JPH04220523A - 渦流量計 - Google Patents
渦流量計Info
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- JPH04220523A JPH04220523A JP90404490A JP40449090A JPH04220523A JP H04220523 A JPH04220523 A JP H04220523A JP 90404490 A JP90404490 A JP 90404490A JP 40449090 A JP40449090 A JP 40449090A JP H04220523 A JPH04220523 A JP H04220523A
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- Japan
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- transmitter
- conduit
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- ultrasonic waves
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- Granted
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- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、渦流量計に係り、特
に測定感度に優れた渦流量計に関するものである。
に測定感度に優れた渦流量計に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、流量を測定する流量計として
渦流量計がある。この渦流量計は、管路内に設けられた
渦発生柱の下流側にいわゆるカルマン渦列を発生させ、
その渦の発生周期に基づいて管路内を流れる流体の流量
を測定するものである。また、この種の渦流量計には、
カルマン渦列の発生周期を測定するために、前記渦発生
柱の下流側にて、管路に超音波を発生させる発信器と、
管路内を流れる流体中を伝搬した超音波を受信する受信
器を設けて、カルマン渦列の渦による超音波の伝搬時間
等の変化を検出してカルマン渦列の渦の発生周期を演算
し流体の流量を求めるものが知られている。
渦流量計がある。この渦流量計は、管路内に設けられた
渦発生柱の下流側にいわゆるカルマン渦列を発生させ、
その渦の発生周期に基づいて管路内を流れる流体の流量
を測定するものである。また、この種の渦流量計には、
カルマン渦列の発生周期を測定するために、前記渦発生
柱の下流側にて、管路に超音波を発生させる発信器と、
管路内を流れる流体中を伝搬した超音波を受信する受信
器を設けて、カルマン渦列の渦による超音波の伝搬時間
等の変化を検出してカルマン渦列の渦の発生周期を演算
し流体の流量を求めるものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記超音波
発信器及び受信器は、管路に直接取り付けられているこ
とより、発信器より発信された超音波が管路へ伝搬して
受信器へ回り込んでしまい、この回り込んだ超音波がノ
イズ成分として受信されてしまい、受信データの信頼性
の低下を招いていた。このため、受信器に接続されるア
ンプにノイズフィルタを設けて、このノイズフィルタと
アンプの増幅度との良好なバランス点を見いだすように
調整しなければならなかった。
発信器及び受信器は、管路に直接取り付けられているこ
とより、発信器より発信された超音波が管路へ伝搬して
受信器へ回り込んでしまい、この回り込んだ超音波がノ
イズ成分として受信されてしまい、受信データの信頼性
の低下を招いていた。このため、受信器に接続されるア
ンプにノイズフィルタを設けて、このノイズフィルタと
アンプの増幅度との良好なバランス点を見いだすように
調整しなければならなかった。
【０００４】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、発信器から発信された超音波を効率良く受信器側
へ伝搬させて、信頼性の高い受信データを得ることので
きる渦流量計を提供することを目的としている。
ので、発信器から発信された超音波を効率良く受信器側
へ伝搬させて、信頼性の高い受信データを得ることので
きる渦流量計を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の渦流量計は、
管路内に渦発生柱を設け、この渦発生柱によって発生さ
れたカルマン渦列に基づいて流量を測定する渦流量計に
おいて、前記渦発生柱の下流側における前記管路には、
超音波を発信させる発信器と、該発信器から発信された
超音波を受信する受信器とが設けられ、これら発信器及
び受信器の両方もしくはどちらか一方の周囲には前記発
信器から発信された超音波の前記管路への伝達を阻止す
るように溝部が形成されてなることを特徴としている。
管路内に渦発生柱を設け、この渦発生柱によって発生さ
れたカルマン渦列に基づいて流量を測定する渦流量計に
おいて、前記渦発生柱の下流側における前記管路には、
超音波を発信させる発信器と、該発信器から発信された
超音波を受信する受信器とが設けられ、これら発信器及
び受信器の両方もしくはどちらか一方の周囲には前記発
信器から発信された超音波の前記管路への伝達を阻止す
るように溝部が形成されてなることを特徴としている。
【０００６】
【作用】この発明の渦流量計によれば、カルマン渦列の
渦の周期を測定するべく発信器から発信された超音波が
管路へ伝達しようとしても、発信器あるいは受信器の両
方もしくは一方の周囲に溝部が形成されており、この溝
部によって超音波の伝達が遮断される。これにより、発
信器から発信された超音波が管路を伝達して受信器へ回
り込むことによるノイズの発生を防止することができ、
極めて効率良く流体中へ超音波を伝搬させて信頼性の高
い測定データを得ることができる。
渦の周期を測定するべく発信器から発信された超音波が
管路へ伝達しようとしても、発信器あるいは受信器の両
方もしくは一方の周囲に溝部が形成されており、この溝
部によって超音波の伝達が遮断される。これにより、発
信器から発信された超音波が管路を伝達して受信器へ回
り込むことによるノイズの発生を防止することができ、
極めて効率良く流体中へ超音波を伝搬させて信頼性の高
い測定データを得ることができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の渦流量計の実施例を図によっ
て説明する。まず、図１によって渦流量計の概略の構成
を説明する。図において、符号１は管路である。この管
路１には、流体の流れる方向（図中矢印イ方向）と略直
交する位置に渦発生柱２が設けられている。また、この
渦発生柱２の下流側における管路１には、超音波を発信
させる発信器３と、該発信器３から発信された超音波を
受信する受信器４とがそれぞれ対向する位置に設けられ
ており、これら発信器３及び受信器４には、アンプ５が
接続されている。
て説明する。まず、図１によって渦流量計の概略の構成
を説明する。図において、符号１は管路である。この管
路１には、流体の流れる方向（図中矢印イ方向）と略直
交する位置に渦発生柱２が設けられている。また、この
渦発生柱２の下流側における管路１には、超音波を発信
させる発信器３と、該発信器３から発信された超音波を
受信する受信器４とがそれぞれ対向する位置に設けられ
ており、これら発信器３及び受信器４には、アンプ５が
接続されている。
【０００８】次に、発信器３及び受信器４の管路１への
取り付け構造を図２によって説明する。図において、符
号１１はホルダである。このホルダ１１に形成された空
間部１２には振動子１３が設けられており、この振動子
１３に接続されたコード１４が空間部１２を封鎖するべ
くホルダ１１に取り付けられた蓋体１５に形成されてい
る孔１５ａより引き出されている。このホルダ１１は、
管路１に形成された嵌合孔１ａに嵌合されており、ホル
ダ１１に形成されたフランジ部１１ａと管路１の外周面
とがボルト等によって固定されている。また、このホル
ダ１１と嵌合孔１ａとの間及びホルダ１１のフランジ部
１１ａと管路１の外周面との間には、それぞれＯリング
１６，１７が介在されており、ホルダ１１と管路１との
シール状態が確保されている。
取り付け構造を図２によって説明する。図において、符
号１１はホルダである。このホルダ１１に形成された空
間部１２には振動子１３が設けられており、この振動子
１３に接続されたコード１４が空間部１２を封鎖するべ
くホルダ１１に取り付けられた蓋体１５に形成されてい
る孔１５ａより引き出されている。このホルダ１１は、
管路１に形成された嵌合孔１ａに嵌合されており、ホル
ダ１１に形成されたフランジ部１１ａと管路１の外周面
とがボルト等によって固定されている。また、このホル
ダ１１と嵌合孔１ａとの間及びホルダ１１のフランジ部
１１ａと管路１の外周面との間には、それぞれＯリング
１６，１７が介在されており、ホルダ１１と管路１との
シール状態が確保されている。
【０００９】また、管路１には、前記ホルダ１１の周囲
に、外周より内周へ向かって溝部１８が形成されており
、この溝部１８が形成されていることによりホルダ１１
の外周に亙って空隙が存在した状態にされている。
に、外周より内周へ向かって溝部１８が形成されており
、この溝部１８が形成されていることによりホルダ１１
の外周に亙って空隙が存在した状態にされている。
【００１０】上記構造の渦流量計によれば、図１中矢印
イ方向へ流体が流れると、渦発生柱２の側部より下流側
へ交互に渦が発生し、いわゆるカルマン渦列となる。こ
のように、カルマン渦列が発生すると、発信器３から発
信された超音波が受信器４へ到達するまでの伝搬時間が
カルマン渦列の渦によって変化される。そして、この伝
