JPH04227500A - プログラミング可能な砲弾の信管用の受信コイル - Google Patents
プログラミング可能な砲弾の信管用の受信コイルInfo
- Publication number
- JPH04227500A JPH04227500A JP3176946A JP17694691A JPH04227500A JP H04227500 A JPH04227500 A JP H04227500A JP 3176946 A JP3176946 A JP 3176946A JP 17694691 A JP17694691 A JP 17694691A JP H04227500 A JPH04227500 A JP H04227500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- fuse
- core
- insert
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N alumane Chemical group [AlH3] AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42C—AMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
- F42C17/00—Fuze-setting apparatus
- F42C17/04—Fuze-setting apparatus for electric fuzes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルコアを有し、そ
の上に巻線がある様な、プログラミング出来る砲弾信管
用の受信コイルに関する。
の上に巻線がある様な、プログラミング出来る砲弾信管
用の受信コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば公報ヨーロッパ特許公開第 0
300 255号公報によるプログラミング可能な砲弾
信管は砲弾内にその発射後、信管、特に時限信管のスタ
ートの為カウンターを調節するための装置を含んでいる
。その際カウンターは、砲弾内にある受信コイルを介し
て兵器の管砲口の前に固定された発信コイルによって誘
電的に調節され、時限信管のスタートの為カウンターを
初速に依存して調節するために、砲弾の砲口から発射さ
れる初速を測定する為の装置を持っており、その際受信
コイルがコイル体の上に巻かれている。
300 255号公報によるプログラミング可能な砲弾
信管は砲弾内にその発射後、信管、特に時限信管のスタ
ートの為カウンターを調節するための装置を含んでいる
。その際カウンターは、砲弾内にある受信コイルを介し
て兵器の管砲口の前に固定された発信コイルによって誘
電的に調節され、時限信管のスタートの為カウンターを
初速に依存して調節するために、砲弾の砲口から発射さ
れる初速を測定する為の装置を持っており、その際受信
コイルがコイル体の上に巻かれている。
【0003】時限信管を所望の正確さをもつように調節
しうるようにするため、発信コイルから受信コイルに少
なくとも12ビットで電送することが必要である。例え
ば1,200 m/sec 以上の初速の場合、兵器管
砲口に固定された発信コイルを通り砲弾の受信コイルの
通過が比較的短い時間で行われ、従って発信コイルから
受信コイルへの情報を伝達するのにほんの僅かの時間し
かない。従って情報を伝達するのに高い周波数が必要と
なる。
しうるようにするため、発信コイルから受信コイルに少
なくとも12ビットで電送することが必要である。例え
ば1,200 m/sec 以上の初速の場合、兵器管
砲口に固定された発信コイルを通り砲弾の受信コイルの
通過が比較的短い時間で行われ、従って発信コイルから
受信コイルへの情報を伝達するのにほんの僅かの時間し
かない。従って情報を伝達するのに高い周波数が必要と
なる。
【0004】スチール性のコイルコアの場合発信コイル
から受信コイルへこの情報を伝達することが可能である
ことが分かったが、このことは信管の重量を望まない程
に上げることになった。砲弾内の信管の重量を減らすた
めに、コイルコアをアルミニウムで作ることが可能であ
り、その際a)鉄心におけるよりもアルミニウム・コア
における誘導電圧がかなり小さい;b)誘電電圧の正及
び負の振幅がアルミニウム・コアの場合非対称であり、
反対方向に同じ大きさに成っていない。
から受信コイルへこの情報を伝達することが可能である
ことが分かったが、このことは信管の重量を望まない程
に上げることになった。砲弾内の信管の重量を減らすた
めに、コイルコアをアルミニウムで作ることが可能であ
り、その際a)鉄心におけるよりもアルミニウム・コア
における誘導電圧がかなり小さい;b)誘電電圧の正及
び負の振幅がアルミニウム・コアの場合非対称であり、
反対方向に同じ大きさに成っていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
上記した従来技術の欠点を除去する手段を提案すること
である。
上記した従来技術の欠点を除去する手段を提案すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この欠点を避けるために
、本発明によればコイルコアとコイル巻線との間に挿入
体を設け、この挿入体が渦電流界に対して巻線を保護す
るものである。特に有利には銅製のコイル巻線とアルミ
ニウム製のコイルコアとの間に挿入体として薄い0.0
5mmの厚さのスチールバンドを挿入する。このスチー
ルバンドは発信コイルの磁界を緩衝し、アルミニウム製
のコイルコア内に殆ど渦電流が発生しない。スチールバ
ンドには同様に渦電流が作られるが、この電流は鉄のか
なり大きな渦電流抵抗R(fe)のためにかなり小さい
。
、本発明によればコイルコアとコイル巻線との間に挿入
体を設け、この挿入体が渦電流界に対して巻線を保護す
るものである。特に有利には銅製のコイル巻線とアルミ
ニウム製のコイルコアとの間に挿入体として薄い0.0
5mmの厚さのスチールバンドを挿入する。このスチー
ルバンドは発信コイルの磁界を緩衝し、アルミニウム製
のコイルコア内に殆ど渦電流が発生しない。スチールバ
ンドには同様に渦電流が作られるが、この電流は鉄のか
なり大きな渦電流抵抗R(fe)のためにかなり小さい
。
【0007】スチールバンド製の挿入体は2つの異なる
課題を持っている。 a)スチールバンドの強誘電性の特性のために磁力線が
僅かに圧縮される。 b)スチールバンド製のシリンダー上に生ずる磁界線は
同じ渦電流内で誘電する。この渦電流はその下にあるア
ルミニウム−コイル支持体を保護し、その結果その支持
体内に殆ど渦電流を作らない。
課題を持っている。 a)スチールバンドの強誘電性の特性のために磁力線が
僅かに圧縮される。 b)スチールバンド製のシリンダー上に生ずる磁界線は
同じ渦電流内で誘電する。この渦電流はその下にあるア
ルミニウム−コイル支持体を保護し、その結果その支持
体内に殆ど渦電流を作らない。
【0008】スチールバンドを正確に寸法付けた場合、
スチール製のコイルコア上のコイルの様に本発明の如き
受信コイルの状態となる。このことは次のことを意味す
る。 a)受信コイルの出力電圧が発信コイルのプログラミン
グ電流が同じ場合に明らかに上昇する。 b)正及び負の振幅は同じ大きさである。 c)幾つかのターンを有する薄い一側で絶縁されたスチ
ール箔で渦電流が更に尚減少される。
スチール製のコイルコア上のコイルの様に本発明の如き
受信コイルの状態となる。このことは次のことを意味す
る。 a)受信コイルの出力電圧が発信コイルのプログラミン
グ電流が同じ場合に明らかに上昇する。 b)正及び負の振幅は同じ大きさである。 c)幾つかのターンを有する薄い一側で絶縁されたスチ
ール箔で渦電流が更に尚減少される。
【0009】
【実施例】本発明による受信コイルを含んだ装置の実施
例は以下に添付の図面に基づいて詳細に説明する。
例は以下に添付の図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1によれば兵器管砲口10は3つの部分
で出来たケージ11,12,13によって取り囲まれて
おり、このケージは兵器管砲口10を越えて突出してい
る。ケージの中央の部分12には第1の測定コイル14
があり、ケージの前方の部分13には第2の測定コイル
15と発信コイル16とがある。兵器管砲口10に3つ
の部分で出来たケージ11,12,13を固定すること
及び3つの部分を相互に結合することは公知のことを前
提に、ここでは図示もしてないし説明もしない。両方の
測定コイル14と15への給電のため導線17と18が
ある。磁界によって全体の測定装置を障害を受けないよ
うに遮蔽するために、3つの部分で出来たケージ11,
12,13には多数の軟鉄棒19が嵌められ、そのうち
図1には2つの軟鉄棒だけが見えている。発信コイル1
6は個別ターン20とコイル体21とから出来ている。 砲弾22は初速を測定するため及び情報、即ち両方の測
定コイル14及び15を通り且つ発信コイル16を貫徹
する情報を伝達するための装置を通って矢印Aの方向に
飛んでいく。発信コイルは個別ターン20から出来てお
り、比較的幅が狭い。砲弾の初速(砲口から発射される
際の初速)を決めるために時間tが測定される。この時
間tはコイル14からコイル15へ達するのに砲弾22
が必要とする時間である。両方のコイル14,15とこ
の時間tとの間の距離aから速度V0 =a/tが分か
る。
で出来たケージ11,12,13によって取り囲まれて
おり、このケージは兵器管砲口10を越えて突出してい
る。ケージの中央の部分12には第1の測定コイル14
があり、ケージの前方の部分13には第2の測定コイル
15と発信コイル16とがある。兵器管砲口10に3つ
の部分で出来たケージ11,12,13を固定すること
及び3つの部分を相互に結合することは公知のことを前
提に、ここでは図示もしてないし説明もしない。両方の
測定コイル14と15への給電のため導線17と18が
ある。磁界によって全体の測定装置を障害を受けないよ
うに遮蔽するために、3つの部分で出来たケージ11,
12,13には多数の軟鉄棒19が嵌められ、そのうち
図1には2つの軟鉄棒だけが見えている。発信コイル1
6は個別ターン20とコイル体21とから出来ている。 砲弾22は初速を測定するため及び情報、即ち両方の測
定コイル14及び15を通り且つ発信コイル16を貫徹
する情報を伝達するための装置を通って矢印Aの方向に
飛んでいく。発信コイルは個別ターン20から出来てお
り、比較的幅が狭い。砲弾の初速(砲口から発射される
際の初速)を決めるために時間tが測定される。この時
間tはコイル14からコイル15へ達するのに砲弾22
