JPH04217846A - 回転整流器アセンブリの製造方法 - Google Patents

回転整流器アセンブリの製造方法

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JPH04217846A
JPH04217846A JP3036602A JP3660291A JPH04217846A JP H04217846 A JPH04217846 A JP H04217846A JP 3036602 A JP3036602 A JP 3036602A JP 3660291 A JP3660291 A JP 3660291A JP H04217846 A JPH04217846 A JP H04217846A
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assembly
diode
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diode semiconductor
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Gordon A Pinchott
ゴードン・エイ・ピンチョット
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、改良された整流器アセンブリを
製造する方法に関し、特に、例えば発電機の回転子のよ
うな回転子内に配置されて該回転子と一緒に高速で回転
されるように適合された整流器アセンブリを製造する方
法に関する。
【0002】
【背景技術】航空機で用いられる高速発電機のような発
電機において、回転整流器アセンブリを用いることは知
られている。回転整流器アセンブリを用いれば、しばし
ば保守及び/または取り替えを必要とするブラシを除去
するのを許容する。
【0003】代表的なブラシなし発電機は、主発電機、
励磁機及び磁石発電機を含んだ3つの個別の発電装置を
有する。磁石発電機は、1組の巻線内に電流場を誘導す
るように用いられる磁界を創設するための永久磁石を含
む。この誘導された電流は次に、励磁機内に磁界を発生
するように用いられ;そしてこの磁界は、次に、代表的
には三相交流の、より高い均一レベルの電流を誘導する
よう用いられ、該電流は次に、主発電機に対する磁界を
発生するように用いられる。
【0004】ブラシの使用を避けるためには、系統の出
力を主発電機の固定子から取ることができるように、磁
界及び主発電機は回転子内にあることが必要である。回
転子内に適切な磁界を発生するためには、交流電流と対
立するような直流電流を用いることが必要である。励磁
機の出力は交流電流であるので、この電流は直流電流に
整流されなければならない。整流器アセンブリはこの目
的で用いられる。ブラシ手段を避けるために、励磁機及
び主発電機の界磁巻線を相互接続する整流器アセンブリ
は発電機の回転子によって担持されることが必要である
。米国特許第4,570,094号;第4,603,3
44号及び第4,628,219号の各明細書には、既
知の回転整流器アセンブリの例が開示されている。
【0005】発電機の回転子内に担持される回転整流器
アセンブリは高い遠心荷重を受け、それ故、かかる力に
逆らって整流器の要素を適切に支持するのを確実にする
ために多くの注意を払わなければならない。例えば、或
る整流器は、30,000 rpm と同程度の高速に
耐えるよう設計されなければならない。整流器アセンブ
リ内に用いられるダイオード半導体デバイスもまた、使
用中に熱の形態で電力を消失する。冷却に対する適当な
注意がなければダイオード半導体デバイスは故障するで
あろう。上述の米国特許明細書の既知の回転整流器アセ
ンブリにおいては、ダイオード半導体デバイス及びアセ
ンブリの他の要素は、良好な電気接触を維持するために
、かつダイオード・ウエハの、隣接のヒートシンクとの
接触を維持するために、整流器アセンブリの回転軸に沿
った方向に圧縮され、ダイオード半導体デバイスの冷却
