JPH0422891Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422891Y2 JPH0422891Y2 JP6409386U JP6409386U JPH0422891Y2 JP H0422891 Y2 JPH0422891 Y2 JP H0422891Y2 JP 6409386 U JP6409386 U JP 6409386U JP 6409386 U JP6409386 U JP 6409386U JP H0422891 Y2 JPH0422891 Y2 JP H0422891Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- blade portion
- machining
- tool
- straight blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、工作機械のテーブル等に使用される
テーブル溝を高精度、高効率に加工するに好適な
溝加工用プレーナバイトに関する。
テーブル溝を高精度、高効率に加工するに好適な
溝加工用プレーナバイトに関する。
［従来の技術］
工作機械等のテーブル１等には第７図に示すＴ
溝２が複数本形成される。Ｔ溝２はプレーナによ
り溝加工される場合が多い。Ｔ溝２はテーブル１
上に載置される加工物の位置決め等を行うために
必要なものであり、特に溝２ａの溝巾寸法ｍは高
精度（数ミクロンのバラツキ範囲に入ることが必
要）に仕上げ加工されることが要求される。溝２
ａを加工するプレーナバイト３としては第７図お
よび第８図に示すものが一般に使用されていた。
このプレーナ用バイト３は溝２ａよりも小巾の巾
寸法を有するストレート刃部３ａを用い、溝２ａ
をその片側面ずつ加工して仕上げていた。第６図
に示すようにプレーナバイト３の切り込み寸法を
Ｓとし、送り量をｔとすると、プレーナ用バイト
３により両側面を同時に加工する場合には、A′，
B′，C′，D′で表示された面積ｓ×ｔの２倍の部
分を加工することが必要となる。この場合ストレ
ート刃部３ａにはA′，B′，C′，D′で表示される
面積に相当する局部圧が常時負荷されることにな
る。そのため、ストレート刃部３ａに無理なロー
ドが加わり、寿命を低下させ、場合により刃傷が
生ずる恐れが生ずる。そのため前記したように溝
２の加工は片側面ずつ行うようにしていた。
溝２が複数本形成される。Ｔ溝２はプレーナによ
り溝加工される場合が多い。Ｔ溝２はテーブル１
上に載置される加工物の位置決め等を行うために
必要なものであり、特に溝２ａの溝巾寸法ｍは高
精度（数ミクロンのバラツキ範囲に入ることが必
要）に仕上げ加工されることが要求される。溝２
ａを加工するプレーナバイト３としては第７図お
よび第８図に示すものが一般に使用されていた。
このプレーナ用バイト３は溝２ａよりも小巾の巾
寸法を有するストレート刃部３ａを用い、溝２ａ
をその片側面ずつ加工して仕上げていた。第６図
に示すようにプレーナバイト３の切り込み寸法を
Ｓとし、送り量をｔとすると、プレーナ用バイト
３により両側面を同時に加工する場合には、A′，
B′，C′，D′で表示された面積ｓ×ｔの２倍の部
分を加工することが必要となる。この場合ストレ
ート刃部３ａにはA′，B′，C′，D′で表示される
面積に相当する局部圧が常時負荷されることにな
る。そのため、ストレート刃部３ａに無理なロー
ドが加わり、寿命を低下させ、場合により刃傷が
生ずる恐れが生ずる。そのため前記したように溝
２の加工は片側面ずつ行うようにしていた。
［考案が解決しようとする課題］
前記したように、従来技術ではストレート刃部
３ａにより溝２ａの片側面ずつ加工し、溝加工を
行つていたため、両側面同時加工の場合に較べ約
２倍の加工時間を要する問題点が生ずる。また、
片側面ずつの加工の場合でも、局部圧が加わり易
く、刃研頻度が大となる問題点が生じていた。更
に、片側面ずつの加工のため、寸法精度を確保す