が必要とする時間である。両方のコイル14,15とこ
の時間tとの間の距離aから速度V0 =a/tが分か
る。
【0011】砲弾22のこの初速を考慮して砲弾22が
目標に達するまでの時間が算出される。従って砲弾22
内にある時限信管24が調整され又は”テンピーレン”
(時限信管を特定の時刻に合わせること)が成され、砲
弾22は目標の範囲内で点火される。管砲口10から出
た時に目標に迄達するために砲弾22が必要とする時間
はディジタルの形で砲弾内で発信コイル16から受信コ
イル25へと伝達される。通常の通りに伝達は誘電的に
行われる。所望の正確さで時限信管24を調節するため
に少なくとも12のパルスが発信コイル16から受信コ
イル25へ伝達されるのが良い。既に述べた様に、砲弾
22は約毎秒1,200 メートルの速度で飛んでいく
ので、12のパルスを比較的高い周波数で正確な時点に
発することが必要である。パルスを発する正確な時点は
初速を測定するための装置の前方の測定コイル15を用
いて決められる。砲弾22がコイル15を通って飛んで
いくや否や情報を発信コイル16から受信コイル25に
伝達することが出来る。パルスは受信コイル25からフ
ィルター29を介してカウンター32に達するが、この
カウンター32は時限信管24と接続されている。
目標に達するまでの時間が算出される。従って砲弾22
内にある時限信管24が調整され又は”テンピーレン”
(時限信管を特定の時刻に合わせること)が成され、砲
弾22は目標の範囲内で点火される。管砲口10から出
た時に目標に迄達するために砲弾22が必要とする時間
はディジタルの形で砲弾内で発信コイル16から受信コ
イル25へと伝達される。通常の通りに伝達は誘電的に
行われる。所望の正確さで時限信管24を調節するため
に少なくとも12のパルスが発信コイル16から受信コ
イル25へ伝達されるのが良い。既に述べた様に、砲弾
22は約毎秒1,200 メートルの速度で飛んでいく
ので、12のパルスを比較的高い周波数で正確な時点に
発することが必要である。パルスを発する正確な時点は
初速を測定するための装置の前方の測定コイル15を用
いて決められる。砲弾22がコイル15を通って飛んで
いくや否や情報を発信コイル16から受信コイル25に
伝達することが出来る。パルスは受信コイル25からフ
ィルター29を介してカウンター32に達するが、この
カウンター32は時限信管24と接続されている。
【0012】図2によれば砲弾41の後端に在るいわゆ
る底部信管40はウォーム42を介してネジ止めされて
いる。信管の個々の機構は信管ケース43の内部にあり
、このケースはコイルコア43としても作用し、巻線2
3と一緒に既に述べた受信コイル25を形成する。絶縁
層44は熱い推進ガスによって損傷しないようコイルを
保護する。信管の構造は公知のことを前提としているの
で、ここでは詳細には述べない。
る底部信管40はウォーム42を介してネジ止めされて
いる。信管の個々の機構は信管ケース43の内部にあり
、このケースはコイルコア43としても作用し、巻線2
3と一緒に既に述べた受信コイル25を形成する。絶縁
層44は熱い推進ガスによって損傷しないようコイルを
保護する。信管の構造は公知のことを前提としているの
で、ここでは詳細には述べない。
【0013】図3によれば銅線製の巻線23と信管ケー
スによって形成されたアルミニウム製のコイルコア43
との間の受信コイル25の所に挿入体45、特に有利に
はスチールバンド、例えば高い透過性を有する強誘電性
の材料からなる挿入体45がある。その際巻線23を渦
電流界から保護するのにスチールバンドは0.05mm
の厚さで充分である。
スによって形成されたアルミニウム製のコイルコア43
との間の受信コイル25の所に挿入体45、特に有利に
はスチールバンド、例えば高い透過性を有する強誘電性
の材料からなる挿入体45がある。その際巻線23を渦
電流界から保護するのにスチールバンドは0.05mm
の厚さで充分である。
【0014】薄いスチールバンドの代わりに、充分な場
所がある限り、絶縁材料で出来たかなり厚い挿入体45
を使用することも良い。その際形成される銅線とアルミ
ニウム・コアとの間の距離によって似た様な作用が得ら
れる。
所がある限り、絶縁材料で出来たかなり厚い挿入体45
を使用することも良い。その際形成される銅線とアルミ
ニウム・コアとの間の距離によって似た様な作用が得ら
れる。
【図1】初速を測定するための装置と、管砲口から出る
砲弾へ情報を伝達するために発信コイルとを有する管砲
口を通る縦断面図を示す。
砲弾へ情報を伝達するために発信コイルとを有する管砲
口を通る縦断面図を示す。
【図2】第2の実施例による砲弾を通る縦断面図を示す
。
。
【図3】本発明による挿入体を明瞭にするために図2に
よる信管を通る拡大した縦断面図を示す図面である。
よる信管を通る拡大した縦断面図を示す図面である。
10 兵器管砲口11
3部分のケージ(後方部分)
12 3部分のケージ(中
央部分)13 3部分のケ
ージ(前方部分)14,15 測定コイ
ル16 発信コイル17,
18 導線
3部分のケージ(後方部分)
12 3部分のケージ(中
央部分)13 3部分のケ
ージ(前方部分)14,15 測定コイ
ル16 発信コイル17,
18 導線
Claims (5)
- 【請求項1】 その上に巻線(23)のあるコイルコ
ア(43)を有する、プログラミング可能な砲弾信管(
24,40)用の受信コイル(25)において、コイル
コア(43)がアルミニウムから出来ており、コイルコ
ア(43)と巻線(23)との間には挿入体(45)が
設けられており、この挿入体が渦電流界に対して巻線(
23)を保護していることを特徴とする受信コイル。 - 【請求項2】 挿入体(45)としてスチールバンド
が使われていることを特徴とする請求項1に記載の受信
コイル。 - 【請求項3】 スチールバンドが高い透過性を有する
強誘電性の材料から出来ていることを特徴とする請求項
2に記載の受信コイル。 - 【請求項4】 スチールバンドが複数のコイルターン
を有する一側に絶縁されたスチール箔で出来ていること
を特徴とする請求項3に記載の受信コイル。 - 【請求項5】 挿入体(45)として電気的絶縁材料
が使用されていることを特徴とする請求項1に記載の受
信コイル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH239990 | 1990-07-19 | ||
CH02399/90-8 | 1990-07-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04227500A true JPH04227500A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=4232876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3176946A Pending JPH04227500A (ja) | 1990-07-19 | 1991-07-17 | プログラミング可能な砲弾の信管用の受信コイル |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5117732A (ja) |
EP (1) | EP0467055B1 (ja) |
JP (1) | JPH04227500A (ja) |
AT (1) | ATE96536T1 (ja) |
CA (1) | CA2046177C (ja) |
DE (1) | DE59100529D1 (ja) |
ES (1) | ES2045987T3 (ja) |
IL (1) | IL98720A0 (ja) |
NO (1) | NO171813C (ja) |
ZA (1) | ZA915649B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE506553C2 (sv) * | 1996-04-18 | 1998-01-12 | Bofors Ab | Programmerbart eldrörsvapen |
SE506554C2 (sv) | 1996-04-18 | 1998-01-12 | Bofors Ab | Sätt och anordning för programmering av granater |
NO311954B1 (no) * | 1996-04-19 | 2002-02-18 | Contraves Ag | Fremgangsmåte for å bestemme et programmerbart prosjektils oppdelingstidspunkt |
NO311953B1 (no) * | 1996-04-19 | 2002-02-18 | Contraves Ag | Fremgangsmåte og innretning for å bestemme et programmerbart prosjektils oppdelingstidspunkt |
NO312143B1 (no) * | 1996-04-19 | 2002-03-25 | Contraves Ag | Fremgangsmåte for å bestemme önsket oppdelingstidspunkt, s¶rlig for et programmerbart prosjektil |
DE19901673A1 (de) * | 1999-01-18 | 2000-07-20 | Krauss Maffei Wegmann Gmbh & C | Vorrichtung zur berührungslosen Zündereinstellung für großkalibrige Geschosse |
US6176168B1 (en) | 1999-04-29 | 2001-01-23 | Alliant Techsystems Inc. | Transmitter coil, improved fuze setter circuitry for adaptively tuning the fuze setter circuit for resonance and current difference circuitry for interpreting a fuze talkback message |
ATE352023T1 (de) * | 2001-03-14 | 2007-02-15 | Rwm Schweiz Ag | Projektil und verfahren zu dessen herstellung |
US7077045B2 (en) | 2003-09-24 | 2006-07-18 | Raytheon Company | Projectile inductive interface for the concurrent transfer of data and power |
DE102005024179A1 (de) * | 2005-05-23 | 2006-11-30 | Oerlikon Contraves Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Tempierung und/oder Korrektur des Zündzeitpunktes eines Geschosses |
DE102005031748B3 (de) * | 2005-07-07 | 2006-08-03 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Empfangsspule für einen programmierbaren Geschosszünder |
DE102005031749A1 (de) * | 2005-07-07 | 2007-01-11 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Nicht letales, programmier- und/oder tempierbares Geschoss |
US7946209B2 (en) * | 2006-10-04 | 2011-05-24 | Raytheon Company | Launcher for a projectile having a supercapacitor power supply |
DE102009041094A1 (de) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Waffe, insbesondere reichweitengesteuerte Druckluftwaffe |
DE102011018248B3 (de) * | 2011-04-19 | 2012-03-29 | Rheinmetall Air Defence Ag | Vorrichtung und Verfahren zur Programmierung eines Geschosses |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH589838A5 (ja) * | 1975-03-10 | 1977-07-15 | Oerlikon Buehrle Ag | |
CH607497A5 (ja) * | 1975-07-09 | 1978-12-29 | Mefina Sa | |
CH598564A5 (ja) * | 1976-03-09 | 1978-04-28 | Oerlikon Buehrle Ag | |
CH618050A5 (en) * | 1976-07-02 | 1980-06-30 | Mefina Sa | Device for transmitting information by magnetic induction |
EP0300255B1 (de) * | 1987-07-20 | 1991-04-24 | Werkzeugmaschinenfabrik Oerlikon-Bührle AG | Vorrichtung zum digitalen Einstellen eines Zählers zum Auslösen eines Zeitzünders in einem Geschoss |
-
1991
- 1991-05-29 AT AT91108773T patent/ATE96536T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-05-29 ES ES91108773T patent/ES2045987T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-29 EP EP91108773A patent/EP0467055B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-29 DE DE91108773T patent/DE59100529D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-25 NO NO912488A patent/NO171813C/no not_active IP Right Cessation
- 1991-07-01 US US07/723,587 patent/US5117732A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-03 IL IL9198720A patent/IL98720A0/xx unknown
- 1991-07-04 CA CA002046177A patent/CA2046177C/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-17 JP JP3176946A patent/JPH04227500A/ja active Pending
- 1991-07-18 ZA ZA915649A patent/ZA915649B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO171813B (no) | 1993-01-25 |
NO912488L (no) | 1992-01-20 |
NO912488D0 (no) | 1991-06-25 |
IL98720A0 (en) | 1992-07-15 |
ATE96536T1 (de) | 1993-11-15 |
EP0467055B1 (de) | 1993-10-27 |
CA2046177C (en) | 1995-06-27 |
CA2046177A1 (en) | 1992-01-20 |
EP0467055A1 (de) | 1992-01-22 |
DE59100529D1 (de) | 1993-12-02 |
US5117732A (en) | 1992-06-02 |
ES2045987T3 (es) | 1994-01-16 |
ZA915649B (en) | 1992-10-28 |
NO171813C (no) | 1993-05-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04227500A (ja) | プログラミング可能な砲弾の信管用の受信コイル | |
Fowler et al. | Production of very high magnetic fields by implosion | |
US4862785A (en) | Apparatus for digitally adjusting in a projectile a counter for starting a time fuze | |
US4903674A (en) | Spark developing apparatus for internal combustion engines | |
US5844462A (en) | Magnetic core-coil assembly for spark ignition systems | |
US5868123A (en) | Magnetic core-coil assembly for spark ignition systems | |
CA2191676A1 (en) | Induction Logging Sonde Including a Folded Array Apparatus Having a Plurality of Cowound Receiver Coils and Bucking Coils | |
FI73830C (fi) | Elektrisk taendare. | |
JP3891619B2 (ja) | プログラム可能発射体の爆発時間の決定法 | |
CA2464636C (en) | Device and method for determining the muzzle velocity of a projectile | |
JP3891618B2 (ja) | プログラム可能発射体の爆発時間の決定法 | |
CA2145721A1 (en) | Explosive Detonation Apparatus | |
US3804018A (en) | Initiator and blasting cap | |
DK2699871T3 (da) | Indretning og fremgangsmåde til programmering af et projektil | |
US4145968A (en) | Device for the contactless transmission of electrical energy, in particular for pyrotechnic ignitors or firing devices | |
JP4008520B2 (ja) | プログラム可能発射体の爆発時間の決定法 | |
US4207796A (en) | Ordnance induction firing system | |
US2703392A (en) | Adjustable toroidal inductance | |
SU673205A3 (ru) | Высоковольтна обмотка дл трансформатора напр жени | |
US5117733A (en) | Apparatus for setting the time fuse of a projectile | |
US4935697A (en) | Method and apparatus for detecting a projectiles flight path by sending a magnetic field produced by movement of frictionally imparted electrical change on the projectile | |
US2908746A (en) | Variable delay line | |
SU1626333A1 (ru) | Электромагнитна лини задержки | |
SU504988A1 (ru) | "Датчик электромагнитного пол подземного силового кабел | |
JPS55142970A (en) | Plasma igniter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000222 |