は、ヒートシンクと接触する冷却材の循環により達成さ
れる。
【0006】航空機の発電装置においては、通常の信頼
性に関する事項に加えるに、大きさ及び重量制限が重要
である。簡潔化、もしくは回転子の制限の欠如は、軸受
け及びハウジングの大きさの或る選択を指図し、従って
、系統の重量に影響する。回転整流器アセンブリは、回
転子の部分を形成し、従ってその大きさに影響するので
、その大きさ及び重量を最小にするためにあらゆる努力
が為される。
【0007】
【発明の開示】本発明の目的は、上述した問題の1つま
たは2つ以上を克服した改良された回転整流器アセンブ
リを製造する方法を提供することである。特に、本発明
の目的は、大いに信頼性のある比較的小さいサイズ及び
重量の新規かつ改良された回転整流器アセンブリを提供
することである。
【0008】本発明のさらなる目的は、ダイオード半導
体デバイスが、整流器アセンブリの回転中に生じる高い
遠心荷重に逆らって適切に支持され、かつ同時に該ダイ
オード半導体デバイスは、アセンブリの軸方向の前荷重
もしくは前偏倚に起因して整流器アセンブリの他の要素
にかかる圧縮応力から解放される、という改良された回
転整流器アセンブリを提供することである。
【0009】本発明のもう1つの目的は、ダイオード半
導体デバイスの早期の故障を避けるよう効果的かつ直接
の冷却を行うようにした改良された整流器アセンブリを
提供することであり、かつ該改良された整流器アセンブ
リを製造する方法を提供することである。
【0010】これら及び他の目的は、回転整流器アセン
ブリの回転軸に沿って配列された複数の要素と、該要素
を、前記回転軸に沿った方向に一緒に押しやる手段と、
を備え、かつ前記押しやる手段から前記アセンブリの要
素にかかる軸方向力が少なくとも1つのダイオード半導
体デバイスに伝達されないように前記アセンブリの前記
少なくとも1つの要素上に少なくとも1つのダイオード
半導体デバイスを支持するための手段が設けられた本発
明の回転整流器アセンブリにより達成される。特にダイ
オード半導体デバイスが高速回転中の遠心荷重を受ける
場合に、ダイオード半導体デバイスにかかる圧縮応力を
軽減すれば、ダイオード半導体デバイスの応力に関係し
た故障の可能性を減じる。
【0011】本発明の改良された回転整流器アセンブリ
は、さらに、ダイオード半導体デバイスを冷却するため
に、少なくとも1つのダイオード半導体デバイスと直接
接触して整流器アセンブリを通して液体冷却材を流すた
めの手段を設けたことを特徴としている。回転整流器ア
センブリは、回転するとき液体冷却材に対する遠心分離
機として働く。回転中の流体力学作用により、ガス、通
常は空気は、液体冷却材、代表的には油から離されて整
流器アセンブリの中心に分離されるということが分かっ
ている。これは、冷却されるべき表面に液体が接触する
のを避けることにより、冷却効率を減じ得る。本発明の
整流器アセンブリは、分離されたガスを該アセンブリか
ら逃すために整流器アセンブリの回転軸に沿って位置付
けられる手段を設けることによりこの問題を除去してい
る。
【0012】本発明の開示された好適な形態においては
、回転整流器アセンブリは、概して管状のハウジングと
、該ハウジング内に配列された少なくとも1つのダイオ
ード・サブアセンブリとを備え、該サブアセンブリは、
少なくとも1つのダイオード半導体デバイスと、該少な
くとも1つの半導体デバイスの一側に装着された支持体
と、該少なくとも1つの半導体デバイスの反対側に装着
されたコネクタ手段と、を含んでいる。少なくとも1つ
のダイオード半導体デバイスは、支持体及びコネクタ手
段に半田付けにより装着されるのが好ましい。
【0013】開示された実施例における支持体は、整流
器アセンブリの回転軸を横切って延びるプレートの形態
にある。回転のための少なくとも1つのダイオード・サ
ブアセンブリを該アセンブリのハウジングと結合するた
めの手段が設けられる。本発明の開示された形態におい
て、この手段は、ハウジングの内側の協働溝内に受けら
れる支持プレート上のタブを含んでいる。整流器アセン
