JPH042286A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH042286A JPH042286A JP2103697A JP10369790A JPH042286A JP H042286 A JPH042286 A JP H042286A JP 2103697 A JP2103697 A JP 2103697A JP 10369790 A JP10369790 A JP 10369790A JP H042286 A JPH042286 A JP H042286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teletext
- broadcast
- title
- program
- audio signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、テレビジョン受像機に関し、さらに詳しくは
、音声多重放送および文字放送を復調する回路を内蔵し
たテレビジョン受像機に関する。
、音声多重放送および文字放送を復調する回路を内蔵し
たテレビジョン受像機に関する。
〈従来の技術〉
従来、音声多重放送および文字放送を復調する回路を内
蔵したテレビジョン受像機が、製品化されているが、こ
の種のテレビジョン受像機では、音声多重放送の復調回
路と文字放送の復調回路とは、独立しており、このため
、ユーザは、音声モードの切換えと、文字放送の番組選
択とは、別々に操作しなければならない。
蔵したテレビジョン受像機が、製品化されているが、こ
の種のテレビジョン受像機では、音声多重放送の復調回
路と文字放送の復調回路とは、独立しており、このため
、ユーザは、音声モードの切換えと、文字放送の番組選
択とは、別々に操作しなければならない。
〈発明が解決しようとする課題〉
したがって、洋画番組などで二カ国語放送が行われ、か
つ、文字放送でその番組の字幕放送が行われるようなサ
ービス形態が実施される場合において、ユーザが、音声
は副音声の外国語とし、字幕スーパーにて視聴を希望す
るときには、従来のテレビジョン受像機では、音声モー
ドを、主音声から副音声へ切換えるためのキー操作と、
字幕表示を選択する操作、例えば、r999#Jの4回
のキー操作とが必要となり、操作が面倒である。
つ、文字放送でその番組の字幕放送が行われるようなサ
ービス形態が実施される場合において、ユーザが、音声
は副音声の外国語とし、字幕スーパーにて視聴を希望す
るときには、従来のテレビジョン受像機では、音声モー
ドを、主音声から副音声へ切換えるためのキー操作と、
字幕表示を選択する操作、例えば、r999#Jの4回
のキー操作とが必要となり、操作が面倒である。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、洋
画番組などで二カ国語放送が行われ、かつ、文字放送で
その番組の字幕放送が行われるようなサービス形態が実
施される場合において、ユーザが、副音声の字幕スーパ
ーにて視聴を希望するときの操作を簡単にすることを目
的とする。
画番組などで二カ国語放送が行われ、かつ、文字放送で
その番組の字幕放送が行われるようなサービス形態が実
施される場合において、ユーザが、副音声の字幕スーパ
ーにて視聴を希望するときの操作を簡単にすることを目
的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明では、上述の目的を達成するために、次のように
構成している。
構成している。
すなわち、本発明は、音声多重放送および文字放送を受
信復調する機能を有するテレビジョン受像機において、
二か国語放送番組の音声モードとして副音声が選択され
たときに、前記番組に対応する文字放送の字幕放送がな
されているか否かを判別する判別手段と、この判別手段
によって前記文字放送がなされていると判別されたとき
に、前記文字放送の字幕表示を行う表示制御手段とを備
えている。
信復調する機能を有するテレビジョン受像機において、
二か国語放送番組の音声モードとして副音声が選択され
たときに、前記番組に対応する文字放送の字幕放送がな
されているか否かを判別する判別手段と、この判別手段
によって前記文字放送がなされていると判別されたとき
に、前記文字放送の字幕表示を行う表示制御手段とを備
えている。
〈作用〉
上記構成によれば、洋画番組なとて二カ国語放送が行わ
れ、かっ、文字放送でその番組の字幕放送が行われるよ
うなサービス形態が実施される場合において、ユーザが
、外国語の字幕スーパーにて視聴を希望するときには、
音声モートを、主音声から副音声へ切換え操作するだけ
で、自動的に字幕表示がなされることになり、操作性に
優れたものとなる。
れ、かっ、文字放送でその番組の字幕放送が行われるよ
うなサービス形態が実施される場合において、ユーザが
、外国語の字幕スーパーにて視聴を希望するときには、
音声モートを、主音声から副音声へ切換え操作するだけ
で、自動的に字幕表示がなされることになり、操作性に
優れたものとなる。
〈実施例〉
以下、図面によって本発明の実施例?こついて、詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例の概略構成図であり、この
実施例のテレビジョン受像機1は、音声多重放送および
文字放送を受信復調する機能を有している。
実施例のテレビジョン受像機1は、音声多重放送および
