JPH04232398A - 水冷エンジン用冷却水ポンプ - Google Patents
水冷エンジン用冷却水ポンプInfo
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- JPH04232398A JPH04232398A JP41564690A JP41564690A JPH04232398A JP H04232398 A JPH04232398 A JP H04232398A JP 41564690 A JP41564690 A JP 41564690A JP 41564690 A JP41564690 A JP 41564690A JP H04232398 A JPH04232398 A JP H04232398A
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- JP
- Japan
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- cooling water
- impeller
- pump
- rotating shaft
- engine
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 title claims abstract description 68
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/10—Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水冷エンジンにおいて
冷却水を循環させるための冷却水ポンプに関する。
冷却水を循環させるための冷却水ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の冷却水ポンプ101の断面
図を示すが、該冷却水ポンプ101はエンジン本体11
1とポンプカバー102との間に形成されるポンプ室1
04に回転軸105の端部105aを臨ませ、この端部
105aにインペラ106を螺着して構成されている。
図を示すが、該冷却水ポンプ101はエンジン本体11
1とポンプカバー102との間に形成されるポンプ室1
04に回転軸105の端部105aを臨ませ、この端部
105aにインペラ106を螺着して構成されている。
【0003】而して、エンジン動力の一部で回転軸10
5が回転駆動されると、該回転軸105に結着されたイ
ンペラ106もポンプ室104内で一体的に回転し、不
図示のラジエータからの冷却水は冷却水パイプ115を
流れて冷却水ポンプ101の軸方向に吸引され、インペ
ラ106によって遠心方向の運動を与えられて昇圧され
た後、エンジン本体111に形成された冷却水通路12
0を経て各エンジンシリンダに供給され、各部の冷却に
供される。
5が回転駆動されると、該回転軸105に結着されたイ
ンペラ106もポンプ室104内で一体的に回転し、不
図示のラジエータからの冷却水は冷却水パイプ115を
流れて冷却水ポンプ101の軸方向に吸引され、インペ
ラ106によって遠心方向の運動を与えられて昇圧され
た後、エンジン本体111に形成された冷却水通路12
0を経て各エンジンシリンダに供給され、各部の冷却に
供される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の冷却水ポンプ101にあっては、回転軸105がエ
ンジン本体111を貫通する部位(軸貫通部)はメカニ
カルシール110にてシールされていたため、冷却水の
ポンプ室104側から回転軸105の表面に沿う漏れを
防ぐためにインペラ106を袋ナットの形態で回転軸1
05の端部105aに螺着しなければならなかった。こ
のため、インペラ106の頂部(袋ナットの袋部)10
6aの高さが高くなり、図4に示すようにインペラ頂部
106aとポンプカバー102との間の冷却水通路12
1が狭くなり、冷却水通路121を流れる冷却水の流動
抵抗が大きくなってその円滑な流動が阻害されるという
問題があった。そして、この問題を解消するにはポンプ
カバー102を高くしなければならず、このようにポン
プカバー102を高くすると機器のレイアウトが制約を
受けるという問題が生じる。
来の冷却水ポンプ101にあっては、回転軸105がエ
ンジン本体111を貫通する部位(軸貫通部)はメカニ
カルシール110にてシールされていたため、冷却水の
ポンプ室104側から回転軸105の表面に沿う漏れを
防ぐためにインペラ106を袋ナットの形態で回転軸1
05の端部105aに螺着しなければならなかった。こ
のため、インペラ106の頂部(袋ナットの袋部)10
6aの高さが高くなり、図4に示すようにインペラ頂部
106aとポンプカバー102との間の冷却水通路12
1が狭くなり、冷却水通路121を流れる冷却水の流動
抵抗が大きくなってその円滑な流動が阻害されるという
問題があった。そして、この問題を解消するにはポンプ
カバー102を高くしなければならず、このようにポン
プカバー102を高くすると機器のレイアウトが制約を
受けるという問題が生じる。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
、その目的とする処は、ポンプ室内の冷却水通路面積に
余裕を与えて冷却水の流動抵抗を小さく抑え、冷却水の
円滑な流動を可能とする水冷エンジン用冷却水ポンプを
提供することにある。
、その目的とする処は、ポンプ室内の冷却水通路面積に