るに多くのバイト位置決め時間を要する問題点が
あつた。
３ａにより溝２ａの片側面ずつ加工し、溝加工を
行つていたため、両側面同時加工の場合に較べ約
２倍の加工時間を要する問題点が生ずる。また、
片側面ずつの加工の場合でも、局部圧が加わり易
く、刃研頻度が大となる問題点が生じていた。更
に、片側面ずつの加工のため、寸法精度を確保す
るに多くのバイト位置決め時間を要する問題点が
あつた。
本考案は、以上の問題点を解決するもので、テ
ーブル溝等の溝巾を両側面同時に加工して高効率
加工が出来ると共に、高精度加工を行うことが出
来る溝加工用プレーナバイトを提供することを目
的とする。
ーブル溝等の溝巾を両側面同時に加工して高効率
加工が出来ると共に、高精度加工を行うことが出
来る溝加工用プレーナバイトを提供することを目
的とする。
［課題を解決するための手段］
本考案は、以上の目的を達成するために、テー
ブル溝を加工するプレーナバイトにおいて、前記
テーブル溝の完成溝巾寸法と等しい巾寸法を有す
るストレート刃部と、該ストレート刃部からバイ
トの先端に向かつて先細り傾斜し、その先端巾寸
法が加工前の前記テーブル溝巾よりもやや小巾の
傾斜刃部とを設け、該傾斜刃部と前記ストレート
刃部とにより前記テーブル溝を加工仕上げるよう
にした溝加工用プレーナバイトを構成するもので
ある。
ブル溝を加工するプレーナバイトにおいて、前記
テーブル溝の完成溝巾寸法と等しい巾寸法を有す
るストレート刃部と、該ストレート刃部からバイ
トの先端に向かつて先細り傾斜し、その先端巾寸
法が加工前の前記テーブル溝巾よりもやや小巾の
傾斜刃部とを設け、該傾斜刃部と前記ストレート
刃部とにより前記テーブル溝を加工仕上げるよう
にした溝加工用プレーナバイトを構成するもので
ある。
［作用］
本考案は、溝の両側面を同時に切削する。溝は
まず傾斜刃部により加工される。該傾斜刃部によ
り、溝の入口側が三角形状に切削され、刃部には
大きな切削圧力が作用しない。また、溝の両側か
ら互いに逆方向の反力が作用するため、プレーナ
用バイトは中心位置に常時保持される。次に、ス
トレート刃部と傾斜刃部とにより溝加工される。
この場合には細長な平行四辺形状の部分が切削さ
れるため前記刃部等には大きな局部圧力が発生し
ない。以上により、高精度、高効率加工が行われ
る。
まず傾斜刃部により加工される。該傾斜刃部によ
り、溝の入口側が三角形状に切削され、刃部には
大きな切削圧力が作用しない。また、溝の両側か
ら互いに逆方向の反力が作用するため、プレーナ
用バイトは中心位置に常時保持される。次に、ス
トレート刃部と傾斜刃部とにより溝加工される。
この場合には細長な平行四辺形状の部分が切削さ
れるため前記刃部等には大きな局部圧力が発生し
ない。以上により、高精度、高効率加工が行われ
る。
［実施例］
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第１図および第２図に示すように、テーブル１
のＴ溝２の溝２ａ（縦溝）はプレーナ用バイト３
により溝巾ｍに高精度加工される。プレーナ用バ
イト３はその刃部４の中間部には溝巾ｍと同一寸
法のストレート刃部４ａが形成される。また、刃
部４にはストレート刃部４ａから刃部４の先端に
向かつて先細り傾斜する傾斜刃部４ｂが形成さ
れ、更に、ストレート刃部４ａからシヤンク部５
側に向かつて先細り傾斜する傾斜刃部４ｃがそれ
ぞれ形成される。なお、傾斜刃部４ｂの最先端部
の巾寸法は加工前の溝２ａの溝巾よりも小さ目に
形成される。また、刃部４には第２図に示すよう
に二番６，７が形成され、切味を向上するように
機能する。本実施例のプレーナ用バイト３は、以
上のような構造の刃部４により溝２ａの両側面を
同時に切削し、溝巾ｍに溝２ａを仕上げ加工する
ものである。第３図に示すように、溝２ａの切削
加工はで示す傾斜刃部４ｂによりまず溝２ａ
を加工し、次に、で示すストレート刃部４ａ
により、特にその角部のｂ点で溝２ａの仕上げ加
