JPH04233408A - 水準レーザ光線を発生するための装置及びレーザ光線を投射するための装置 - Google Patents

水準レーザ光線を発生するための装置及びレーザ光線を投射するための装置

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JPH04233408A
JPH04233408A JP23329991A JP23329991A JPH04233408A JP H04233408 A JPH04233408 A JP H04233408A JP 23329991 A JP23329991 A JP 23329991A JP 23329991 A JP23329991 A JP 23329991A JP H04233408 A JPH04233408 A JP H04233408A
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pendulum
laser beam
laser
path
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JP23329991A
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Michael A Middleton
マイケル・エイ・ミドルトン
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Laserline Inc
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水準レーザ光線を投射
してレーザ光線を垂直平面において走査させると共に互
いに直角なレーザ光線を発生させるためのレーザ整合装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】建築等の多くの用途においては、水準線
を確立して水平な又は水準線から測定し得る値で傾斜し
た建物等を建造する必要がある。また、壁及び他の垂直
な構造物を建造するためには、壁を完全に垂直に整合さ
せることが望ましい。ビルディングのコーナ部を建造す
る場合には、このコーナ部を正確に直角にしてビルディ
ングの輪郭が完成したときに側部が整合するようにする
ことが望まれる。
【0003】レーザ光線により水準線を発生させる1つ
の方法においては、振子に支持されて水平なレーザ光線
を出す90°反射鏡にレーザ光線を向けて下方へ指向さ
せるように、レーザを機器の中に装着する。この反射鏡
はまた回転可能であり、これにより水平面にある走査光
線が発生される。そのようなシステムは米国特許第4,
221,483号及び4,679,937号に開示され
ている。そのような回転する光学的な構造はペンタプリ
ズムと呼ばれる。米国特許第4,062,634号は、
水平な平面にある走査光線を発生すると共にその側部を
反転させて垂直な平面にある走査光線を発生する装置を
開示している。
【0004】ある装置は、ビルディング等のコーナ部を
整合させるために用いる互いに90°の関係にあるレー
ザ光線を発生する。そのような装置は米国特許第4,8
36,669号に示されている。直交する光のファン(
fan)が、光を2つの方向に偏向させる円錐形状の反
射鏡を用いて発生される。米国特許第3,897,63
7号は、ミラー及び同時に直交するレーザ光線を発生さ
せるビームスプリッタを用いたレーザ式のレベル(le
vel)及びスケア(square)を開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な構造
で水準レーザ光線を発生することのできる装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の装置においては
、振子が、少なくとも2つの懸架支持体により、レーザ
から放射されるレーザ光線の行路に平行な線に沿って懸
架される。光学要素が振子に装着されており、この光学
要素はレーザ光線を遮ると共にこのレーザ光線を第1の
行路に直交する行路に沿って反射する。振子は光学要素
を垂直方向に整合させて保持し、従って光学要素から反
射された光線は水平になる。
【0007】一実施例においては、ペンタプリズムが水
平な光線を遮って垂直な平面における走査ビームを創成
する。これにより、壁及びこれに類似した構造体を垂直
方向に整合させることができる。
【0008】本発明において用いる振子は、支持構造体
の長く平坦な面に隣接して懸架された長い平坦なプレー
トであるのが好ましい。その大きな面積が、プレートと
支持構造体との間における空気減衰を許容し、またプレ
ートの重みが安定した振子を提供する。振子はその両端
に設けられて十字型に交差する2対の平坦なワイヤ状の
