JPH04231907A - 取付金具 - Google Patents
取付金具Info
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- JPH04231907A JPH04231907A JP3165831A JP16583191A JPH04231907A JP H04231907 A JPH04231907 A JP H04231907A JP 3165831 A JP3165831 A JP 3165831A JP 16583191 A JP16583191 A JP 16583191A JP H04231907 A JPH04231907 A JP H04231907A
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- JP
- Japan
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- case
- rod
- fitting
- rods
- mounting bracket
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 13
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 11
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/14—Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
- G04B37/1486—Arrangements for fixing to a bracelet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宝石、時計、革製品等
の取り付け金具に関し、特に時計のための交換可能な革
バンドをケースに固定するための取り付け金具に関する
。
の取り付け金具に関し、特に時計のための交換可能な革
バンドをケースに固定するための取り付け金具に関する
。
【0002】
【従来の技術】宝石、時計、革製品等の取り付け金具は
、特にフランス特許第74/23703号及び第86/
10614号によって知られている。これらの金具は興
味をひくものであるが、現実には様々な問題があり、特
にケースの構造に問題がある。例えばケースが金製であ
るとき、このケースに固定されるロッドは、これを案内
溝の中に溶接しうるようにやはり金でつくらねばならな
かった。
、特にフランス特許第74/23703号及び第86/
10614号によって知られている。これらの金具は興
味をひくものであるが、現実には様々な問題があり、特
にケースの構造に問題がある。例えばケースが金製であ
るとき、このケースに固定されるロッドは、これを案内
溝の中に溶接しうるようにやはり金でつくらねばならな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなロッドは比
較的たわみやすく、手首の革バンドを通じてもたらされ
る張力にたいして長期間耐えうるものではなかった。こ
のためロッドがたわんで、はめ込み部材と相互に係合し
ている端部が、変形の末にはめ込み部材からはずれてし
まうことがあった。
較的たわみやすく、手首の革バンドを通じてもたらされ
る張力にたいして長期間耐えうるものではなかった。こ
のためロッドがたわんで、はめ込み部材と相互に係合し
ている端部が、変形の末にはめ込み部材からはずれてし
まうことがあった。
【0004】このようなことはいつ起こるとも限らず、
気が付かないうちにはずれてしまって、時計をいともた
やすく損失してしまう。
気が付かないうちにはずれてしまって、時計をいともた
やすく損失してしまう。
【0005】そこで、ロッドを例えば鋼鉄のような丈夫
な材料で作ることが望まれる。しかしながらこのような
ロッドは金のケースに溶接することができない。
な材料で作ることが望まれる。しかしながらこのような
ロッドは金のケースに溶接することができない。
【0006】そこで本発明の目的は、これらの欠点を解
決し、ケースにたいして革バンドを取り外すことのでき
る信頼性の高い取り付け金具を提供することにある。
決し、ケースにたいして革バンドを取り外すことのでき
る信頼性の高い取り付け金具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】この目的を達成
するため、本発明では上述の形式の取付金具において、
ケースのロッドは鋼鉄製のロッドであり、これの第1端
部はケースにねじ込まれ、これの第2端部ははめ込み部
材と係合し、はめ込み部材はこれがロック位置にきたと
きにロッドの第2端部係合する鋼鉄製の挿入部材を具え
ていることを特徴としている。
するため、本発明では上述の形式の取付金具において、
ケースのロッドは鋼鉄製のロッドであり、これの第1端
部はケースにねじ込まれ、これの第2端部ははめ込み部
材と係合し、はめ込み部材はこれがロック位置にきたと
きにロッドの第2端部係合する鋼鉄製の挿入部材を具え
ていることを特徴としている。