搬時間の変化がアンプ５を介して検出装置（図示略）に
よって検出されてカルマン渦列の渦の発生周期が計測さ
れて流体の流量が求められる。
イ方向へ流体が流れると、渦発生柱２の側部より下流側
へ交互に渦が発生し、いわゆるカルマン渦列となる。こ
のように、カルマン渦列が発生すると、発信器３から発
信された超音波が受信器４へ到達するまでの伝搬時間が
カルマン渦列の渦によって変化される。そして、この伝
搬時間の変化がアンプ５を介して検出装置（図示略）に
よって検出されてカルマン渦列の渦の発生周期が計測さ
れて流体の流量が求められる。
【００１１】ここで、発信器３から発信された超音波は
、流体へ伝搬されるとともに、ホルダ１１の側面より、
管路１へ伝達されるが、この管路１には、ホルダ１１の
外周にて溝部１８が形成されているので、この溝部１８
からなる空隙によって、超音波の伝達が阻止される。即
ち、発信器３から発信された超音波は、管路１へ回り込
むことなく、確実に効率良く流体へ伝搬されるので、受
信器４におけるノイズの発生を防止することができ、極
めて信頼性の高い受信データを得ることができる。
、流体へ伝搬されるとともに、ホルダ１１の側面より、
管路１へ伝達されるが、この管路１には、ホルダ１１の
外周にて溝部１８が形成されているので、この溝部１８
からなる空隙によって、超音波の伝達が阻止される。即
ち、発信器３から発信された超音波は、管路１へ回り込
むことなく、確実に効率良く流体へ伝搬されるので、受
信器４におけるノイズの発生を防止することができ、極
めて信頼性の高い受信データを得ることができる。
【００１２】次に、管路１の内面にライニング層を設け
た渦流量計における発信器及び受信器の取り付け部の構
造を図３によって説明する。
た渦流量計における発信器及び受信器の取り付け部の構
造を図３によって説明する。
【００１３】図に示すように、この渦流量計の管路１の
内面にはライニング層２１が形成されている。このライ
ニング層２１は、例えば、ポリフロロアルキルビニル樹
脂（ＰＦＡ），ポリテトラフロオロエチレン樹脂（ＰＴ
ＦＥ）等のフッ素樹脂からなるもので、このライニング
層２１を設けた渦流量計によれば、特に、超純水、食品
、薬品等のクリーン流体や腐食性の流体の流量の測定に
用いて好適とされている。そして、この渦流量計の管路
１に形成された嵌合孔１ａには、ライニング層２１を介
して上記実施例を同様に、ホルダ１１が嵌合されて、ボ
ルト等により固定されている。そして、ホルダの外周の
ライニング層２１には、ホルダ１１の外周に上記実施例
と同様に、溝部１８が形成されている。このように、ホ
ルダ１１の外周に溝部１８が形成されていることより、
上記実施例と同様に、超音波の管路１への伝達を阻止し
て、極めて良好に流体のみに超音波を伝搬させることが
でき、極めて信頼性の高い測定データを得ることができ
る。
内面にはライニング層２１が形成されている。このライ
ニング層２１は、例えば、ポリフロロアルキルビニル樹
脂（ＰＦＡ），ポリテトラフロオロエチレン樹脂（ＰＴ
ＦＥ）等のフッ素樹脂からなるもので、このライニング
層２１を設けた渦流量計によれば、特に、超純水、食品
、薬品等のクリーン流体や腐食性の流体の流量の測定に
用いて好適とされている。そして、この渦流量計の管路
１に形成された嵌合孔１ａには、ライニング層２１を介
して上記実施例を同様に、ホルダ１１が嵌合されて、ボ
ルト等により固定されている。そして、ホルダの外周の
ライニング層２１には、ホルダ１１の外周に上記実施例
と同様に、溝部１８が形成されている。このように、ホ
ルダ１１の外周に溝部１８が形成されていることより、
上記実施例と同様に、超音波の管路１への伝達を阻止し
て、極めて良好に流体のみに超音波を伝搬させることが
でき、極めて信頼性の高い測定データを得ることができ
る。
【００１４】このように、上記実施例の渦流量計によれ
ば、極めて効率良く流体のみへ超音波を伝搬させて信頼
性の高い測定データを得ることができるので、受信器４
から送信されるデータのノイズ成分を除去するために、
ノイズフィルタ等をアンプ５にわざわざ設ける必要をな
くすことができ、結果的に渦流量計自体のコストを低減
させることができる。
ば、極めて効率良く流体のみへ超音波を伝搬させて信頼
性の高い測定データを得ることができるので、受信器４
から送信されるデータのノイズ成分を除去するために、
ノイズフィルタ等をアンプ５にわざわざ設ける必要をな
くすことができ、結果的に渦流量計自体のコストを低減
させることができる。
【００１５】なお、上記実施例では、溝部１８を空隙に
したが、この溝部１８に超音波を吸収して伝達を遮断す
る材料を充填しても良い。また、上記実施例では、発信
器３及び受信器４の両方に、これらの周囲に亙る溝部１
８を管路１に形成したが、どちらか一方の周囲だけに溝
部１８を設けても良い。また、上記実施例の渦流量計の
具体的な構造（例えば、渦発生柱の形状等）は実施例に
限定されない。
したが、この溝部１８に超音波を吸収して伝達を遮断す
