JPH04238432A - データ伝送方式 - Google Patents
データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH04238432A JPH04238432A JP3020296A JP2029691A JPH04238432A JP H04238432 A JPH04238432 A JP H04238432A JP 3020296 A JP3020296 A JP 3020296A JP 2029691 A JP2029691 A JP 2029691A JP H04238432 A JPH04238432 A JP H04238432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- transmission
- retransmission
- transmitted
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデータ伝送方式に関し、
特に再送データを早いタイミングで伝送することができ
るデータ伝送方式に関する。
特に再送データを早いタイミングで伝送することができ
るデータ伝送方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のデータ伝送方式は、（イ）その状
変伝送シーケンスを図２に示すように、定周期で全デー
タを伝送する定周期全データ伝送方式、（ロ）その状変
伝送シーケンス図を図３に示すようにデータ伝送後、送
達確認中に送信データが変化した場合でも、再送データ
としては前回データと同一データを送信し、その後に変
化後のデータを送信する、いわゆるＡＣＫタイムアウト
時同一データ再送伝達方式が提案されていた。
変伝送シーケンスを図２に示すように、定周期で全デー
タを伝送する定周期全データ伝送方式、（ロ）その状変
伝送シーケンス図を図３に示すようにデータ伝送後、送
達確認中に送信データが変化した場合でも、再送データ
としては前回データと同一データを送信し、その後に変
化後のデータを送信する、いわゆるＡＣＫタイムアウト
時同一データ再送伝達方式が提案されていた。
【０００３】前記定周期全データ伝送方式は、図２にそ
の状変伝送シーケンスを示すように、状変送信側装置１
において定周期Ｔの間に状変Ａ，状変Ｂおよび状変Ｃが
発生したとき、この全データを時刻ｔ２で状変受信側装
置２に送信するものである。
の状変伝送シーケンスを示すように、状変送信側装置１
において定周期Ｔの間に状変Ａ，状変Ｂおよび状変Ｃが
発生したとき、この全データを時刻ｔ２で状変受信側装
置２に送信するものである。
【０００４】また、ＡＣＫタイムアウト時同一データ再
送伝送方式は図３にその状変伝送シーケンスを示すよう
に状変送信側装置１において、時刻ｔ１で状変Ａの発生
により状変受信側装置２へ伝送してＡＣＫ待ちタイムに
入る。そして、状変受信側装置２からＡＣＫが一定時間
の間に状変送信側装置１に返送されてこないときにはＡ
ＣＫ待ちタイムアウトになり、時刻ｔ２で前回データと
同一データである状変Ａを再度伝送する。その間状変送
信側装置１で状変Ｂの発生があり、そして状変受信側装
置２からＡＣＫが返送されてくると、状変送信側装置１
は状変Ｂの発生と状変Ｃの発生により時刻ｔ３で状変受
信側装置２に状変Ｂ＋Ｃを伝送するものである。
送伝送方式は図３にその状変伝送シーケンスを示すよう
に状変送信側装置１において、時刻ｔ１で状変Ａの発生
により状変受信側装置２へ伝送してＡＣＫ待ちタイムに
入る。そして、状変受信側装置２からＡＣＫが一定時間
の間に状変送信側装置１に返送されてこないときにはＡ
ＣＫ待ちタイムアウトになり、時刻ｔ２で前回データと
同一データである状変Ａを再度伝送する。その間状変送
信側装置１で状変Ｂの発生があり、そして状変受信側装
置２からＡＣＫが返送されてくると、状変送信側装置１
は状変Ｂの発生と状変Ｃの発生により時刻ｔ３で状変受
信側装置２に状変Ｂ＋Ｃを伝送するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデータ伝送
方式、特に定周期全データ伝送方式では定周期で常に全
ワードデータを伝送するため、伝送路のトラフィックが
高くなり、また、送信すべきデータの発生頻度が少ない
と、少ない送信データのために定周期で全データを送る
ことは伝送効果が悪くなる。また、ＡＣＫタイムアウト
時同一データ再送伝送方式では送信すべきデータがある
瞬間に連続して発生するような場合には送信データ伝送
のタイミングが遅れるという欠点があった。
方式、特に定周期全データ伝送方式では定周期で常に全
ワードデータを伝送するため、伝送路のトラフィックが
高くなり、また、送信すべきデータの発生頻度が少ない
と、少ない送信データのために定周期で全データを送る
ことは伝送効果が悪くなる。また、ＡＣＫタイムアウト
時同一データ再送伝送方式では送信すべきデータがある
瞬間に連続して発生するような場合には送信データ伝送
のタイミングが遅れるという欠点があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるデータ伝
送方式は、送信確認中に送信データが変化したとき、最
新送信データとして再送データに変化後のデータをパケ
ットに組み立てて伝送する機能を有するものである。
送方式は、送信確認中に送信データが変化したとき、最
新送信データとして再送データに変化後のデータをパケ
ットに組み立てて伝送する機能を有するものである。
【０００７】
【作用】本発明は送達確認中、送信データに変化があっ
たとき、最新データを早いタイミングで伝送することが
