JPH04225126A - 樹脂温度測定装置 - Google Patents
樹脂温度測定装置Info
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- JPH04225126A JPH04225126A JP2415268A JP41526890A JPH04225126A JP H04225126 A JPH04225126 A JP H04225126A JP 2415268 A JP2415268 A JP 2415268A JP 41526890 A JP41526890 A JP 41526890A JP H04225126 A JPH04225126 A JP H04225126A
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- Japan
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- resin
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
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- B29C2948/92209—Temperature
-
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- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92361—Extrusion unit
- B29C2948/9238—Feeding, melting, plasticising or pumping zones, e.g. the melt itself
- B29C2948/924—Barrel or housing
-
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- B29C2948/92504—Controlled parameter
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-
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- B29C2948/92857—Extrusion unit
- B29C2948/92876—Feeding, melting, plasticising or pumping zones, e.g. the melt itself
- B29C2948/92895—Barrel or housing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は押出成形装置全般に利用
できる樹脂温度測定装置に関するものである。
できる樹脂温度測定装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は従来特開昭５９−１３３０３２号
公報で提案されているプラスチック成形機における樹脂
温度測定装置を示し、０１は押出成形機等のプラスチッ
ク成形機のシリンダの壁部であり、この壁部０１にはス
チーム或いは冷却水を通す図示しないジャケット部０２
が設けられている。このジャケット部０２内にスチーム
或いは冷却水を通して温度制御をする。またシリンダ壁
外に電熱式の加熱ヒータ０４が設けられることもある。 ０５は樹脂温度用測温体で、壁部０１を貫通して機内に
挿入され、その先端部に溶融樹脂０３に浸漬されてその
温度を測定するための溶融樹脂温度測定素子０５Ａを持
っている。樹脂温度用測温体０５には、周囲温度の影響
を小さくするように絶縁物などが使用されているが、ジ
ャケット部０２にスチームや冷却水を通したり、加熱ヒ
ータ０４に電流を通したりするとシリンダ温度が変化す
るので、測温体取付部も温度の影響を受け、溶融樹脂０
３の正確な温度が得られなかった。そこで温度測定に影
響を与えると思われる測温体取付部の温度を測定、監視
するために、溶融樹脂温度測定素子０５Ａに加えて、測
温体取付部温度測定素子０５Ｂを樹脂温度用測温体０５
の壁部の中間部に設けている。
公報で提案されているプラスチック成形機における樹脂
温度測定装置を示し、０１は押出成形機等のプラスチッ
ク成形機のシリンダの壁部であり、この壁部０１にはス
チーム或いは冷却水を通す図示しないジャケット部０２
が設けられている。このジャケット部０２内にスチーム
或いは冷却水を通して温度制御をする。またシリンダ壁
外に電熱式の加熱ヒータ０４が設けられることもある。 ０５は樹脂温度用測温体で、壁部０１を貫通して機内に
挿入され、その先端部に溶融樹脂０３に浸漬されてその
温度を測定するための溶融樹脂温度測定素子０５Ａを持
っている。樹脂温度用測温体０５には、周囲温度の影響
を小さくするように絶縁物などが使用されているが、ジ
ャケット部０２にスチームや冷却水を通したり、加熱ヒ
ータ０４に電流を通したりするとシリンダ温度が変化す
るので、測温体取付部も温度の影響を受け、溶融樹脂０
３の正確な温度が得られなかった。そこで温度測定に影
響を与えると思われる測温体取付部の温度を測定、監視
するために、溶融樹脂温度測定素子０５Ａに加えて、測
温体取付部温度測定素子０５Ｂを樹脂温度用測温体０５
の壁部の中間部に設けている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例では、樹脂
温度測定素子が周囲温度（壁面温度）の影響を受け易く
、その温度を検出してしまって正確な樹脂温度の計測が
出来なかった。そのため前記の装置が従来も提案されて
いるが、それだけ費用がかかることになる。また温度測
定素子０５Ａを溶融樹脂流の中に突出して設置するため
、粘度の高い樹脂流の力に抗しきれず、又は溶融樹脂が
冷却固化するときの引けにより、流路内に突出している
温度検出部が破損する等の欠点があった。本発明は前記
従来の課題を解決するために提案されたものである。
温度測定素子が周囲温度（壁面温度）の影響を受け易く
、その温度を検出してしまって正確な樹脂温度の計測が
出来なかった。そのため前記の装置が従来も提案されて
いるが、それだけ費用がかかることになる。また温度測
定素子０５Ａを溶融樹脂流の中に突出して設置するため
、粘度の高い樹脂流の力に抗しきれず、又は溶融樹脂が
冷却固化するときの引けにより、流路内に突出している
温度検出部が破損する等の欠点があった。本発明は前記
従来の課題を解決するために提案されたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、樹脂
流路内に感温部を設置して同流路内を流れる溶融樹脂の
温度を測定する樹脂温度測定装置において、樹脂通路を
形成するアダプタと、同アダプタに左右を挾持され内径
側が樹脂流路となり、かつ本体部分となるリング状部材
と、そのリング状部材の半径方向へ樹脂流路を貫通し断
熱材を介して感温部材を設けると共に、同感温部材の断
面形状を菱形等の樹脂滞留のない形状とし、かつ同感温
部材に温度検出用熱電対を挿入して溶融樹脂温度を検出
出来るようにすることにより、これを課題解決のための
手段とするものである。
流路内に感温部を設置して同流路内を流れる溶融樹脂の
温度を測定する樹脂温度測定装置において、樹脂通路を
形成するアダプタと、同アダプタに左右を挾持され内径
側が樹脂流路となり、かつ本体部分となるリング状部材
と、そのリング状部材の半径方向へ樹脂流路を貫通し断
熱材を介して感温部材を設けると共に、同感温部材の断
面形状を菱形等の樹脂滞留のない形状とし、かつ同感温
部材に温度検出用熱電対を挿入して溶融樹脂温度を検出
出来るようにすることにより、これを課題解決のための
手段とするものである。
【０００５】
【作用】溶融樹脂流路内を貫通して、両端支持の感温部
材をアダプタとの取付部には断熱材を挾んで設置し、同
感温部材が受ける周囲の温度の影響を最小限にすると共
に、樹脂流の負荷によって破損することのないようにす
る。またこれをリング状の別体として製作することによ
り、アダプタの接続部の自由な位置に挾み込むだけで、
任意の位置に簡単に設置することが出来る。
材をアダプタとの取付部には断熱材を挾んで設置し、同
感温部材が受ける周囲の温度の影響を最小限にすると共
に、樹脂流の負荷によって破損することのないようにす
る。またこれをリング状の別体として製作することによ
り、アダプタの接続部の自由な位置に挾み込むだけで、
任意の位置に簡単に設置することが出来る。
【０００６】以上の如く測温部材が流路を貫通して設け
られているので、樹脂温度を確実に測定出来る。また感
温部材がリング状部材と断熱材を挾んで取付けられてい
るので、周囲温度の影響を受けにくく樹脂温度を正確に
検出出来る。更に温度検出用熱電対を感温部材に挿入す
ることにより、樹脂温度を確実に感知出来る。また感温
部材を流路を貫通して両端支持としたため、強度が向上
し、樹脂流の力及び樹脂の冷却固化時の引けによる力に
よって測温部が破損することがなくなる。
られているので、樹脂温度を確実に測定出来る。また感
温部材がリング状部材と断熱材を挾んで取付けられてい
るので、周囲温度の影響を受けにくく樹脂温度を正確に
検出出来る。更に温度検出用熱電対を感温部材に挿入す
ることにより、樹脂温度を確実に感知出来る。また感温
部材を流路を貫通して両端支持としたため、強度が向上
し、樹脂流の力及び樹脂の冷却固化時の引けによる力に
よって測温部が破損することがなくなる。
【０００７】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図１〜図５は押出成形機に本発明を適用した場合の
実施例を示す。さて押出成形機でフィルム（又はシート
）等を製造する場合、図１の如く押出機１により混練溶
融された樹脂は、アダプタ２、２′の樹脂通路９を通り
ダイ３に入って均一に拡幅され、ダイ出口３からフィル
ム（又はシート）状に吐出され、冷却ロール４により冷
却固化し、引取られて成形される。その場合ダイ出口か
ら吐出されるフィルムの幅方向の厚み変動及び成形され
たフィルムの物性は、樹脂の溶融時の温度に大きく左右
される。
と、図１〜図５は押出成形機に本発明を適用した場合の
実施例を示す。さて押出成形機でフィルム（又はシート
）等を製造する場合、図１の如く押出機１により混練溶
融された樹脂は、アダプタ２、２′の樹脂通路９を通り
ダイ３に入って均一に拡幅され、ダイ出口３からフィル
ム（又はシート）状に吐出され、冷却ロール４により冷
却固化し、引取られて成形される。その場合ダイ出口か
ら吐出されるフィルムの幅方向の厚み変動及び成形され
たフィルムの物性は、樹脂の溶融時の温度に大きく左右
される。
【０００８】このため押出機１より押出された溶融樹脂
の温度を監視し、コントロールする必要があり、それに
は流路内を流れている溶融樹脂の温度を正確に検知する
必要がある。以下その構成を詳細に説明する。
の温度を監視し、コントロールする必要があり、それに
は流路内を流れている溶融樹脂の温度を正確に検知する
必要がある。以下その構成を詳細に説明する。
【０００９】図２は本発明の１実施例の樹脂温度測定器
５をアダプタ２、２′に取付けた状態を示す断面図で、
同測定器５はアダプタ２とアダプタ２′の間に流路内径
を合せ、結合して挾み込み、ボルト８により共締めして
樹脂の洩れないように取付けられている。
５をアダプタ２、２′に取付けた状態を示す断面図で、
同測定器５はアダプタ２とアダプタ２′の間に流路内径
を合せ、結合して挾み込み、ボルト８により共締めして
樹脂の洩れないように取付けられている。
【００１０】図３は樹脂温度測定器５の詳細を示す拡大
断面図で、１１は本測定器の本体をなすリング状部材で
あり、炭素鋼又はステンレス鋼等よりなり、外径はアダ
プタ２、２′のインロー部の径に合せ、内径Ｄ２ はア
ダプタ２、２′の樹脂流路内径Ｄ１ に合せて加工され
ている。またリング状部材１１の一方には、断熱材（セ
ラミック等）１３を挿入する座ぐり１８を、他方には断
熱材（セラミック等）１４を挿入し、押えねじ（炭素鋼
又はステンレス鋼等）１５をねじ込むための穴２０及び
ねじ１７が加工されている。なお、図中１２は感温部材
で、金属製であり、図６に示す如く樹脂流路内にある部
分は流れの抵抗を少なくし、かつ滞留のないよう流れに
沿って菱形となるよう加工されている。なお、菱形以外
の流線形状の樹脂滞留のない形状も選択できる。
断面図で、１１は本測定器の本体をなすリング状部材で
あり、炭素鋼又はステンレス鋼等よりなり、外径はアダ
プタ２、２′のインロー部の径に合せ、内径Ｄ２ はア
ダプタ２、２′の樹脂流路内径Ｄ１ に合せて加工され
ている。またリング状部材１１の一方には、断熱材（セ
ラミック等）１３を挿入する座ぐり１８を、他方には断
熱材（セラミック等）１４を挿入し、押えねじ（炭素鋼
又はステンレス鋼等）１５をねじ込むための穴２０及び
ねじ１７が加工されている。なお、図中１２は感温部材
で、金属製であり、図６に示す如く樹脂流路内にある部
分は流れの抵抗を少なくし、かつ滞留のないよう流れに
沿って菱形となるよう加工されている。なお、菱形以外
の流線形状の樹脂滞留のない形状も選択できる。
【００１１】さて本体リング１１の座ぐり１８に断熱材
１３を入れ、断熱材１３の座ぐり１９に感温部材１２を
挿入し、他方の断熱材１４を感温部材１２及び本体のリ
ング状部材１１の穴２０に同時に嵌め込み、押えねじ１
５により締付けて各部品の合せ面より溶融樹脂が洩れな
いように組付ける。また前記感温部材１２には、流路内
の中心位置まで熱電対挿入穴１０が加工されており、断
熱材１４にも熱電対挿入穴が前記熱電対穴１０に連通す
るよう設けられている。一方押えねじ１５には六角穴（
六角棒スパナ用）１６が設けられ、その中に前記熱電対
穴１０に連通する穴及び熱電対ホルダ６を取付けるため
のねじ２３が設けられている。
１３を入れ、断熱材１３の座ぐり１９に感温部材１２を
挿入し、他方の断熱材１４を感温部材１２及び本体のリ
ング状部材１１の穴２０に同時に嵌め込み、押えねじ１
５により締付けて各部品の合せ面より溶融樹脂が洩れな
いように組付ける。また前記感温部材１２には、流路内
の中心位置まで熱電対挿入穴１０が加工されており、断
熱材１４にも熱電対挿入穴が前記熱電対穴１０に連通す
るよう設けられている。一方押えねじ１５には六角穴（
六角棒スパナ用）１６が設けられ、その中に前記熱電対
穴１０に連通する穴及び熱電対ホルダ６を取付けるため
のねじ２３が設けられている。
【００１２】以上の如く組合せて１体となした樹脂温度
測定器５を、図２の如くアダプタ２、２′の流路内に取
付けると共に、熱電対ホルダ６を取付け、温度検出用熱
電対７をホルダ６を通して感温部材１２の熱電対用穴１
０の底に当るまで挿入して温度の検出をする。
測定器５を、図２の如くアダプタ２、２′の流路内に取
付けると共に、熱電対ホルダ６を取付け、温度検出用熱
電対７をホルダ６を通して感温部材１２の熱電対用穴１
０の底に当るまで挿入して温度の検出をする。
【００１３】次に作用を説明すると、押出機１より押出
された溶融樹脂は、アダプタ２、２′を通ってダイ３へ
導入される。アダプタ２、２′の樹脂流路内に前記感温
部材１２が、同アダプタ２、２′とは断熱状態で、かつ
流路を貫通して設けられているため、溶融樹脂は常時感
温部材１２に接して流れ、同感温部材１２は溶融樹脂の
みから熱を受け、短時間で樹脂温度と同一の温度に上昇
する。そしてその感温部材１２の中心（アダプタ壁面か
ら一番遠い位置）付近の温度を検出するよう熱電対７を
挿入してあるので、周囲の温度の影響を受けることなく
樹脂温度を測定出来る。また感温部材１２はリング状部
材１１を貫通して挿入されて両端支持の形状になってい
るため、従来のような片持ちの形状に比べ格段に強度ア
ップされており、樹脂流や冷却固化時の樹脂の引けによ
って破損することはなくなる。
された溶融樹脂は、アダプタ２、２′を通ってダイ３へ
導入される。アダプタ２、２′の樹脂流路内に前記感温
部材１２が、同アダプタ２、２′とは断熱状態で、かつ
流路を貫通して設けられているため、溶融樹脂は常時感
温部材１２に接して流れ、同感温部材１２は溶融樹脂の
みから熱を受け、短時間で樹脂温度と同一の温度に上昇
する。そしてその感温部材１２の中心（アダプタ壁面か
ら一番遠い位置）付近の温度を検出するよう熱電対７を
挿入してあるので、周囲の温度の影響を受けることなく
樹脂温度を測定出来る。また感温部材１２はリング状部
材１１を貫通して挿入されて両端支持の形状になってい
るため、従来のような片持ちの形状に比べ格段に強度ア
ップされており、樹脂流や冷却固化時の樹脂の引けによ
って破損することはなくなる。
【００１４】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明は構成さ
れているため、正確な樹脂温度の検知が可能になり、フ
ィルム製品の品質向上につながると共に、破損の心配が
ないので、運転効率も向上する。またアダプタの接続部
のどこへでも取付けられるようになると共に、標準の形
状を決めておくことも可能となり、機能面でも、作業効
率の面でも一段と優れた効果を奏する。
れているため、正確な樹脂温度の検知が可能になり、フ
ィルム製品の品質向上につながると共に、破損の心配が
ないので、運転効率も向上する。またアダプタの接続部
のどこへでも取付けられるようになると共に、標準の形
状を決めておくことも可能となり、機能面でも、作業効
率の面でも一段と優れた効果を奏する。
【図１】本発明の実施例に係る溶融樹脂温度測定装置を
備えた押出成形機の全体側面図である。
備えた押出成形機の全体側面図である。
【図２】図１のＡ部詳細断面図である。
【図３】図２における樹脂温度測定器の詳細断面図であ
る。
る。
【図４】図３のＢ〜Ｂ断面図である。
【図５】図３のＣ〜Ｃ断面図である。
【図６】本発明の１実施例を示す感温部材の斜視図であ
る。
る。
【図７】従来の樹脂温度測定装置を示す断面図である。
１ 押出機
２、２′ アダプタ
３ ダイ
５ 樹脂温度測定器
６ 熱電対ホルダ
７ 熱電対
８ ボルト
９ 樹脂通路
１０ 挿入穴
１１ リング
１２ 感温部材
１３、１４ 断熱材
１５ 押えねじ
１６ 六角穴
１７ ねじ
１８、１９ 座ぐり
２０ 穴
Claims (1)
- 【請求項１】 樹脂流路内に感温部を設置して同流路
内を流れる溶融樹脂の温度を測定する樹脂温度測定装置
において、樹脂通路を形成するアダプタと、同アダプタ
に左右を挾持され内径側が樹脂流路となり、かつ本体部
分となるリング状部材と、そのリング状部材の半径方向
へ樹脂流路を貫通し断熱材を介して感温部材を設けると
共に、同感温部材の断面形状を菱形等の樹脂滞留のない
形状とし、かつ同感温部材に温度検出用熱電対を挿入し
て溶融樹脂温度を検出出来るようにしたことを特徴とす
る樹脂温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2415268A JPH04225126A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 樹脂温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2415268A JPH04225126A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 樹脂温度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04225126A true JPH04225126A (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=18523646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2415268A Pending JPH04225126A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 樹脂温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04225126A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001020282A1 (en) * | 1999-09-13 | 2001-03-22 | Rosemount Inc. | Process flow plate with temperature measurement feature |
| US6311568B1 (en) | 1999-09-13 | 2001-11-06 | Rosemount, Inc. | Process flow device with improved pressure measurement feature |
| JP2004141733A (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-20 | Moriyama:Kk | 混練装置 |
| KR101017613B1 (ko) * | 2010-07-02 | 2011-02-28 | 한국기계연구원 | 배관내 온도측정장치 |
| KR101032658B1 (ko) * | 2010-12-23 | 2011-05-06 | 한국기계연구원 | 파이프 배관을 흐르는 유체의 온도측정장치 |
| JP2015139898A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム押出物の温度測定方法および温度測定装置 |
| JP2015168181A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム押出物の温度測定方法および温度測定装置 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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1990
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