JPH04236964A - 内視鏡用拡張バルーン - Google Patents

内視鏡用拡張バルーン

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JPH04236964A
JPH04236964A JP3004014A JP401491A JPH04236964A JP H04236964 A JPH04236964 A JP H04236964A JP 3004014 A JP3004014 A JP 3004014A JP 401491 A JP401491 A JP 401491A JP H04236964 A JPH04236964 A JP H04236964A
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JP
Japan
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balloon
expansion
endoscope
catheter
distal end
Prior art date
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Pending
Application number
JP3004014A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Okada
勉 岡田
Toshiyuki Nihei
敏幸 仁平
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体腔内の狭窄部を拡張
治療する内視鏡用拡張バルーンに関する。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は従来例に係わり、図6は
内視鏡用拡張バルーンの断面を示す断面図、図7は内視
鏡先端より突出した内視鏡用拡張バルーンの先端部の様
子を示す説明図である。
【0003】従来、図6に示すように、体腔内の狭窄部
を拡張治療する内視鏡用拡張バルーン31として、内腔
32を有するカテーテル33に芯金34が挿通され、芯
金34はカテーテル33先端から前方に延出し、先端に
チップ35を有し、カテーテル33及び芯金34の基端
には口金36がカテーテル33の内腔32に連通するよ
うに取り付けられ、さらに、芯金34先端及びカテーテ
ル33先端には、バルーン37の端部が固定されたもの
が用いられている。
【0004】また、特開昭64−2659号公報に示さ
れるように、芯金34の代わりに内腔を有する内管を有
した内視鏡用拡張バルーンが提案されている。この提案
では、内管ハブと  外管ハブを固定した後、バルーン
先端が内管先端に固定されている。さらに、特公昭49
−16472号公報及び実公平1−19962号公報に
示されるように、バルーン固定時に、バルーンを引き伸
ばして固定する方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6で
示した内視鏡用拡張バルーン31及び特開昭64−26
59号公報に示される内視鏡用拡張バルーンは、バルー
ン37取付時にバルーン37に伸張力が加わっていない
ため、図7に示すように、内視鏡38のチャンネル40
からバルーン37を引き抜く際に、バルーン37にたる
み33が生じ引き抜けなくなるという不具合があった。
【0006】さらに、バルーン固定の際に、バルーンを
引き伸ばして固定する特公昭49−16472号公報及
び実公平1−19962号公報の内視鏡用拡張バルーン
では、熱によるバルーンの溶着による固定の際にバルー
ンに伸張力が加わっているので、バルーンの溶着部だけ
でなく膨張部分にも熱損傷が及び、拡張治療時にバルー
ンが引きちぎれる虞があった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、内視鏡のチャンネルからバルーンを引き抜く際
に、バルーンにたるみが生じることなく引き抜きことが
でき、さらに、バルーンの溶着による固定の際にバルー
ンに伸張力を加えずバルーンの膨張部分に熱損傷を与え
ない内視鏡用拡張バルーンを提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡用拡張バ
ルーンは、内腔を有する可撓管と、前記内腔内に挿入さ
れ前記可撓管の先端より延出した内部部材と、前記可撓
管の先端部に基端を固定し前記内部部材の基端部に先端
を固定した気密性を有する膨張部材と、前記膨張部材に
流体を注入する注入手段とからなる内視鏡用拡張バルー
ンに於いて、上記注入手段は前記内部部材を先端方向に
移動させることにより前記膨張部材に伸張力を加えた後
その状態を維持して設けられている。
【0009】
【作  用】前記膨張部材に伸張力を加えず前記膨張部
材を溶着固定し、前記内部部材を先端方向に移動させる
ことにより前記膨張部材に伸張力を加える。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。