できる。
たとき、最新データを早いタイミングで伝送することが
できる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明に係わるデータ伝送方式の一実
施例を示す状変伝送シーケンスを示す図である。まず、
状変送信側装置１は状変Ａ発生により時刻ｔ１で状変Ａ
を状変受信側装置２に伝送し、時刻ｔ２でＡＣＫが送ら
れてくるので正常シーケンスで終了する。そして、状変
Ｂ発生により時刻ｔ３で状変Ｂを状変受信側装置２に伝
送し、ＡＣＫ待ちタイムに入る。そして、状変受信側装
置２からＡＣＫが一定時間の間に状変送信側装置１に返
送されてこないときにはＡＣＫ待ちタイムアウトとなり
、その間の時刻ｔ５で状変送信側装置１で状変Ｃが発生
したとき、前回状変したデータを再状変Ｂ１として、こ
の再送状変Ｂ１と新たな状変Ｃからなる状変Ｂ１＋Ｃを
パケットに組み立て直して時刻ｔ６で再伝送する。そし
て、時刻ｔ７でＡＣＫを受信したとき正常シーケンスで
終了することができる。
施例を示す状変伝送シーケンスを示す図である。まず、
状変送信側装置１は状変Ａ発生により時刻ｔ１で状変Ａ
を状変受信側装置２に伝送し、時刻ｔ２でＡＣＫが送ら
れてくるので正常シーケンスで終了する。そして、状変
Ｂ発生により時刻ｔ３で状変Ｂを状変受信側装置２に伝
送し、ＡＣＫ待ちタイムに入る。そして、状変受信側装
置２からＡＣＫが一定時間の間に状変送信側装置１に返
送されてこないときにはＡＣＫ待ちタイムアウトとなり
、その間の時刻ｔ５で状変送信側装置１で状変Ｃが発生
したとき、前回状変したデータを再状変Ｂ１として、こ
の再送状変Ｂ１と新たな状変Ｃからなる状変Ｂ１＋Ｃを
パケットに組み立て直して時刻ｔ６で再伝送する。そし
て、時刻ｔ７でＡＣＫを受信したとき正常シーケンスで
終了することができる。
【０００９】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
わるデータ伝送方式によればデータの変化時にのみ伝送
するので、伝送路のトラフィックを低くすることができ
、しかも送達確認中、送信データに変化があった場合、
再送データとして新しいデータを伝送するので、最新デ
ータを伝送するタイミングが早くなるという効果がある
。
わるデータ伝送方式によればデータの変化時にのみ伝送
するので、伝送路のトラフィックを低くすることができ
、しかも送達確認中、送信データに変化があった場合、
再送データとして新しいデータを伝送するので、最新デ
ータを伝送するタイミングが早くなるという効果がある
。
【図１】本発明に係わるデータ伝送方式の一実施例を示
す状変伝送シーケンスを示す図である。
す状変伝送シーケンスを示す図である。
【図２】従来の定周期全データ伝送方式の状変伝送シー
ケンスを示す図である。
ケンスを示す図である。
【図３】従来のＡＣＫタイムアウト時同一データ再送伝
送方式の状変伝送シーケンスを示す図である。
送方式の状変伝送シーケンスを示す図である。
１ 状変送信側装置
２ 状変受信側装置
Claims (1)
- 【請求項１】 送達確認方式による再送機能を有する
データ送受信装置において、送達確認中に送信データが
変化したとき、最新送信データとして、再送データに変
化後のデータをパケットに組み立てて伝送する機能を有
することを特徴とするデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020296A JPH04238432A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020296A JPH04238432A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | データ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04238432A true JPH04238432A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=12023199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020296A Pending JPH04238432A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | データ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04238432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012249647A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62227242A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送方式 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP3020296A patent/JPH04238432A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62227242A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012249647A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
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