JPH04224353A - 車両用の駆動ユニット - Google Patents
車両用の駆動ユニットInfo
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- JPH04224353A JPH04224353A JP3077500A JP7750091A JPH04224353A JP H04224353 A JPH04224353 A JP H04224353A JP 3077500 A JP3077500 A JP 3077500A JP 7750091 A JP7750091 A JP 7750091A JP H04224353 A JPH04224353 A JP H04224353A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 43
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/02—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units with the engine main axis, e.g. crankshaft axis, substantially in or parallel to the longitudinal centre line of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
- B60K17/06—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing
- B60K17/08—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing of mechanical type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
- B60K17/16—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of differential gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
- F16H37/022—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing the toothed gearing having orbital motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段階に調節可能な巻
き掛け部材を備えた伝動装置と、被駆動側の2つの軸の
駆動装置用のディファレンシャルとを有している、前輪
駆動式の車両用の駆動ユニットに関する。
き掛け部材を備えた伝動装置と、被駆動側の2つの軸の
駆動装置用のディファレンシャルとを有している、前輪
駆動式の車両用の駆動ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の駆動ユニットは、例え
ばヨーロッパ特許第0035806号明細書により公知
である。この公知の駆動ユニットにおいては、エンジン
は、走行方向に対して直交して配置されていて、無段階
に調節可能な巻き掛け伝動装置の、直径が変化する円錐
ベルト車の軸の回転軸線が、内燃機関の被駆動側の軸に
対して平行に配置されている。二次円錐ベルト車は、デ
ィファレンシャルに対して同軸的に配置されている。単
独のユニットのこのような配置形式は、多くの場合小型
の自動車用に有利である。このような自動車においては
、エンジンは十分に短く構成されていて、それによって
エンジンを走行方向に対して直交する方向に設けること
ができる。大型の自動車においては、エンジン及び/又
は伝動装置が大きいので、ユニットのこのような配置は
多くの場合不可能である。
ばヨーロッパ特許第0035806号明細書により公知
である。この公知の駆動ユニットにおいては、エンジン
は、走行方向に対して直交して配置されていて、無段階
に調節可能な巻き掛け伝動装置の、直径が変化する円錐
ベルト車の軸の回転軸線が、内燃機関の被駆動側の軸に
対して平行に配置されている。二次円錐ベルト車は、デ
ィファレンシャルに対して同軸的に配置されている。単
独のユニットのこのような配置形式は、多くの場合小型
の自動車用に有利である。このような自動車においては
、エンジンは十分に短く構成されていて、それによって
エンジンを走行方向に対して直交する方向に設けること
ができる。大型の自動車においては、エンジン及び/又