る材料を充填しても良い。また、上記実施例では、発信
器３及び受信器４の両方に、これらの周囲に亙る溝部１
８を管路１に形成したが、どちらか一方の周囲だけに溝
部１８を設けても良い。また、上記実施例の渦流量計の
具体的な構造（例えば、渦発生柱の形状等）は実施例に
限定されない。
【００１６】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の渦流
量計によれば、下記の効果を得ることができる。
量計によれば、下記の効果を得ることができる。
【００１７】カルマン渦列の渦の発生周期を測定するべ
く発信器から発信された超音波が管路へ伝達しようとし
ても、発信器及び受信器の両方もしくはどちらか一方の
周囲に溝部が形成されてそれぞれの発信器及び受信器の
周囲に空隙が存在した状態となり、この空隙によって超
音波の伝達が遮断される。これにより、超音波が管路を
伝達して受信器へ回り込むことによるノイズの発生を防
止することができ、極めて効率良く流体中へ超音波を伝
搬させて信頼性の高い測定データを得ることができる。 したがって、受信器から送信されるデータのノイズ成分
を除去するために、ノイズフィルタ等をわざわざ設ける
必要をなくすことができ、結果的に渦流量計自体のコス
トを低減させることができる。
く発信器から発信された超音波が管路へ伝達しようとし
ても、発信器及び受信器の両方もしくはどちらか一方の
周囲に溝部が形成されてそれぞれの発信器及び受信器の
周囲に空隙が存在した状態となり、この空隙によって超
音波の伝達が遮断される。これにより、超音波が管路を
伝達して受信器へ回り込むことによるノイズの発生を防
止することができ、極めて効率良く流体中へ超音波を伝
搬させて信頼性の高い測定データを得ることができる。 したがって、受信器から送信されるデータのノイズ成分
を除去するために、ノイズフィルタ等をわざわざ設ける
必要をなくすことができ、結果的に渦流量計自体のコス
トを低減させることができる。
【図１】本発明の渦流量計の構成を説明する概略断面図
である。
である。
【図２】発信器及び受信器の取り付け部分の断面図であ
る。
る。
【図３】ライニング層を設けた渦流量計の発信器及び受
信器の取り付け部分の断面図である。
信器の取り付け部分の断面図である。
１ 管路
２ 渦発生柱
３ 発信器
４ 受信器
１８ 溝部
Claims (1)
- 【請求項１】 管路内に渦発生柱を設け、この渦発生
柱によって発生されたカルマン渦列に基づいて流量を測
定する渦流量計において、前記渦発生柱の下流側におけ
る前記管路には、超音波を発信させる発信器と、該発信
器から発信された超音波を受信する受信器とが設けられ
、これら発信器及び受信器の両方もしくはどちらか一方
の周囲には前記発信器から発信された超音波の前記管路
への伝達を阻止するように溝部が形成されてなることを
特徴とする渦流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404490A JP3021671B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 渦流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404490A JP3021671B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 渦流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220523A true JPH04220523A (ja) | 1992-08-11 |
| JP3021671B2 JP3021671B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=18514159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2404490A Expired - Fee Related JP3021671B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 渦流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3021671B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP2404490A patent/JP3021671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3021671B2 (ja) | 2000-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991214 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |