JPH04227860A - 分析トレイ組立体 - Google Patents

分析トレイ組立体

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JPH04227860A
JPH04227860A JP3094403A JP9440391A JPH04227860A JP H04227860 A JPH04227860 A JP H04227860A JP 3094403 A JP3094403 A JP 3094403A JP 9440391 A JP9440391 A JP 9440391A JP H04227860 A JPH04227860 A JP H04227860A
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JP
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tray
tray assembly
chamber
well
tubular
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JP3094403A
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English (en)
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James Richard Merson
ジェームズ・リチャード・マーソン
Dejan Bojanic
デジャン・ボジャニク
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Original Assignee
Pfizer Inc
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Publication date
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/50Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
    • B01L3/502Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
    • B01L3/5025Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures for parallel transport of multiple samples
    • B01L3/50255Multi-well filtration
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/5302Apparatus specially adapted for immunological test procedures
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/26Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
    • G01N30/38Flow patterns
    • G01N30/46Flow patterns using more than one column
    • G01N30/466Flow patterns using more than one column with separation columns in parallel
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    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
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    • G01N30/6034Construction of the column joining multiple columns
    • G01N30/6043Construction of the column joining multiple columns in parallel
    • GPHYSICS
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/60Construction of the column
    • G01N30/6047Construction of the column with supporting means; Holders

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分析トレイ組立体に関す
る。液体、通常は化学的、生化学的または生物学的液体
をバッチ方式で検査、分析するときに使用され、液体、
すなわち供試液体の少量の多数が実質的に同時に分析さ
れるために準備され、この工程は通常形式の機械的処理
装置によって行われる。上述形式の組立体は分離媒体を
含み、これに対して分析される液体が処理される。分離
媒体は固体または粒子状物体を濾過によって液体から除
去するものであってもよく、選択的吸収特性を有する有
色性媒体であって供試液体の特定特性(または特性を有
しないこと)を指示しまたは分離する形式であってもよ
い。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】化学
的または薬学的研究において比色技術によって少量の液
体の分析または色分析を行うことについて多くの要求が
あり、分析トレイ組立体が提案され、供試液体の個々の
標本がマイクロ滴定技術で多数バッチ方式で行われる。 これは例えば欧州特許EP−A−2−0087899号
明細書に開示され、反応媒体の標本は下方に延長するロ
ッドの間隔をおかれた配列によって搬送され、ロッドと
標本とは試験液体を収容する別々のウエルの対応する間
隔をおかれた配列にそれぞれ挿入される。英国特許21
88418A号明細書に同様なバッチ方式の分析トレイ
組立体が開示され、底部トレイは複数の反応ウエルを有
し、上に重なるトレイは対応する数の中空または中実の
反応突出部を有し、その一方または両者が反応媒体を担
持して、反応突出部が試験液体を収容する対応する反応
ウエル内に挿入されたとき分析が行われる。
【0003】通常の分析技術は、開いた頂部と底部出口
とを有する直立する管状の室内に分離媒体を配置し、滴
定またはその他の技術により供試液体を該室内に配置し
て、通流せしめ又は底部出口から出る以前に抽出媒体を
越えて溢流せしめる。通常はこの形式の分析は個別的に
例えば商標名ボンドエルート(BOND  ELUT)
として市販され予め定めた比色媒体を有する管状のプラ
スチック本体を含む抽出担持体を使用して行う。個々の
担持体は分析のための多数の試験標本を処理する場合に
は不適当であることが判った。米国特許第409085
0号明細書には、分析ユニット(特に無線免疫分析用)
が開示され、バッチ方式として、それぞれ底部に真空室
と連通する出口を有する多数のウエルを有するトレイが
設けられている。各ウエルは抽出媒体を担持し各ウエル
内に配置された供試液体は抽出媒体を通って流れ、滲出
液または反応液が出口を通って真空室に流れ、真空室は
共通廃液室として作用する。真空室を設けることにより
ウエル内の液体は圧力差を受け、分析工程の通流速度が
増大する。
【0004】前述のように供試液体が分離媒体を通って
又は上を流れる分析技術において、分離媒体から出る液
体が、分離媒体による分析の代替としてまたは付加とし
ての個別分析に使用可能であることが重要である場合が
ある。バッチ方式による液体の分析において、この機能
を設けることは分離媒体を収容する複数の室の個々の出
口から出る液体間に混合または相互汚染が生じないとい
う点で重要である。本発明の目的はこの要求を満足する
分析トレイを提供し、比較的に安価で、使い捨てまたは
繰返し使用に適し、使用が容易で、機械的な取扱いおよ
び処理、例えば自動的排出および吸引能力を有する装置
にも使用可能なトレイを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば分析トレ
イ組立体にして、成型プラスチック収集トレイに重なる
関係で取外し可能に取付けられる成型プラスチック試験
トレイを含み、試験トレイは分析のために予め定めた量
の液体を収容する別個の同等な直立する室の間隔をおか
れた配列を含み、各室は頂部開口と底部開口とを有して
液体の通流を可能とし、該底部開口はそれぞれの室に関
して下方に突出する管状の栓内に配置され、各室は前記
通流時に液体に作用する媒体を有し、前記収集トレイは
それぞれ上方に開口する口部を具えた直立するウエルを
有し、該ウエルは前記室と対応する数を有し、その口部
は前記栓と対応する間隔をおかれた配列を有し、それぞ
れの管状の栓はそれぞれの口部に収容されて室から漏れ
る液体を収集して液体間の相互汚染を軽減しするように
なされている分析トレイ組立体にして、トレイ間に衝当
て手段が設けられて管状の栓がウエル内に入る深さを制
限し、これにより管状の栓を収容するウエルの該栓の下
方のウエルの容積が該ウエルと連通する室から受取る液
体の容積より大であるトレイ組立体が提供される。
【0006】本発明によれば、室の管状の栓は収集トレ
イの個別的なウエルの口部にそれぞれ収容され、又は収
容されるようになされる。これは供試液体が分離媒体を
通ってまたは超えて流れることを確実とし、それぞれの
室の底部開口は収集室の特定のウエルに連通しているか
ら意図しない漏れや相互汚染が隣接するウエルまたは室
の間に生じない。さらに、本発明の組立体においては各
ウエルの容積はそれが連通する管状の栓の下方の、最初
に対応する室内に配置されて管状の栓を通るすべての液
体を収容できるように定められる。供試液体は通常は、
予め定めた量が室内にピペットされるが、特定の室が分
離媒体上の該液体によって充満されて、ウエルの容積は
下方の管状の栓と接触しない液体の同一の量を収容可能
とする。試験トレイと収集トレイとを嵌合せしめて、管
状の栓がそれぞれのウエルと係合して、各ウエルが管状
の栓の下方の全液体流に適応する容積を有するものとす
ることによって、この液体が分離媒体と管状の栓とから
離れており、液体が一つのウエルから別のウエルに漏れ
て2つのトレイが分離されるとき栓から垂れて相互汚染
を生ずる可能性を低減する。従ってウエル内の液体標本
は確実にそれぞれの分析を受けるようになされる。
【0007】トレイは望ましくは一体の射出成型品とし
て形成され、それぞれの室とウエルとは通常のマイクロ
滴定板配列に配置される。これは直角配列の行と列とか
らなる。典型的なトレイは12の平行な行と8つの平行
な列とから成り、各トレイはそれぞれ96のウエルまた
は室を有する。この配置は、現在広く使用されている多
数バッチ滴定装置によってトレイを自動的に処理するた
めに望ましい。トレイにはそれぞれの室またはウエルを
個々に識別するための成型標識を設けるが、これは試験
トレイと収集トレイとの両者に設ける。2つのトレイが
正しく重ねられたときのみに両者の係合を可能とする方
向づけ手段を設け、個々に標識された栓が対応的に個々
に標識されたウエルに係合するようにする。方向づけ手
段は望ましくは成型トラック、突起部、凹所または、さ
ね接ぎ部を含み、これが両トレイが機械的操作装置によ
って正しく方向づけられたときのみに係合するようにす
るが、これは室に供試液体が負荷される以前に確認する
【0008】室は望ましくは実質的に平行な配列として
下方に延長する管により形成され、管は試験トレイの直
立するウエブにより間隔をおかれた配列に維持され、ウ
エブは各管を隣接する管に互いに連結する。同様に、ウ
エルも閉鎖した底端を有する管状の壁の実質的に平行な
配列を含み、管状の壁は直立するウエブにより間隔をお
かれた配列に維持され、ウエブは各管状の壁を隣接する
管状の壁に互いに連結する。ウエブはトレイを補強する
作用を有し、管状の壁の剛性を維持する効果がある。こ
のことはトレイが衝撃力、例えば遠心力などを受ける場
合に特に望ましい特性である。
【0009】試験トレイの管状の栓が収集トレイのウエ
ル内に入る深さは、望ましくは試験トレイの前述ウエブ
の底端が収集トレイの頂部の当接することによって制限
するようにする。試験トレイに下方に延長する周縁壁を
設けて室のまわりに延長せしめることによって、管状の
栓がウエル内に入る深さを制限し、または該周縁壁の下
方端が収集トレイの頂部と当接することによって制限す
る。周縁壁の下方端にさね接ぎ部を設けてスカート部と
して、これが収集トレイの上面の実質的に対応する形状
部と係合して、収集トレイが試験トレイのスカート部と
合理的に良好な嵌合をするようにしてもよい。
【0010】本発明のトレイ組立体は主として比色分析
の目的で開発されており、本明細書においてクロマトグ
ラフ媒体は各室内に担持され、試験液体と共に底部開口
から流出することがないように保持される。望ましくは
クロマトグラフ媒体は室の壁の内側肩によって室内に保
持され、肩は媒体の下方に位置する。各室は望ましくは
円形断面を有し円筒形または円錐台形(管状の栓の底部
開口に向って収斂する方向にテーパせしめる)の形状と
し、小さい環状のフランジを下端に設けて前述クロマト
グラフ媒体を保持する肩としてよい。クロマトグラフ媒
体はアナリティケム社(Analytichem  I
nternational)から、商標名ボンドエルー
ト(BOND  ELUT)として販売されている抽出
カートリッジから選択されてよく、通常多孔性となされ
る下方および上方フリットの間に配置される。代表的に
はフリットはナイロンまたは焼結円板とし、これが媒体
を所定位置に保持し、濾過作用を有している。少くとも
該室のクロマトグラフその他の分離媒体を収容する長さ
部分は実質的に一定の断面積、望ましくは円筒形とし、
面対面接触が前述フリットと室の壁との間に生ずるよう
にし、または分離媒体の比較的剛性のすなわち非弾性の
円筒形スラグが使用されるときに該媒体と室の壁との間
に合理的な長さの面対面接触が得られるようにする。比
較的に長い、望ましくは円筒形の接触面を設けることは
、フリットまたはクロマトグラフ媒体が比較的剛性また
は非弾性材料であってこの材料の円筒形スラグが円錐台
形の室内に配置されたときに狭い円形の接触線を与える
場合における問題点を低減させる。後者は材料を所定位
置に維持するために不適当であり、試験液体が材料と室
の壁との間を漏れることを可能とする。室の断面積を一
定とするとフリットを室の長さに関して一定とすること
ができる。
【0011】
【実施例】本発明の上述以外の目的、構成および効果は
、以下の説明および例示の目的で示す本発明の実施例に
よる分析トレイ組立体を示す添付図面を参照することに
より明確となされる。
【0012】図示する分析トレイ組立体は試験トレイ1
と収集トレイ72とを有し、これはそれぞれ一体のプラ
スチックの射出成型品である。試験トレイ1は長方形で
平坦な上壁面2を有し、壁面2には96個の間隔をおか
れた配列の室3が開口する。この配列において壁面2の
長辺に平行な8列とこれに直角な12行とを含む。各列
は図1においてAからHまでの記号で示され、各行は図
1において1から12までの数字で示される。これらの
記号および数字は面2に成型され、これを参照すること
によって個々の室を識別することができる。室3は同等
で互いに平行であり、上壁面2から下方に延長して底部
開口すなわち出口ポート5に達する管状の壁4によって
形成される。各室3の下方の長さ部分6は円筒形であっ
て、同軸の円錐台形の上方長さ部分7と連結され、上方
長さ部分7は頂部開口から下方に収斂(テーパ)してい
る。出口ポート5は管状の壁4の下端の環状のフランジ
8によって限定され、これは室3内に肩を限定する。管
状の壁4は直立するウエブ9によって間隔をおかれた配
列に維持され、ウエブ9は管状の壁4を隣接する壁4に
互いに連結しており、さらに、直立するウエブ10の間
隔をおかれた配列がウエブ9(および管状の壁4)を周
縁側壁11に連結する。側壁11は上方壁2の周縁から
下方に延長し試験トレイ1の管状の壁4の配列を囲む。 ウエブ9および10はトレイの構造と形状とを補強する
もので、射出成型技術において公知の技術である。
【0013】図2および図3において管状の壁4の下方
部分はウエブ9および10の下方端9a、10aから突
出して管状の栓12を形成している。周縁壁11の下方
端は周縁スカート13として形成され、これは下方端9
a、10aおよび栓12を超えて下方に延長する。
【0014】収集トレイ72は上方壁面15を有し、こ
れに96個の間隔をおかれた配列のウエル16が開口し
ている。ウエル16は互いに同等で、室3の行と列とに
対応(特に管状の栓、すなわちスピゴット12と対応す
る)行と列とをなしている。上方表面15には図示しな
い成型識別記号AからHおよび数字1から12が試験ト
レイ1に対応して設けられ、個々のウエル16が記号お
よび数字により容易に識別可能である。表面15の形状
は表面2に対応している。各ウエルは円筒形の管状の壁
部分18によって形成され、上方壁面15内の口部19
から下方に延長して半球形の壁部分20で閉じられる。 ウエルの壁18は直立するウエブ21により間隔をおか
れて平行な配列に維持され、直立するウエブ22がウエ
ブ21を(または壁18を)互いに、および収集トレイ
72の周縁側壁23に連結する。ウエブ21、22はウ
エブ9、10と同様であり、周縁側壁23はウエルを囲
んで上方表面壁15から下方に延長する。図2には室3
とウエル16との部分断面として列GおよびHのみが示
されるが、他の列AないしFも同等である。
【0015】使用時に試験トレイ1は収集トレイ72上
に重なる関係で配置され、上方壁面2、15は参照記号
AないしHと参照数字1ないし12とに関して同様に方
向づけられる。取付け時に両トレイは試験トレイ1のス
カート13が収集トレイ72の上方表面15を実質的に
補完関係で受入れ、管状のスピゴット12が対応するウ
エル16内に図2に示すよう収容される。管状のスピゴ
ット12がウエル16内に入る深さは試験トレイのウエ
ブの下端9a、10aが収集トレイ72の上方壁面15
の周縁に当接することによって決定される。別法として
又は付加的に、上方壁面15の周縁が試験トレイのスカ
ート部13に形成された内側肩部と係合して管状のスピ
ゴット12の挿入深さを制限してもよい。
【0016】分析を行うために試験トレイの各室3に選
択的分離媒体を配置する。分析される液体は分離媒体の
上を、すなわち通って流れ、出口ポート5を経てウエル
16内に集められる。図示する試験トレイ1およびトレ
イ組立体は主としてクロマトグラフ分析用であり、各室
3には商標名ボンドエルート(BOND  ELUT)
として市販されている前述公知の抽出カートリッジが配
置されている。便宜的に図1および図2にはクロマトグ
ラフ媒体は図示しないが、図3において室3内に円筒形
のプラグ30として媒体を示す。プラグ30は下方の円
筒形(円板形)のフリット31と上方の同様なフリット
32との間に、円筒形の孔6内に密に収容されている。 フリット31、32は典型的にはナイロン製フィルタで
円筒形の孔6内に密に収容され、フリット31、32と
クロマトグラフプラグ30との円筒形の表面が孔6の円
筒形表面と面対面接触をする。環状のフランジ8により
形成される内側肩に当接する下方フリット31に当接す
ることによってプラグ30は室3の底に保持される。実
際上は試験トレイ1は選択的クロマトグラフ媒体30と
フリット31、32とを装着して市販され、所望の分析
に適した形態で入手できるようにすることが望ましい。 プラグの代替例として、クロマトグラフ媒体を粉末、ス
ラリその他の形態で室内に挿入してもよい。
【0017】試験液体すなわち供試液体が滴定その他の
方法で各室3に配置され、液体は室3を通って該室内の
媒体30に作用し、出口ポート5から出る。滲出液体ま
たは反応液体はそれぞれのウエル16に集められ、分析
に使用される。この組立体のトレイは自動的分析装置に
特に適しており、供試液体は第1の列の8つの室Aない
しHに同時に定量注入され、同様にして残りの列の室に
つぎつぎに注入されるようになされる。室3の円錐台形
部分7は比較的大量の供試液体を許容する。
【0018】クロマトグラフ(比色)分析を行う場合に
室3に連通し室3から滲出液または反応液が集められる
ウエル16を識別することが重要である。このために、
収集トレイ72には文字AないしHおよび数字1ないし
12が、試験トレイ1に対応して設けられてウエル16
をそれが連通する室3と同一に識別される。方向性を達
成するために共働する手段が試験トレイと収集トレイと
に設けられ、両トレイが互いに正しく方向づけられて重
ねられた時(図2に示す)互いに係合するが、正しく方
向づけられていないときは取付けることができないよう
になされる。この共働する手段は、試験トレイと収集ト
レイとの対応する隅角部に設けたトラックおよびトラッ
ク従動子(図2に数字40として示す)としてよく、ト
ラックおよびトラック従動子は試験トレイが収集トレイ
上に正しく方向づけられて重ねられたとき互いに係合す
る。付加的にまたは代替的に、トレイを自動的装置によ
り処理する場合には装置に相対的で互いに対して正しい
方向づけを与えるトレイ上の特定位置の存在または不存
在を装置が検知するようにプログラムしてもよく、例え
ば両トレイの対応する隅角部に斜面部または平坦部41
を側壁に設け、これを自動的処理装置が検知して両トレ
イが互いに正しく方向づけられていることを確実として
もよい。
【0019】クリマトグラフ分析による室3から滲出液
または反応液がウエル16に集められるとき、図2に示
すように管状のスピゴット12ガそれぞれのウエルの口
部に挿入されていることは出口ポート5から出る液体間
の相互汚染の可能性を低減せしめる。さらに、各ウエル
16の管状のスピゴット12の底端面の下方の容積がそ
れぞれの室3から出る滲出液または反応液のすべてを収
容するに充分なものとなされる。従って、望ましくは前
述した各ウエルの容積は室3の容積よりも大とする(各
室3に配置される供試液体の量は上方フリット32の上
方の室3の容積と同一またはそれ以下である場合が多い
)。この配置において室3からの滲出液または反応液が
それぞれのウエル16内に、該ウエル内の管状のスピゴ
ット12から離れて収容されることが確実となる。その
結果、試験トレイが収集トレイから離れるときに管状の
スピゴットから不時に液体が別のウエルに垂れて相互汚
染を生ずる可能性が低減する。
【0020】分離媒体を通る液体流を推進するために、
本発明による試験トレイおよび収集トレイを遠心力また
はガスまたは空気差圧力を作用せしめてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例として示す収集トレイ上に試験
トレイが取外し可能に取付けられている状態を示す平面
図。
【図2】図1の組立体の線IIーIIに沿う部分を断面
として示す側面図。
【図3】図1の試験トレイの一つの室を示す拡大断面図
である。
【符号の説明】
1      試験トレイ 3      室 4      管状の壁 5      出口ポート(底部開口)8      
環状のフランジ 9      ウエブ 10    ウエブ 12    スピゴット(栓) 72    収集トレイ 16    ウエル 19    口部 21    ウエブ 22    ウエブ 30    クロマトグラフ媒体 31    フリット 32    フリット

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  分析トレイ組立体にして、成型プラス
    チック収集トレイに重なる関係で取外し可能に取付けら
    れる成型プラスチック試験トレイを含み、試験トレイは
    分析のために予め定めた量の液体を収容する別個の同等
    な直立する室の間隔をおかれた配列を含み、各室は頂部
    開口と底部開口とを有して液体の通流を可能とし、該底
    部開口はそれぞれの室に関して下方に突出する管状の栓
    内に配置され、各室は前記通流時に液体に作用する媒体
    を有し、前記収集トレイはそれぞれ上方に開口する口部
    を具えた直立するウエルを有し、該ウエルは前記室と対
    応する数を有し、その口部は前記栓と対応する間隔をお
    かれた配列を有し、それぞれの管状の栓はそれぞれの口
    部に収容されて室から漏れる液体を収集して液体間の相
    互汚染を軽減しするようになされている分析トレイ組立
    体にして、トレイ間に衝当て手段が設けられて管状の栓
    がウエル内に入る深さを制限し、これにより管状の栓を
    収容するウエルの該栓の下方のウエルの容積が該ウエル
    と連通する室から受取る液体の容積より大であることを
    特徴とするトレイ組立体。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載のトレイ組立体にして
    、室が実質的に平行な配列をなして下方に延長する管に
    よって形成され、各管と隣接する管とを互いに連結する
    直立するウエブによって前記配列に維持されている、こ
    とを特徴とするトレイ組立体。
  3. 【請求項3】  請求項2に記載のトレイ組立体にして
    、管状の栓がウエル内に入る深さが前記管を互いに連結
    するウエブが収集トレイの上面と当接することによって
    制限されることを特徴とするトレイ組立体。
  4. 【請求項4】  請求項1ないし請求項3のいずれか1
    項に記載のトレイ組立体にして、ウエルが閉鎖した底端
    を有する管状の壁を含み、該管状の壁は実質的に平行な
    配列をなして各ウエルの壁を隣接するウエルの壁に連結
    する直立するウエブによって前記配列に維持されている
    ことを特徴とするトレイ組立体。
  5. 【請求項5】  請求項1ないし請求項4のいずれか1
    項に記載のトレイ組立体にして、試験トレイが下方に延
    長する周縁壁を有し、ウエル内への管状の栓の侵入深さ
    が、前記周縁壁の下端が収集トレイと当接することによ
    って制限されることを特徴とするトレイ組立体。
  6. 【請求項6】  請求項1ないし請求項5のいずれか1
    項に記載のトレイ組立体にして、試験トレイが下方に延
    長する周縁壁を有し、該壁の下端がスカートを形成する
    ように形状づけられ、該スカート内に、収集トレイの実
    質的に対応する形状部が適合することを特徴とするトレ
    イ組立体。
  7. 【請求項7】  請求項2または請求項4に記載のトレ
    イ組立体にして、トレイが下方に延長する周縁壁を有し
    、該周縁壁を室またはウエルの管状の壁に連結する直立
    するウエブが設けられ、前記周縁壁に隣接してトレイ内
    に配置されていることを特徴とするトレイ組立体。
  8. 【請求項8】  請求項1ないし請求項7のいずれか1
    項に記載のトレイ組立体にして、各室が実質的に円形断
    面を有し、少くともその下方部分は実質的に円筒形であ
    り、前記分離媒体がそれぞれの室の円筒形部分内に配置
    されていることを特徴とするトレイ組立体。
  9. 【請求項9】  請求項8に記載のトレイ組立体にして
    、前記分離媒体が室の下方の長さ部分と実質的に円筒形
    の面対面接触をなすことを特徴とするトレイ組立体。
  10. 【請求項10】  請求項1ないし請求項9のいづれか
    1項に記載のトレイ組立体にして、分離媒体が各室内で
    下方および上方のフリット間に挟まれていることを特徴
    とするトレイ組立体。
  11. 【請求項11】  請求項8および請求項10に記載の
    トレイ組立体にして、フリットがそれぞれの室の円筒形
    表面と実質的に面対面接触をしていることを特徴とする
    トレイ組立体。
  12. 【請求項12】  請求項1ないし請求項11のいづれ
    か1項に記載のトレイ組立体にして、少くとも各室の上
    方の長さ部分が円錐台形をなして頂部開口から底部開口
    に近接するとき収斂することを特徴とするトレイ組立体
  13. 【請求項13】  請求項8および請求項12に記載の
    トレイ組立体にして、各室が円錐台形の上方長さ部分を
    有し、これが円筒形でかつ同軸の下方長さ部分に収斂す
    ることを特徴とするトレイ組立体。
  14. 【請求項14】  請求項1ないし請求項11のいづれ
    か1項に記載のトレイ組立体にして、分離媒体がそれぞ
    れの室内に保持され、該室に設けられて下方に位置する
    肩と当接することによって底部開口から出ることのない
    ことを特徴とするトレイ組立体。
  15. 【請求項15】  請求項14に記載のトレイ組立体に
    して、前記肩が管状の栓の下方端に設けられた環状のフ
    ランジによって設けられ、該フランジがそれぞれの室の
    底部開口と同様に出口ポートを形成している、ことを特
    徴とするトレイ組立体。
  16. 【請求項16】  請求項1ないし請求項15のいづれ
    か1項に記載のトレイ組立体にして、試験トレイの上方
    表面に標識手段が設けられて該トレイの特定の室を確認
    し得るようになされることを特徴とするトレイ組立体。
  17. 【請求項17】  請求項1ないし請求項16のいづれ
    か1項に記載のトレイ組立体にして、収集トレイに標識
    手段が設けられて該トレイの特定のウエルを確認し得る
    ようになされることを特徴とするトレイ組立体。
  18. 【請求項18】  請求項17および請求項18の両者
    に記載のトレイ組立体にして、両トレイが重なり係合す
    るとき予め定めた方向性を確保する方向づけ手段が試験
    トレイと収集トレイとの間に設けられ、確認可能な室の
    栓部分が予め定めた確認可能なウエルの口部と共働する
    ことを特徴とするトレイ組立体。
  19. 【請求項19】  請求項1ないし請求項18のいづれ
    か1項に記載のトレイ組立体にして、各室の分離媒体が
    該室に配置される液体の色彩標本のためであることを特
    徴とするトレイ組立体。
JP3094403A 1990-04-25 1991-04-24 分析トレイ組立体 Pending JPH04227860A (ja)

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