文字放送を受信復調する機能を有している。
この第1図において、2は受信した信号を復調処理する
映像処理回路、3は音声多重信号を復調する音声多重復
調回路、4は文字信号を復調する文字放送復調回路、5
は映像処理回路2からの映像信号または文字放送復調回
路4からの文字信号を切換えてCRT6に出力するRG
B切換回路である。
映像処理回路、3は音声多重信号を復調する音声多重復
調回路、4は文字信号を復調する文字放送復調回路、5
は映像処理回路2からの映像信号または文字放送復調回
路4からの文字信号を切換えてCRT6に出力するRG
B切換回路である。
7は各部を制御するとともに、後述の判別手段および表
示制御手段としての機能を有するマイクロコンピュータ
であり、このマイクロコンピュータ7には、音声多重復
調回路3からモノラル、ステレオ、二カ国語といった放
送モードを示す放送情報が与えられるとともに、文字放
送復調回路4から受信番組情報が与えられる。8はリモ
コン送信器、9はリモコン受信部である。
示制御手段としての機能を有するマイクロコンピュータ
であり、このマイクロコンピュータ7には、音声多重復
調回路3からモノラル、ステレオ、二カ国語といった放
送モードを示す放送情報が与えられるとともに、文字放
送復調回路4から受信番組情報が与えられる。8はリモ
コン送信器、9はリモコン受信部である。
この実施例のテレビジョン受像機1では、洋画番組など
で二カ国語放送が行われ、かつ、文字放送でその番組の
字幕放送が行われるようなサービス形態が実施される場
合において、ユーザが、副音声の字幕スーパーにて視聴
を希望する際の操作性を向上させるために、次のように
構成している。
で二カ国語放送が行われ、かつ、文字放送でその番組の
字幕放送が行われるようなサービス形態が実施される場
合において、ユーザが、副音声の字幕スーパーにて視聴
を希望する際の操作性を向上させるために、次のように
構成している。
すなわち、このテレビジョン受像機1では、二カ国語放
送番組を受信している場合に、ユーザが、主音声から外
国語である副音声へ切換えるためにリモコン送信器8の
音声切換キーを操作すると、マイクロコンピュータ7は
、リモコン受信部9を介して操作信号を受けて音声多重
復調回路3を制御して音声を副音声に切換える。このと
き、音声モードを示すオンスクリーン表示がなされる。
送番組を受信している場合に、ユーザが、主音声から外
国語である副音声へ切換えるためにリモコン送信器8の
音声切換キーを操作すると、マイクロコンピュータ7は
、リモコン受信部9を介して操作信号を受けて音声多重
復調回路3を制御して音声を副音声に切換える。このと
き、音声モードを示すオンスクリーン表示がなされる。
一方、マイクロコンピュータ7は、文字放送復調回路4
からの受信番組情報に基づいて、受信している二カ国語
放送番組についての字幕放送がなされているか否かを判
別し、字幕放送がなされているときには、文字放送復調
回路4を制御して字幕表示を行う。
からの受信番組情報に基づいて、受信している二カ国語
放送番組についての字幕放送がなされているか否かを判
別し、字幕放送がなされているときには、文字放送復調
回路4を制御して字幕表示を行う。
これによって、ユーザは、副音声である外国語の字幕ス
ーパーにて視聴できることになる。
ーパーにて視聴できることになる。
第2図は、上述の動作を示すフローチャートである。ス
テップn1において、二カ国語放送であるか否かを判断
し、二カ国語放送であるときには、ステップn2に移っ
て副音声を選択したか否かを判断し、副音声を選択した
ときには、ステップn3に移って音声を主音声から副音
声に切換えてステップn4に移る。ステップn4では、
字幕放送がなされているか否かを判断し、字幕放送がな
されているときには、ステップn5に移って字幕表示を
行って終了する。
テップn1において、二カ国語放送であるか否かを判断
し、二カ国語放送であるときには、ステップn2に移っ
て副音声を選択したか否かを判断し、副音声を選択した
ときには、ステップn3に移って音声を主音声から副音
声に切換えてステップn4に移る。ステップn4では、
字幕放送がなされているか否かを判断し、字幕放送がな
されているときには、ステップn5に移って字幕表示を
行って終了する。
なお、ステップnlにおいて、二カ国語放送でないとき
、ステップn2において、副音声が選択されなかったと
き、および、ステップn4において、字幕放送がなされ
ていないときには、ステップn6に移って字幕表示を行
わない通常の処理を行 ・う 。
、ステップn2において、副音声が選択されなかったと
き、および、ステップn4において、字幕放送がなされ
ていないときには、ステップn6に移って字幕表示を行
わない通常の処理を行 ・う 。
このように、二カ国語放送番組を視聴しているときには
、ユーザが副音声を選択すると、その番組に対応する文
字放送の字幕放送があるときには、自動的に字幕表示が
なされることになり、操作が簡単となる。
、ユーザが副音声を選択すると、その番組に対応する文
字放送の字幕放送があるときには、自動的に字幕表示が
なされることになり、操作が簡単となる。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、二カ国語放送と対応する
字幕放送とが同時に放送されるサービスが実施された場
合に、ユーザが二カ国語放送の副音声を選択すると、自
動的に字幕表示がなされるので、操作性に優れたものと
