JPH04231589A - ねじ山構造 - Google Patents

ねじ山構造

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JPH04231589A
JPH04231589A JP3123688A JP12368891A JPH04231589A JP H04231589 A JPH04231589 A JP H04231589A JP 3123688 A JP3123688 A JP 3123688A JP 12368891 A JP12368891 A JP 12368891A JP H04231589 A JPH04231589 A JP H04231589A
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JP
Japan
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thread
load
bearing flank
ellipses
thread structure
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JP3123688A
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English (en)
Inventor
Faisal J Yousef
フェイサル ジェイ. ユーセフ
Robert F Kane
ロバート エフ. カーン
Joel Ham
ジョエル ハム
David Mildren
デイビット ミルドレン
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Sandvik AB
Original Assignee
Sandvik AB
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B33/00Features common to bolt and nut
    • F16B33/02Shape of thread; Special thread-forms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E21B17/02Couplings; joints
    • E21B17/04Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
    • E21B17/042Threaded
    • E21B17/0426Threaded with a threaded cylindrical portion, e.g. for percussion rods

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的にはねじ山構造に
関し、一層詳しくは米国特許第4,799,844 号
に開示されたねじ山構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、採鉱、採石、井戸掘り等で用い
られる衝撃穿孔技術では、衝撃ドリル工具の種々の構成
要素がしばしばねじ構造によって一体的に連結される。 このように連結された衝撃ドリル工具要素にあっては、
ねじ山構造に度々支障が生じるためにねじ山の設計はき
わめて重要な事項となる。ねじ山構造に支障が生じる度
毎に、ねじ山の谷部に初期亀裂が発生することが普通で
ある。というのは、ねじ山構造が重大な負荷を受けた場
合、ねじ山の谷部に大きな応力集中が生じるからである
【0003】在来では、ねじ山の谷部は円の一部となる
ような形態とされ、該円は隣接するねじ条間の2つのフ
ランクに接線方向に連なる。一般的、ねじの谷部に沿う
応力集中はかかる円の半径の逆関数的な関係となってい
る。即ち、円の半径が大きければ大きい程、応力集中は
小さくなる。しかしながら、円の半径が最大許容値を越
えると、谷部の両端箇所、即ち隣接したねじ条のフラン
クが谷部と接線方向に連なる箇所での応力集中が非常に
大きくなり、そこが亀裂発生の開始箇所となる。一方、
谷部の円形形態を規定する半径が最小許容値以下まで小
さくされると、該谷部の底箇所での応力集中が非常に大
きくなる。かくして、谷部の円形形態の半径については
、ねじピッチ等のファクタに依存する上限値と下限値と
の間に規制されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第4,799
,844 号には改良ねじ山構造が開示され、そのねじ
山構造、即ち互いに螺合したドリル構成要素のそれぞれ
のねじ山構造では、谷部の形態が楕円形の一部によって
