JPH0423816U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る回転軸装置の平面図、第
２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図及び第４
図は同上回転軸装置の左側側面図、及び右側面図
、第５図は同上回転軸装置に用いるアウタケース
を示し、同図ａは側面図、同図ｂは左側面図、第
６図は同上回転軸装置に用いるストツパ部材と回
転軸との連結構造を示し、同図ａは一部破断側面
図、同図ｂは左側面図、第７図は同上回転軸装置
の捩りばねを外したダンパー機構を示し、同図ａ
は左側面図、同図ｂはａのＢ−Ｂ線断面図、同図
ｃは右側面図、第８図は同上回転軸装置に用いる
減速ばねを示し、同図ａは左側面図、同図ｂは一
部省略した側面図、第９図は同上回転軸装置に用
いる固定管を示し、同図ａは左側面図、同図ｂは
ａのＢ−Ｂ線断面図、第１０図はデイスプレイの
作動説明図、第１１図は同上回転軸装置の跳ね上
げ作動範囲内の特性線図である。 １……ダンパー機構、２……ロツク機構、３…
…ストツパ部材、４……ブラケツト、１１……回
転軸、１２……捩りばね、１３……減速ばね、２
１……固定管、２２……可動軸、２３……ロツク
ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダンパー機構とロツク機構とが、ブラケツトに
   回転範囲を規制されて、取付けられたストツパ部
   材を介して同一軸心上に設けられており、 前記ダンパー機構が、ストツパ部材と一体回動
   する回転軸と、この回転軸に一端が掛止され前記
   ブラケツトに他端が掛止された捩りばねと、この
   捩りばねよりもばね力が弱く、前記回転体が回転
   途上で突き当たつて捩りばねのばね力を減ずる減
   速ばねとからなり、 前記ロツク機構が、ストツパ部材と一体回動す
   る固定管と、この固定管内に回転範囲を規制され
   て挿入された可動軸と、前記固定管と可動軸とに
   密接状態に外挿されたロツクばねとからなること
   を特徴とする回転軸装置。