なる。
字幕放送とが同時に放送されるサービスが実施された場
合に、ユーザが二カ国語放送の副音声を選択すると、自
動的に字幕表示がなされるので、操作性に優れたものと
なる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は動作
説明に供するフローチャー)・である。 ■・・テレビジョン受像機、3・・・音声多重復調回路
、4・・文字放送復調回路、7・・マイクロコンピュー
タ。
説明に供するフローチャー)・である。 ■・・テレビジョン受像機、3・・・音声多重復調回路
、4・・文字放送復調回路、7・・マイクロコンピュー
タ。
Claims (1)
- (1)音声多重放送および文字放送を受信復調する機能
を有するテレビジョン受像機において、二か国語放送番
組の音声モードとして副音声が選択されたときに、前記
番組に対応する文字放送の字幕放送がなされているか否
かを判別する判別手段と、 この判別手段によって前記文字放送がなされていると判
別されたときに、前記文字放送の字幕表示を行う表示制
御手段とを備えることを特徴とするテレビジョン受像機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2103697A JPH042286A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2103697A JPH042286A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042286A true JPH042286A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14360965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2103697A Pending JPH042286A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042286A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100226102B1 (ko) * | 1996-11-29 | 1999-10-15 | 전주범 | Tv에서 상호 혼합된 음성 출력시 자동 문자 처리장치 및 그 방법 |
EP1078517A1 (en) * | 1998-05-08 | 2001-02-28 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for distribution of high quality image and audio programs to remote locations |
US8813137B2 (en) | 1998-05-08 | 2014-08-19 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for decoding digital image and audio signals |
JP2022190177A (ja) * | 2021-06-13 | 2022-12-23 | 孝通 三橋 | 放送受信端末装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618708U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-20 | 北海ダンロ株式会社 | スト−ブ |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2103697A patent/JPH042286A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618708U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-20 | 北海ダンロ株式会社 | スト−ブ |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100226102B1 (ko) * | 1996-11-29 | 1999-10-15 | 전주범 | Tv에서 상호 혼합된 음성 출력시 자동 문자 처리장치 및 그 방법 |
EP1078517A1 (en) * | 1998-05-08 | 2001-02-28 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for distribution of high quality image and audio programs to remote locations |
US8813137B2 (en) | 1998-05-08 | 2014-08-19 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for decoding digital image and audio signals |
JP2022190177A (ja) * | 2021-06-13 | 2022-12-23 | 孝通 三橋 | 放送受信端末装置 |
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