JPH04221966A - 騒音除去装置付複写機 - Google Patents

騒音除去装置付複写機

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JPH04221966A
JPH04221966A JP2413524A JP41352490A JPH04221966A JP H04221966 A JPH04221966 A JP H04221966A JP 2413524 A JP2413524 A JP 2413524A JP 41352490 A JP41352490 A JP 41352490A JP H04221966 A JPH04221966 A JP H04221966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
copying machine
signal processing
operator
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2413524A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Fukumizu
健次 福水
Hiroo Kitagawa
博雄 北川
Fumihiko Ishikawa
文彦 石川
Tadao Koike
小池 忠男
Takaaki Yanagisawa
孝昭 柳沢
Satoshi Kanda
神田 聰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2413524A priority Critical patent/JPH04221966A/ja
Publication of JPH04221966A publication Critical patent/JPH04221966A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオペレータに対する騒音
を低減させることができる騒音除去装置付複写機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複写機においては、駆動源であるモータ
の回転に伴った共振や、紙送り時の紙とローラなどから
発生する音などにより、周囲に騒音を発生してしまう。 そこで、従来は複写機において、吸音材,遮音材,制振
材などを用いて防音対策を行っている。また、特開昭6
1ー262166号公報には、インパクトプリンタの印
字音を消去する消音装置が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記複写機は吸音材,
遮音材,制振材などを用いて防音対策を行っているが、
機械内部のスペースの制約や、用紙の出入口及び放熱の
ための開口部などにより、完全な遮音は難しかった。特
に、構造上、用紙出入口を必要とするので、この用紙出
入口から外部に漏れる騒音が複写機固有の問題として大
きな問題となっていた。また、オペレータが複写機に近
接して操作する必要があるので、複写機操作中のオペレ
ータの位置では騒音が大きなものとなり、オペレータに
とって複写機操作時に不快感となって感じられていた。 そこで、オペレータが操作中に騒音をあまり感じないよ
うに低騒音化することが課題となっていた。上記特開昭
61ー262166号公報記載の消音装置はインパクト
プリンタの印字音を消去するものであり、複写機の騒音
を消去するものではない。本発明は上記欠点を改善し、
低騒音化を計ることができる騒音除去装置付複写機を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、請求項1の発明は、複写機内部で発生し騒音の原因と
なる音波又は振動を観測して電気信号に変換する騒音源
信号観測手段と、この騒音源信号観測手段からの信号を
処理する信号処理手段と、この信号処理手段からの信号
を音波に変換して複写機操作位置のオペレータ頭部付近
へ放射するスピーカと、上記信号処理手段の信号処理を
複写機操作位置のオペレータ頭部付近が消音されるよう
に予め決定する信号処理適応化手段とを備えたものであ
る。
【0005】
【作用】請求項1の発明では、複写機内部で発生し騒音
の原因となる音波又は振動が騒音源信号観測手段により
観測されて電気信号に変換される。この騒音源信号観測
手段からの信号が信号処理手段により処理され、スピー
カにより音波に変換されて複写機操作位置のオペレータ
頭部付近へ放射される。上記信号処理手段の信号処理は
信号処理適応化手段により複写機操作位置のオペレータ
