JPH04230707A - 偏心コア光ファイバ - Google Patents

偏心コア光ファイバ

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JPH04230707A
JPH04230707A JP3088611A JP8861191A JPH04230707A JP H04230707 A JPH04230707 A JP H04230707A JP 3088611 A JP3088611 A JP 3088611A JP 8861191 A JP8861191 A JP 8861191A JP H04230707 A JPH04230707 A JP H04230707A
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JP
Japan
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fiber
core
refractive index
optical fiber
longitudinal axis
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Application number
JP3088611A
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Vari Victor
ビクター・バリ
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Raytheon Co
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Hughes Aircraft Co
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/02Optical fibres with cladding with or without a coating
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ、特に減衰
波を使用する装置の使用を目的とする光ファイバに関す
る。
【0002】本発明はここでは特定の実施例に関係して
説明されるが、本発明はそれに限定されないものである
ことを理解すべきである。当業者は本発明の技術的範囲
内の付加的な実施例を理解するであろう。
【0003】
【従来の技術】通常の光ファイバセンサにおいて、光フ
ァイバ内を案内された光は種々の外部的、物理的、化学
的または類似の影響に反応して修正される。光源からの
光はファイバに結合され、続いて測定が行われる領域に
伝播する。非本質的なセンサにおいて、案内された光は
ファイバを出て、同じ或いは異なるファイバに再度入射
する前に測定される物質(被測定物質)と相互作用する
。一方、本質的なセンサにおいて、光は測定領域を通過
するファイバ内に維持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】減衰波センサとして一
般的に知られている別の型の光ファイバセンサにおいて
、ファイバによって案内された光はコアを包囲する減衰
波(例えば指数的に壊減衰する)によって部分的に伝導
される。減衰波センサにおいて、クラッドシースは減衰
波がクラッドによって支持されるようにクラッドコア境
界面を生じる光ファイバのコアを包囲する。減衰波はフ
ァイバ長に沿ってクラッド内に伝播するファイバに注入
された光エネルギの一部分を含む。ファイバを包囲する
被測定物質は減衰波を吸収するか或いはその特性変化さ
せることができるので、測定を行うことが可能である。 被測定物質に結合する減衰波の使用は光ビームと被測定
物質の間の直接の相互作用を必要とする場合において非
本質的モードセンサに勝るものであり、それはビームの
再放出を必要としないためである。
【0005】残念ながら、減衰測定装置に使用されるフ
ァイバの断面積を非常に小さくすることは一般的にファ
イバをもろくさせ処理を困難にする。通常の光ファイバ
いは120 μm程度の標準の断面直径を有するが、減
衰波を利用するファイバは15μmより小さい断面直径
を有する。この小さい直径は、コアを囲むクラッド層が
被測定物質に結合できるように十分に小さいことが必要
である結果必要になるものである。
【0006】したがって、本発明は、ファイバの処理を
容易にするために十分な断面積を有する減衰波を利用で
きるファイバを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】ファイバの処理を容易に
する十分な断面積を有し、減衰波モードを使用して動作
するように配置される光ファイバに対するそのような技
術的必要性は、本発明の偏心コアファイバによって解決
される。本発明の光ファイバは第1の縦軸を囲む第1の
屈折率のファイバコアを含み、さらに第1の屈折率より
小さい第2の屈折率のファイバクラッド材料を含む。ク
ラッド材料はファイバコアおよび第1の縦軸と平行であ
るがそれと一致しない第2の縦軸の両方を囲んでいる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の偏心コアファイバ10の好ま
しい実施例の断面図である。ファイバ10はクラッド材
料30の円筒状シースによって包囲された円筒状ファイ
