0004】当業界において一般に利用可能なドクター
ブレードには寸法や材料の異なる多数の型式があり、同
様にブレードホルダーにも種々のものがある。KF−3
5、KF−35Aまたはニューフレックス(PNEUF
LEX)型のブレードホルダーは本出願人の製造にかか
るものである。明らかに、ブレードのないドクターはロ
ールから何もかき取れず前記の如く重大な影響を与える
ものであるから、ブレードはブレードホルダーに確実に
取付けられねばならない。即ち、悪くすれば、ブレード
またはその一部が外れて工程中に落下し、その結果とし
てブレードホルダーとの直接的及び突然の接触のために
パルプ製造または製紙のための機械の布更に場合によっ
てはロールに対し取り返しのつかない損傷を与える。
【0005】上記の重大な状況を防止するための究極の
解決策としては、ブレードをホルダに対し永久的に結合
させることや、ブレードをホルダーと一体化した部分と
なすことが考えられる。しかし、ドクターブレードは時
間の経過とともに摩耗する。使用状況によっては、ブレ
ードの寿命は数時間乃至数ケ月である。従って、ドクタ
ーブレートは交換品目でなければならない。ブレード及
びホルダーの設計においては、ブレードまたはその一部
が例えば取付け装置とともに外れて工程中に落下するこ
とがない様に、簡易、迅速及び安全にブレードが交換で
きる様な仕組みとしなければならない。
【0006】当業界で一般に見られる設計においては、
ブレードの一辺に沿ってリベットその他の形式の機械的
リテーナーを取付けており、これらは例えばブレードに
対して鋲止め、のり付け、または圧着し得るものである
。ホルダーは段階または溝を形成するスロット(長穴)
を付けて製造される。これによって、リテーナーをもつ
ブレードの縁辺はホルダーの一端から溝中にスライド挿
入させることが可能となる。この様なドクターブレード
及び一般的なホルダーが、カナダ国特許第803,19
8号に開示されている。
【0007】この様な端部からの取付けができない場合
には、代案的設計としてホルダーの正面からブレードを
取外せる様に設計がなされる。しかしながら、当業界に
おいて広く行われているこれら設計の全ては、著しい欠
点がある。即ち、リテーナーは、しばしばブレードから
はずれて、工程中に落下するか、あるいはホルダー中に
残ってはいるがブレードのスロット中に食い込み、ブレ
ードのスライド出し入れが著しく困難になる。
【0008】当業界において用いられている更に別の設
計によれば、ブレードとリテーナーとが一体的となって
おり、ブレードには外れる可能性のある機械的結合部材
は存在しない。これを実現する既知の方法としては、厚
い材料からブレードを削り出し、その一端に沿ってホル
ダー溝にブレードを保持するための狭い段階を設ける方
法がある。この方法は、ポリエチレン製ドクターブレー
ドの製造に広く用いられており、切削を早く容易に行う
ことができ、また補強と摩耗性改善のため厚い材料が必
要とされている。理論的には、この方法は金属や積層プ
ラスチックの如きその他の汎用材料からブレードを製作
するのに用いることができる。しかしながら、この方法
は、材料費の面と大加工量のための加工時間の面とから
コストがかさむので、好ましくない。更に、この方法は
、正面から取外せるブレードには不適当である。
【0009】ドクターブレードと一体のリテーナーを作
るもう1つの方法は、スタンプまたはパンチによリブレ
ードの一縁辺に沿って一定の間隔をおいて2つの平行な
切込みを入れてストラップ形成し、上記設計における鋲
の役割を果させるものである。しかしながら、この方法
は、例えば青銅またはステンレス鋼といった金属製ドク
ターブレードの製造だけに使用されており、ドクターブ
レード業界で使用されている合成材料たとえば積層ガラ
ス繊維補強プラスチック材料の様な機械的性質のブレー
ドには適用できないと信じられていた。
【0010】今日、パルプや紙の製造機に使用されるも
のとして知られている全ての積層複合ドクターブレード
は、ブレードの一方の縁辺に沿って鋲止め、のり付けま
たはプレス嵌めでリテーナーを取付けて製造されており
、これらは設計的には全て上記の欠点を有する。
【0011】更に、上記の従来の全てのブレードは、所
定位置にブレードを保持するためには付勢用スプリング
部材を必要とする。このスプリング部材は、ドクターブ
レード装置の製造及び組立てを複雑なものとしており、
また破損して製紙機械中へと落下しがちであった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主目
的は、一体的な付勢手段及びリテーナーを持つドクター
ブレードを提供し、これによりこの設計更には製造コス
トに関する全ての利点を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるドクターブ
レードの製作においては、適宜の材料の細長いストリッ
プを用意し、該ストリップの長手方向の縁辺に隣接して
2組のリセス手段をパンチにより作成する。第1の組の
リセスはリテーナーを形成する様に変形させ、第2の組
のリセスは付勢手段を形成する様に変形させる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0015】本発明に基づいて製作された図1、図2、
図3及び図4に示されるドクターブレード10は、金属
製、合金製または例えばガラス繊維で強化したビニルエ
ステルのプラスチック積層品の様な繊維強化プラスチッ
ク材料製のストリップ12からなっている。本発明の好
ましい態様においては、ストリップ12の厚さは約0.