は伝動装置が大きいので、ユニットのこのような配置は
多くの場合不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題は
、冒頭に述べた形式の駆動ユニットを改良して、小型の
自動車にも大型の自動車にも設けることができるように
することである。また、本発明による駆動ユニットは、
特に構造が簡単で経済的に製造可能で、しかも自動車に
組み込み可能で申し分ない作動が保証されるようにする
ことである。
、冒頭に述べた形式の駆動ユニットを改良して、小型の
自動車にも大型の自動車にも設けることができるように
することである。また、本発明による駆動ユニットは、
特に構造が簡単で経済的に製造可能で、しかも自動車に
組み込み可能で申し分ない作動が保証されるようにする
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明によれば、駆動ユニットが、走行方向に位置するクラ
ンク軸としての被駆動側の軸と、エンジンに固定された
伝動装置とを有しており、該伝動装置が、エンジンによ
って駆動される一次円錐ベルト車とこの一次円錐ベルト
車によって駆動される、無段階に調節可能な巻き掛け部
材の二次円錐ベルト車とを備えており、該二次円錐ベル
ト車が、歯車を介して、被駆動側の2つの軸を備えたデ
ィファレンシャルに接続されていて、エンジンの被駆動
側の軸の軸線が前記一次−及び二次円錐ベルト車の軸線
、並びに前記ディファレンシャルの被駆動側の軸に対し
て少なくともほぼ直角に配列されていて、また前記一次
−及び二次円錐ベルト車の軸が、ディファレンシャルの
被駆動側の軸の軸線に対して少なくともほぼ平行に配置
されている。
明によれば、駆動ユニットが、走行方向に位置するクラ
ンク軸としての被駆動側の軸と、エンジンに固定された
伝動装置とを有しており、該伝動装置が、エンジンによ
って駆動される一次円錐ベルト車とこの一次円錐ベルト
車によって駆動される、無段階に調節可能な巻き掛け部
材の二次円錐ベルト車とを備えており、該二次円錐ベル
ト車が、歯車を介して、被駆動側の2つの軸を備えたデ
ィファレンシャルに接続されていて、エンジンの被駆動
側の軸の軸線が前記一次−及び二次円錐ベルト車の軸線
、並びに前記ディファレンシャルの被駆動側の軸に対し
て少なくともほぼ直角に配列されていて、また前記一次
−及び二次円錐ベルト車の軸が、ディファレンシャルの
被駆動側の軸の軸線に対して少なくともほぼ平行に配置
されている。
【0005】
【作用】各軸の回転軸線を互いにこのように配置したこ
とによって、駆動ユニットは、その構造が非常に狭く維
持され、伝動装置及びディファレンシャルの範囲内でも
、比較的低い高さ位置に設置することができる。このよ
うに比較的低い高さ位置に設置することは、巻き掛け伝
動装置の2つの円錐ベルト車を自動車の走行方向で互い
に相前後して配置することによって達成される。何故な
らば、2つの円錐ベルト車の回転軸線は、水平線方向で
見て互いにより近付けて配置することができるからであ
る。巻き掛け伝動装置の円錐ベルト車をこのように配置
することによって、伝動装置は比較的低く構成できるの
で、ディファレンシャルは2つの被駆動側の軸と共に、
エンジンによって駆動される一次円錐ベルト車の下側範
囲に設けることができる。駆動ユニットの本発明による
構成は、走行方向で見てエンジンが、無段階で調節可能
な巻き掛け伝動装置を有する伝動装置の手前に配置され
た自動車において有利に使用することができる。
とによって、駆動ユニットは、その構造が非常に狭く維
持され、伝動装置及びディファレンシャルの範囲内でも
、比較的低い高さ位置に設置することができる。このよ
うに比較的低い高さ位置に設置することは、巻き掛け伝
動装置の2つの円錐ベルト車を自動車の走行方向で互い
に相前後して配置することによって達成される。何故な
らば、2つの円錐ベルト車の回転軸線は、水平線方向で
見て互いにより近付けて配置することができるからであ
る。巻き掛け伝動装置の円錐ベルト車をこのように配置
することによって、伝動装置は比較的低く構成できるの
で、ディファレンシャルは2つの被駆動側の軸と共に、
エンジンによって駆動される一次円錐ベルト車の下側範
囲に設けることができる。駆動ユニットの本発明による
構成は、走行方向で見てエンジンが、無段階で調節可能
な巻き掛け伝動装置を有する伝動装置の手前に配置され
た自動車において有利に使用することができる。
【0006】伝動装置とディファレンシャルとを本発明
に従って配置したことによって、伝動装置は、そのエン
ジンとは反対側端部を高さも幅も比較的小さい寸法で構
成することができるので、この範囲を車体の床部に取り