規定される。このように谷部形態を楕円形にすることは
、該谷部に比較的大きな半径を与えることに相当し、そ
こに沿う応力集中は軽減されることになる。しかしなが
ら、このようなねじ山構造によって得られる利点にも拘
わらず、かかるねじ山構造については、特に谷部での応
力集中を軽減させることについては、更に改良の余地が
ある。この点について、添付図面の図5ないし図7を参
照して以下に詳細に説明する。
【0005】図5および図6には在来のダウン・ホール
(down hole) 型衝撃ドリルが示され、この
衝撃ドリルはドリル・ストリングの前端に装着されるド
リル・バイト10を具備する。ドリル・ストリングはド
ライバ・サブ(driver sub)12の形式とな
ったねじ要素を有し、このねじ要素はドリル・バイト1
0の後端部で摺動させられると共に該ドリル・バイト1
0にスプライン結合によって、即ちドリル・バイト10
の外側スプライン14とドライバ・サブ12の内側スプ
ライン(図示されない)とによって連結される。かくし
て、ドリル・バイト10はドライバ・サブ12と共に回
転するように拘束されるが、しかし該ドライバ・サブ1
2に対して軸線方向には所定の範囲内で移動し得る。
【0006】ドライバ・サブ12は外部ねじ即ち雄ねじ
16を備え、この雄ねじ16は円筒形ケース20の形式
となった相手部材の内部ねじ即ち雌ねじ18に螺合連結
される。円筒形ケース20内にはピストン22が摺動自
在に配置され、このピストン22は在来の機構によって
軸線方向に往復動させられ、これによりドリル・バイト
10の後端部に衝撃力が加えられてその穿孔速度が促進
される。円筒形ケース20の上端は図示されないトップ
・サブ(top sub) 等に螺合連結され、また該
トップ・サブはドリル・ストリングの別の要素等に螺合
連結される。
【0007】図7には米国特許第4,799,844 
号による在来のねじ山構造が示される。雄ねじ16およ
び雌螺子18のそれぞれは同一の構造となっているので
、図7にはドライブ・サブ12の雄ねじ16だけが図示
される。このような従来の雄ねじは無負荷支承フランク
26と、負荷支承フランク28と、これら両フランク間
に延在した頂部30とを備える。ドリル・ストリングが
負荷を受けると、その負荷は互いに螺合した雄ねじ構造
と雌ねじ構造との間で雄ねじあるいは雌ねじのそれぞれ
に接合した負荷支承フランクを介して伝達される。頂部
30は平坦で軸線方向に延在する。換言すれば、頂部面
はドライバ・サブ12の長手方向軸線に対して平行にし
かも真っ直ぐにフランク26および28間に延在する。
【0008】隣接したねじ条間には谷部32が延在し、
この谷部は一点鎖線で示される楕円34の一部でもって
規定される湾曲部となる。この楕円は長軸36と、それ
と直角を成す短軸38とを有する。長軸36は軸線方向
に沿って即ちドライバサブ12の長手軸線方向に対して
平行に延び、また短軸38は半径方向に沿って即ち該ド
ライバサブ12の長手軸線方向に対して直角に延びる。 衝撃穿孔作業状況下でねじ構造に加えられる過度の負荷
のために、無負荷支承フランク26の表面積は負荷支承
フランク28の表面積よりも大きくされる。即ち、その
ようなねじ輪郭形状は典型的な逆鋸歯輪郭形状と似たも
のとなる。一方、かかるねじ輪郭形状は鋸歯輪郭形状で
あってもよく、この場合には負荷支承フランク28の表
面積が無負荷支承フランク26の表面積よりも大きくさ
れる。
【0009】図5ないし図7では、単一リードねじの例
が図示されているが、多リードねじ構造の場合も同様で
ある。負荷支承フランクおよび無負荷支承フランクの双
方は谷部32の楕円34から接線方向に真っ直ぐに延び
て頂部30に到る。好ましくは、無負荷支承フランク2
6には傾斜Aが与えられ、この傾斜Aは頂部30から約
30度の角度で軸線方向に向かわせられ、また負荷支承
フランク28には傾斜Bが与えられ、この傾斜Bは頂部
30から約60度の角度で軸線方向に向かわせられるが
、その他の適当な角度を与えることもできる。
【0010】谷部を楕円形34とすることは、谷部を円
形とした場合よりも大きな半径を与えることに相当し、
かくして谷部での応力集中が一層軽減されることになる
。また、谷部を楕円形した場合には谷部を円形とした構
造よりも一層大きな強度が得られる。というのは、楕円
形の谷部とした後には大きな肉厚部が残されるからであ
る。更に、楕円形の谷部構造にあっては、互いに螺合し
た負荷支承フランク間に一層大きな螺合接触を得ること
ができる。これらの利点は米国特許第4,799,84
4 号に詳しく開示されており、その開示内容について
はここで援用する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、長手方
向軸線の回りで間隔を置いたねじ条を形成するように螺
旋状に延びる少なくとも1つのねじ山からなるねじ山構
造において、該ねじ山には負荷支承フランクと、無負荷
支承フランクと、これら双方のフランク間に延在する頂
部とが設けられ、該ねじ条のうち隣接したものの間には
谷部が形成され、この谷部を縦断面で見た際に該谷部に
は軸線方向で互いに重なり合う2つの楕円の部分であっ
て互いに平坦部分で連なる部分によって規定される湾曲
形状が与えられ、双方の楕円がそれぞれ負荷支承フラン
クおよび無負荷支承フランクに接線方向で接触すると共
に該平坦部分が長手方向軸線に対して平行でしかも双方
の楕円に接線方向で連なることが特徴とされる。
【0012】
【実施例】本発明によれば、谷部での応力集中が一層軽
減される。これは新規な谷部構成によって達成され、そ
の好ましい実施例が図1、図2および図4に示される。 なお、図1、図2および図4では、図7に示した構成要
素に対応するものについては、同じ参照番号に“A”を
付した符号が用いられる。要するに、図1、図2および
図4に示した雄ねじ16Aは逆鋸歯タイプのものであり
、その全体的な形態特性は図7に示したものと同様であ
る。即ち、かかる雄ねじには負荷支承フランク26Aお
よび無負荷支承フランク28Aが設けられ、これら双方
のフランクは頂部30Aを介して互いに連なり、また該
雄ねじの谷部39によってもフランク26Aおよび28
Aは互いに連なる。なお、本発明を別のねじ山構造例え
ば鋸歯輪郭形状のねじ山構造にも適用し得ることは言う
までもない。
【0013】図1、図2および図4から明らかなように
、本発明においては、谷部39は図7に示した場合のよ
うに連続的な湾曲形状とはされない。即ち、本発明によ
れば、谷部39の形態は縦断面図として見た際に幾何学
形状40によって規定され、その幾何学形状40は2つ
の同一の楕円42および44のそれぞれの楕円端部と、
これら楕円端部間を接線方向に連ねる平坦部分46とか
らなる。
【0014】図3には2つの楕円42および44が示さ
れるが、このとき谷部39の形態は平坦部分46が形成
される前の状態となっている。2つの楕円42および4
4は軸線方向即ち長手方向軸線Aに対して平行な方向で
互いに重なり合う。楕円42および44の長軸は同じ長
さYであり、その短軸も同じ長さY’である。図4に最
もよく図示するように、楕円42および44はそれぞれ
フランク26および28と接線方向で接触する。
【0015】平坦部分46は長手方向軸線Aと楕円42
および44の長軸とに対して平行に向けられ、かつ楕円
42および44に対して接線方向で接触するように連な
る。図示するように、平坦部分46の長さはXとされる
。谷部の長さLは楕円42および44の双方の長軸の長
さYの半分長に平坦部分の長さXを加えたものに等しい
。即ち、 L=Y/2+Y/2+X=Y+X
【0016】このような谷部16Aの構成、即ち平坦部
分46を備えた谷部構造にあっては、その谷部での応力
集中が最小化され得ることが判明した。この場合の応力
集中は長さLに等しい長軸を持つ単一楕円の場合に発生
する応力集中よりも一層小さい。また、かかる単一楕円
の場合ではねじを支える肉厚は本発明の場合よりも薄く
なる。というのは、単一楕円の場合では、平坦部分46
が湾曲形状とされなければならないからである。
【0017】
【発明の効果】このように谷部での応力集中が軽減され
ると、応力破損を受け難くなり、寿命が大巾に増大する
。勿論、寿命が増大すると、ドリル・ストリングの構成
要素の交換頻度ならびにそれに伴う作業中断が低減され
る得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3に類似したねじ山構造であるが、本発明を
適用したねじ山構造を示す縦断面図である。
【図2】図1に示した本発明によるねじ山構造の部分拡
大図である。
【図3】図2に類似した図であって、谷部に平坦部分を
形成する前の状態を示す図である。
【図4】図3を更に拡大した図である。
【図5】在来のダウン・ホール型衝撃ドリルの前方端部
を示す一部切欠き斜視図である。
【図6】在来のダウン・ホール型衝撃ドリルの前方端部
の構成要素を示す部品分解斜視図である。
【図7】在来のねじ山構造の一部を示す縦断面図である
【符号の説明】
10…ドリル・バイト 12…ドライバ・サブ 14…スプライン 16…雄ねじ 16A…雄ねじ 18…雌ねじ 20…円筒形ケース 22…ピストン 26…無負荷支承フランク 26A…無負荷支承フランク 28…負荷支承フランク 28A…負荷支承フランク 30…頂部 30A…頂部 32…谷部 34…楕円 39…谷部 40…幾何学形状 42…楕円 44…楕円 46…平坦部分