【0011】図1及び図2は本発明の第1実施例に係わ
り、図1は内視鏡用拡張バルーンの断面を示す断面図、
図2は内視鏡用拡張バルーンを内視鏡のチャンネルを用
いて使用する様子を示す説明図である。
【0012】図1(a)に示すように、内視鏡用拡張バ
ルーン1には、内腔2を有する長尺な可撓管からなるカ
テーテル3と、前記カテーテル3の内腔2に挿通され先
端にチップ5を有する芯金4が設けられていいる。この
カテーテル3先端部3aに液体等が漏出することのない
ように熱等により基端部7bを溶着された弾力のあるバ
ルーン7が、前記カテーテル3先端から前方に延出して
設けられている。このバルーン7の先端には先端部7a
が設けられていて、前記チップ5がこの先端部7bに固
定付設されている。
【0013】前記芯金4の長さは、前記カテーテル4の
長さ及び前記バルーン7の自然長の和よりも長く、前記
カテーテル3の基端より突出している。この突出した前
記芯金4の基端には、この芯金4により前記バルーン7
が自然長を保持した状態で前記カテーテル3の基端より
長さl(l=1〜20mm)突出した位置に、芯金4を
前記カテーテル4の長手方向に沿って長さlだけ押し込
むための、例えば、L字状に曲げられた折り曲げ部13
が形成されている。
【0014】図1(b)に示すように、前記折り曲げ部
13の先端はテーパ部14を有する口金6に挿嵌され、
この口金6は前記カテーテル4の長手方向に沿って長さ
lだけ押し込まれ前記カテーテル4の基端側に密着して
取り付けられて、前記テーパ部14に図示しない注射筒
等を嵌着することにより、前記バルーン7内に図示しな
い注射筒等内の液体等を注入しこのバルーン7を膨張さ
せることができるようになっている。尚、前記口金は、
例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル、ウ
レタン、酢酸ビニル、リニアポリエチレン等の比較的柔
軟な樹脂で形成されていて、この口金6の前記テーパ部
14に図示しない注射筒等を嵌着された状態で外力を受
けてもこの口金6が損傷しにくくしてある。
【0015】図2に示すように、体腔内に挿入された内
視鏡8内の図示しないチャンネルを収縮状態で挿通し、
拡張用バルーン1の先端側に取り付けられたバルーン7
を体腔内の狭窄部15に位置させる。内視鏡拡張バルー
ン1の基端側に設けられた口金6には、圧力計16及び
注射筒17が接続されていて、バルーン7内に液体等を
注入し、このバルーン7を膨張させこのことにより狭窄
部15を拡張させる。膨張したバルーン7を一定時間狭
窄部15に位置させた後、注射筒17でバルーン7内の
流体等を吸引してバルーン7を収縮させ内視鏡8より抜
去する。バルーン7で拡張させられた狭窄部15はバル
ーン7を抜去した後も拡張した状態を維持するので、内
視鏡8をこの拡張した狭窄部15内を挿通させ、所望の
図示しない観察部に移動させることができるようになっ
ている。。
【0016】このように構成された内視鏡用拡張バルー
ン1は、バルーン7を収縮させ内視鏡8より抜去する際
に、口金6を前記カテーテル4の長手方向に沿って長さ
lだけ押し込んでいるので、バルーン7には予め伸張力
が加えられている。この伸張力が加えられた状態を維持
することにより、内視鏡8の先端の図示しないチャンネ
ル開口端でバルーン7がたるみ引っかかりチャンネル内
に引き込めなくなることなく、確実にバルーン7を内視
鏡8より引き出すことができる。さらにバルーン7をカ
テーテル3の先端部に溶着する際に、バルーン7には伸
張力を加えていないので、バルーン7に溶着時に発生す
る熱損傷は溶着部分のみに限られ、バルーン7の膨張部
分に熱損傷を及ぼすことなく容易に内視鏡用拡張バルー
ン1を組み立てることができる。
【0017】図3及び図4は第2実施例に係わり、図3
は内視鏡用拡張バルーンの断面を示す断面図、図4は内
視鏡先端より突出した内視鏡用拡張バルーンの先端部の
様子を示す説明図である。
【0018】第2実施例の内視鏡用拡張バルーン7は、
上述の第1実施例の構成と多くの点で一致するので、異
なる構成のみ記述し、同一構成には同じ符号を付し、説
明は省略する。
【0019】図3に示すように、第2実施例の内視鏡用
拡張バルーン7は、カテーテル3の内腔2内を挿通した
芯金4の基端と折り曲げ部13の基端の間にバネ11を
設けていて、バルーン7内に位置する部分の芯金4が容
易に曲がらないように補強部材12で補強されている(
例えば、円筒形状の補強部材12内を挿通させる)。 尚、芯金2が弾性部材より構成される場合は、芯金によ
り一体的にバネ11を形成しても良い。
【0020】このように構成された内視鏡用拡張バルー
ン1は、上述の第1実施例の伸張力印加手段に加えて、
バネ11の付勢力によりさらに大きな伸張力がバルーン
7に加えられる。この大きな伸張力により、図4(a)
に示すように、バルーン7内に位置する部分の芯金4が
曲がる虞があるが、本第2実施例では、バルーン7内に
位置する部分の芯金4が容易に曲がらないように補強部
材12で補強されているので、図4(b)に示すように
、芯金4が曲がることなく内視鏡用拡張バルーン1先端
部7aを保持できる。