付けるためには比較的小さい湾曲部が必要なだけである
。
に従って配置したことによって、伝動装置は、そのエン
ジンとは反対側端部を高さも幅も比較的小さい寸法で構
成することができるので、この範囲を車体の床部に取り
付けるためには比較的小さい湾曲部が必要なだけである
。
【0007】
【効果】以上のように本発明の駆動ユニットは、小型の
自動車にも大型の自動車にも設けることができ、また特
に構造が簡単で経済的に製造可能で、しかも自動車に組
み込み可能である。
自動車にも大型の自動車にも設けることができ、また特
に構造が簡単で経済的に製造可能で、しかも自動車に組
み込み可能である。
【0008】駆動ユニットの構成のため及びひいては、
この駆動ユニットを備えた自動車のためには、ディファ
レンシャルの被駆動側の軸が、エンジンの被駆動側の軸
の軸線方向で見て、エンジンと二次円錐ベルト車との間
に軸方向で配置されていれば好都合である。何故ならば
、このように配置すれば、ディファレンシャルを一次円
錐ベルト車の少なくともほぼ下側に配置することができ
るからである。
この駆動ユニットを備えた自動車のためには、ディファ
レンシャルの被駆動側の軸が、エンジンの被駆動側の軸
の軸線方向で見て、エンジンと二次円錐ベルト車との間
に軸方向で配置されていれば好都合である。何故ならば
、このように配置すれば、ディファレンシャルを一次円
錐ベルト車の少なくともほぼ下側に配置することができ
るからである。
【0009】また、一方ではディファレンシャルの被駆
動側の軸の回転軸線と一次円錐ベルト車とを結ぶ仮想の
接続線と、他方ではディファレンシャルの被駆動側の軸
の回転軸線と二次円錐ベルト車の回転軸線とを結ぶ仮想
の接続線とが、60°〜95°の角度、有利には75°
の角度をすように構成すれば、駆動ユニットの構成のた
めに有利である。
動側の軸の回転軸線と一次円錐ベルト車とを結ぶ仮想の
接続線と、他方ではディファレンシャルの被駆動側の軸
の回転軸線と二次円錐ベルト車の回転軸線とを結ぶ仮想
の接続線とが、60°〜95°の角度、有利には75°
の角度をすように構成すれば、駆動ユニットの構成のた
めに有利である。
【0010】さらにまた、ディファレンシャルの被駆動
側の軸が、エンジンの被駆動側の軸の軸方向で見て、エ
ンジンと一次円錐ベルト車との間に軸方向に配置されて
いれば有利である。このように構成すれば、ディファレ
ンシャルの被駆動側の軸は、二次円錐ベルト車の回転軸
線と同軸的に配置することができ、被駆動側の軸は二次
円錐ベルト車を支承するために使用することができる。
側の軸が、エンジンの被駆動側の軸の軸方向で見て、エ
ンジンと一次円錐ベルト車との間に軸方向に配置されて
いれば有利である。このように構成すれば、ディファレ
ンシャルの被駆動側の軸は、二次円錐ベルト車の回転軸
線と同軸的に配置することができ、被駆動側の軸は二次
円錐ベルト車を支承するために使用することができる。
【0011】
【実施例】図1及び図2に概略的に示された駆動ユニッ
ト1はエンジン2を有しており、該エンジン2は、車両
の長手方向に組み込まれていて、その駆動軸線がクラン
ク軸3の形状で走行方向に位置決めされている。クラン
ク軸3にはフライホイール4が固定されており、このフ
ライホイール4は、減衰器5を介して伝動装置7の入力
軸6に結合されている。伝動装置7は伝動装置ケーシン
グ8を有していて、この伝動装置ケーシング8は、歯車
、クラッチ及び円錐ベルト伝動装置等の伝達機構を収容
している。伝動装置ケーシング8は、そのエンジン側に
向けられた端部で、減衰器5及びフライホイール4を収
容するための収容室を形成している。伝動装置7は公知
の形式でエンジン2に直接フランジ結合されている。 トルク伝動手段のための伝動装置8の収容室9内には、
無段階で調節可能な巻きかけ部材10が収容されていて
、エンジンによって駆動される一次円錐ベルト車11と
、この一次円錐ベルト車11を介して駆動される二次円
錐ベルト駆動12とを備えている。一次円錐ベルト車1
1と二次円錐ベルト車12との間の駆動は、チェーン又
はベルト等のエンドレスの伝達部材13を介して行われ
る。一次円錐ベルト車11の駆動は、伝動装置7の入力
軸6及びかさ歯車伝動装置14(これは力の流れを90
°変向させることができる)を介して可能である。二次
円錐ベルト車12は、選択的に閉鎖及び開放され得るク
ラッチ15,16を介して、また歯車17,18,19
を介在させてディファレンシャル20に接続されている
。このディファレンシャル20は、例えばカルダン軸を
介して自動車の駆動輪に接続される2つの軸21,22
を有している。
ト1はエンジン2を有しており、該エンジン2は、車両