薄片により支持される。各々の端部に2つの薄片を用い
ることにより、振子の頂部が水平方向において回転する
のを防止し、また、薄片を十字型に交差させることによ
り、振子が傾斜した時に主としてワイヤ状の薄片の一方
又は他方に荷重が作用することによって生ずる振子の不
整合を防止する。
【0009】本発明の光学系はターンテーブル上に装着
されており、該ターンテーブルはモータによって回転さ
れ、最初の光線出力方向から90°の角度位置にある出
力レーザ光線走査平面を発生させる。ターンテーブルを
所望の位置で停止させると共に該ターンテーブルをバネ
負荷するための機械的な機構が設けられる。従って、厳
密に整合させなければならない追加の高価な光学系を用
いることなく、ビルディング等のコーナ部に対して正確
に90°の角度を測定することができる。上記機構は、
光線を90°の角度で出すことのできる2つの狭い窓を
有する耐水性のハウジングの中に設けられる。各々の窓
は単一の窓ガラスから形成され、従ってこの窓による屈
折はほぼ等しく90°の角度に影響を与えない。
【0010】本発明はまた、レーザ放射装置を平坦なヘ
ッドを有する三脚台の上に装着するためのブロックも提
供する。このブロックは半球形状の頂面を有しており、
該頂面の上で本装置が動いて重力に関して水平にさせる
。ブロック自身は平坦なヘッドを有する三脚台の頂部で
側方に動くことができ、これにより、レーザ放射装置の
中心を測定が行われている制御ポイントの上方へ戻す。
【0011】本発明の特性及び利点を理解するために、
以下の詳細な記載及び図面を参照されたい。
【0012】
【実施例】図1は、本発明のレーザ・レベル装置100
の破断側面図である。レーザ光線は、ミラー取付台12
0の一端側に設けたミラーから、回転するペンタプリズ
ムへ反射される。このペンタプリズム105は、レーザ
光線を線130で示す走査面において図1の紙面の前方
へ投射する。ハウジング102は光線を出すための窓を
有している。この出力窓は垂直方向下方へ伸長している
が、装置100の内部を破断して示すために図示してい
ない。
【0013】図2はレーザ光線の行路を示している。レ
ーザ202は発散型のレーザ光線210を放射するが、
このレーザ光線210は、平行化レンズ203により平
行化され、次にミラー取付台120上に設けられたミラ
ー204から反射される。ミラー204から反射した光
線はペンタプリズム105によって再び反射される。ミ
ラー支持台120は、振子支持台121から懸架された
振子119の上に設けられている。
【0014】再び図1を参照すると、振子支持台121
は回転する皿108の上に設けられているのが分かる。 皿108は90°回転し、これにより、走査レーザ光線
は、前方の窓に対して90°の位置にあるハウジング1
02の側部の窓122から投射される。
【0015】振子119は図3A及び図3Bにより詳細
に示されている。これら図面から分かるように、ミラー
204はミラー取付台120により振子119に装着さ
れている。振子は、支持構造体121から、可撓性の薄
片123A,123B,123C,123Dにより支持
されている。振子が後に説明する最大角度を越した時を
検知するために光線遮断羽根117が用いられている。
【0016】図2、図3Aおよび図3Bから分かるよう
に、振子は一方向にのみ揺動する。装置が図2又は図3
Aにおいて左側から右側へ又は右側から左側へ傾斜した
場合には、レーザ光線がレーザ202から放射されると
このレーザ光線は下方又は上方へ指向され、水平方向に
は指向されない。しかしながら、ミラー204に当たる
と、このレーザ光線は90°の角度で反射される。反射
したレーザ光線は振子の垂直面の外方へ投射される。こ
の構成によって、外方へ投射された光線は、ミラーに当
たる光線が水平であるかあるいは上方又は下方に角度を
なしているかに拘わらず、常に水平である。装置をどの
ように傾斜させても、振子が図2の上方及び下方(すな
わち、図3Aの紙面の後方及び前方)への傾斜成分を補
正する限り、図2において右側から左側へ又は左側から
右側への傾斜成分は光線が水平に外方へ投射されること
に影響を与えない。ペンタプリズム105が受ける光線
は完全に水平であるので、ペンタプリズム105による
光線の第2の反射により垂直な面における掃引光線が発
生する。
【0017】図3Aから分かるように、振子119の両
側部は2つのワイヤ状の薄片(一側部では123Aおよ
び123B、他側部では123Cおよび123D)によ
り支持されている。これらの薄片は図3Bに示すように
X字形状をなしている。例えば、薄片123Cは取付台
301Cを介して薄片123D用の取付台301Dの前
方の適所に取り付けられている。各薄片の振子119に
連結された下方端は、反対の配列になされており、薄片
123Cが薄片123Dの後方にある。振子119の両
端部に2つの薄片を用いることにより振子の頂部が動く
のを防止し、従って振子がこの振子の頂部の外の軸線の
周囲で回転するのを防止する。ワイヤ状の薄片をX字形
状に交差させることにより、振子が一方又は他方へ傾斜
したときにこの振子の頂部が動くのを防止している。こ
の様子は図3Cに示されており、図3Cでは振子142
が2つのワイヤ140および141により支持されて左
側に向かって傾斜している。ワイヤ140が曲がると大
部分の荷重がワイヤ141により支持されることが分か
る。この代わりに、図3Dに示す本発明の構成が用いら
れており、この構成においては、振子119が左側に傾
斜すると荷重を薄片123Dに移す。しかしながら、振
子の頂部の右側部が下方に傾斜してワイヤ状の薄片12
3Cを緊張した状態に維持すると共に荷重の一部をこの
ワイヤ状の薄片に沿って分配する。従って、両方のワイ
ヤは、これらワイヤを緊張した状態に維持してこれらワ
イヤの寿命及びレーザ・レベル装置に与えられる衝撃に
対する抵抗力を改善するばかりではなく、図3Cの効果
及び薄片の機械的な剛性により、振子が引き離されるこ
となしに振子を正しい垂直方向のレベルに懸架させる。 薄片の交差は、薄片の剛性により生ずる誤差を排除する
ように設計することができる。
【0018】再び図1を参照すると、光線遮断羽根11
7が、光源及びレシーバ118を貫通しているのが分か
る。振子が許容できる傾斜範囲内にある限り、光源から
の光線は、羽根117のスロット320(図3B参照)
を介してレシーバにより受容される。好ましい実施例に
おいては、レーザが15分の円弧を越えて傾斜すると、
光線は遮断される。羽根がレシーバへの光を減衰させる
に十分なだけ動くと、レーザは消灯される。操作者がレ
ーザ・レベル装置100を三脚台あるいは他の装置の上
で手で操作してレーザ・レベル装置を15分(4分の1
度)以内に水平化できるようにすることが考えられる。 この装置は、図示しない通常の調節ネジ及び泡水準器を
用いて4分の1度のレベル内に定置することができる。 また、本件出願の対応米国特許出願と同時に出願され本
明細書において参照している「2軸光学的傾斜スイッチ
」と題する本発明者の米国特許出願第07/581,2
21号に開示されている如き2軸リミットスイッチを用
いることもできる。
【0019】図1のペンタプリズム105はモータ10
6を用いて回転させる。ペンタプリズム用のモータ、レ
ーザ及びセンサのために用いられる電子制御装置は、回
転可能な皿108の上に設けられる回路盤107上に配
列される。皿108は平歯車109を用いて回転させる
。図示の状態においては、皿108の底部に連結された
工具ボール124が停止部130に当接して正確に90
°で運動を停止する。停止部130は、この停止部をね
じ回しにより調節可能とする遠方端126を有している
。同様の停止部131が、その90°角度の他端側に設
けられており、レーザ光線を窓122を介して出すよう
にしてある。皿108は、後に図4に関して詳細に説明
するように、バネ411及び2つの鋏状のプレート12
5及び405を用いることにより、両方の停止部に荷重
をかける。
【0020】支持体121に連結されたバー104は、
レーザ光線を通過させてこれを放射している特定の窓を
示す指示器を提供する。これにより、操作者は装置の整
合を容易に認識することができる。回転可能な皿108
は、変形軸受116の中で動く軸115を動かす平歯車
109により回転される。可変モータ110を用いてギ
ア機構を介して平歯車109を駆動する。
【0021】装置100の底部は、ベース軸受114、
ベースロータ113、ベースリング111及び接線方向
のロックネジ112を含んでいる。装置100の頂部は
一対の照準円錐部101を含んでいる。
【0022】次に図4を参照すると、鋏状のプレート4
05および125が平面図で示されている。工具ボール
124及び伝達ポスト408が、図4に示す構造の上方
にある図1の回転可能な皿108に連結されている。歯
車109が左側に回転すると、工具ボール124は停止
部130により停止される。同時に、伝達ポスト408
が回転可能な皿(工具ボール124に連結されている)
に連結されているために、鋏状のアーム125も停止さ
れる。しかしながら、鋏状のアーム405は平歯車10
9と共に左側へ回転し続ける。その理由は、このアーム
は、平歯車109に連結されている伝達ポスト407に
押されるからである。アームが回転し続けることにより
、バネ411が伸び、これにより回転可能な皿108に
負荷をかけてこの皿が振動又は回転するのを防止する。 工具ボール124が停止した後間もなくして、リミット
スイッチ401が平歯車109に当たる。これにより、
平歯車を所望の負荷レベルで駆動しているモータ110
