JPH04220723A - サブルーチン呼び出し機構 - Google Patents
サブルーチン呼び出し機構Info
- Publication number
- JPH04220723A JPH04220723A JP2405164A JP40516490A JPH04220723A JP H04220723 A JPH04220723 A JP H04220723A JP 2405164 A JP2405164 A JP 2405164A JP 40516490 A JP40516490 A JP 40516490A JP H04220723 A JPH04220723 A JP H04220723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calling
- subroutine
- language
- called
- languages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はサブルーチン呼び出し機
構に関し、特に、複数言語による言語間の呼び出しを行
なうサブルーチン呼び出し機構に関する。
構に関し、特に、複数言語による言語間の呼び出しを行
なうサブルーチン呼び出し機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のサブルーチン呼び出し機構では、
サブルーチンの呼び出しは、言語によりパラメータの引
渡し形式が異なる。複数言語で共通に使えるサブルーチ
ンを作るためには、サブルーチンの入口で各言語に応じ
たパラメータの取り出し処理を用意しておくことになる
。
サブルーチンの呼び出しは、言語によりパラメータの引
渡し形式が異なる。複数言語で共通に使えるサブルーチ
ンを作るためには、サブルーチンの入口で各言語に応じ
たパラメータの取り出し処理を用意しておくことになる
。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサブル
ーチン呼び出し機構では、呼び出しルーチンの記述言語
の違いによって、サブルーチンの入口で行なうパラメー
タの取り出し処理を変えなければならないので、言語ご
とに入口を用意しなければならないという欠点がある。
ーチン呼び出し機構では、呼び出しルーチンの記述言語
の違いによって、サブルーチンの入口で行なうパラメー
タの取り出し処理を変えなければならないので、言語ご
とに入口を用意しなければならないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数種類の言
語を対象としたサブルーチン呼び出し機構において、言
語ごとに用意した変換部を有することを特徴とするもの
である。
語を対象としたサブルーチン呼び出し機構において、言
語ごとに用意した変換部を有することを特徴とするもの
である。
【０００５】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００６】図１は本発明の一実施例のサブルーチン呼
び出し機構の構成を示すブロック図である。本実施例の
サブルーチン呼び出し機構は、呼び出し側ルーチン１１
〜１３と、変換部２２〜２３と、サブルーチン３とを具
備する。
び出し機構の構成を示すブロック図である。本実施例の
サブルーチン呼び出し機構は、呼び出し側ルーチン１１
〜１３と、変換部２２〜２３と、サブルーチン３とを具
備する。
【０００７】呼び出し側ルーチン１１〜１３は各種言語
で記述されており、各言語の呼び出し規則でサブルーチ
ン３を呼び出す。変換部２２〜２３は呼び出し側ルーチ
ン１１〜１３により呼び出され、各種言語の呼び出し規
則で渡されたパラメータを、サブルーチン３の取り出し
規則に従った形式に変換し、サブルーチン３を呼び出す
。
で記述されており、各言語の呼び出し規則でサブルーチ
ン３を呼び出す。変換部２２〜２３は呼び出し側ルーチ
ン１１〜１３により呼び出され、各種言語の呼び出し規
則で渡されたパラメータを、サブルーチン３の取り出し
規則に従った形式に変換し、サブルーチン３を呼び出す
。
【０００８】すなわち呼び出し側ルーチン１１は、記述
言語の呼び出し規則に従い変換部２１を呼び出す。呼び
出された変換部２１は、呼び出し側ルーチン１１の呼び
出し形式に従ったパラメータを取り出し、サブルーチン
３の言語に依存しない唯一のパラメータ取り出し形式に
変換し、サブルーチン３を呼び出す。
言語の呼び出し規則に従い変換部２１を呼び出す。呼び
出された変換部２１は、呼び出し側ルーチン１１の呼び
出し形式に従ったパラメータを取り出し、サブルーチン
３の言語に依存しない唯一のパラメータ取り出し形式に
変換し、サブルーチン３を呼び出す。
【０００９】これによりサブルーチン３は、各種言語の
呼び出し規則に従ったパラメータ取り出しを行なわなく
ともよく、統一された形式のパラメータ取り出しを行な
えばよい。
呼び出し規則に従ったパラメータ取り出しを行なわなく
ともよく、統一された形式のパラメータ取り出しを行な
えばよい。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
言語間の呼び出し規則の違いを統一的に扱うことにより
、サブルーチンが言語毎に入口を用意せずにすむという
効果を奏する。
言語間の呼び出し規則の違いを統一的に扱うことにより
、サブルーチンが言語毎に入口を用意せずにすむという
効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
１１ 呼び出し側ルーチン
１２ 呼び出し側ルーチン
１３ 呼び出し側ルーチン
２１ 変換部
２２ 変換部
２３ 変換部
３ サブルーチン
Claims (1)
- 【請求項１】 複数種類の言語を対象としたサブルー
チン呼び出し機構において、言語ごとに用意した変換部
を有することを特徴とするサブルーチン呼び出し機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405164A JPH04220723A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | サブルーチン呼び出し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405164A JPH04220723A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | サブルーチン呼び出し機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220723A true JPH04220723A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18514793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405164A Pending JPH04220723A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | サブルーチン呼び出し機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04220723A (ja) |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP2405164A patent/JPH04220723A/ja active Pending
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