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  長手方向軸線の回りで間隔を置いたね
    じ条を形成するように螺旋状に延びる少なくとも1つの
    ねじ山からなるねじ山構造において、前記ねじ山には負
    荷支承フランクと、無負荷支承フランクと、これら双方
    のフランク間に延在する頂部とが設けられ、前記ねじ条
    のうち隣接したものの間には谷部が形成され、この谷部
    を縦断面で見た際に該谷部には軸線方向で互いに重なり
    合う2つの楕円の部分であって互いに平坦部分で連なる
    部分によって規定される湾曲形状が与えられ、前記双方
    の楕円がそれぞれ前記負荷支承フランクおよび前記無負
    荷支承フランクに接線方向で接触すると共に前記平坦部
    分が前記長手方向軸線に対して平行でしかも該双方の楕
    円に接線方向で連なることを特徴とするねじ山構造。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記双方の楕円の長軸が等しい長さとなっていること
    を特徴とするねじ山構造。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記頂部が平坦とされ、しかも前記長手方向軸線に対
    して平行に延在することを特徴とするねじ山構造。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記負荷支承フランクの表面積が前記無負荷支承フラ
    ンクの表面積よりも大きいことを特徴とするねじ山構造
  5. 【請求項5】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記無負荷支承フランクの表面積が前記負荷支承フラ
    ンクの表面積よりも大きいことを特徴とするねじ山構造
  6. 【請求項6】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記双方の楕円の長軸が前記頂部と前記谷部との間に
    半径方向距離よりも短いことを特徴とするねじ山構造。
  7. 【請求項7】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記負荷支承フランクには前記頂部から約30度の角
    度で軸線方向に向かう傾斜が与えられ、また前記無負荷
    支承フランクには前記頂部から約60度の角度で軸線方
    向に向かう傾斜が与えられることを特徴とするねじ山構
    造。
  8. 【請求項8】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記ねじ山が単一リードからなることを特徴とするね
    じ山構造。
  9. 【請求項9】  請求項1に記載のねじ山構造において
    、前記ねじ山が複数リードからなることを特徴とするね
    じ山構造。
  10. 【請求項10】  ねじ継手によって相互に連結される
    第1および第2の衝撃伝達要素からなる衝撃ドリルにお
    いて、前記ねじ継手が前記第1および第2の衝撃伝達要
    素の各々に設けられたねじ山構造を具備し、各ねじ山構
    造が長手方向軸線の回りで間隔を置いたねじ条を形成す
    るように螺旋状に延びる少なくとも1つのねじ山からな
    り、このねじ山には負荷支承フランクと、無負荷支承フ
    ランクと、これら双方のフランク間に延在する頂部とが
    設けられ、前記ねじ条のうち隣接したものの間には谷部
    が形成され、この谷部を縦断面で見た際に該谷部には軸
    線方向で互いに重なり合う2つの楕円の部分であって互
    いに平坦部分で連なる部分によって規定される湾曲形状
    が与えられ、前記双方の楕円がそれぞれ前記負荷支承フ
    ランクおよび前記無負荷支承フランクに接線方向で接触
    すると共に前記平坦部分が前記長手方向軸線に対して平
    行でしかも該双方の楕円に接線方向で連なることを特徴
    とする衝撃ドリル。
JP3123688A 1990-05-29 1991-05-28 ねじ山構造 Pending JPH04231589A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/529,575 US5056611A (en) 1990-05-29 1990-05-29 Screw thread structure
US529575 1990-05-29

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JPH04231589A true JPH04231589A (ja) 1992-08-20

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ID=24110478

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EP (1) EP0459960B1 (ja)
JP (1) JPH04231589A (ja)
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