が停止する。モータ110はウォーム駆動部を有してい
るために、バネ411の圧力によって逆転することはな
い。
【0023】同様に、反対方向においては、工具ボール
124が停止部131に当って伝達ポスト408が鋏状
のアーム405を拘束するまで、平歯車109が装置を
右側へ回転させる。平歯車109に連結された伝達ポス
ト407は引き続き回転し、リミットスイッチ420に
当たるまで、鋏状のアーム125を押圧してバネ411
に荷重を加える。リミットスイッチ420もモータ11
0を停止させる。
【0024】同様に図4に示されているのは、ハウジン
グ402と平歯車109を駆動するための駆動ピニオン
406である。
【0025】ラインレーザ100は、案内用の直線と共
に総ての種類の垂直な構造を整合させるために用いられ
る自己鉛垂測量型の鉛直面を確立するように意図された
機械である。この鉛直面は次に装置の中で回転され、使
用者に直角なコーナを測量するために用いられる正確な
90°を提供する。
【0026】ユニットの操作は非常に簡単である。この
ユニットは、レーザを保持するための安定なプラットフ
ォームと、回転する赤外線レーザ光線を検知することが
できるレシーバとを必要とするだけである。このユニッ
トはプラットフォーム上あるいは三脚台上で組み立てら
れる。次にレシーバを構造体の側部の既知の配向を確立
する所定のポイント上に定置する。
【0027】次に、光線がレシーバに直接当たるまで、
レシーバを外方に回転させる。この光線によって、構造
体の壁部に対応する垂直面を生ずる。このレシーバは、
平面を検知することができると共に、レーザからレーザ
の最大範囲までの直接の視準線のいずれの位置において
も建設者にたいして案内ポイントを提供する。この初期
の設定平面からの作業すなわち読み取りが終わると、ス
イッチを作動させてレーザを内方へ回転させて初期の設
定平面から正確に90°の角度に垂直面を生ずることが
できる。これにより、建設者は、構造体が直角(90°
)であるという確信をもって、この平面を参照して構造
体の次の部分を測量することができる。この技術を用い
ると、建設者は、構造体の周囲で作業を行うことができ
ると共に、彼が初期の側部へ戻ってループを閉じ最終的
な検定を行うまで、彼の作業を既に測量したものと比較
することができる。
【0028】振子は空気減衰(エアーダンピング)に依
存し、またダンパプレートの間隔が減衰量を決定すると
共に前後方向の衝撃荷重によって薄片が損傷するのを防
止する。
【0029】図1に示す基本アセンブリは、ベースリン
グ111と、スリップリング(隠れていて見えない)と
、ベースロータ113と、2つの軸受114と、バネ負
荷された接線方向のネジアセンブリ112とから構成さ
れている。ベースリングは、三脚台あるいは他の安定な
取付台に直接取り付けられていて、レーザの設定及び操
作の間に固定されている。ベースロータ113は、2つ
の予荷重を受けた軸受114の上に乗っていると共に、
接線方向のブロックアセンブリ112を支持している。 ベースリングとベースロータとの間には、接線方向のポ
ストを有するスリップリングが位置している。このスリ
ップリングは、ベースリング上に係止させるかあるいは
ベースリングの周囲で摺動させて360°の概略的な照
準を行わせることができる。ロックネジからの圧力によ
りスリップリングがベースリング上に係止されると、接
線方向のネジはレーザをいずれかの方向へ少し回転させ
て最終的な設定を行うことができる。
【0030】ハウジング部分は、光線部分及び90°部
分を覆って対候性を確実にすると共に、システムを駆動
するための電池を収容している。ハウジング部分は、照
準システム(円錐部101)を有するハンドルを提供す
ると共に、基準面が投射される方向を示すインジケータ
(104)を有する窓(103,122)を有している
。これらの窓は2つのスロットを有しており、該スロッ
トは、ハウジングの壁部を通して、垂直で始まり45°
の下向きの角度で下方へ掃引する約135度にわたる掃
引を行う。残りの掃引はハウジングにより阻止され、操
作者が彼の目を通して掃引を受けることなく設定するこ
とができる。
【0031】ハウジングは、交換可能な電池(再充電可
能な電池あるいは乾電池)を有するバッテリパックと、
レーザを作動させかつ監視するための制御部とを収容し
ている。制御部は、左側−右側の遷移スイッチと、オン
/オフスイッチと、バッテリ状態指示計と、オフレベル
指示計と、低バッテリ光とから構成されている。平面方
向指示計は、回転可能な光線部分に取り付けられたパネ
ルにより形成されており、該パネルは、ハウジングの頂
部の窓を介して目視可能な指示計針を有している。この
指示計針は、内側の機構と共に回転して光線の方向を示
す。
【0032】図5は、その頂部にレーザ測量装置を有す
る従来技術のドーム型三脚台502を示している。例え
ばドーム型の三脚台502が若干傾斜した場所に置かれ
ている場合にこのレーザ装置504を水平にするために
、レーザ装置504をドーム型の三脚台の湾曲した頂部
上で動かす。この操作を行うと、中心506は、測定を
開始するのが望ましい制御ポイントの上方に設定されて
いたドーム型の三脚台の中心の直上を除く位置となる。 従って、装置504を調節した後に、幾分かの不正確さ
が生ずるかあるいは三脚台を動かす必要がある。
【0033】図6は、平坦なヘッドを有する三脚台60
4上に設けられた本発明のブロック602を示している
。レーザ投射装置504は、図5に関して説明したのと
同様の手順でブロック602の上方で動かすことができ
る。装置504を水平にすると、中心ポイント506が
再び制御ポイントの上方になるまで、平坦なヘッドを有
する三脚台604の頂部でブロック602を動かすこと
ができる。従って、この操作は、三脚台を動かす必要な
くまたレーザ投射装置504を更に調節する必要なく行
うことができる。
【0034】当業者には分かるであろうが、本発明はそ
の原理又は必須の要件から逸脱することなく他の特定の
形態で具体化することができる。例えば、可撓性の薄片
の外の懸垂方法を用いて本発明の振子を支持することが
できる。従って、本発明の好ましい実施例の開示はその
代表例を示すものであって、特許請求の範囲に記載の本
発明の範囲を制限するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ投射装置を破断して示す側面図
である。
【図2】図1の装置のレーザ光線行路を示す概略図であ
る。
【図3】図3Aは、図1の装置の振子支持構造の正面図
である。図3Bは、図1の装置の振子支持構造の側面図
である。図3Cは、図3Aの振子用の交差しないワイヤ
状の薄片支持体が荷重を受けている状態を示す概略図で
ある。図3Dは、図3Aの振子用の交差したワイヤ状の
薄片支持体が荷重を受けている状態を示す概略図である
【図4】図1の装置の90°回転するターンテーブルの
ためのバネ負荷された構造を示す概略図である。
【図5】レーザ測量装置を有する従来技術のドーム型の
三脚台を示す概略図である。
【図6】平坦なヘッドを有する三脚台上で使用される本
発明の調節ブロックを示す概略図である。
【符号の説明】
100  水準レーザ光線発生装置    110  
モータ117  羽根               
       119  振子123A,B,C,D 
 懸架支持体  125,405  鋏状のプレート 130,131  停止部            4
01,420  リミットスイッチ 407,408  伝達ポスト

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水準レーザ光線を発生するための装置
    であって、支持構造体と、該支持構造体上に支持されて
    略水平なレーザ光線を第1の行路に沿って発生させるた
    めのレーザと、前記第1の行路に平行な線に沿う少なく
    とも2つの懸架支持体により前記支持構造体の一部から
    前記第1の行路に平行に懸架された振子と、前記レーザ
    光線を遮る位置において前記振子に装着され、前記レー
    ザ光線を、前記第1の行路に直交すると共に厳密に水平
    な第2の行路に沿って反射する光学要素とを備えて成る
    装置。
  2. 【請求項2】  請求項1の装置において、前記支持構
    造体に装着され、前記第2の行路に沿う前記レーザ光線
    を受けると共に該レーザ光線を前記第2の行路に直行す
    る方向に反射する第2の光学要素と、前記支持構造体に
    装着され、前記第2の光学要素を回転させて前記レーザ
    光線を垂直な平面にわたって走査させる手段とを更に備
    えることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】  請求項1の装置において、前記支持構
    造体を90°回転させて互いに関して直角なレーザ光線
    をもたらす手段を更に備えることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】  請求項1の装置において、前記振子が
    、前記支持構造体の対応する平坦な表面に隣接して設け
    られる平坦で矩形のプレートを備えており、これにより
    前記振子の運動が前記プレート及び前記平坦な表面の間
    で空気減衰されることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】  請求項1の装置において、前記懸架支
    持体が2対のワイヤを備え、これら各々の対が前記振子