ブリはさらに、少なくとも1つの半導体デバイスを圧縮
的に負荷付けるもしくは偏倚させることなく、該ハウジ
ング内に少なくとも1つのダイオード・サブアセンブリ
を軸方向に位置付けるための手段を含んでいる。この配
列の結果として、アセンブリの他の要素にかかる軸方向
の荷重により圧縮されることなく、少なくとも1つのダ
イオード半導体デバイスはハウジング内にしっかりと支
持される。
【0014】少なくとも1つの半導体デバイスの直接の
冷却のための液体冷却材を整流器アセンブリを通して循
環させるための通路手段が、整流器アセンブリ内に設け
られる。本発明の付加的な特徴として、上述の少なくと
も1つのダイオード・サブアセンブリの支持体には、該
支持体を貫通する穴が、整流器アセンブリの回転軸上に
設けられ、これにより、整流器アセンブリの回転中に液
体冷却材から遠心的に分離されたガスを逃がすのを許容
する。整流器アセンブリの付加的な要素、開示された実
施例では抵抗器、が、アセンブリ・ハウジング内で少な
くとも1つのダイオード・サブアセンブリと隣接して整
流器アセンブリの回転軸上に置かれる。支持体及び付加
的な要素の少なくとも一方には、支持体内の全体と連通
して内部に形成された半径方向に向けられるスロットが
設けられる。スロットは、液体冷却材から遠心的に分離
されたガスが支持体内の穴に移動してアセンブリから排
出するための通路として働く。
【0015】本発明の開示された形態におけるダイオー
ド・サブアセンブリは、複数個のダイオード半導体デバ
イスを含み、該デバイスは各々、支持体上の複数の離間
した場所の1つに配置されて多相の交流電流のそれぞれ
の相を整流し、特定的には、3つの離間された場所が用
いられて整流器アセンブリに入力される3相の交流電流
を整流する。それぞれの離間された場所のダイオード半
導体デバイスを物理的かつ電気的に分離するための絶縁
手段が、支持体とコネクタ手段との間に延びる。コネク
タ手段は、複数個の離間した場所のそれぞれの1つと関
連した複数個の薄いコネクタ・プレートを備えている。 それぞれの電気導体をコネクタ・プレートに接続するた
めの電気端子手段がコネクタ・プレートの各々上に設け
られ、交流電流のそれぞれの相をダイオード・サブアセ
ンブリのダイオードに入力させる。
【0016】さらに、好適な実施例によれば、整流器ア
センブリは、入力の三相交流電流を取り、直流電圧を出
力するための全波ブリッジ整流器を一緒に形成する一対
のダイオード・サブアセンブリを備えている。一対のダ
イオード・サブアセンブリは、該サブアセンブリ間に配
置されるセパレータにより整流器アセンブリの回転軸に
沿って離間した関係で整流器アセンブリのハウジング内
に配列される。一対のサブアセンブリの各々のコネクタ
手段は、離間した関係で互いに向かい合っている。コネ
クタ手段及びサブアセンブリのダイオード半導体デバイ
スは、内部に形成された空間を有しており、該空間を通
してセパレータのそれぞれの端が延び、セパレータの端
がサブアセンブリのそれぞれの支持体に接触してハウジ
ング内の要素を軸方向にロックしつつ、ダイオード半導
体デバイスの圧縮性荷重を避けるようにして延びる。こ
の後者の目的で、回転整流器アセンブリはさらに、互い
にの方向に向かってかつセパレータに対して一対のサブ
アセンブリを弾性的に偏倚するための手段を含んでいる
。セパレータは絶縁体から形成され、かつ、各サブアセ
ンブリ上のダイオード半導体デバイス及びコネクタ手段
の部分を、それぞれの離間した場所で互いから物理的か
つ電気的に分離するような形状を有している。また、セ
パレータ及びサブアセンブリの相対的な回転を避けるた
めの手段も設けられる。
【0017】本発明の改良された回転整流器アセンブリ
の上述の説明から、本発明による回転整流器アセンブリ
を製造する方法は、回転整流器アセンブリの概して管状
のハウジング内に配列された該回転整流器アセンブリの
要素を軸方向に負荷付けするもしくは偏倚する段階を含
み、さらに前記回転整流器アセンブリのダイオード半導
体デバイスが前記回転整流器アセンブリの他の要素の前
記軸方向偏倚により圧縮されないように、該ダイオード
半導体デバイスを前記回転整流器アセンブリの前記他の
要素との関係で前記ハウジング内に支持する段階を含み
、これにより、前記要素の軸方向偏倚に起因して前記ダ
イオード半導体デバイス上にかかる圧縮応力を避けるよ
うにしている。さらに、該方法によれば、ダイオード半
導体デバイスを冷却するために該ダイオード半導体と直
接接触させて前記整流器アセンブリを通して液体冷却材
が流される。該方法の付加的な段階として、前記整流器
アセンブリの回転中に前記冷却液体から遠心的に分離さ
れたガスが、前記整流器アセンブリの軸に沿って配置さ
れた通路手段を通して前記整流器アセンブリから逃れる
のを許容される。
【0018】本発明のこれら及び他の目的、特徴並びに
長所は、添付図面に関連させて為される以下の説明から
一層明瞭となるであろう。なお、以下では説明のため、
本発明によるただ1つの好適な実施例を示すだけに留ど
めた。
【0019】
【発明を実施するための最良の態様】図を参照すると、
本発明の回転整流器アセンブリ1が、図18に示される
ブラシなし回転発電機2に使用される状態で図式的に示
されている。ブラシなし発電機は、或る適切な手段によ
って軸支された長いシャフト3を含んでおり、シャフト
3はそれらの上に一連の永久磁石4を有する。巻線6が
設けられた固定子5は磁石4を囲み、該磁石と共に磁石
発電機を限定する。シャフト3の回転中に巻線6に生成
される電流は、適切な導体を介して励磁機固定子8の巻
線7に与えられる。巻線9は、励磁機固定子8と軸方向
に整列してシャフト3により担持され、該巻線9内には
、シャフトの回転中に電流が誘導される。
【0020】巻線9内に誘導される電流は、シャフト内
に含まれる整流器アセンブリ1に与えられ、そこで、整
流器アセンブリに供給される三相交流電流から直流電流
に整流される。整流器1からの直流電流は、次に、シャ
フト3によって担持される主界磁巻線10に与えられる
。主界磁巻線は回転可能であり、かつ主発電機固定子1
1と整列している。固定子11は、交流電流が誘導され
る巻線12を含んでおり、該巻線12は、図示されてい
ない適切な導体によって適切な負荷に接続され得る。 航空機エンジンのようなエンジンが、交流電力を生成す
るためのブラシなし発電機2のシャフト3を回転させる
ために用いられ得る。これの回転中、整流器アセンブリ
1及びシャフト3は、例えば、30、000 rpmま
での高速で軸線A−Aの回りを回転される。
【0021】発電機2を冷却するためにシャフト3には
、その両端部において油入口13と、油出口14とが設
けられている。シャフト内に導入された油は、巻線9及
び10並びに整流器アセンブリ1を冷却するために用い
られ、そしてシャフト3を回転的に支持するベアリング
との接続において潤滑のために用いられ得る。
【0022】図1、図5及び図17を参照すると、本発
明の回転整流器アセンブリ1は概して管状のハウジング
15を含んでおり、ハウジング15は、該ハウジングと
一緒に回転するようハウジング15内に配列された一対
のダイオード・サブアセンブリ16及び17を有してい
るということが分かる。
【0023】図5の分解図におけるセクタAは、ダイオ
ード・サブアセンブリ17を示す。該サブアセンブリ1
7は、個々の複数のダイオード半導体デバイス18のア
レーを含んでおり、該ダイオード半導体デバイス18の
両側には、厚いベース・プレート19と薄い頂部コネク
タ・プレート20、21及び22とが付着されている。 ダイオード半導体デバイス18の各々は、以後説明され
るような冷却目的のために、液体冷却材がダイオード半
導体デバイスと密着するのを可能にするためにガラス製
のカプセルに包まれている。ダイオード半導体デバイス
18のそれぞれの端部は、ベース・プレート19とコネ
クタ・プレート20、21及び22とに半田付けによっ
て固定されるのが好ましい。ベース・プレートは導電性
である。実施例では、ベース・プレートは、銀めっきさ
れた無酸素銅から形成され得る。開示された実施例にお
けるベース・プレートの厚さは、.102 +/− .
002 インチであり、かつ該ベース・プレートが 1
.250± .002 インチの内側直径を有する管状
のハウジング15内に適合し得るような外側直径を有し
、その場合、ベース・プレートは、ハウジング15及び
アセンブリ1の回転軸線A−Aに垂直に延びる。
【0024】薄い頂部コネクタ・プレート20、21及
び22もまた、例えば、.020 インチの厚さを有す
る、例えば、銀めっきされたベリリウム銅のような導体
物質から形成され、そして管状のハウジング15内に適
合するような大きさである。ダイオード半導体デバイス
18は、ベース・プレート19上の間隔を置かれた場所
に3つの群で配列される。電流搬送能力のための並列な
5つのダイオードが、各群または場所内に置かれる。半
径方向外方に向けられた線状の空間が、ベース・プレー
ト19上に配列されたダイオード半導体18のそれぞれ
の群間に形成される。コネクタ・プレート20、21及
び22は、ダイオード半導体デバイス18のそれぞれの
群に接続され、その場合、これらコネクタ・プレートも
また、ベース・プレート19上のダイオード半導体デバ
イス18の群間の空間と合致する、等角で半径方向に向
けられた線状の空間によって互いに間隔を置かれている
【0025】図4の電気図をも参照もすると、セクタA
のダイオード・サブアセンブリ17は、アセンブリ1の
全波ブリッジ整流器の半分を形成する。ダイオード・サ
ブアセンブリ16は、他の半分の全波ブリッジを形成す
る。ダイオード・サブアセンブリ16は、ダイオード・
サブアセンブリ17と同様の構造を有するが、ダイオー
ド・サブアセンブリ17と比較して、管状のハウジング
15内で反対方向に向く。
【0026】リングつまみ端子23は、ダイオード半導
体デバイス18に付着された側とは反対のコネクタ・プ
レートの側で、各サブアセンブリのそれぞれのコネクタ
・プレート20、21及び22の表面に半田付けによる
等して付着されている。リングつまみ端子23は交流端
子であり、その端子には、薄い頂部コネクタ・プレート
への、次にダイオード装置18への電気接続を為すため
に、外部電源からアセンブリ1のハウジング15までの
リード24が、ボルト25及びナット26によって接続
される。特に、図1、図9、図14及び図16に示され
るように、可橈性の交流リード24は、交流端子支持ハ
ウジング27及び互いに面する2つのダイオード・サブ
アセンブリの頂部コネクタ・プレート間に挿間されて、
図1及び図4のセクタBに見られるように、全波ブリッ
ジを達成している。
【0027】サブアセンブリ16及び17の各ベース・
プレート19は、ハウジング15の内側直径内に導かれ
、ハウジング15と一体のみぞ29内で係合するタブ2
8によってハウジング内に位置付けられる。この配置は
、サブアセンブリ16及び17と管状のハウジング15
との間の相対的な回転を妨げる。ボルト25が延びる各
頂部のコネクタ・プレートに付着されるリングつまみ端
子のタブは、半径方向支持の目的でハウジング15の内
径に接近されるように形成される。
【0028】回転整流器アセンブリ1は、さらに、例え
ば、Amoco による Torlon のようなポリ
アミド・イミド・プラスチックのような絶縁体から成る
セパレータ30を含んでいる。セパレータ30は、セパ
レータ30の端部がそれぞれのサブアセンブリ16及び
17のベース・プレート19に対して位置付けられるよ
うに、薄い頂部コネクタ・プレート20、21及び22
とダイオード半導体デバイス18の群との間の空間に適
合する。セパレータの3つの脚の各々は、ダイオード・
サブアセンブリ16及び17の各々のベース・プレート
19内の関連のみぞ32内に適合する一体のタブで31
で形成される。 この配置は、アセンブリ1が回転するときセパレータに
正駆動をもたらす。セパレータ30のソリッドなもしく
は忠実の連続的な形態により、また、該セパレータ30
は、ダイオード半導体デバイスのそれぞれの群に導通さ
れる三相交流電流を互いに、物理的かつ電子的に分離す
るのを可能とする。セパレータ30の各端は、対向する
ダイオード・サブアセンブリの1つのベース・プレート
19と接触する。この態様でセパレータ30はまた、ハ
ウジング15内の要素に加えられる波ばね33によって
生ぜられる軸方向力により、ダイオード・アセンブリの
要素上に圧縮応力を伝える。それによってセパレータ3
0は、ばね33からの力でダイオード半導体デバイス1
8を負荷することなく要素が圧縮されるのを可能とする
【0029】交流端子支持ハウジング27は、ハウジン
グ15の閉じられた端に位置付けられて、交流リード2
4及び油送管34を配置する。アセンブリ1を介して循
環される代表的には油である冷却材の漏れを密閉するた
めに、あらかじめ形成されたパッキング35及び36が
、油送管34と交流端子27との間に、及び交流端子支
持27の周辺とハウジング15の内部直径との間に置か
れ、ここに油送管34は、アセンブリ1への冷却材用入
口を構成する。実施例では、交流端子支持ハウジング2
7は、Amoco による Torlon のような例
えばポリアミド−イミド・プラスチック(a poly
amide−imide plastic)のような絶
縁体から形成され得る。
【0030】抑制抵抗器37は、交流端子支持ハウジン
グ27及びダイオード・サブアセンブリ16のベース・
プレート19間でハウジング15内に適合する。本発明
の回転整流器アセンブリ1の基本回路を示す電気図式図
から分かるように、整流器アセンブリは、P1、P2及
びP3において入力三相交流電圧を得、F+及びF−に
おいて直流電圧を出力する全波ブリッジ整流器である。 このことは、ダイオード半導体デバイス18の既述の配
列によって達成される。この図に示されたような抑制抵
抗器37は、逆電圧過渡に対して保護を与えるよう働く
【0031】整流器アセンブリ1の反対の端において、
サブアセンブリ16及び17のそれぞれのベース・プレ
ート19に電気的に接続される一対の直流終結ピン38
及び39が、直流端子支持ハウジング40によって適所
に保持される。以後説明されるように油流れのためにス
カラップ型にされるスペーサ41が含まれており、これ
により、ダイオード・アセンブリ、すなわち管状ハウジ
ング15内の要素のアセンブリに、該アセンブリが取り
付けられるハウジング15に対する適当な内部長さを与
える。波ばね33及びばね台42は、止め輪43及び直
流端子支持ハウジング40間に置かれる。先に示された
ように、波ばね33によって生ぜられる軸方向力は、整
流器アセンブリ1の高速回転中、ハウジング内の固定の
軸方向位置にそれらを保持するために、ハウジング15
内のダイオード・アセンブリの要素を圧縮する。
【0032】回転整流器アセンブリ1はまた、ダイオー
ド半導体デバイス18と、ベース・プレート19と、各
ダイオード・サブアセンブリ16及び17の薄い頂部コ
ネクタ・プレート20、21及び22と、そしてまた抵
抗器37とのすべての回りで冷却材油の自由な流れを許
容するようにも構成される。特に、油は油送管34によ
ってハウジング15内に入り、そして抵抗器37を囲む
空洞44への交流端子支持ハウジング27内の通路を通
して配分される。空洞44から、液体冷却材は、ベース
・プレート19と、薄い頂部コネクタ・プレート20、
21及び22と、ダイオード半導体デバイス18とを囲
むよう軸方向に進行する。少量の油は、抽出孔45を通
して半径方向に通り、残りは、直流端子支持ハウジング
40内の中央開口46を通して入り口とは反対の端に出
るまで、整流器アセンブリ1を通して軸方向に流れ続け
る。