頭部付近が消音されるように予め決定する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す。この第
1の実施例は本発明を電子写真方式の複写機に適用した
例である。感光体ドラム11は複写動作時にメインモー
タ12により回転駆動されて図示しない帯電器により均
一に帯電された後に露光装置により原稿画像が露光され
て静電潜像が形成される。この静電潜像は現像装置13
により現像されて顕像となり、給紙装置14からレジス
トローラ15へ転写紙が給紙される。この転写紙はレジ
ストローラ15により感光体ドラム11上の顕像と先端
を合わせて送出されて転写装置16により感光体ドラム
11上の顕像が転写され、紙搬送部17により搬送され
て定着部18により顕像が定着されてから排紙口19か
らコピーとして排紙台20に排出される。
【0007】複写機においては、その構造上、転写紙の
出入口や放熱用ファンによる放熱のための開口部があり
、これらの開口部から周囲に騒音を放射することが多い
。そこで、給排紙用の開口部や放熱用ファンによる放熱
のための開口部、例えば排紙口20付近に騒音源信号観
測用マイクロホン21が取り付けられ、この騒音源信号
観測用マイクロホン21が騒音を騒音源信号として観測
して電気信号に変換する。また、騒音の原因としてモー
タなどの振動が挙げられることから、モータなどの振動
を振動ピックアップで観測し、例えばメインモータ12
の振動を振動ピックアップ22で観測して電気信号に変
換する。この騒音源信号観測用マイクロホン21及び振
動ピックアップ22は両方を設けてもよいが、いずれか
一方だけを設けてもよい。騒音源信号観測用マイクロホ
ン21、振動ピックアップ22からの騒音源信号は信号
処理回路23において適切な信号処理を受け、スピーカ
24により音波に変換されて出力される。このスピーカ
24は音波を複写機操作位置のオペレータにおける頭部
付近へ放射するように複写機の前面又は操作パネル部分
に設置される。
【0008】信号処理回路31はデジタルフィルタを用
いて図2に示すように構成され、騒音源信号観測用マイ
クロホン21、振動ピックアップ22からの騒音源信号
をローパスフィルタ(LPF)25を通してアナログ/
デジタル(A/D)変換器26によりA/D変換する。 このA/D変換器26の出力信号はデジタルフィルタ2
7を通ってデジタル/アナログ(D/A)変換器28に
よりD/A変換され、LPF29を通ってパワーアンプ
30により増幅された後にスピーカ24により音波に変
換される。この際、複写機内部で発生してオペレータの
頭部付近に伝わった騒音とスピーカ24からの制御音と
が互いに打ち消し合うように、デジタルフィルタ27の
係数を設計する必要がある。このデジタルフィルタ27
の係数の決定は信号処理適応化手段32(図3参照)に
よって行われる。この信号処理適応化手段32は複写機
設置時や電源投入時などの、オペレータが複写の操作を
行っていないときに、信号処理回路23の信号処理を決
定するために用いられる。
【0009】複写機においては、オペレータが複写機を
操作する際の位置がそれほど大きく変動しないという特
徴を活かして、複写機設置時や電源投入時に、図3に示
すようにオペレータが複写機を操作する際の頭部位置を
想定してそこに1本あるいは複数本のマイクロホン31
を設置する。騒音源信号観測用マイクロホン21及び振
動ピックアップ22はそのいずれか一方が1個あるいは
複数個設けられ、または両方が設けられるが、例えば本
発明の第2の実施例では上記第1の実施例において、図
4に示すように2個の騒音源信号観測用マイクロホン2
1a,21bが設置されてオペレータの頭部付近に2個
のマイクロホン31a,31bが設置され、スピーカ2
4も2個のスピーカ24a,24bが設置されて騒音源
信号観測用マイクロホン21aとスピーカ24aとの間
にLPF25a,A/D変換器26a,デジタルフィル
タ27a,D/A変換器28a,LPF29a,パワー
アンプ30aからなる信号処理回路23aが設けられる
とともに、騒音源信号観測用マイクロホン21bとスピ
ーカ24bとの間にLPF25b,A/D変換器26b
,デジタルフィルタ27b,D/A変換器28b,LP
F29b,パワーアンプ30bからなる信号処理回路2
3bが設けられる。
【0010】この第2の実施例では、騒音源信号観測用
マイクロホン21aの設置位置における騒音Z1は騒音
源信号観測用マイクロホン21aにより観測され、LP
F25a,A/D変換器26aを伝達関数A1で伝送さ
れてデジタルフィルタ27aを伝達関数W1で通過する
。このデジタルフィルタ27aの出力信号はD/A変換
器28a,LPF29aを伝達関数B1で伝送されてパ
ワーアンプ30aにより増幅された後にスピーカ24a