余裕を与えて冷却水の流動抵抗を小さく抑え、冷却水の
円滑な流動を可能とする水冷エンジン用冷却水ポンプを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、ポンプカバーとエンジン本体との間に形成され
るポンプ室内に回転軸の端部を臨ませ、該回転軸の端部
にインペラを結着して成る水冷エンジン用冷却水ポンプ
において、前記エンジン本体の軸貫通部をオイルシール
にてシールするとともに、前記インペラにねじ孔を貫設
し、該インペラを前記回転軸の端部に螺着したことをそ
の特徴とする。
発明は、ポンプカバーとエンジン本体との間に形成され
るポンプ室内に回転軸の端部を臨ませ、該回転軸の端部
にインペラを結着して成る水冷エンジン用冷却水ポンプ
において、前記エンジン本体の軸貫通部をオイルシール
にてシールするとともに、前記インペラにねじ孔を貫設
し、該インペラを前記回転軸の端部に螺着したことをそ
の特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、回転軸がエンジン本体を貫通
する部位(軸貫通部)はオイルシールにてシールされる
ため、冷却水のポンプ室側から回転軸表面に沿う漏れは
オイルシールによって確実に阻止される。従って、イン
ペラを袋ナットの形態で回転軸に螺着する必要がなく、
インペラにはねじ孔を貫設することができる。この結果
、インペラボス部の高さを低く抑えて該インペラボス部
とポンプカバーとの間の冷却水通路面積に余裕を与える
ことができ、冷却水通路を流れる冷却水の流動抵抗を小
さく抑えて冷却水の円滑な流動を実現することができる
。
する部位(軸貫通部)はオイルシールにてシールされる
ため、冷却水のポンプ室側から回転軸表面に沿う漏れは
オイルシールによって確実に阻止される。従って、イン
ペラを袋ナットの形態で回転軸に螺着する必要がなく、
インペラにはねじ孔を貫設することができる。この結果
、インペラボス部の高さを低く抑えて該インペラボス部
とポンプカバーとの間の冷却水通路面積に余裕を与える
ことができ、冷却水通路を流れる冷却水の流動抵抗を小
さく抑えて冷却水の円滑な流動を実現することができる
。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明に係る冷却水ポンプを示す断
面図、図2は自動二輪車用水冷エンジンの冷却水配管を
示す側面図、図3は同平面図である。
面図、図2は自動二輪車用水冷エンジンの冷却水配管を
示す側面図、図3は同平面図である。
【0010】先ず、図2及び図3に基づいてエンジン冷
却系のレイアウトを概説すると、図中、11はエンジン
本体であって、これの前部には平面視で車幅方向にオフ
セットされた互いに直交する上シリンダ12と下シリン
ダ13が立設されている。そして、エンジン本体11の
前方上部にはラジエータ14が配され、エンジン本体1
1の側部であって、下シリンダ13の後方位置には本発
明に係る冷却水ポンプ1が設けられている。
却系のレイアウトを概説すると、図中、11はエンジン
本体であって、これの前部には平面視で車幅方向にオフ
セットされた互いに直交する上シリンダ12と下シリン
ダ13が立設されている。そして、エンジン本体11の
前方上部にはラジエータ14が配され、エンジン本体1
1の側部であって、下シリンダ13の後方位置には本発
明に係る冷却水ポンプ1が設けられている。
【0011】而して、ラジエータ14の一側端下部から
延出する冷却水パイプ15は前記冷却水ポンプ1の吸入
口に接続されている。
延出する冷却水パイプ15は前記冷却水ポンプ1の吸入
口に接続されている。
【0012】又、前記上シリンダ12から延出する冷却
水パイプ16と下シリンダ13から延出する冷却水パイ
プ17は上シリンダ12の斜め上方位置に配されるサー
モスタット18に接続されており、サーモスタット18
から延出する冷却水パイプ19はラジエータ14の他側
端上部に連結されている。
水パイプ16と下シリンダ13から延出する冷却水パイ
プ17は上シリンダ12の斜め上方位置に配されるサー
モスタット18に接続されており、サーモスタット18
から延出する冷却水パイプ19はラジエータ14の他側
端上部に連結されている。
【0013】次に、本発明に係る冷却水ポンプ1の構成
の詳細を図1に基づいて説明する。
の詳細を図1に基づいて説明する。
【0014】図1において11は前記エンジン本体であ
って、該エンジン本体11にはポンプカバー2がボルト
3…によって結着されており、ポンプカバー2内にはポ
ンプ室4が形成されている。そして、ポンプカバー2の
吸入口2aには前記ラジエータ14(図2及び図3参照
)から延出する冷却水パイプ15が接続されている。
って、該エンジン本体11にはポンプカバー2がボルト
3…によって結着されており、ポンプカバー2内にはポ
ンプ室4が形成されている。そして、ポンプカバー2の
吸入口2aには前記ラジエータ14(図2及び図3参照
)から延出する冷却水パイプ15が接続されている。
【0015】又、前記ポンプ室4にはエンジン本体11
を貫通する回転軸5の端部5aが臨んでおり、この端部
5aにはインペラ6が間にワッシャー7を介在させて螺
着されている。この場合、インペラ6のボス部6aには
ねじ孔8が貫設されており、このねじ孔8に回転軸5の
ねじ状端部5aが螺合、挿通している。尚、回転軸端部
5aの先端はカットされて円錐面5a−1を構成してお
り、インペラ6のボス部6aの端部もカットされて円錐
面5a−1に連続するテーパ面6a−1が形成されてい
る。
を貫通する回転軸5の端部5aが臨んでおり、この端部
5aにはインペラ6が間にワッシャー7を介在させて螺
着されている。この場合、インペラ6のボス部6aには
ねじ孔8が貫設されており、このねじ孔8に回転軸5の
ねじ状端部5aが螺合、挿通している。尚、回転軸端部
5aの先端はカットされて円錐面5a−1を構成してお
り、インペラ6のボス部6aの端部もカットされて円錐
面5a−1に連続するテーパ面6a−1が形成されてい
る。
【0016】一方、エンジン本体11の回転軸5が貫通
する部位(軸貫通部)には軸封室9が形成されており、
この軸封室9には2列のオイルシール10が収納されて
おり、該オイルシール10は回転軸5の外周面に所定の
圧力で摺接する2列のリップ10a,10aを有してい
る。
する部位(軸貫通部)には軸封室9が形成されており、
この軸封室9には2列のオイルシール10が収納されて
おり、該オイルシール10は回転軸5の外周面に所定の
圧力で摺接する2列のリップ10a,10aを有してい
る。
【0017】而して、冷却水ポンプ1において回転軸5
がエンジン動力の一部で回転駆動され、該回転軸5の端
部に結着されたインペラ6がポンプ室4内で回転駆動さ
れると、ラジエータ14にて冷却された冷却水は冷却水
パイプ15を通ってポンプ室4内に導入され、回転する
インペラ6によって昇圧されて冷却水通路20に吐出さ
れる。そして、この冷却水はエンジン本体11に形成さ
れた不図示の冷却水通路を通って前記上シリンダ12及
び下シリンダ13に達して各部を冷却し、前記冷却水パ
イプ16,17、サーモスタット18及び冷却水パイプ
19を通ってラジエータ14に導入され、ラジエータ1
4における外気との熱交換によって冷却され、以後は以
上と同様の経路を経て循環し、各部を継続的に冷却する
。
がエンジン動力の一部で回転駆動され、該回転軸5の端
部に結着されたインペラ6がポンプ室4内で回転駆動さ
れると、ラジエータ14にて冷却された冷却水は冷却水
パイプ15を通ってポンプ室4内に導入され、回転する
インペラ6によって昇圧されて冷却水通路20に吐出さ
れる。そして、この冷却水はエンジン本体11に形成さ
れた不図示の冷却水通路を通って前記上シリンダ12及
び下シリンダ13に達して各部を冷却し、前記冷却水パ
イプ16,17、サーモスタット18及び冷却水パイプ
19を通ってラジエータ14に導入され、ラジエータ1
4における外気との熱交換によって冷却され、以後は以
上と同様の経路を経て循環し、各部を継続的に冷却する
。
【0018】ところで、本実施例ではエンジン本体11
の軸貫通部のシールはオイルシール10によってなされ
てるため、冷却水のポンプ室4側から回転軸5の表面に
沿う漏れはオイルシール10によって確実に阻止される
。このため、インペラ6と回転軸5との螺合部における
冷却水の漏れが許容され、従って、従来のようにインペ
ラ6を袋ナットの形態で回転軸5に螺着する必要がなく
、本実施例のようにインペラにねじ孔8を貫設し、イン
ペラ6を通常のナットの形態で回転軸5の端部5aに螺
着することができる。この結果、図1に示すようにイン
ペラ6のボス部6aの高さをベーン6b…の高さよりも
低く抑えることができ、該ボス部6aとポンプカバー2
の間の冷却水通路21の面積を拡大することができる。 従って、ポンプ室4内を流れる冷却水の冷却水通路21
での流動抵抗は小さく抑えられ、冷却水の円滑な流動が
可能となる。又、前述のように回転軸端部5aの先端及
びインペラボス部6aの先端をカットして円錐面5a−
1、テーパ面6a−1を形成したため、冷却水は冷却水
通路21をより滑らかに流れることができる。
の軸貫通部のシールはオイルシール10によってなされ
てるため、冷却水のポンプ室4側から回転軸5の表面に
沿う漏れはオイルシール10によって確実に阻止される
。このため、インペラ6と回転軸5との螺合部における
冷却水の漏れが許容され、従って、従来のようにインペ
ラ6を袋ナットの形態で回転軸5に螺着する必要がなく
、本実施例のようにインペラにねじ孔8を貫設し、イン
ペラ6を通常のナットの形態で回転軸5の端部5aに螺
着することができる。この結果、図1に示すようにイン
ペラ6のボス部6aの高さをベーン6b…の高さよりも
低く抑えることができ、該ボス部6aとポンプカバー2
の間の冷却水通路21の面積を拡大することができる。 従って、ポンプ室4内を流れる冷却水の冷却水通路21
での流動抵抗は小さく抑えられ、冷却水の円滑な流動が
可能となる。又、前述のように回転軸端部5aの先端及
びインペラボス部6aの先端をカットして円錐面5a−
1、テーパ面6a−1を形成したため、冷却水は冷却水
通路21をより滑らかに流れることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、ポンプカバーとエンジン本体との間に形成される
ポンプ室内に回転軸の端部を臨ませ、該回転軸の端部に
インペラを結着して成る水冷エンジン用冷却水ポンプに
おいて、前記エンジン本体の軸貫通部をオイルシールに
てシールするとともに、前記インペラにねじ孔を貫設し
、該インペラを前記回転軸の端部に螺着したため、ポン
プ室内の冷却水通路面積に余裕を与えて冷却水の流動抵
抗を小さく抑え、冷却水の円滑な流動を実現することが
できるという効果が得られる。
れば、ポンプカバーとエンジン本体との間に形成される
ポンプ室内に回転軸の端部を臨ませ、該回転軸の端部に
インペラを結着して成る水冷エンジン用冷却水ポンプに
おいて、前記エンジン本体の軸貫通部をオイルシールに
てシールするとともに、前記インペラにねじ孔を貫設し
、該インペラを前記回転軸の端部に螺着したため、ポン
プ室内の冷却水通路面積に余裕を与えて冷却水の流動抵
抗を小さく抑え、冷却水の円滑な流動を実現することが
できるという効果が得られる。
【図1】本発明に係る冷却水ポンプを示す断面図である
。
。
【図2】自動二輪車用水冷エンジンの冷却水配管を示す
側面図である。
側面図である。
【図3】自動二輪車用水冷エンジンの冷却水配管を示す
平面図である。
平面図である。
【図4】従来の冷却水ポンプを示す断面図である。
1 冷却水ポンプ
2 ポンプカバー
4 ポンプ室
5 回転軸
5a 回転軸端部
6 インペラ
8 ねじ孔
10 オイルシール
11 エンジン本体
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプカバーとエンジン本体との間に
形成されるポンプ室内に回転軸の端部を臨ませ、該回転
軸の端部にインペラを結着して成る水冷エンジン用冷却
水ポンプにおいて、前記エンジン本体の軸貫通部をオイ
ルシールにてシールするとともに、前記インペラにねじ
孔を貫設し、該インペラを前記回転軸の端部に螺着した
ことを特徴とする水冷エンジン用冷却水ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02415646A JP3115332B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 水冷エンジン用冷却水ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02415646A JP3115332B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 水冷エンジン用冷却水ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04232398A true JPH04232398A (ja) | 1992-08-20 |
JP3115332B2 JP3115332B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=18523983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02415646A Expired - Fee Related JP3115332B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 水冷エンジン用冷却水ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3115332B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186282A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 株式会社クボタ | エンジンの水冷装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8105690B2 (en) | 1998-03-03 | 2012-01-31 | Ppg Industries Ohio, Inc | Fiber product coated with particles to adjust the friction of the coating and the interfilament bonding |
US6419981B1 (en) | 1998-03-03 | 2002-07-16 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Impregnated glass fiber strands and products including the same |
US6593255B1 (en) | 1998-03-03 | 2003-07-15 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Impregnated glass fiber strands and products including the same |
US8062746B2 (en) | 2003-03-10 | 2011-11-22 | Ppg Industries, Inc. | Resin compatible yarn binder and uses thereof |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP02415646A patent/JP3115332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016186282A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 株式会社クボタ | エンジンの水冷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3115332B2 (ja) | 2000-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |