JPH04219714A - 書き出し位置調整方法 - Google Patents

書き出し位置調整方法

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JPH04219714A
JPH04219714A JP2419200A JP41920090A JPH04219714A JP H04219714 A JPH04219714 A JP H04219714A JP 2419200 A JP2419200 A JP 2419200A JP 41920090 A JP41920090 A JP 41920090A JP H04219714 A JPH04219714 A JP H04219714A
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JP
Japan
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receiving element
light beam
output
scanning
light receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP2419200A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Takizawa
瀧澤 安雄
Chikamasa Ikeda
池田 親優
Masataka Nishiyama
西山 政孝
Takaaki Yoshinari
吉成 隆明
Masakuni Suwashita
諏訪下 雅邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザプリンタ等の光
走査装置における書き出し位置調整方法に関し、特に書
き出し開始位置を決定するための水平同期信号が正確な
タイミングで得られるようにした書き出し位置調整方法
に関するものである。
【従来の技術】
【0002】レーザビームプリンタ等で用いられている
光走査装置は、一般に図7に示すような構成を有する。
【0003】光走査装置50は、ハウジング52と、ハ
ウジング52内に配設した光源部54と、光源部54か
らの光ビームを走査偏向する光偏向器56と、光偏向器
56により偏向された光ビームの走査速度を一定に補正
し感光ドラム等に結像させるfθレンズ58a、58b
とfθレンズ58a、58bの加工誤差による非点収差
等の光学特性を補正する補正レンズ60と、fθレンズ
58a、58bを通過した光偏向器56からの光ビーム
を受けて書き出し開始位置を決定するための水平同期信
号(BD信号)を出力する走査光ビーム検出器62と、
光偏向器56からの光ビームを走査光ビーム検出器62
に偏向するための反射ミラー64とから構成される。
【0004】光源部54は、例えば変調信号によりオン
・オフされる半導体レーザ及びこの半導体レーザから発
生する光をビーム状の平行な光束に変えるコリメータレ
ンズ等からなる。
【0005】また、光偏向器56は、ポリゴンミラー5
6a及びこれを高速で回転するモータ56bから構成さ
れる。
【0006】更にまた、補正レンズ60はシリンドリカ
ルレンズ等から構成されるもので,光源部54と光偏向
器56との間においてハウジング52上に固定される。 補正レンズ60を第8図の矢印A方向に位置調整するこ
とにより、fθレンズ58a、58bの加工誤差による
非点収差等を補正することができる。
【0007】走査光ビーム検出器62は、フォトダイオ
ード等の受光素子62a、及び受光素子62aが走査光
ビームを受けた時、水平同期信号を送出する回路部(図
示せず)を有する基板62bにより構成されており、基
板62bはねじ等によりハウジング52に取り付けられ
ている。
【0008】ビーム検出用反射ミラー64はハウジング
52に形成した基準面64aに当てつけられ、板ばね(
図示せず)等により固定されている。更に、受光素子6
2aの前面には、ビーム検出用反射ミラー64で反射さ
れる光偏向器56からの走査開始点の光ビームB1を通
過するスリット66が設けられている。
【0009】従って、光偏向器56の走査開始に伴なう
光ビームB1がビーム検出用反射ミラー64に照射され
ると、その反射光ビームはスリット66を通して受光素
子62aに入射される。
【0010】このビームB1を受光素子62aが検知す
ると、回路部が動作して水平同期信号を出力する。また
、水平同期信号が光源部54の制御部等に入力されると
、この入力時点を基準にした所定時間後に光源部54が
変調信号により駆動され、走査光ビームB2による感光
ドラム等への光情報の書き込みが開始される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の走
査光ビーム検出装置では、感光ドラム等に対する光ビー
ムの書き出し位置を検出するために、ハウジング52の
基準面64aに当てつけたビーム検出ミラー64により
光偏向器56からの走査開始光ビームを受光素子62a
へ反射する構成になっているため、基準面64aの加工
誤差、ビーム検出用反射ミラー64の取付誤差、或いは
ビーム検出用反射ミラー64の厚さのバラツキがあると
、ビーム検出用反射ミラー64によって反射された光ビ
ームの到達位置が正規の受光位置よりずれてしまったり
、また受光素子62aの機械精度や取り付け精度等によ
っては受光位置自身がずれ、正規の光ビームを受光でき
なくなる。
【0012】つまり、ポリゴンミラー56aが図7に示
す回転位置にある時の走査光ビームB1は、ビーム検出
用反射ミラー64で反射後、受光素子14aの正規の受
光位置からずれてしまったり、また受光素子62aは、
自身の位置ずれにより正規な走査光ビームB1を正規な
受光位置に受光できないという不具合を生じる。
【0013】ここで、前記走査光ビームB1は、受光素
子62aに入射し、正規なタイミングで水平同期信号を
出力することができる走査光ビームである。
【0014】このため、受光素子の回路部から出力され
る水平同期信号の発生タイミングが正規のタイミングよ
りずれてしまい、感光ドラム等への書き出し開始位置に
悪影響を及ぼす問題がある。
【0015】そこで、従来においては、ビーム検出用反
射ミラー64及び基準面64aの加工精度を上げたり、
或いは、ビーム検出用反射ミラー64の角度を調整した
り、受光素子62aを具備する基板62bを図7の矢印
B方向に位置調整することで、正規の走査光ビームB1
が受光素子62aに入射するようにしていた。
【0016】しかしながら、このような従来の調整方法
は時間がかかると共に、調整作業が煩雑になるという問
題がある。また、ビーム検出用反射ミラー及び基準面の
加工精度を上げようとすると製品をコスト高にするとい
う問題があった。
【0017】本発明は、上述のような問題点に鑑みなさ
れたもので、ビーム検出用反射ミラーや受光素子の位置
調整を不要にした光走査装置の書き出し位置調整方法を
提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に鋭意研究の結果、本発明者は、受光素子としてポジシ
ョンセンサを用い、前記ポジションセンサからの出力に
基づいて比較値を演算し、得られた比較値と、予め光走
査装置ごとに調整した基準値とが同じになった時に水平
同期信号を出力することにより、反射ミラーや受光素子
の位置調整をしなくても、書き出し開始位置を決定する
ための水平同期信号が正確なタイミングで得られること
を発見し、本発明に想到した。
【0019】すなわち、本発明の書き出し位置調整方法
は、ポジションセンサ等の位置検出可能な受光素子を用
いて、正規の走査光ビームを受光する際に、その受光位
置が前記受光素子の受光面のどこであってもそれに応じ
て前記基準値を調整することで、正確なタイミングで水
平同期信号を出力でき、前記出力があった時点より一定
時間経過後に書き出しを開始することで、書き出し位置
が一定となるようにしたことを特徴とする。
【0020】
【実施例及び作用】図1は、本発明の一実施例による走
査光ビーム検出装置を有する光走査装置を治具上に固定
した様子を示す概略断面図である。光走査装置1は、半
導体レーザ2、コリメータレンズ3、補正レンズ4、ポ
リゴンミラー5、fθレンズ6、ビーム検出ミラー8、
スリット部材9、及び受光素子10を有する。なお、ポ
リゴンミラー5のモータ部は省略して図示してある。図
1においては、正確なタイミングで水平同期信号を得る
ために光走査装置1は測定治具11上に固定されている
。なお、7は仮想の感光体を示し、測定治具11上の位
置が、実際のプリンタ等における感光体の位置に相当す
る。従って、以下仮想の感光体7を用いて、感光体上に
正確に走査光ビームを書き出すために正しいタイミング
で水平同期信号を得る方法について説明する。
【0021】前記受光素子10は、位置検出可能なポジ
ションセンサであり、走査光ビームの受光位置に対応し
た電流値を出力するよう構成されているので、前記電流
値を処理を施して電圧に変換すると、光入射位置と出力
電圧値とは、図2に示すように、ある一定の関係にある
【0022】ところで、本発明においてはビーム検出用
反射ミラー8及び受光素子10の位置調整を行わないの
で、ビーム検出用反射ミラー8や受光素子10等の機械
精度やその取り付け誤差等によって、走査光ビームB1
は受光素子10の正規な受光位置に入射しなくなってし
まう。
【0023】そこで、ポジションセンサ21の出力に基
づいて得られる電圧値を比較値として、前記比較値と可
変の基準電圧(基準値)とを入力するコンパレータを用
いて比較値が基準値と同じになった時に水平同期信号が
出力されるよう構成したものである。
【0024】具体的には、図3に示すように、ポジショ
ンセンサ21の出力側には前述の電流電圧変換及び演算
を行って、ポジションセンサ21への走査光ビームの入
射位置に対応した電圧を出力する信号処理回路32、前
記信号処理回路32の出力側に接続した増幅器33、増
幅器33の出力を入力する端子を有するコンパレータ3
4からなる回路を用い、コンパレータ34の他の入力端
には、可変の基準電圧Vrを発生する手段35を接続す
る。可変の基準電圧Vrを発生する手段35は、本実施
例においては、一端に電源36が接続した可変抵抗器3
7からなる。従って、走査光ビームB1が図2に示すポ
ジションセンサの受光位置xrに入射した時の電圧Vr
を基準電圧とすれば正規のタイミングで水平同期信号を
出力することができる。
【0025】次に、本発明の走査光ビーム検出装置にお
ける書き出し開始位置の調整方法について説明する。 
 図1において、仮想の感光体7上の書き出し開始位置
Aに光検出センサ12を設ける。センサ12は、フォト
ダイオード等のポイント型のセンサでも、1次元(リニ
ア)型又は2次元(エリア)型のCCDでもよい。
【0026】本実施例においては、操作の簡単さの観点
から、センサ12としてエリア型のCCDを用いた場合
について詳しく説明する。半導体レーザ2から射出され
た光ビームは、ポリゴンミラー5により反射されて方向
を変え、さらにビーム検出用反射ミラー8により反射さ
れてポジションセンサからなる受光素子10に入射する
【0027】この時、走査光ビームB1が受光素子10
に入射する位置は、ビーム検出用反射ミラー8や受光素
子10等の機械精度、取り付け精度等によって正規の受
光位置からずれて入射してしまう。
【0028】そのため、基準電圧がV0のままであると
、走査光ビームB1が入射しても水平同期信号を出力す
ることができなくなり、時間的にずれた走査光ビームに
よって、ずれたタイミングで水平同期信号を出力してし
まう。
【0029】そのために、まず、可変抵抗器37の抵抗
値をある任意の値に設定して、コンパレータ34の基準
電圧を一定値(仮にV1)とする。なおV1は任意に設
定した値であるので、この走査光ビーム検出装置におけ
る正しい水平同期信号が得られる位置x1に相当する電
圧V0とは異なっているのが普通である。
【0030】ポリゴンミラー5を所望の速度で回転して
光走査を行うと、コンパレータ34は、例えば、図2に
示すV1に対応したポジションセンサ21上の位置x1
に走査光ビームが入射した時にのみ水平同期信号を発生
する。一方光ビームは、水平同期信号より一定時間t0
後に感光体への書き出しが行われるように調整されてい
る。具体的には,図4に示すように、水平同期信号が得
られると、半導体レーザからの光ビームはOFFとなり
、一定時間t0後に1パルスからなる書き出し開始位置
信号(A)が出力される。この信号Aにより表される感
光体への書き出し開始位置は、図5に示すように治具1
1上のCCD12にインターフェイス回路13を介して
接続されたCRT14の画面上では、同位置に点滅して
いる点として観測することができる。
【0031】また、例えば正しい書き出し開始位置まで
の距離として、数値で評価することもできる。
【0032】CRT画面上での調整を行う例を図5に示
す。CRT画面15の中心Oには正しい書き出し開始位
置を示し、また、その位置Oを中心に書き出し開始位置
のずれの許容範囲Dを表示しておく。コンパレータの基
準電圧を、例えば、V1とした時の書き出し開始位置が
CRT画面15上でBの位置にある場合、中心Oより手
前にあるので、図2の関係より、コンパレータの基準電
圧を大きくして、書き出し開始位置Bが中心Oと一致す
るようにする。なお、前記許容範囲内Dに入れば、実用
上は問題がない。コンパレータの基準電圧は連続的に変
えられるので、可変抵抗器37のボリュームを回すこと
により、容易に水平同期信号のタイミングを調整するこ
とができる。
【0033】また、書き出し開始位置の評価を前述のデ
ータ量、例えば、所望の書き出し開始位置までの距離と
して数値で評価する場合には、1パルスの書き出し信号
Aの位置から正しい書き出し開始位置までの距離を、C
CDの各受光素子のピッチ間距離から換算して算出し、
図2より基準電圧を求める。このための回路構成も公知
のものでよく、詳細は省略する。
【0034】次に、治具上のセンサ12としてフォトダ
イオードのようなポイント型センサを用いた場合の例に
ついて説明する。この場合の水平同期信号及び半導体レ
ーザの光ビームのタイムチャートを図6に示す。半導体
レーザから出される光ビームは、ON状態に保持されて
いる。このような光ビームでセンサ12上を走査し、光
を検知するまでの時間t1を計測する。そして、t1−
t0が0(又は所望の許容範囲)になるように、コンパ
レータ34の基準電圧を調整し、水平同期信号のタイミ
ングを調整する。
【0035】
【発明の効果】以上のように、受光素子として位置検出
可能な受光素子を用い、さらに、コンパレータの基準電
圧を可変抵抗器等を用いて調整すれば、ビーム検出用反
射ミラー等の取付け誤差があっても常に正確なタイミン
グで水平同期をとることができ、正確な書き出し開始位
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による走査光ビーム検出装置
を有する光走査装置を治具上に固定した様子を示す概略
断面図である。
【図2】ポジションセンサの出力電圧(演算回路を経て
得られる)とセンサ上の入射光ビームの位置との関係を
示すグラフである。
【図3】本発明の受光素子の出力信号処理を表すブロッ
ク図である。
【図4】エリア型CCDを用いた時の水平同期信号と光
ビームとのタイミングチャートである。
【図5】エリア型CCDを用いた場合のCRT画面上で
の調整例を示す概略図である。
【図6】ポイント型センサを用いた時の水平同期信号と
光ビームとのタイミングチャートである。
【図7】従来の光走査装置を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1・・・光走査装置 2・・・半導体レーザ 3・・・コリメータレンズ 4・・・補正レンズ 5・・・ポリゴンミラー 6・・・fθレンズ 7・・・感光体 8・・・ビーム検出用反射ミラー 9・・・スリット部材 10・・・受光素子 11・・・測定治具 12・・・センサ 13・・・インターフェイス回路 14・・・CRT 15・・・CRT画面 32・・・信号処理回路 33・・・増幅器 34・・・コンパレータ 35・・・可変基準電圧発生手段 36・・・電源 37・・・可変抵抗器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  走査光ビームを走査光ビーム検出用受
    光素子に入力し、前記走査光ビーム検出用受光素子に接
    続された回路部より水平同期信号を出力し、前記出力が
    あった時点より一定時間経過後に走査光ビームで書き出
    しを始めるようにした光走査装置の書き出し位置調整方
    法において、前記走査光ビーム検出用受光素子として位
    置検出可能な受光素子を用い、前記走査光ビーム検出用
    受光素子の所定の位置に走査光ビームを受光した時に水
    平同期信号を出力するようにしたことを特徴とする光走
    査装置の書き出し位置調整方法。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の走査光ビーム検出用
    受光素子としてポジションセンサを用い、前記ポジショ
    ンセンサからの出力に基づいて比較値を演算する手段と
    、前記演算によって得られた比較値と、予め設定した基
    準値とを比較し、前記比較値と前記基準値とが同じにな
    った時に水平同期信号を出力する手段とを有することを
    特徴とする書き出し位置調整方法。
JP2419200A 1990-12-14 1990-12-14 書き出し位置調整方法 Pending JPH04219714A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013148649A (ja) * 2012-01-18 2013-08-01 Kyocera Document Solutions Inc 光走査装置、画像形成装置、及び光走査装置の製造方法
JP2015064587A (ja) * 2014-10-31 2015-04-09 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 光走査装置、及び画像形成装置

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