060インチ(1.5mm)で、幅は約3インチ(78
mm)である。ストリップ12の一つの縁辺14は約4
5度の角度でベベルが付され傾斜して鋭いドクター縁1
6を形成している。ストリップ12の他の縁辺18に隣
接して、ストリップの長手方向に延びた2組のタブ20
,22が設けられている。ストリップ12の少なくとも
一端には貫通孔24が設けられており、これによってス
トリップをつかみホルダーから取り外すことができる。
【0016】図1に詳細に示される様に、タブ20,2
2は、それぞれストリップ12において半円形の切込み
26,28を入れて作成する。図1から明らかな様に、
タブ20,22はブレード12の長手方向に垂直な軸に
関して対称的である。更に、タブ20とタブ22とは互
いに逆向きに形成されている。
【0017】好ましくは、切込み形成と同時に、タブ2
0,22はストリップ12の横方向に押出される。重要
なことには、タブ20はストリップ12の一面側へと曲
げられているのに対し、タブ22はストリップ12の他
面側へと曲げられている。切込み26,28の寸法及び
縁辺18からの距離の選択に当たっては、タブ20,2
2がストリップ12の塑性変形により形成される様にす
る(即ち、曲げ力を除去した後にも、タブが曲げられた
ままの状態を維持する様にする)。
【0018】重要なことには、図3に示されている様に
、タブ20は、まずストリップ12から外側へと出て、
但しその先端に至る直前にブレードの方へと曲げられ、
かくして弧状とされている。好ましくは、タブ20は構
造的に補強するため長手方向にも曲げられる。かくして
、タブ20には、ストリップ12から最も遠い位置とし
ての接触ゾーンまたは接触ポイント30が形成されてい
る。同様にして、タブ22は2方向に関して曲げられて
、接触ゾーンまたは接触ポイント32が形成されている
【0019】図4に示される様に、典型的なドクターブ
レードホルダー34は、ボルト・ナット40により接合
された2つの顎部36,38からなる。顎部38は単一
の長手方向ユニットであってもよいし、複数の平行フィ
ンガーからなるものでもよい。顎部36はリップ42と
壁44とにより画定される長手方向のチャンネル40を
有する。顎部38もまた、段階48により一端が画定さ
れるチャンネル46を有する。
【0020】ストリップ12を図1〜図3の様に形成し
た後、これを、チャンネル40,46で形成される空洞
内にスライドさせて、ホルダーに挿入する。先のとがっ
た道具を係合孔24に引っかけて、ブレードをホルダー
中に引き込むとよい。ホルダー34及びブレード10の
寸法は、ブレードが一旦その場所に納まるとホルダーと
の締まりばめによって保持される様に設定されている。 更に、タブ20は、接触ポイント30が顎部36のウェ
ブ50に当接し、更に先端がリップ42と接触する様に
して、配置される。ドクター縁16は、常法通り、ロー
ラー52上におかれる。
【0021】本発明の代案的態様を図5及び図6に示す
。これらの図において、ストリップ100は、2つの長
手方向の切込み104,106を作ることにより形成さ
れたストラップ102の1組を有する。反対側の縁辺1
10は、傾斜をつけられてドクター縁を形成している。
【0022】切り出しによりストラップを形成した後、
該ストラップをパンチにより塑性変形させて、ブレード
100から約1/16インチ突出させる。
【0023】重要なことには、ブレード100はまた、
垂直方向のタブ112を有する。該タブ112は、縁辺
108から内側へと延びている垂直方向の2つの切込み
116,118により形成されている。
【0024】タブ112は、図6に示されている様に、
ブレード100から上記ストラップ102とは反対側へ
と曲げられている。
【0025】ストラップ102及びタブ112の寸法は
、ブレード100がホルダー34内に挿入された時に(
図7参照)、ストラップ102がリップ42と接触また
は少なくとも隣接してブレードがホルダー内に保持され
る様に設定される。タブ112は段階48に当接されて
、ブレードをホルダー内で付勢する。
【0026】ブレード10,100は十分に柔軟性のあ
る金属材料またはプラスチック材料からなり、これらか
ら切り出しにより一体的に形成されているタブ20,2
2,112またはストラップ102はブレードをホルダ
ー内に保持するに十分な程度のバネ性を有する。
【0027】ここで注意すべき重要なことは、いずれの
態様においても、リセスを形成するタブ及び/またはス
トラップはブレードをホルダー内に保持するのに利用さ
れ、これらはそれぞれブレードの一面側または他面側に
位置するゾーンまたは領域を有することである。これら
のゾーンまたは領域はブレードの塑性変形によりその位
置を維持してリセスを形成している。
【0028】もちろん、特許請求の範囲において規定さ
れる本発明の範囲を逸脱することなしに、幾多の変形を
なすことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドクターブレードの部分平面図で
ある。
【図2】図1の2−2線に沿った断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明によるドクターブレードをブレードホル
ダーに装着した状態を示す図である。
【図5】本発明によるドクターブレードの部分平面図で
ある。
【図6】図5のドクターブレードの部分正面図である。
【図7】本発明によるドクターブレードをブレードホル
ダーに装着した状態を示す図である。
【符号の説明】
10    ドクターブレード 12    ストリップ 14,18    縁辺 20,22    タブ 24    貫通孔 26,28    切込み 34    ブレードホルダー

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  対向する第1の顎部及び第2の顎部を
    もつ製紙機械のドクターブレードホルダーに装着される
    ドクターブレードであって、第1の長手方向縁辺及び第
    2の長手方向縁辺をもつ細長いストリップを有し、上記
    第1の長手方向縁辺はドクター縁をもち、上記ストリッ
    プと一体的に形成され且つ該ストリップから第1の向き
    に延びている第1のリセス手段を有し、上記ストリップ
    と一体的に形成され且つ上記第1の向きと逆の第2の向
    きに延びている第2のリセス手段を有し、上記第1のリ
    セス手段及び第2のリセス手段は、それぞれストリップ
    の塑性変形により該ストリップから隔離された領域を有
    し、上記第1のリセス手段及び第2のリセス手段は、上
    記ドクターブレードホルダー内でそれぞれ上記第1の顎
    部及び第2の顎部と接触することにより、上記ブレード
    を保持する様に配置され構成されている、ドクターブレ
    ード。
  2. 【請求項2】  上記ストリップが第1の表面及び第2
    の表面をもち、上記第1のリセス手段が上記第1の表面
    から突出しており、上記第2のリセス手段が上記第2の
    表面から突出している、請求項1に記載のドクターブレ
    ード。
  3. 【請求項3】  上記第2のリセス手段が、ドクターブ
    レードがホルダー内に挿入された時に該ドクターブレー
    ドに付勢力を印加できる様な柔軟性を有する、請求項1
    に記載のドクターブレード。
  4. 【請求項4】  上記第1のリセス手段が上記第2の縁
    辺から遠ざかる弧状の切込みにより画定されている、請
    求項1に記載のドクターブレード。
  5. 【請求項5】  上記第2のリセス手段が上記第2の縁
    辺に近付く弧状の切込みにより画定されている、請求項
    1に記載のドクターブレード。
  6. 【請求項6】  上記第1のリセス手段が上記ストリッ
    プから切出された長手方向のストラップからなる、請求
    項1に記載のドクターブレード。
  7. 【請求項7】  上記第2のリセス手段が上記ストリッ
    プにおける垂直方向の切込みにより画定されている、請
    求項1に記載のドクターブレード。
  8. 【請求項8】  a.第1の顎部及び第2の顎部をもち
    、これらの間に長手方向の空洞を画定しているドクター
    ブレードホルダーと、b.上記空洞内に配置されるドク
    ターブレードと、からなり、製紙機械のロールをドクタ
    ーするためのドクターブレード・アセンブリーであって
    、上記ドクターブレードが、 i.ドクター縁をもち上記ブレードホルダーから離れて
    配置される第1の縁辺及び上記空洞内に配置される第2
    の縁辺を有する細長いストリップと、 ii.該ストリップと一体的に形成され、上記第1の顎
    部と協働して上記ドクターブレードを保持する第1のリ
    セス手段と、 iii.上記ストリップと一体的に形成され、該ストリ
    ップを上記第2の顎部から遠ざけて付勢する様に配置さ
    れ構成されている第2のリセス手段と、を含んでいる、
    ドクターブレード・アセンブリー。