【0033】整流器アセンブリ1は、回転するとき遠心
分離機として働く。回転中の流体力学作用では、油がハ
ウジング15の内側直径に押しやられ、空気はそれに続
いて中央に分離される。本発明によると、この空気の通
路が、整流器アセンブリを通して回転軸線A−Aに沿っ
て含まれており、これにより、アセンブリから空気が逃
げるのを許容する。この目的のため、抑制抵抗器37の
回りの空洞44を、ダイオード・サブアセンブリ16の
ベース・プレート19の中央の孔48と接続させるため
に、みぞもしくはスロット47が抑制抵抗器37の小さ
い端部に形成される。空気の通路は、セパレータ30の
中央の回りで、ダイオード・サブアセンブリ17のベー
ス・プレート19の中央の孔48を通して続く。次に空
気は、直流端子支持ハウジング40のスペーサ41及び
アパーチャもしくは開口46を移動し、そして整流器ア
センブリの端部において直流終結ピン38及び39と電
気接続を為す、図示されていない適切な取付具を通して
整流器アセンブリ1を出る。例えば、直流終結ピン38
及び39は、整流器アセンブリ1への迅速な取付及び取
り外しのためにピンを受ける、めす型接続に摺動的に接
続され得る。
【0034】本発明の好適な実施例の上述の詳細な説明
から、整流器アセンブリの管状のハウジング内に配列さ
れた回転整流器アセンブリの要素を軸方向に装荷するも
しくは負荷付ける方法は、ダイオードイ半導体デバイス
は、波ばね33による整流器アセンブリの他の要素の軸
方向装荷によってダイオード半導体デバイスが圧縮され
ないように、ハウジング15内で整流器アセンブリの他
の要素との関係で回転整流器アセンブリのダイオード半
導体18を支持する段階を含んでおり、これにより、要
素の軸方向装荷もしくは負荷によりダイオード半導体デ
バイスにかかる圧縮応力は避けられる。これは、軸線A
−Aの回りの整流器アセンブリの高速回転から生じる遠
心力に対抗してダイオード半導体デバイス18をハウジ
ング内にしっかりと支持しつつ行われることである。本
発明の方法はさらに、ダイオード半導体デバイス18の
冷却を最適化するために液体冷却材が該ダイオード半導
体デバイス18と直接接触するように、該液体冷却材を
整流器アセンブリを通して流す段階を含んでいる。整流
器アセンブリの回転中に液体冷却材から遠心的に分離さ
れ得る空気は、整流器アセンブリの回転軸に沿って設け
られた通路手段を通して整流器アセンブリから排出され
るのを許容するという点で、冷却は一層高められる。こ
のことは、液体冷却材が、高められた冷却のためにダイ
オード半導体デバイス18と接触状態に保たれることを
確実にする。これらの特徴の各々並びにそれらの組み合
わせは、応力及び/または過熱によりダイオード半導体
デバイスのウエハが早期に故障するという危険性を減じ
ることにより、回転整流器アセンブリの改良された信頼
性に寄与している。
【0035】本発明による一実施例だけを図示しかつ説
明してきたが、本発明は上記実施例に制限されるもので
はなく、当業者に既知の多くの変化並びに変更を受容可
能であることを理解すべきである。例えば、本発明の回
転整流器アセンブリ及び方法は、全波ブリッジ整流器と
の使用に制限されるものではなく、例えば半波整流を有
する他の配列と一緒に使用することもでき、その場合に
も、簡便、軽量及び高い信頼性という、整流器アセンブ
リにおける本発明の上述の長所をもたらす。従って、こ
こに図示しかつ説明した詳細に制限することを望むもの
ではなく、特許請求の範囲に包含されるかかる変化及び
変更のすべてを包摂することを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例による回転整流器アセン
ブリの断面図である。
【図2】図1の整流器アセンブリの左端から見た端面図
である。