    の別個の端部に連結されていることを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】  請求項5の装置において、前記ワイヤ
    は、他方の対のワイヤに向かう方向に沿って平坦で広い
    寸法を有することを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】  請求項5の装置において、前記各々の
    対のワイヤはX字形状を形成し、これにより第1のワイ
    ヤが第2のワイヤの後方で前記支持構造体に連結されか
    つ前記第2のワイヤの前方で前記振子に連結されること
    を特徴とする装置。
  8. 【請求項8】  請求項3の装置において、該装置を包
    囲するハウジングを更に備えており、該ハウジングは9
    0°の角度関係になされた2つの細長い窓を有し、これ
    ら窓は同一の窓ガラスから形成されていることを特徴と
    する装置。
  9. 【請求項9】  請求項3の装置において、前記支持構
    造体を互いに関して90°の角度関係の第1及び第2の
    位置にバネ負荷する手段を更に備えることを特徴とする
    装置。
  10. 【請求項10】  請求項9の装置において、前記バネ
    負荷する手段が、前記支持構造体のための軸に連結され
    た第1及び第2の鋏状のプレートと、前記第1及び第2
    の鋏状のプレートの端部を一緒に連結するバネと、互い
    に関して90°の角度位置に設けられた第1及び第2の
    停止部と、前記構造体から突出して90°の角度で離れ
    た第1及び第2の位置で前記停止部に接触する突出部と
    、前記支持構造体を回転させるための回転手段と、該回
    転手段から上方に伸長して前記鋏状のプレートの間で回
    転する第1の伝達ポストと、前記支持構造体から前記鋏
    状のプレートの間で下方へ伸長する第2の伝達ポストと
    を更に備えることを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】  請求項10の装置において、前記第
    1及び第2の停止部を越えた弓状に曲がった位置におい
    て前記回転手段によって接触される位置に設けられる第
    1及び第2のリミットスイッチを更に備え、これらリミ
    ットスイッチは、前記回転手段のモータに接続されて接
    触されると前記モータを停止するようになされ、前記モ
    ータはウォーム駆動部を有していてこれにより前記バネ
    が前記モータの位置を引き戻さないようになされている
    ことを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】  請求項1の装置において、前記振子
    に連結されると共に開口を有する羽根と、前記羽根の一
    側部に設けられた光電子エミッタと、前記羽根の他側部
    に設けられ、前記振子が所定の角度範囲内で懸架されて
    いる時に前記開口を介して光を検知する光検知器とを更
    に備えることを特徴とする装置。
  13. 【請求項13】  レーザ光線を投射するための装置で
    あって、支持構造体と、該支持構造体に装着されたレー
    ザと、前記支持構造体に装着され、前記レーザからのレ
    ーザ光線を第1の方向に指向させる光学手段と、前記支
    持構造体を90°回転させて前記レーザ光線を前記第1
    の方向に直角な第2の方向に指向させる回転手段とを備
    える装置。
  14. 【請求項14】  平坦なヘッドを有する三脚台上から
    、垂直方向に走査するレーザ光線を投射するための装置
    であって、レーザと、垂直方向に走査するレーザ光線を
    前記レーザから第1の方向に指向させる光学手段と、前
    記レーザ及び前記光学手段を支持すると共に凹面形状の
    底部を有する支持構造体と、前記凹面形状の底部の曲率
    に合致すると共に該凹面形状の底部よりも大きな面積を
    有する凸面形状の頂面と、平坦な底部とを有し、これに
    より、前記支持構造体を、該支持構造体が垂直になるま
    で前記頂面上で運動可能とするブロックであって、前記
    平坦なヘッドを有する三脚台上を動いて前記支持構造体
    を前記三脚台の中心へ戻すことができるようになされた
    、前記ブロックとを備えることを特徴とする装置。
JP23329991A 1990-09-12 1991-09-12 水準レーザ光線を発生するための装置及びレーザ光線を投射するための装置 Pending JPH04233408A (ja)

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