  9. 【請求項9】  上記ストリップが第1の表面及び第2
    の表面をもち、上記第1のリセス手段が上記第1の表面
    から突出しており、上記第2のリセス手段が上記第2の
    表面から突出している、請求項8に記載のドクターブレ
    ード・アセンブリー。
  10. 【請求項10】  上記第1のリセス手段及び第2のリ
    セス手段は、それぞれ塑性変形によりストリップから隔
    離された領域を有する、請求項8に記載のドクターブレ
    ード・アセンブリー。
  11. 【請求項11】  上記第1のリセス手段が上記第2の
    縁辺から遠ざかる弧状の切込みにより画定されている、
    請求項8に記載のドクターブレード・アセンブリー。
  12. 【請求項12】  上記第2のリセス手段が上記第1の
    縁辺に近付く弧状の切込みにより画定されている、請求
    項8に記載のドクターブレード・アセンブリー。
  13. 【請求項13】  上記第1のリセス手段が上記第2の
    縁辺と平行に切出されて形成されたストラップにより画
    定されている、請求項8に記載のドクターブレード・ア
    センブリー。
  14. 【請求項14】  上記第2のリセス手段が上記第2の
    縁辺から垂直に延びている切込みにより画定されている
    、請求項8に記載のドクターブレード・アセンブリー。
  15. 【請求項15】  上記ストリップが金属材料からなる
    、請求項8に記載のドクターブレード・アセンブリー。
  16. 【請求項16】  上記ストリップがプラスチック複合
    材料からなる、請求項8に記載のドクターブレード・ア
    センブリー。
  17. 【請求項17】  製紙機械のローラーをドクターする
    ためのドクターブレードを製造する方法であって、ドク
    ター縁をもつ第1の縁辺及び該第1の縁辺と反対側の第
    2の縁辺を有する細長いストリップを形成し、該ストリ
    ップを塑性変形させることにより該ストリップに第1の
    リセス手段及び第2のリセス手段を形成し、ここで上記
    第1のリセス手段はホルダー内にブレードを保持できる
    様な形状であり且つ上記第2のリセス手段は上記ホルダ
    ーに対しブレードを付勢できる様な形状である、ドクタ
    ーブレードの製造方法。
  18. 【請求項18】  上記第1のリセス手段が上記ストリ
    ップに弧状の切込みを入れることにより形成される、請
    求項17に記載のドクターブレードの製造方法。
  19. 【請求項19】  上記第2のリセス手段が上記ストリ
    ップに弧状の切込みを入れることにより形成される、請
    求項17に記載のドクターブレードの製造方法。
  20. 【請求項20】  上記第1のリセス手段が上記第2の
    縁辺と平行に1対の切込みを入れることにより形成され
    る、請求項17に記載のドクターブレードの製造方法。
  21. 【請求項21】  上記第2のリセス手段が上記第2の
    縁辺から垂直に1対の切込みを入れることにより形成さ
    れる、請求項17に記載のドクターブレードの製造方法
JP10641391A 1990-12-28 1991-04-12 一体的装着手段付きドクターブレード及びその製造方法 Pending JPH04240294A (ja)

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US63587690A 1990-12-28 1990-12-28
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NO (1) NO912159D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7618518B2 (en) 2005-06-17 2009-11-17 Metso Paper, Inc. Composite doctor arrangement

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FI911202A0 (fi) 1991-03-12
FI911202A (fi) 1992-06-29
NO912159D0 (no) 1991-06-05
BR9101205A (pt) 1992-08-04

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