バコア20を含む。コア20およびクラッド30は平行
な一致しない縦軸(図示せず)を包囲する。したがって
、図1の実施例において、クラッド30の外面Bとクラ
ッド30およびコア20により限定された境界面Aの最
短距離dはファイバ10により一定に維持される。しか
し、別の実施例において、ファイバ10はその長さに沿
った距離dを変化することが所望される可能性もある。 以下詳細に説明されるように、距離dはファイバ10に
よって支持された減衰波の測定可能な部分が距離を通っ
て延在しクラッド30の外側の空間領域(被測定物質に
よって占有された領域)を貫通するように調節される。 ファイバ10のこの特徴は外面Bの直ぐ近くの物質(被
測定物質)がファイバ減衰波の部分と相互作用すること
を許容する。ファイバ減衰波の部分は被測定物質に対す
る光エネルギの損失を発生させ、ファイバコアを通って
流れる光エネルギの強度の測定可能な減少をもたらす。 このようにして、ファイバ10はクラッド30の特定の
断面面積に関係なく減衰フィールドセンサに結合される
ことができる。
【0009】減衰波動作 図2に示されているように、屈折率n1 とn2 をそ
れぞれ有するクラッド30およびコア20の境界面Aに
おいて、角度α2の入射光の部分は角度α1 で屈折さ
れる。スネルの法則により、角度α1 とα2 および
屈折率は以下の関係を満足させる。
【0010】 sinα2 /sinα1 =n1 /n2     
[1]光ビームはコア20から屈折率n1 より大きい
ように選択された屈折率n2 を有するクラッド30に
伝播するとき、角度α1が90度と等しくなる最大角度
α2 が存在する。 これは全反射角度として知られている。この形態下での
ビーム全体はコア20に反射して戻される。それにもか
かわらず、境界面Aのすぐ近くのクラッド30の薄層中
にはそれと平行に指数的に強度の減少する光が伝播する
。よく知られているように、クラッド30中のこの薄層
内を伝播する光エネルギは減衰波と呼ばれる。
【0011】減衰波は常にそのような境界面に存在する
。減衰波はコア20の縦軸と平行のエネルギ伝送を示し
、コア20からの光エネルギの何等の損失も示さない。 しかし、もしも媒体がクラッドの外側と接触し、屈折率
n3>n1 (クラッドの屈折率)を有し、さらにクラ
ッドが十分に薄いならば、測定可能な量のエネルギが媒
体に結合され、コア20からのエネルギの測定可能な損
失を生じる。
【0012】図3はコア20および境界面Aを包囲する
ラッド30の部分内の光強度分布を示す。屈折率n1 
のクラッド30内の減衰波の強度は以下によって与えら
れる(境界面Aからの距離xの関数として)。
【0013】I=Io ×(eの−βx乗)    [
2]ここで、減衰係数βは(90−α2 度の小さい視
射角では)、 β=2π(n2 2 −n2 1 )1/2 /λ=(
2π/λ)(2nΔn)1/2     [3]ここで
はλは光の波長であり、Δn=n2 −n1 (ただし
nとn1 とn2 は近似した値)である。境界面Aに
おける減衰波強度1であると仮定すると、βの逆数は一
般的に貫通深度として知られており、減衰波の値が1/
eまで降下する境界面Aからの距離と等しい。
【0014】偏心ファイバ設計 式[2]および[3]を基づいて、コア20とクラッド
30の間の境界面に関係するクラッド30内の指数波の
強度を定めることができる。具体的に言えば、最小のク
ラッドの厚さd(図1参照)だけコア20から分離され
たクラッド30の表面上の点32における減衰波の値は
計算されることが可能である。被測定物質との相互作用
が生じるように減衰波の部分がファイバ10の外側に存
在するために、距離dは一般的に約2乃至20μmであ
るように選択される。特定のファイバに選択される距離
dはコア20とクラッド30の屈折率の差に依存する。 任意の場合において、距離dは減衰波を被測定物質に測
定できるように結合させることができるように十分に小
さくなければならない。
【0015】ファイバ10は単一または多重モード動作
に適合できる。単一モード動作のおいて、コア20の直
径およびコア20とクラッド30との相対的屈折率は主
モードだけがファイバ10内に伝播するように選択され
る。当業者は多重モード動作ための特定のファイバ設計
に適応する他の技術を認識することができる。例えば、
多重モード動作はコア20の直径を大きくしコア20と
クラッド30とのそれぞれの屈折率の差を増加させるこ
とによって実行されることができる。
【0016】図1の実施例において、クラッド30は容
易に処理できるように約120 μmの直径を有するよ
うに選択される。本明細書の初めの部分で説明されたよ
うに、そのような小さい直径のファイバは一般的に処理
しにくい。クラッドは二酸化シリコン(SiO2 )を
含む種々の材料によって実現され、1.45の屈折率を
有する。コア20は1.46の屈折率を与えるために酸
化ゲルマニウム(GeO2 )と混合された二酸化シリ
コンから製造されることができる。
【0017】ファイバ10は屈折率n2 >n1 >n
3 のような屈折率n3 を有する空気のような媒体に
浸漬されるならば、減衰波の吸収または漏洩による損失
は実質上生じない。それと対照的に、ファイバ10の浸
漬状態において、屈折率n2 >n1 <n3 ´であ
る屈折率n3 ´の被測定物質では、クラッド30の外
側に伝播する減衰波の「テール」は光損失が生じるよう
に被測定物質によって吸収されるか或いは向きを変える
