JPH0422628U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るフロントフオークの一部
切欠き断面図、第２図は第１図のオイルロツク時
におけるバルブと油孔桿との嵌合状態を示す拡大
断面図、第３図、第４図、第５図は他の実施例に
係るフロントフオークの部分断面図である。 符号の説明、１……車体側チユーブ、２……車
輪側チユーブ、３……ダンパーシリンダ、４……
ピストンロツド、６……ピストン、８……環状の
バルブ、９……懸架スプリング、１０，１０ａ…
…油孔桿、１６，１６ａ，１６ｂ……バルブケー
ス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体側チユーブ内に車輪側チユーブが摺動自在
   に挿入され、車輪側チユーブの下部中央からダン
   パーシリンダが起立し、ダンパーシリンダ内には
   ピストンを介してピストンロツドが移動自在に挿
   入され、ピストンロツドは車体側チユーブと上部
   と結合しているフロントフオークにおいて、車輪
   側チユーブの上部内周にバルブケースを保持させ
   、このバルブケース内には環状のバルブを上下移
   動自在に設け、バルブケースと車体側チユーブの
   上部との間に懸架スプリングを介在させ、ピスト
   ンロツドの上部外周には圧縮時に前記バルブ内側
   に嵌合する油孔桿を設けたことを特徴とするフロ
   ントフオーク。