により音波に変換され、この音波が外界を伝達関数D1
1で伝送されてマイクロホン31aに伝達されるととも
に、外界を伝達関数D21で伝送されてマイクロホン3
1bに伝達される。同様に、騒音源信号観測用マイクロ
ホン21bの設置位置における騒音Z2は騒音源信号観
測用マイクロホン21bにより観測され、LPF25b
,A/D変換器26bを伝達関数A2で伝送されてデジ
タルフィルタ27bを伝達関数W2で通過する。このデ
ジタルフィルタ27bの出力信号はD/A変換器28b
,LPF29bを伝達関数B2で伝送されてパワーアン
プ30bにより増幅された後にスピーカ24bにより音
波に変換され、この音波が外界を伝達関数D12で伝送
されてマイクロホン31aに伝達されるとともに、外界
を伝達関数D22で伝送されてマイクロホン31bに伝
達される。さらに、騒音源信号観測用マイクロホン21
aの設置位置における騒音Z1が外界を伝達関数G11
で伝送されてマイクロホン31aに伝達されるとともに
、外界を伝達関数G21で伝送されてマイクロホン31
bに伝達され、騒音源信号観測用マイクロホン21bの
設置位置における騒音Z2が外界を伝達関数G12で伝
送されてマイクロホン31aに伝達されるとともに、外
界を伝達関数G22で伝送されてマイクロホン31bに
伝達される。
【0011】したがって、デジタルフィルタj(27a
,27b)からマイクロホンi(31a,31b)まで
の伝達関数をCij(i,j=1,2)とすれば、Ci
j=Dij・Bj となり、マイクロホンi(31a,31b)の出力信号
Ei(E1,E2)はマイクロホンi(31a,31b
)に外界から伝達される騒音をPi、マイクロホンi(
31a,31b)にスピーカ24a,24bから伝達さ
れる騒音をSiとすれば、 Ei=Pi+Si Pi=Gi1・Z1+Gi2・Z2 Si=Di1・B1・W1・A1・Z1+Di2・B2
・W2・A2・Z2 となる。したがって、Ei(E1,E2)がなるべくゼ
ロに近づくようにW1,W2を各信号処理適応化手段3
2a,32bによりそれぞれ決定すれば、オペレータの
頭部付近における騒音が低減されることになる。同様に
第1の実施例においてはマイクロホン31の出力信号が
なるべくゼロに近づくようにデジタルフィルタ27の係
数を信号処理適応化手段32により決定すれば、オペレ
ータの頭部付近における騒音が低減されることになる。
【0012】次に、信号処理適応化手段32について、
filtered−X  LMS法を使った係数決定法
で説明する。上記第1の実施例において、デジタルフィ
ルタ27の出力からスピーカ24と外界とを経由してマ
イクロホン31の出力までの伝達関数Cを測定しておく
。 これには、信号処理回路23から白色雑音を発生させ、
LMS法やクロススペクトル法などの周知の技術を用い
て測定すればよい。そのうえで、複写機を動作状態にし
て騒音を発生させ、騒音発生状態で以下の処理を行って
いく。時刻nにおけるオペレータ頭部付近位置のマイク
ロホン31の出力信号e(n)は図5に示すようにA/
D変換器26の出力信号をx(n)、デジタルフィルタ
27の出力からマイクロホン31までの伝達関数をcと
し、s(n)=Σwi(n)・x(n−1)とすると、
  e(n)=y(n)+Σcj・s(n−j)・・・
(1)となる。適切な係数wのデジタルフィルタ27を
作るために、各時刻nと共に、二乗誤差E(n)={e
(n)}2が小さくなっていくようにwを各サンプル毎
に信号処理適応化手段32により更新していく。fil
tered−X  LMSアルゴリズムは、E(n)を
wiに関する2次式であると見たときに y=E(n)・・・(2) のグラフ(二次曲面)を下がっていくようにwiを毎回
更新していく方法である。今の場合、時刻(n+1)に
おけるデジタルフィルタ27の係数wi(n+1)は、
      wi(n+1)=wi(n)+Δwi(n
)・・・(3)      ただし、Δw1(n)=α
・e(n)・Σcj・x(n−i−j)       
       α:収束係数で与えられる。
【0013】以上のようにして信号処理回路23の処理
が決定されると、通常の使用時にはオペレータ頭部付近
のマイクロホン31を取り除き、デジタルフィルタ27
の係数Wを固定して信号処理回路23の処理を行う。こ
のようにすることにより、操作時にはマイクロホン31
をオペレータの頭部付近に置くことなく信号処理回路2
3の処理を行うことができ、また、複写機の操作時にお
いては、オペレータの位置がさほど変動しないので、常
にオペレータの頭部付近に消音ゾーンが得られることに
なる。また、第2の実施例においても同様に各信号処理
回路におけるデジタルフィルタの係数を同様に決定して