工を行うように形成されるものである。なお、ス
トレート刃部４ａがの範囲に形成されている
のは次の理由による。すなわち、ｂ点が摩耗した
場合には２点鎖線Ａで示すように刃研し、新たな
b′点を形成することが出来、の長さに相当する
分だけストレート刃部４ａを何回も使用すること
が出来るためである。
のＴ溝２の溝２ａ（縦溝）はプレーナ用バイト３
により溝巾ｍに高精度加工される。プレーナ用バ
イト３はその刃部４の中間部には溝巾ｍと同一寸
法のストレート刃部４ａが形成される。また、刃
部４にはストレート刃部４ａから刃部４の先端に
向かつて先細り傾斜する傾斜刃部４ｂが形成さ
れ、更に、ストレート刃部４ａからシヤンク部５
側に向かつて先細り傾斜する傾斜刃部４ｃがそれ
ぞれ形成される。なお、傾斜刃部４ｂの最先端部
の巾寸法は加工前の溝２ａの溝巾よりも小さ目に
形成される。また、刃部４には第２図に示すよう
に二番６，７が形成され、切味を向上するように
機能する。本実施例のプレーナ用バイト３は、以
上のような構造の刃部４により溝２ａの両側面を
同時に切削し、溝巾ｍに溝２ａを仕上げ加工する
ものである。第３図に示すように、溝２ａの切削
加工はで示す傾斜刃部４ｂによりまず溝２ａ
を加工し、次に、で示すストレート刃部４ａ
により、特にその角部のｂ点で溝２ａの仕上げ加
工を行うように形成されるものである。なお、ス
トレート刃部４ａがの範囲に形成されている
のは次の理由による。すなわち、ｂ点が摩耗した
場合には２点鎖線Ａで示すように刃研し、新たな
b′点を形成することが出来、の長さに相当する
分だけストレート刃部４ａを何回も使用すること
が出来るためである。
次に、本実施例の作用を更に詳細に説明する。
第４図ａに示すように、溝２ａの加工前寸法が
ｍ−δに形成され、刃部４の傾斜刃部４ｂの最先
端部はｍ−δよりも最に小巾に形成される。その
ため、まず、傾斜刃部４の最先端部が溝２ａ内に
挿入されて概略の位置決めが行われる。
ｍ−δに形成され、刃部４の傾斜刃部４ｂの最先
端部はｍ−δよりも最に小巾に形成される。その
ため、まず、傾斜刃部４の最先端部が溝２ａ内に
挿入されて概略の位置決めが行われる。
次に、第４図ｂに示すように、傾斜刃部４ｂに
より溝２ａの入口の両側面が加工される。傾斜刃
部４ｂは角度θ（第５図）だけ傾斜しているため、
三角形状（Ｂで示す）の部分が切削加工される。
そのため、傾斜刃部４ｂには余り大きな切削力が
作用しない。また、溝２ａの両側面を同時に加工
するため、反力が互いに逆方向から作用し、キヤ
ンセルし合うため、プレーナ用バイト３は中心位
置に常時保持される。引き続き、第４図ｃに示す
ように、更にプレーナ用バイト３を切り下げる
と、傾斜刃部４ｂとストレート刃部４ａが溝２ａ
の両側面に当り、平行四辺形状（Ｃで示す）の部
分が切削される。角度θを小さくすることにより
Ｃで示した平行四辺形状の部分は細長くなり、刃
部４の局部圧力が低減される。第４図ｄは加工終
了時点を示すもので、溝２ａはストレート刃部４
ａにより寸法ｍに仕上げ加工される。
より溝２ａの入口の両側面が加工される。傾斜刃
部４ｂは角度θ（第５図）だけ傾斜しているため、
三角形状（Ｂで示す）の部分が切削加工される。
そのため、傾斜刃部４ｂには余り大きな切削力が
作用しない。また、溝２ａの両側面を同時に加工
するため、反力が互いに逆方向から作用し、キヤ
ンセルし合うため、プレーナ用バイト３は中心位
置に常時保持される。引き続き、第４図ｃに示す
ように、更にプレーナ用バイト３を切り下げる
と、傾斜刃部４ｂとストレート刃部４ａが溝２ａ
の両側面に当り、平行四辺形状（Ｃで示す）の部
分が切削される。角度θを小さくすることにより
Ｃで示した平行四辺形状の部分は細長くなり、刃
部４の局部圧力が低減される。第４図ｄは加工終
了時点を示すもので、溝２ａはストレート刃部４
ａにより寸法ｍに仕上げ加工される。
第５図は、本実施例の加工途中の状態を拡大表