の長手方向に組み込まれていて、その駆動軸線がクラン
ク軸3の形状で走行方向に位置決めされている。クラン
ク軸3にはフライホイール4が固定されており、このフ
ライホイール4は、減衰器5を介して伝動装置7の入力
軸6に結合されている。伝動装置7は伝動装置ケーシン
グ8を有していて、この伝動装置ケーシング8は、歯車
、クラッチ及び円錐ベルト伝動装置等の伝達機構を収容
している。伝動装置ケーシング8は、そのエンジン側に
向けられた端部で、減衰器5及びフライホイール4を収
容するための収容室を形成している。伝動装置7は公知
の形式でエンジン2に直接フランジ結合されている。 トルク伝動手段のための伝動装置8の収容室9内には、
無段階で調節可能な巻きかけ部材10が収容されていて
、エンジンによって駆動される一次円錐ベルト車11と
、この一次円錐ベルト車11を介して駆動される二次円
錐ベルト駆動12とを備えている。一次円錐ベルト車1
1と二次円錐ベルト車12との間の駆動は、チェーン又
はベルト等のエンドレスの伝達部材13を介して行われ
る。一次円錐ベルト車11の駆動は、伝動装置7の入力
軸6及びかさ歯車伝動装置14(これは力の流れを90
°変向させることができる)を介して可能である。二次
円錐ベルト車12は、選択的に閉鎖及び開放され得るク
ラッチ15,16を介して、また歯車17,18,19
を介在させてディファレンシャル20に接続されている
。このディファレンシャル20は、例えばカルダン軸を
介して自動車の駆動輪に接続される2つの軸21,22
を有している。
【0012】クラッチ15は前進走行用の始動クラッチ
を形成し、クラッチ16は後退走行用の始動クラッチを
形成している。クラッチ15,16は、クラッチ15の
閉鎖時にクラッチ16が開放し、クラッチ16の閉鎖時
にクラッチ15が開放するように制御される。
を形成し、クラッチ16は後退走行用の始動クラッチを
形成している。クラッチ15,16は、クラッチ15の
閉鎖時にクラッチ16が開放し、クラッチ16の閉鎖時
にクラッチ15が開放するように制御される。
【0013】図2には、2つの円錐ベルト車11と12
との間でチェーン13を介して行われる伝達比の2つの
極端な位置が破線で示されている。
との間でチェーン13を介して行われる伝達比の2つの
極端な位置が破線で示されている。
【0014】エンジン2、無段階に調節可能な巻き掛け
部材10及びディファレンシャル20は、エンジン2の
クランク軸3の回転が回転軸線若しくは軸23,24(
これらの軸23、24に円錐ベルト車が固定されている
)に対して直角に整列され、また円錐ベルト車の回転軸
線若しくは軸23,24がディファレンシャル20の軸
23,24の軸線に対して平行になるように配置されて
いる。このような配置に基づいて、軸21,22,23
,24の回転軸線も互いに平行になる。
部材10及びディファレンシャル20は、エンジン2の
クランク軸3の回転が回転軸線若しくは軸23,24(
これらの軸23、24に円錐ベルト車が固定されている
)に対して直角に整列され、また円錐ベルト車の回転軸
線若しくは軸23,24がディファレンシャル20の軸
23,24の軸線に対して平行になるように配置されて
いる。このような配置に基づいて、軸21,22,23
,24の回転軸線も互いに平行になる。
【0015】図1及び図2の実施例においては、ディフ
ァレンシャル20は、クランク軸3の軸線方向で見て、
エンジン2と二次円錐ベルト車12との間に配置されて
いる。またディファレンシャル20は、エンジン2と二
次円錐ベルト車12との間に設けられた一次円錐ベルト
車11の下に設けられている。この場合、軸21,22
,23,24の配置は、軸22,23に対して直角に位
置しこれらの軸22,23を互いに接続する接続ライン
と、軸22,24に対して直角に位置しこれらの軸22
,24を互いに接続する接続ラインとの間の角度25が
60°〜95°の間の角度を成すように配置されている
。この角度25は、図2に示されているように特に有利
には75°である。
ァレンシャル20は、クランク軸3の軸線方向で見て、
エンジン2と二次円錐ベルト車12との間に配置されて
いる。またディファレンシャル20は、エンジン2と二
次円錐ベルト車12との間に設けられた一次円錐ベルト
車11の下に設けられている。この場合、軸21,22
,23,24の配置は、軸22,23に対して直角に位
置しこれらの軸22,23を互いに接続する接続ライン
と、軸22,24に対して直角に位置しこれらの軸22
,24を互いに接続する接続ラインとの間の角度25が
60°〜95°の間の角度を成すように配置されている
。この角度25は、図2に示されているように特に有利