【図3】図1の整流器アセンブリの右端から見た端面図
である。
【図4】本発明の好適な態様による整流器アセンブリの
電気的概略図である。
【図5】図1の整流器アセンブリのダイオード・アセン
ブリの分解図である。
【図6】図1の線VI−VIに沿って見た整流器アセン
ブリの管状ハウジングの端面図である。
【図7】ダイオード・アセンブリのスペーサを通して図
1の線VII−VIIに沿って見た整流器アセンブリの
断面図である。
【図8】周囲のハウジングの無い状態でダイオード・ア
センブリのF+プレートを示す、図1の線VIII−V
IIIに沿ってみた断面図である。
【図9】ハウジングを示さない状態でダイオード・アセ
ンブリのダイオード・プレートを示す、図1の線IX−
IXに沿って見た断面図である。
【図10】周囲ハウジングを示さない状態でアセンブリ
の抵抗器プレートを示す、図1の線X−Xに沿って見た
断面図である。
【図11】図6の線XI−XIに沿って見た管状ハウジ
ングの半分の断面図である。
【図12】周囲の管状ハウジングは示さない状態で直流
端子支持を示す、図1の線XII−XIIに沿って見た
断面図である。
【図13】整流器アセンブリの管状ハウジングは示さな
い状態でダイオード・アセンブリのF−プレートを示す
、図1の線XIII−XIIIに沿って見た断面図であ
る。
【図14】F−プレートを含むダイオード・サブアセン
ブリと関連したダイオード・プレートを示す、図1の線
XIV−XIVに沿って見た断面図である。
【図15】ダイオード・プレート及びスペーサを示す、
図1の線XV−XVに沿って見た断面図である。
【図16】ダイオード・プレート、該ダイオード・プレ
ートに接続されるリング端子、該リング端子を互いに結
合する接続ねじ及びナット、並びに電流搬送ワイヤの側
面図である。
【図17】図1の線XVII−XVIIに沿って見た回
転整流器アセンブリの断面図である。
【図18】本発明の回転整流器アセンブリが用いられて
いるブラシなし発電機の概略側立面図である。
【符号の説明】
1    回転整流器アセンブリ 2    ブラシなし発電機 15    ハウジング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回転整流器アセンブリのハウジングの
    管状ハウジング内に配列された該整流器アセンブリの要
    素を軸方向に偏倚するようにして回転整流器アセンブリ
    を組立てる方法において、前記回転整流器アセンブリの
    ダイオード半導体デバイスが前記回転整流器アセンブリ
    の他の要素の前記軸方向偏倚により圧縮されないように
    、該ダイオード半導体デバイスを前記回転整流器アセン
    ブリの前記他の要素との関係で前記ハウジング内に支持
    し、これにより、前記要素の軸方向偏倚に起因して前記
    ダイオード半導体デバイス上にかかる圧縮応力を避ける
    ようにした方法。
  2. 【請求項2】  少なくとも1つのダイオード半導体デ
    バイスを冷却するために該少なくとも1つのダイオード
    半導体デバイスと接触させて前記整流器アセンブリを通
    して液体冷却材を流す段階をさらに含んだ請求項1の方
    法。
  3. 【請求項3】  前記少なくとも1つのダイオード半導
    体デバイスを冷却するために前記整流器アセンブリを通
    して液体冷却材を流す段階をさらに含み、かつ前記整流
    器アセンブリの回転中に前記液体から遠心的に分離され
    たガスが、前記整流器アセンブリの回転軸に沿って配置
    された通路手段を通して前記整流器アセンブリから排出
    されるのを許容するようにした請求項1の方法。
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