【0021】その他の構成及び作用、効果は第1実施例
と同じである。
【0022】図5は第3実施例に係る内視鏡用拡張バル
ーンの断面を示す断面図である。
【0023】図5(a)に示すように、内視鏡用拡張バ
ルーン1は、長尺で可撓な内腔を有する外套管18と、
この外套管18の内腔内を挿通する長尺で可撓で外套管
18よりも長い内腔を有した内管20が設けられている
。前記外套管18の先端側に円筒状の膨張部材よりなる
バルーン22の基端が熱等により溶着されていて、前記
外套管18の基端側はテーパ部19aを有する口金19
に挿嵌されている。前記テーパ部19aに図示しない注
射筒等を嵌着することにより、前記外套管18の内腔内
に図示しない注射筒等内の液体等を注入できるようにな
っている。
【0024】前記内管20は先端部が前記バルーン22
の自然長より長く外套管18先端より突出していて、こ
の内管20の先端に自然長に延ばした状態のバルーン2
2の先端が熱等により溶着されている。また、前記内管
20は前記口金19の基端より突出していて、内管20
の基端部は、前記バルーン22が自然長を保持した状態
で前記口金19の基端より長さl(l=1〜20mm)
離れた位置に先端面のあるガイド部21aを有する口金
21に挿嵌されている。前記ガイド部21aより必要に
応じて図示しないガイドワイヤ等を内管20の内腔内に
挿通させることができるようになっている。
【0025】また、図5(b)に示すように、口金19
の基端と口金21の先端が接続され、内管20が長手方
向に長さlだけ移動しバルーン22に伸張力を与えられ
る。さらに、前記テーパ部19aに図示しない注射筒等
を嵌着することにより、前記バルーン22内に図示しな
い注射筒等内の液体等を注入しこのバルーン7を膨張さ
せることができるようになっている。
【0026】その他の構成及び作用、効果は第1実施例
と同じである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
発明の内視鏡用拡張バルーンは、内腔を有する可撓管と
、前記内腔内に挿入され前記可撓管の先端より延出した
内部部材と、前記可撓管の先端部に基端を固定し前記内
部部材の基端部に先端を固定した気密性を有する膨張部
材と、前記膨張部材に流体を注入する注入手段とからな
る内視鏡用拡張バルーンに於いて、上記注入手段は前記
内部部材を先端方向に移動させることにより前記膨張部
材に伸張力を加えた後その状態を維持して設けられてい
るので、内視鏡のチャンネルから前記膨張部材を引き抜
く際に、伸張力を加えた状態により前記膨張部材にたる
みを生じさせることなく引き抜きことができ、さらに、
前記膨張部材の溶着による固定の際に前記膨張部材には
伸張力を加えていないので前記膨張部材の膨張部分に熱
損傷を与えることがなく、従って、拡張治療時に前記膨
張部材が引きちぎれる虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】  第1実施例に係る内視鏡用拡張バルーンの
断面を示す断面図である。
【図2】  第1実施例に係る内視鏡用拡張バルーンを
内視鏡のチャンネルを用いて使用する様子を示す説明図
である。
【図3】  第2実施例に係る内視鏡用拡張バルーンの
断面を示す断面図である。
【図4】  第2実施例に係る内視鏡先端より突出した
内視鏡用拡張バルーンの先端部の様子を示す説明図であ
る。
【図5】  第3実施例に係る内視鏡用拡張バルーンの
断面を示す断面図である。
【図6】  従来例に係る内視鏡用拡張バルーンの断面
を示す断面図である。
【図7】  従来例に係る内視鏡先端より突出した内視
鏡用拡張バルーンの先端部の様子を示す説明図である。
【符号の説明】
2…内腔 3…カテーテル 4…芯金 6…口金 7…バルーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内腔を有する可撓管と、前記内腔内に挿入
    され前記可撓管の先端より延出した内部部材と、前記可
    撓管の先端部に基端を固定し前記内部部材の基端部に先
    端を固定した気密性を有する膨張部材と、前記膨張部材
    に流体を注入する注入手段とからなる内視鏡用拡張バル
    ーンに於いて、上記注入手段は前記内部部材を先端方向
    に移動させることにより前記膨張部材に伸張力を加えた
    後その状態を維持して設けられていることを特徴とした
    内視鏡用拡張バルーン。
JP3004014A 1991-01-17 1991-01-17 内視鏡用拡張バルーン Pending JPH04236964A (ja)

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JP3004014A JPH04236964A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 内視鏡用拡張バルーン

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Effective date: 20000509