。ファイバ10からの光損失の割合は最小のクラッド厚
さd(図1参照)を変えることによって調節されること
ができる。このようにして、本発明のファイバ10は種
々の測定および検出装置で使用するために適合されるこ
とができる。減衰波を使用する典型的なそのような装置
は1990年2月23日のV.Vali氏他による本出
願人の米国特許出願明細書に記載されたようなセンサで
ある。
【0018】図4はガス状被測定物質τの存在を感知す
るために配置された検出システム100 を概略的に示
す。 図4の実施例において、システム100 は貯蔵容器1
10 を含む閉鎖された部屋または実験室に位置される
。容器110 は初めに被測定物質τを封入し、例えば
そこに含まれた有毒物質からの毒気を構成することがで
きる。以下説明されるように、システム100 は容器
110 の漏洩またはパンクにより予め定められたレベ
ルを超過して本発明のファイバ120 を包囲する被測
定物質τの濃度を検出するように構成されている。
【0019】システム100 は本発明の偏心コアファ
イバ120 を含み、通常本発明のファイバ120 の
第1の端部上に放出される光ビームSを発生するレーザ
源130 を含む。反射装置150 はファイバの第2
の端部に設けられる。光ファイバビームスプリッタ14
0 は第1の端部132 に注入された光エネルギの部
分を第1の光検出器142 に導く。反射装置150 
により反射された光の部分はまたビームスプリッタ14
0 によって第2の光検出器160 に結合される。第
1の光検出器142 は信号ライン144 上の電気信
号を初めに本発明のファイバ120 に結合された光エ
ネルギの強度を示す信号を比較器170 に伝送する。 第2の光検出器160 は信号ライン162 上の電気
信号を本発明のファイバ120 を通って反射された光
の強度を示す信号を比較器170 に伝送する。比較器
170 はライン144,162 上の電気信号の値を
比較し、それによってファイバ120 の伝播の結果と
して生じる光損失を決定する。
【0020】ファイバ120 のすぐ近くに被測定物質
が存在しないとき、この光損失は実質上ゼロである。し
かし、容器110 からのガス状被測定物質τの放射の
場合、ファイバ120 のすぐ近くの空間の濃度は増加
する。レーザ光源130 からの光エネルギの波長は減
衰波がガス状被測定物質τにより吸収されるように選択
される。したがって、被測定物質τの解放はビームRの
強度を減少させ、同時にライン162 上に存在する信
号レベルを減少させる。例示の装置において、ライン1
44 上の信号に関するライン162 により伝送され
た信号の減少に応じて、比較器170 は出力ライン1
80 上の警告信号を印加する。故に、この警告信号は
ファイバ120 の付近のガス状被測定物質τの存在を
警告するために使用されることができる。
【0021】ビームスプリッタ140 として使用する
のに適したファイバビームスプリッタは例えばニューポ
ートリサーチ社により市販されているF560B型ビー
ムスプリッタである。
【0022】光検出器142,160 として使用する
のに適した光検出器は例えばRCA社により市販されて
いるC30808型光検出装置である。
【0023】レーザ光源130 はスタンテル部品社に
より市販されているLB1−02型レーザのような半導
体レーザを含むことができる。代りに、他の光源として
白熱灯バルブまたは発光ダイオード(LED)もまた使
用されることもできる。
【0024】図4に示されたシステム100 はガス状
被測定物質を含むが、本発明の偏心ファイバは同様に液
体環境に使用される測定システムの利用にも十分に適し
ている。例えば、本発明のファイバは溶液の純度を監視
するために利用されることができる。もし純粋な溶液中
に混入された汚染物質の存在がその屈折率を低下させよ
うとするならば、クラッドの屈折率は汚染されない溶液
の屈折率よりもわずかに少ないように選択される。した
がって、純粋な溶液に浸漬されるとき、本発明のファイ
バを通って伝播する光エネルギは最小損失を受けるだけ
である。溶液への汚染物質の導入はファイバクラッドの
屈折率より少なくなるような溶液の屈折率を発生させ、
減衰波の光損失を除去する。故に、本発明のファイバか
ら放出するビームの強度の増加は溶液中の汚染物質の存
在を表す。
【0025】同様に、もし汚染物質の存在が純粋でない
溶液の屈折率を上昇するようにするならば、ファイバク
ラッドの屈折率は純粋な溶液の屈折率よりもわずかに高
いように選択される。溶液中の濃い濃度の汚染物質の導
入状態において、その屈折率はファイバクラッドの屈折
率よりも大きくなるので減衰波損失を誘起する。
【0026】以上、本発明は特定の適用と関係する特定
の実施例を参照して説明された。当業者は本発明の技術
的範囲内の付加的な変更および適用を理解するであろう
。例えば、本発明の偏心コアファイバは円筒ファイバコ
アに限定されない。円形でない断面のファイバコアは本
発明の技術的範囲から逸脱することなく利用されること
ができる。同様に、ファイバクラッドは円形断面から構
成される必要がない。外面の少なくとも1部分上の減衰
波の存在を可能にする他のクラッド形状は本発明のファ
イバの含有に適用できる。さらに、本発明のファイバの
適用はここで説明された検出装置に限定されない。当業
者は本発明のファイバが使用可能である他の測定システ
ムを容易に予測できるであろう。したがって、そのよう
