JPH04221593A - 充電器 - Google Patents

充電器

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Publication number
JPH04221593A
JPH04221593A JP40547190A JP40547190A JPH04221593A JP H04221593 A JPH04221593 A JP H04221593A JP 40547190 A JP40547190 A JP 40547190A JP 40547190 A JP40547190 A JP 40547190A JP H04221593 A JPH04221593 A JP H04221593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric shaver
charger
opening
charging
fan
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP40547190A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Fujiwara
充 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP40547190A priority Critical patent/JPH04221593A/ja
Publication of JPH04221593A publication Critical patent/JPH04221593A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気かみそりを充電と
同時に乾燥させる充電器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来にあっては、防水式電気かみそりは
水洗いした後でも外刃と内刃の間や、髭くず溜部に髭く
ずと水分が残存し、そのため髭くずが腐って悪臭を放つ
場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、電気かみそ
りの水洗後わざわざ外刃を外し、内部を乾燥させなけれ
ばならなく、手間を要してまうという問題があった。本
発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、水洗後の電気かみそりを充電と同時に
短時間で乾燥させることのできる充電器を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気かみそり
を充電させるための充電器であって、充電器本体1に形
成された電気かみそり2の装着部3の上部に電気かみそ
り2の外刃フレーム4に設けられた開口5に対応する排
気口6を設け、充電器本体1の内部に排気口6へと風を
送るファン7を配置して成るものであり、この構成によ
り上記課題が解決されたものである。
【0005】
【作用】電気かみそり2の装着部3の上部に電気かみそ
り2の外刃フレーム4に設けられた開口5に対応する排
気口6を設け、内部に排気口6へと風を送るファン7を
配置しているので、水洗後の電気かみそり2を装着部3
に装着することにより、ファン7から風を排気口6を通
して開口5に送ることができ、電気かみそり2を充電と
同時に乾燥させることができるものである。
【0006】
【実施例】充電器Aの本体1は断面三角形で中空状であ
り、一方の斜面には電気かみそりの装着部3が凹設され
ており、内部には略中央部に充電回路8がプリント基板
9を上に電子部品10を下にして固定されている。装着
部3の底面には充電端子11が設けられて、電気かみそ
り2を装着部3に装着した時に、電気かみそり2の入力
ピン12が充電端子11に接触するようになっている。 装着部3の両側は電気かみそり2の側部が当接するガイ
ド凸部29となっている。
【0007】電気かみそり2には外刃フレーム4に横方
向で複数の開口5が設けられており、この開口には開閉
自在のシャッター13が取付けられている。図4に示す
ようにシャッター13は一側端部でバネ14により側方
に付勢されており、他側端部には図3に示すように上方
に行くほど外側方に傾斜している傾斜溝15が形成され
ている。
【0008】充電器本体1の装着部3の上部には、図1
及び図2に示すように電気かみそり2を装着した場合に
開口5と対応する箇所に横方向に複数の排気口6が形成
されている。電気かみそり2がガイド凸部29にガイド
されて充電器本体1の装着部3に装着される際に、排気
口6に隣接して突設された突起16がシャッター13の
傾斜溝15にかみ合い傾斜溝15をスライドすることに
よりシャッター13がバネ14の付勢力に抗って側方に
押しやられ開口5が開かれるようになっている。
【0009】充電器本体1の内部には下面にモータ17
が固定され、この出力軸18にファン7が直結されてお
り、モータ17の近傍には通孔21が穿孔されている。 又、充電器本体1内には上部に芳香材19を収容する収
容部20が設けられており、上端には芳香材19の挿入
口22が形成されている。芳香材19としては、例えば
、焼結合金で多孔質の性質を利用して空隙部に香水を染
み込ませたものであり、通常状態では外気に触れる香水
が少なくほとんど香りを発散しないが、温度が上昇する
と香りの成分が揮発して香りを発するものである。香り
は内部にまで染み込んでおり、揮発するのに時間がかか
るために香りが持続するものである。23は電源入力コ
ード、24は充電状態を表示するLEDである。
【0010】而して、充電器Aの装着部3に水洗後の電
気かみそり2を装着すると、突起16によりシャッター
13が移動して開口5が開かれる。そして充電端子11
と入力ピン12とが接触して電気かみそり2の充電が開
始され、同時にモータ17に通電され、ファン7が回転
する。ファン7の回転により充電器本体1の下面の通孔
21から空気が入り、充電回路8へと送られ、ここで充
電回路8の冷却を行うと同時に送られた空気は暖められ
、温風となり芳香材19へと吹きつけられる。従って、
香りを含んだ温風が排気口4から送り出され、電気かみ
そり2の開口5から髭くず溜部25を通り、外刃26の
孔から出ていく。このようにして電気かみそり2の髭く
ず溜部25や外刃26と内刃の間に残存していた水分が
乾燥され、香りが付けられる。
【0011】尚、上記実施例では熱源として充電回路8
を利用しているが、ヒータ等に別の熱源を採用してもよ
い。又、芳香材19としては図7に示すように充電器本
体1内に香水を溜めておくタンク27を配置しておき、
繊維状のガイド棒28の毛細管現象により脱脂綿のよう
な媒体物に香水を送るようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明は、電気かみそりを充電させるた
めの充電器であって、充電器本体に形成された電気かみ
そりの装着部の上部に電気かみそりの外刃フレームに設
けられた開口に対応する排気口を設け、充電器本体の内
部に排気口へと風を送るファンを配置しているので、水
洗後の電気かみそりを装着部に装着することにより、フ
ァンから風を排気口を通して開口に送ることができ、電
気かみそりを充電と同時に乾燥させることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を電気かみそりと共に示す斜
視図である。
【図2】同上の側断面図である。
【図3】同上にける電気かみそりの外刃フレームを示す
正面図である。
【図4】同上の平断面図である。
【図5】同上の電気かみそりの装着時の状態を示す外刃
フレームの正面図である。
【図6】同上の平断面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す一部破断斜視図であ
る。
【符号の説明】
A    充電器 1    充電器本体 2    電気かみそり 3    装着部部 4    外刃フレーム 5    開口 6    排気口 7    ファン 13  シャッター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気かみそりを充電させるための充電器で
    あって、充電器本体に形成された電気かみそりの装着部
    の上部に電気かみそりの外刃フレームに設けられた開口
    に対応する排気口を設け、充電器本体の内部に排気口へ
    と風を送るファンを配置して成ることを特徴とする充電
    器。
  2. 【請求項2】電気かみそりの外刃フレームの開口に開閉
    自在なシャッターを設けて成ることを特徴とする請求項
    1記載の充電器。
  3. 【請求項3】電気かみそりを装着部に装着した場合にシ
    ャッターを開くようにして成ることを特徴とする請求項
    2記載の充電器。
JP40547190A 1990-12-25 1990-12-25 充電器 Withdrawn JPH04221593A (ja)

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JP40547190A JPH04221593A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 充電器

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JP40547190A JPH04221593A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 充電器

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6305391B1 (en) * 1997-02-17 2001-10-23 Braun Gmbh Cleaning device for a dry shaver
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US7930836B2 (en) 2007-05-14 2011-04-26 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Drying system for a hair removing device
JP4754475B2 (ja) * 2003-04-12 2011-08-24 ブラウン ゲーエムベーハー 小型電気装置と、小型電気装置に割り当てられた補助電気装置と、からなるシステム
JP2012015590A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Fujitsu Ltd 充電装置及び端末セット
EP2308338A3 (en) * 2003-01-21 2013-11-20 Panasonic Corporation Cleaning system of a hair removing apparatus

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Effective date: 19980312