示したもので、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄで表示される平行
四辺形状の部分が切削加工されることになる。図
において、Ｓは切り込み量、ｔは送り量である。
Ｓおよびｔを一定にした場合、第６図の従来技術
のものはA′，B′，C′，D′の四角形状の部分が加
工される。これに対し、本実施例の場合は前記し
たように細長なＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄの平行四辺形状の
部分が切削される。両者はS1，ｔが同一の場合は
同一面積となる。しかしながら、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ
とA′，B′，C′，D′とを比較した場合、刃部４に
与える影響は異なる。すなわち、本実施例では深
さS1に示す小寸法の切り込みが刃部４に与えら
れ、また、刃部４は細長の範囲で溝２ａに接触係
合することになる。そのため、刃部４に与える切
削力は本実施例の方がはるかに小さいものとな
る。この傾向は角度θを小さくすることにより一
層大きく作用することになる。
示したもので、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄで表示される平行
四辺形状の部分が切削加工されることになる。図
において、Ｓは切り込み量、ｔは送り量である。
Ｓおよびｔを一定にした場合、第６図の従来技術
のものはA′，B′，C′，D′の四角形状の部分が加
工される。これに対し、本実施例の場合は前記し
たように細長なＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄの平行四辺形状の
部分が切削される。両者はS1，ｔが同一の場合は
同一面積となる。しかしながら、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ
とA′，B′，C′，D′とを比較した場合、刃部４に
与える影響は異なる。すなわち、本実施例では深
さS1に示す小寸法の切り込みが刃部４に与えら
れ、また、刃部４は細長の範囲で溝２ａに接触係
合することになる。そのため、刃部４に与える切
削力は本実施例の方がはるかに小さいものとな
る。この傾向は角度θを小さくすることにより一
層大きく作用することになる。
切削性が最良の状態になるように前記S1の値を
選択することにより、溝２ａの高精度加工が行わ
れる。また、溝２ａの仕上げ巾に等しい巾寸法ｍ
を有するプレーナ用バイト３により溝２ａを同時
切削するため、片側面切削の場合に較べて溝２ａ
ははるかに高精度に仕上げ加工される。
選択することにより、溝２ａの高精度加工が行わ
れる。また、溝２ａの仕上げ巾に等しい巾寸法ｍ
を有するプレーナ用バイト３により溝２ａを同時
切削するため、片側面切削の場合に較べて溝２ａ
ははるかに高精度に仕上げ加工される。
本実施例において、傾斜刃部４ｃを図示のよう
に傾斜状に形成したのは、ストレート刃部４ａに
よる加工時に切粉のはけを良好にするためであ
る。また、本実施例のプレーナ用バイト３は、既
存のバイトホルダにそのまま取り付けることが出
来る。
に傾斜状に形成したのは、ストレート刃部４ａに
よる加工時に切粉のはけを良好にするためであ
る。また、本実施例のプレーナ用バイト３は、既
存のバイトホルダにそのまま取り付けることが出
来る。
［考案の効果］
本考案によれば、次のような効果が上げられ
る。
る。
１ 傾斜刃部により同時に切削される切削面積が
小さくなり、プレーナ用バイト側に無理な力が
作用しない。そのため、良好な切削面が得られ
ると共に、切削速度を向上することが出来る。
それにより高効率加工が行われる。
小さくなり、プレーナ用バイト側に無理な力が
作用しない。そのため、良好な切削面が得られ
ると共に、切削速度を向上することが出来る。
それにより高効率加工が行われる。
２ 溝の完成溝巾と等しい巾寸法を有するストレ
ート刃部により溝を仕上げ加工するため、高精
度な溝加工が行われる。
ート刃部により溝を仕上げ加工するため、高精
度な溝加工が行われる。
３ 従来技術と異なり、溝の両側を同時に仕上げ
るため作業時間を短縮することが出来る。
るため作業時間を短縮することが出来る。
４ 刃部に無理な力が作用せず、バイト寿命を向
上させることが出来る。
上させることが出来る。
５ 既存のバイトホルダにそのまま取り付け可能
であり、容易に、かつ安価に実施することが出
来る。
であり、容易に、かつ安価に実施することが出
来る。
第１図は本考案の一実施例のプレーナ用バイト
とそれにより加工されるＴ溝形状を示す正面図、
第２図は第１図のプレーナ用バイトの側面図、第
３図は本実施例のプレーナ用バイトの刃部の詳細
構造を示す拡大図、第４図ａ乃至ｄは本実施例の
作用を説明するための断面図、第５図は本実施例
の切削状態を説明するための一部拡大断面図、第
６図は従来のプレーナ用バイトによる切削状態を
説明するための一部拡大図、第７図は従来のプレ
ーナ用バイトとＴ溝形状とを示す正面図、第８図
は第７図のプレート用バイトの側面図である。 １……テーブル、２……Ｔ溝、２ａ……溝、３
……プレーナ用バイト、４ａ……ストレート刃
部、４ｂ，４ｃ……傾斜刃部、５……シヤンク
部、６，７……二番。
とそれにより加工されるＴ溝形状を示す正面図、
第２図は第１図のプレーナ用バイトの側面図、第
３図は本実施例のプレーナ用バイトの刃部の詳細
構造を示す拡大図、第４図ａ乃至ｄは本実施例の
作用を説明するための断面図、第５図は本実施例
の切削状態を説明するための一部拡大断面図、第
６図は従来のプレーナ用バイトによる切削状態を
説明するための一部拡大図、第７図は従来のプレ
ーナ用バイトとＴ溝形状とを示す正面図、第８図
は第７図のプレート用バイトの側面図である。 １……テーブル、２……Ｔ溝、２ａ……溝、３
……プレーナ用バイト、４ａ……ストレート刃
部、４ｂ，４ｃ……傾斜刃部、５……シヤンク
部、６，７……二番。
Claims (1)
- テーブル溝を加工するプレーナバイトにおい
て、前記テーブル溝の完成溝巾寸法と等しい巾寸
法を有するストレート刃部と、該ストレート刃部
からバイトの先端に向かつて先細り傾斜し、その
先端巾寸法が加工前の前記テーブル溝巾よりもや
や小巾の傾斜刃部とを設け、該傾斜刃部と前記ス
トレート刃部とにより前記テーブル溝を加工仕上
げすることを特徴とする溝加工用プレーナバイ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6409386U JPH0422891Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6409386U JPH0422891Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178017U JPS62178017U (ja) | 1987-11-12 |
| JPH0422891Y2 true JPH0422891Y2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=30899937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6409386U Expired JPH0422891Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422891Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP6409386U patent/JPH0422891Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62178017U (ja) | 1987-11-12 |
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