な任意の全ての変更、適用および実施例は添付特許請求
の範囲に記載された発明の技術的範囲に含まれるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の偏心コアファイバの好ましい実施例の
断面図。
【図2】本発明の偏心コアファイバのコアとクラッドを
分離する境界面Aを横切る光線の伝播図。
【図3】境界面Aを包囲するコアおよびクラッドの部分
内の光強度分布図。
【図4】ガス状の被測定物質τの存在を感知するように
配置された検出システムの概略図。
【符号の説明】
10…光ファイバ、20…コア、30…クラッド材料、
100 …検出器、132 …端部、140 …ビーム
スプリッタ、142,160 …光検出器、170 …
比較器。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1の縦軸を囲む第1の屈折率のファ
    イバコアと、前記ファイバコアおよび前記第1の縦軸と
    平行に位置しそれと一致しない第2の縦軸を囲む前記第
    1の屈折率よりの小さい第2の屈折率のファイバクラッ
    ド材料とを具備している偏心コア光ファイバ。
  2. 【請求項2】  前記ファイバコアは第1の直径の円形
    断面を有し、前記クラッド材料は前記第1の直径よりも
    大きい第2の直径の円形断面を有し、前記ファイバコア
    の周囲は第1の境界面を限定し、前記クラッド材料の周
    囲は第2の境界面を限定する請求項1記載の光ファイバ
  3. 【請求項3】  前記第1および第2の境界面を分離す
    る最小距離は前記光ファイバによって支持された減衰波
    の貫通深度よりも小さい請求項2記載の光ファイバ。
  4. 【請求項4】  偏心コア光ファイバと、光エネルギビ
    ームを発生させるために前記偏心ファイバに光学的に結
    合されている光源手段と、少なくとも前記ビームの1部
    分を検出しそれに応答して出力信号を発生させるために
    前記離芯コアファイバに光学的に結合されている検出器
    手段とを具備していることを特徴とする隣接する被測定
    物質の存在を検出する光ファイバセンサ。
  5. 【請求項5】  前記偏心コアファイバは、第1の縦軸
    を囲む第1の屈折率のファイバコアと、前記ファイバコ
    アおよび前記第1の縦軸と平行の第2の縦軸を囲む前記
    第1の屈折率よりも小さい第2の屈折率のファイバクラ
    ッド材料を具備している請求項4記載のセンサ。
  6. 【請求項6】  前記ファイバコアは第1の直径の円形
    断面を有し、前記クラッド材料は前記第1の直径よりも
    小さい第2の直径の円形断面を有し、前記ファイバコア
    の周囲は第1の境界面を限定し、前記クラッド材料の周
    囲は第2の境界面を限定する請求項5記載のセンサ。
  7. 【請求項7】  前記第1および第2の軸は一致せず、
    前記第1および第2の境界面を分離する最小距離は前記
    光ファイバによって支持された減衰波の貫通深度よりも
    少ない請求項6記載のセンサ。
  8. 【請求項8】  第1および第2の端部を有し、第1の
    縦軸を囲む第1の屈折率のファイバコアを含み、前記フ
    ァイバコアおよび前記第1の縦軸と平行の第2の縦軸を
    囲む前記第1の屈折率よりも小さい第2の屈折率のファ
    イバクラッド材料を含む偏心コア光ファイバと、前記偏
    心コア光ファイバの前記第1の端部上の光エネルギビー
    ムを放射させるために前記偏心ファイバに光学的に結合
    されている光源手段と、前記ファイバの前記第1の端部
    上に入射したビームの強度に応答して第1の信号を発生
    させるために前記ファイバに光学的に結合されているビ
    ームスプリッタ手段と、前記ファイバの第2の端部から
    放出された前記ビームの強度を検出し、それに応答して
    被測定物質検出を発生させるために前記偏心コアファイ
    バに光学的に結合されている検出手段と、前記第1の信
    号と第2の信号とを比較しそれに応答して被測定物質検
    出を発生させる比較手段とを具備しているすぐ近くの既
    知の屈折率の被測定物質の存在を検出する光ファイバセ
    ンサ。
JP3088611A 1990-04-20 1991-04-19 偏心コア光ファイバ Pending JPH04230707A (ja)

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US511619 1990-04-20

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JP (1) JPH04230707A (ja)
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EP0453233A3 (en) 1992-04-15
EP0453233A2 (en) 1991-10-23
AU7431991A (en) 1991-11-14
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CA2039079A1 (en) 1991-10-21

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