【0008】この取付金具は、ロッドが鋼鉄でできてい
るため特に信頼性が高い。このため開閉時において手首
からバンドを通じて張力が及んでもロッドが変形するお
それがない。なぜなら一旦取付金具が閉じられると、た
とえケースにより大きな張力がバンドを通じてかかって
も、取付金具が開いてしまう可能性はいよいよ小さくな
るからである。
るため特に信頼性が高い。このため開閉時において手首
からバンドを通じて張力が及んでもロッドが変形するお
それがない。なぜなら一旦取付金具が閉じられると、た
とえケースにより大きな張力がバンドを通じてかかって
も、取付金具が開いてしまう可能性はいよいよ小さくな
るからである。
【0009】ロッドの一端がケースにねじ込まれている
ため、この部分の接続は堅固である。他方の端部、すな
わち第2端部において、ロッドははめ込み部材(これ自
身は金にてつくられている)と直接係合してはいない。 このため、ロッドの第2端部との接触に起因してはめ込
み部材が変形する虞がない。このような接続の構成が忠
実に維持されるのであれば、堅固な閉じた状態が保証さ
れる。
ため、この部分の接続は堅固である。他方の端部、すな
わち第2端部において、ロッドははめ込み部材(これ自
身は金にてつくられている)と直接係合してはいない。 このため、ロッドの第2端部との接触に起因してはめ込
み部材が変形する虞がない。このような接続の構成が忠
実に維持されるのであれば、堅固な閉じた状態が保証さ
れる。
【0010】本発明の取付金具のもうひとつの特徴によ
れば、ロッドの第2端部は、挿入部材に設けられた捕捉
用空洞に入る捕捉部が形成されている。この空洞は断面
において、文字のオメガの形状に形成しておくことが好
ましい。挿入部材の製造を容易にするためには、この挿
入部材の厚みがはめ込み部材の厚みに対応するような平
行六面体の形状にし、これの捕捉用空洞が厚み方向全体
に及ぶようにする。
れば、ロッドの第2端部は、挿入部材に設けられた捕捉
用空洞に入る捕捉部が形成されている。この空洞は断面
において、文字のオメガの形状に形成しておくことが好
ましい。挿入部材の製造を容易にするためには、この挿
入部材の厚みがはめ込み部材の厚みに対応するような平
行六面体の形状にし、これの捕捉用空洞が厚み方向全体
に及ぶようにする。
【0011】このはめ込み部材はケースに対して弾性接
続されてもよいが、好ましくはピンにより成る軸によっ
てケースと係合しており、このピンのための孔は、その
一端において塞ぎ、他端においてピンがケースの底によ
って封入されるようにする。こうすることによってリベ
ットが不要になる。
続されてもよいが、好ましくはピンにより成る軸によっ
てケースと係合しており、このピンのための孔は、その
一端において塞ぎ、他端においてピンがケースの底によ
って封入されるようにする。こうすることによってリベ
ットが不要になる。
【0012】本発明のもうひとつの特徴は、ロッドの第
1端部にはネジが形成され、ケースに設けられたロッド
を収めるための案内溝には内側にネジが形成された穴が
設けられていることである。
1端部にはネジが形成され、ケースに設けられたロッド
を収めるための案内溝には内側にネジが形成された穴が
設けられていることである。
【0013】バンドが交換可能なものであれば、バンド
の2つの端部はケースに設けられた同一の手段により同
一の方法で取り付けできるようになっていることが好ま
しい。しかし、信頼性をいっそう高めるにはこれらは対
称に向いあっていることが望ましい。
の2つの端部はケースに設けられた同一の手段により同
一の方法で取り付けできるようになっていることが好ま
しい。しかし、信頼性をいっそう高めるにはこれらは対
称に向いあっていることが望ましい。
【0014】
【実施例】図1に示すように、本発明は宝石類を固定す
るための交換可能な取付金具に関し、特にその2つの端
部1、2によってバンド等、特に革バンドを時計に固定
するための取付金具に関する。図示する例において、ケ
ース3は、上部連結部材4、下部連結部材5、側部連結
部材6、7によって囲まれている。革バンドの端部は4
隅の間において側部連結部材6、7に沿って固定される
。ここで、この側部連結部材は鋼鉄製のロッド8、9を
具えており、これの第1端部10、11はケース3のネ
ジ穴12、13にねじ込まれる。ロッド8、9の第2の
端部は、捕捉部14、15となっており、これらがはめ
込み部材16、17と相互に作用する。第1、第2端部
及びはめ込み部材のケースにおける左右の位置関係は、
図1及び図2に示すものと逆であっても差し支えないこ
とに留意されたい。
るための交換可能な取付金具に関し、特にその2つの端
部1、2によってバンド等、特に革バンドを時計に固定
するための取付金具に関する。図示する例において、ケ
ース3は、上部連結部材4、下部連結部材5、側部連結
部材6、7によって囲まれている。革バンドの端部は4
隅の間において側部連結部材6、7に沿って固定される
。ここで、この側部連結部材は鋼鉄製のロッド8、9を
具えており、これの第1端部10、11はケース3のネ
ジ穴12、13にねじ込まれる。ロッド8、9の第2の
端部は、捕捉部14、15となっており、これらがはめ
込み部材16、17と相互に作用する。第1、第2端部
及びはめ込み部材のケースにおける左右の位置関係は、
図1及び図2に示すものと逆であっても差し支えないこ
とに留意されたい。
【0015】ピン形状の支軸18、19によってケース
3と連結されているはめ込み部材16、17は、挿入部
材20、21及び突起部分22、23を具えている。
3と連結されているはめ込み部材16、17は、挿入部
材20、21及び突起部分22、23を具えている。
【0016】図1は革バンドの第2端部2も、より詳し
く示している。この端部には小さな管状部分25があり
、はめ込み部材のロックを解除してからロッド9に取り
付け、はめ込み部材17を係合させると革バンドの残り
の部分がロッド9に固定される。革バンドの他方の端部
1もロッド8にたいして同様に固定される。
く示している。この端部には小さな管状部分25があり
、はめ込み部材のロックを解除してからロッド9に取り
付け、はめ込み部材17を係合させると革バンドの残り
の部分がロッド9に固定される。革バンドの他方の端部
1もロッド8にたいして同様に固定される。
【0017】図2は図1に示すケース変形例を示してい
る。この変形例において、側部連結部材6、7は手前側
にカバー26、27、その背後にそれぞれロッド8、9
を具えている。ロッド8は破線によって示してあり、こ
れのはめ込み部材16は解放状態にある。一方、ロッド
9はこれのハウジングを取り去った状態で示してある。 ネジを切ってある下部の端部11は、すでに示したよう
にネジ穴13にねじ込むようになっている。本図ははめ
込み部材17の形状と、挿入部材29を収めるためのく
ぼみ28を示している。この挿入部材にはオメガの文字
の形状の固定用空洞30があり、この空洞にロッド9の
第2端部の捕捉部15をはめ込む。 これらの様々な
構成部品は図3においていっそう詳しく示している。こ
の図において、同一の要素を示すには同一の参照番号を
用いている。図3は、反対の位置を背後から見たものを
描いている点で図2と異なっていて、このため側端部2
7は背面であって前面ではない。
る。この変形例において、側部連結部材6、7は手前側
にカバー26、27、その背後にそれぞれロッド8、9
を具えている。ロッド8は破線によって示してあり、こ
れのはめ込み部材16は解放状態にある。一方、ロッド
9はこれのハウジングを取り去った状態で示してある。 ネジを切ってある下部の端部11は、すでに示したよう
にネジ穴13にねじ込むようになっている。本図ははめ
込み部材17の形状と、挿入部材29を収めるためのく
ぼみ28を示している。この挿入部材にはオメガの文字
の形状の固定用空洞30があり、この空洞にロッド9の
第2端部の捕捉部15をはめ込む。 これらの様々な
構成部品は図3においていっそう詳しく示している。こ
の図において、同一の要素を示すには同一の参照番号を
用いている。図3は、反対の位置を背後から見たものを
描いている点で図2と異なっていて、このため側端部2
7は背面であって前面ではない。
【0018】はめ込み部材17は、そのかかと部分31
において、ピン19により成る軸がかかと部分31及び
ケースの水平部分5の2つの横フランジ32、33に設
けられた孔に挿入されることによって取り付けられてい
る。
において、ピン19により成る軸がかかと部分31及び
ケースの水平部分5の2つの横フランジ32、33に設
けられた孔に挿入されることによって取り付けられてい
る。
【0019】この図は鋼鉄製の挿入部材21の形状と、
そのオメガ状の空洞33の形状を示している。
そのオメガ状の空洞33の形状を示している。
【0020】ロッド9はケースの所定位置にあり、その
下部端はケースのネジ孔13(図示せず)にねじ込まれ
ている。また上部端ははめ込み部材17によって保持さ
れている。
下部端はケースのネジ孔13(図示せず)にねじ込まれ
ている。また上部端ははめ込み部材17によって保持さ
れている。
【0021】はめ込み部材17の前端部34は側端部2
7よりも突出しており、爪の先や先のとがった道具によ
ってはめ込み部材17を押しあげて係合を解除し、革バ
ンドを取り替えることができるようになっている。
7よりも突出しており、爪の先や先のとがった道具によ
ってはめ込み部材17を押しあげて係合を解除し、革バ
ンドを取り替えることができるようになっている。
【0022】本発明においては、もしケースがはめ込み
部材とともに金にて作られていれば、ロッド9はより硬
い材料、とくに鋼鉄にて作ることが好ましく、挿入部材
21も鋼鉄でつくることになる。
部材とともに金にて作られていれば、ロッド9はより硬
い材料、とくに鋼鉄にて作ることが好ましく、挿入部材
21も鋼鉄でつくることになる。
【0023】ケースが対称形となっているので、2本の
ロッド、さらに一般的には革バンドの両端の部品構成は
同一である。ただし対称形でないときは形状は異なって
いてもよい。
ロッド、さらに一般的には革バンドの両端の部品構成は
同一である。ただし対称形でないときは形状は異なって
いてもよい。
【0024】更に、本発明でははめ込み部材は挿入部材
を含む構成となっているが、はめ込み部材として硬度の
高い材料を選定し、全体を挿入部材を含む形状にし、挿
入部材を省略してもよい。
を含む構成となっているが、はめ込み部材として硬度の
高い材料を選定し、全体を挿入部材を含む形状にし、挿
入部材を省略してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、バンドを取り付けるロ
ッドの一端はケースに対してネジ係合し、ロッドの他端
は挿入部材を介してはめ込み部材と係合し、ケースに取
り付けられる構成となっている。従って、挿入部材はは
め込み部材とは異なった硬い材料にしてロッドを保持す
ることが可能であり、耐用期間が長くなる。またロッド
はケースに対して溶接しなくともよく、従って鋼鉄など
の丈夫な材料でロッドを作ることができ、ロッドの変形
や脱落などに起因してバンドが外れ、ケースの登載物(
時計など)が紛失することがない。また本発明の取付金
具によれば、バンドの付け替えが容易にできる。
ッドの一端はケースに対してネジ係合し、ロッドの他端
は挿入部材を介してはめ込み部材と係合し、ケースに取
り付けられる構成となっている。従って、挿入部材はは
め込み部材とは異なった硬い材料にしてロッドを保持す
ることが可能であり、耐用期間が長くなる。またロッド
はケースに対して溶接しなくともよく、従って鋼鉄など
の丈夫な材料でロッドを作ることができ、ロッドの変形
や脱落などに起因してバンドが外れ、ケースの登載物(
時計など)が紛失することがない。また本発明の取付金
具によれば、バンドの付け替えが容易にできる。
【図1】本発明を時計のケースに適用したときの取付金
具の第1実施例の概略正面図
具の第1実施例の概略正面図
【図2】本発明の第2の実施例を示した図
【図3】本発
明に基づくはめ込み部材とロッドとを拡大して示した斜
視図
明に基づくはめ込み部材とロッドとを拡大して示した斜
視図
1、2 バンド3
ケース8、9
ロッド16、17 はめ込み部材
20、21、29 挿入部材
ケース8、9
ロッド16、17 はめ込み部材
20、21、29 挿入部材
Claims (7)
- 【請求項1】 端部に管状部分を一体に形成され、該
管状部分にロッドを挿入することによりケースに固定さ
れるよになされたバンドと、上記管状部分上記ロッド回
りの位置に保持するはめ込み部材とを具え、上記はめ込
み部材は上記ケース一体になった軸のまわりに回転可能
でかつ上記ケースに設けられた溝内に固定可能な部分を
含む取付金具において、上記ケース(3)の上記ロッド
(8、9)は鋼鉄のロッドであり、該ロッドの第1端部
(10、11)は上記ケースにネジ係合し、上記ロッド
の第2端部(14、15)は上記はめ込み部材(16、
17)と係合し、上記はめ込み部材(16、17)は、
該はめ込み部材(16、17)が固定位置にあるときに
、上記ロッド(8、9)の第2端部(14、15)と係
合する鋼鉄の挿入部材(29)を具えていることを特徴
とする取付金具。 - 【請求項2】 上記ロッドの上記第1端部にはネジが
形成され、上記ケースは、ネジが内側に形成された穴を
、ロッドを収めるための案内溝部分に具えたことを特徴
とする請求項1記載の取付金具。 - 【請求項3】 上記ロッドの上記第2端部には、上記
挿入部材(29)に設けられた固定用空洞(30)に挿
入される捕捉部(14、15)が形成されていることを
特徴とする請求項1記載の取付金具。 - 【請求項4】 上記挿入部材(29)の上記空洞(3
0)は、オメガ状の形状となっていることを特徴とする
請求項1又は3記載の取付金具。 - 【請求項5】 上記挿入部材(29)ははめ込み部材
(17)の厚み全体に及んでいることを特徴とする請求
項1、3又は4記載の取付金具。 - 【請求項6】 上記はめ込み部材(16、17)は支
軸(18、19)によってケース(3)に支持されてい
ることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の
取付金具。 - 【請求項7】 上記ケース(3)は2本のロッド(8
、9)及び2個の対応するはめ込み部材(16、17)
を具え、上記バンドは各端部(1、2)に管状部分(2
5)を具え、ケースに於けるそれぞれのロッド(8、9
)とはめあわされることを特徴とする請求項1から6の
いずれかに記載の取付金具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR909008604A FR2664401B1 (fr) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | Dispositif d'attache interchangeable pour des articles de bijouterie, d'horlogerie ou de maroquinerie. |
FR9008604 | 1990-07-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04231907A true JPH04231907A (ja) | 1992-08-20 |
JP2821957B2 JP2821957B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=9398441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3165831A Expired - Fee Related JP2821957B2 (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-05 | 取付金具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2821957B2 (ja) |
CH (1) | CH681762B5 (ja) |
FR (1) | FR2664401B1 (ja) |
GB (1) | GB2245642B (ja) |
HK (1) | HK207096A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5410784A (en) * | 1993-02-22 | 1995-05-02 | Katz; Teresa | Interchangeable clasp |
FR2709238B1 (fr) * | 1993-08-23 | 1995-10-20 | Sussex France Sa | Bracelet-montre. |
GB2338170A (en) * | 1998-06-12 | 1999-12-15 | Dailywin Watch Products Mfg Lt | Wrist watch casing with releasable strap mounting |
EP2672337B1 (fr) * | 2012-06-06 | 2019-08-07 | Glashütter Uhrenbetrieb GmbH | Dispositif de fixation amovible et pivotant pour bracelet |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH300080A (de) * | 1952-02-25 | 1954-07-15 | Arthur Dr Kramer | Einrichtung an Armbanduhren. |
CH349221A (fr) * | 1958-09-18 | 1960-09-30 | Staffelbach Succ D Eric Wegner | Boîte de montre-bracelet |
FR2601864A1 (fr) * | 1986-07-22 | 1988-01-29 | Vassort Sa Andre | Dispositif d'attache pour article de bijouterie, d'horlogerie ou de maroquinerie notamment pour montre |
FR2602648A1 (fr) * | 1986-08-05 | 1988-02-19 | Vassort Sa Andre | Dispositif de fixation pour article de bijouterie, horlogerie et maroquinerie et, notamment, d'une montre |
-
1990
- 1990-07-06 FR FR909008604A patent/FR2664401B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-11 CH CH1751/91A patent/CH681762B5/fr not_active IP Right Cessation
- 1991-06-28 GB GB9113999A patent/GB2245642B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-05 JP JP3165831A patent/JP2821957B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-11-21 HK HK207096A patent/HK207096A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2664401A1 (fr) | 1992-01-10 |
GB9113999D0 (en) | 1991-08-14 |
CH681762B5 (fr) | 1993-11-30 |
GB2245642A (en) | 1992-01-08 |
CH681762GA3 (ja) | 1993-05-28 |
JP2821957B2 (ja) | 1998-11-05 |
GB2245642B (en) | 1994-09-14 |
HK207096A (en) | 1996-11-29 |
FR2664401B1 (fr) | 1994-08-05 |
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Legal Events
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