には75°である。
【0016】駆動ユニット1は、走行方向で見てエンジ
ン2が伝動装置7の手前に、つまり伝動装置7が車両乗
員室に隣接する位置になるように配置され得る。しかし
ながら、走行方向で見て伝動装置がエンジンの手前にな
るように配置してもよい。
ン2が伝動装置7の手前に、つまり伝動装置7が車両乗
員室に隣接する位置になるように配置され得る。しかし
ながら、走行方向で見て伝動装置がエンジンの手前にな
るように配置してもよい。
【0017】図3及び図4に示された駆動ユニット10
1は、図1及び図2におけるのと同様形式で車両に組み
込まれ得る。
1は、図1及び図2におけるのと同様形式で車両に組み
込まれ得る。
【0018】この駆動ユニット101の実施例において
は、二次円錐ベルト車は、一次円錐ベルト車11と内燃
機関102との間にほぼ配置されている。二次円錐ベル
ト車112よりもさらにエンジン102から離れている
一次円錐ベルト車111はかさ歯車伝動装置114を介
して駆動される。このかさ歯車伝動装置114の入力側
かさ歯車114aは軸106を介して駆動され、この軸
106は、減衰器105を介してエンジン102に接続
されていて、図4に示されているように、二次円錐ベル
ト車112を支持する軸122を越えて延びている。か
さ歯車伝動装置114はさらに2つの出力側かさ歯車1
14b,114cを有しており、これらのかさ歯車11
4b,114cは、軸123に回転可能に支承されてい
て、選択的のこの軸123と、クラッチ装置(例えばか
み合いクラッチ116a,116bによって形成される
)を介して回転不能に接続可能である。この場合、出力
側かさ歯車114bは、自動車の前進走行用であって、
出力側かさ歯車114cは後退走行用である。かさ歯車
伝動装置114の原理に従って構成された駆動装置は、
ドイツ連邦共和国特許出願公開第0002086号明細
書に開示されている。
は、二次円錐ベルト車は、一次円錐ベルト車11と内燃
機関102との間にほぼ配置されている。二次円錐ベル
ト車112よりもさらにエンジン102から離れている
一次円錐ベルト車111はかさ歯車伝動装置114を介
して駆動される。このかさ歯車伝動装置114の入力側
かさ歯車114aは軸106を介して駆動され、この軸
106は、減衰器105を介してエンジン102に接続
されていて、図4に示されているように、二次円錐ベル
ト車112を支持する軸122を越えて延びている。か
さ歯車伝動装置114はさらに2つの出力側かさ歯車1
14b,114cを有しており、これらのかさ歯車11
4b,114cは、軸123に回転可能に支承されてい
て、選択的のこの軸123と、クラッチ装置(例えばか
み合いクラッチ116a,116bによって形成される
)を介して回転不能に接続可能である。この場合、出力
側かさ歯車114bは、自動車の前進走行用であって、
出力側かさ歯車114cは後退走行用である。かさ歯車
伝動装置114の原理に従って構成された駆動装置は、
ドイツ連邦共和国特許出願公開第0002086号明細
書に開示されている。
【0019】ディファレンシャ120は、遊星歯車伝動
装置118及び始動用のクラッチ115を介在させて二
次円錐ベルト車112によって駆動せしめられる。遊星
歯車伝動装置118の入力歯車119は、中空軸119
aを介してクラッチ115の出力部分に接続されている
。被駆動側の軸121及び122は、二次円錐ベルト車
112及び中空軸119aに同軸的に配置されている。 この場合、被駆動側の軸122は、中空軸119aを通
って同軸的に延びていて、二次円錐ベルト車112を回
転可能に支承するために使用される。これらの軸121
,122,123はまた、互いに平行であるが、被駆動
側の軸103の回転軸線に対して直角に、つまり角度9
0°を成して延びている。
装置118及び始動用のクラッチ115を介在させて二
次円錐ベルト車112によって駆動せしめられる。遊星
歯車伝動装置118の入力歯車119は、中空軸119
aを介してクラッチ115の出力部分に接続されている
。被駆動側の軸121及び122は、二次円錐ベルト車
112及び中空軸119aに同軸的に配置されている。 この場合、被駆動側の軸122は、中空軸119aを通
って同軸的に延びていて、二次円錐ベルト車112を回
転可能に支承するために使用される。これらの軸121
,122,123はまた、互いに平行であるが、被駆動
側の軸103の回転軸線に対して直角に、つまり角度9
0°を成して延びている。
【0020】本発明は図示の実施例のみに限定されるも
のではなく、種々異なる実施例に関連して記載されたそ
れぞれの構成用件若しくは各部材を組み合わせて種々の
変化例が可能である。
のではなく、種々異なる実施例に関連して記載されたそ
れぞれの構成用件若しくは各部材を組み合わせて種々の
変化例が可能である。
【図1】本発明の1実施例による駆動ユニットの概略図
である。
である。
【図2】図1の矢印II方向で見た概略図である。
【図3】本発明の別の実施例による駆動ユニットの概略
図である。
図である。
【図4】図3の矢印IV方向で見た、ディファレンシャ
ルを省いた概略図である。
ルを省いた概略図である。
1 駆動ユニット、 2 エンジン、 3
クランク軸、 4 フライホイール、 5 減
衰器、 6,106 入力軸、 7 伝動装置
、 8 伝動装置ケーシング、 9 収容室、
10 巻き掛け部材、 11 一次円錐ベル
ト車、12 二次円錐ベルト車、 13 伝達部
材、 14 かさ歯車伝動装置、15,16;11
5 クラッチ、 17.18.19 歯車、
20 ディファレンシャル、 21,22 駆動
側の軸、 23,24 軸、 25 角度、1
14 入力側かさ歯車、 114b,114c
出力側かさ歯車、 116a,116b かみ合い
クラッチ、 118 遊星歯車伝動装置、 11
9 入力側かさ歯車、 121,122 被駆動
側の軸
クランク軸、 4 フライホイール、 5 減
衰器、 6,106 入力軸、 7 伝動装置
、 8 伝動装置ケーシング、 9 収容室、
10 巻き掛け部材、 11 一次円錐ベル
ト車、12 二次円錐ベルト車、 13 伝達部
材、 14 かさ歯車伝動装置、15,16;11
5 クラッチ、 17.18.19 歯車、
20 ディファレンシャル、 21,22 駆動
側の軸、 23,24 軸、 25 角度、1
14 入力側かさ歯車、 114b,114c
出力側かさ歯車、 116a,116b かみ合い
クラッチ、 118 遊星歯車伝動装置、 11
9 入力側かさ歯車、 121,122 被駆動
側の軸
Claims (5)
- 【請求項1】 前輪駆動式の車両用の駆動ユニットに
おいて、該駆動ユニットが、走行方向に位置するクラン
ク軸としての被駆動側の軸と、エンジンに固定された伝
動装置とを有しており、該伝動装置が、エンジンによっ
て駆動される一次円錐ベルト車とこの一次円錐ベルト車
によって駆動される、無段階に調節可能な巻き掛け部材
の二次円錐ベルト車とを備えており、該二次円錐ベルト
車が、歯車を介して、被駆動側の2つの軸を備えたディ
ファレンシャルに接続されていて、エンジンの被駆動側
の軸の軸線が前記一次−及び二次円錐ベルト車の軸線、
並びに前記ディファレンシャルの被駆動側の軸に対して
少なくともほぼ直角に配列されていて、また前記一次−
及び二次円錐ベルト車の軸が、ディファレンシャルの被
駆動側の軸の軸線に対して少なくともほぼ平行に配置さ
れていることを特徴とする、車両用の駆動ユニット。 - 【請求項2】 ディファレンシャルの被駆動側の軸が
、エンジンの被駆動側の軸の軸線方向で見て、エンジン
と二次円錐ベルト車との間で軸方向に配置されている、
請求項1記載の駆動ユニット。 - 【請求項3】 一方ではディファレンシャルの被駆動
側の軸の回転軸線と一次円錐ベルト車とを結ぶ仮想の接
続線と、他方ではディファレンシャルの被駆動側の軸の
回転軸線と二次円錐ベルト車の回転軸線とを結ぶ仮想の
接続線とが、60°〜95°の角度を成している、請求
項1又は2記載の駆動ユニット。 - 【請求項4】 ディファレンシャルの被駆動側の軸が
、エンジンの被駆動側の軸の軸方向で見て、エンジンと
一次円錐ベルト車との間に軸方向に配置されている、請
求項1又は3記載の駆動ユニット。 - 【請求項5】 ディファレンシャルの被駆動側の軸が
、二次円錐ベルト車の回転軸線と同軸的に配置されてい
る、請求項4記載の駆動ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4012139 | 1990-04-14 | ||
DE4012139.9 | 1990-04-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224353A true JPH04224353A (ja) | 1992-08-13 |
JP3121853B2 JP3121853B2 (ja) | 2001-01-09 |
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ID=6404458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JP3121853B2 (ja) |
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AU1749799A (en) * | 1997-11-07 | 1999-05-31 | Luk Getriebe-Systeme Gmbh | Continuously variable conical disc belt contact gear |
US6575558B1 (en) | 1999-03-26 | 2003-06-10 | Spectra, Inc. | Single-pass inkjet printing |
US10724619B2 (en) * | 2015-06-24 | 2020-07-28 | Korea Institute Of Geoscience And Mineral Resources | Compound transmission of combining differential gear and continuously variable transmission |
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US3939732A (en) * | 1973-05-10 | 1976-02-24 | Sira Societa Industriale Richerche Automotoristiche | Power unit for vehicles incorporating an automatic stepless speed change gear |
JPS5824289B2 (ja) * | 1977-07-27 | 1983-05-20 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用駆動装置 |
NL7712625A (nl) * | 1977-11-16 | 1979-05-18 | Skf Ind Trading & Dev | Automatisch variabel drijfwerk met ten minste een over verstelbare riemschijven lopende v-riem. |
DE2946117A1 (de) * | 1979-11-15 | 1981-05-27 | Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg | Motor-getriebe-anordnung fuer fahrzeuge, insbesondere kraftfahrzeuge |
NL8001236A (nl) * | 1980-02-29 | 1981-10-01 | Doornes Transmissie Bv | Transmissie, voorzien van een traploos variabele drijfriemoverbrenging. |
JP2847780B2 (ja) * | 1989-07-27 | 1999-01-20 | 日産自動車株式会社 | 変速機の制御装置 |
NL8902766A (nl) * | 1989-11-08 | 1991-06-03 | Doornes Transmissie Bv | Aandrijfsysteem voor hulpapparatuur. |
DE4036683B4 (de) * | 1989-11-21 | 2008-05-29 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Stufenlos einstellbares Kegelscheibenumschlingungsgetriebe |
US5509157A (en) * | 1993-11-29 | 1996-04-23 | Story; Lana | Pillow case with animal or other character appendages |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP03077500A patent/JP3121853B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-15 US US07/685,525 patent/US5234073A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5234073A (en) | 1993-08-10 |
JP3121853B2 (ja) | 2001-01-09 |
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