固定とすることにより、オペレータの頭部付近にマイク
ロホンを置くことなく信号処理回路の処理を行うことが
でき、常にオペレータの頭部付近に消音ゾーンが得られ
ることになる。
【0014】
【発明の効果】以上のように請求項1の本発明によれば
、複写機内部で発生し騒音の原因となる音波又は振動を
観測して電気信号に変換する騒音源信号観測手段と、こ
の騒音源信号観測手段からの信号を処理する信号処理手
段と、この信号処理手段からの信号を音波に変換して複
写機操作位置のオペレータ頭部付近へ放射するスピーカ
と、上記信号処理手段の信号処理を複写機操作位置のオ
ペレータ頭部付近が消音されるように予め決定する信号
処理適応化手段とを備えたので、複写機の操作中にオペ
レータが感じる騒音レベルを低減させることができ、か
つオペレータの操作時にはオペレータの操作位置に特別
な装置を設置せずに騒音を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】同第1の実施例の信号処理回路を示すブロック
図である。
【図3】同第1の実施例のデジタルフィルタ係数決定時
を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例における伝達関数を示す
図である。
【図5】上記第1の実施例における伝達関数を示す図で
ある。
【符号の説明】
21  騒音源信号観測用マイクロホン22  振動ピ
ックアップ 23  信号処理回路 24  スピーカ 32  信号処理適応化手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写機内部で発生し騒音の原因となる音波
    又は振動を観測して電気信号に変換する騒音源信号観測
    手段と、この騒音源信号観測手段からの信号を処理する
    信号処理手段と、この信号処理手段からの信号を音波に
    変換して複写機操作位置のオペレータ頭部付近へ放射す
    るスピーカと、上記信号処理手段の信号処理を複写機操
    作位置のオペレータ頭部付近が消音されるように予め決
    定する信号処理適応化手段とを備えたことを特徴とする
    騒音除去装置付複写機。
JP2413524A 1990-12-22 1990-12-22 騒音除去装置付複写機 Pending JPH04221966A (ja)

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JP2413524A JPH04221966A (ja) 1990-12-22 1990-12-22 騒音除去装置付複写機

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JP2413524A JPH04221966A (ja) 1990-12-22 1990-12-22 騒音除去装置付複写機

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JPH04221966A true JPH04221966A (ja) 1992-08-12

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JP2413524A Pending JPH04221966A (ja) 1990-12-22 1990-12-22 騒音除去装置付複写機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5784670A (en) * 1996-01-22 1998-07-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Noise masking system and method in image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5784670A (en) * 1996-01-22 1998-07-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Noise masking system and method in image forming apparatus
US5930557A (en) * 1996-01-22 1999-07-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Noise masking system and method in image forming apparatus

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