JPH0421740U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、アイドリング回転数制御装置の概略
構成図、第２図は、第１図に示した制御装置の動
作フローチヤート、第３図は、第２図のフローチ
ヤートの動作にしたがつて変動するアイドリング
回転数の情況を示す図、第４図は、従来のアイド
リング回転数制御装置の動作フローチヤート、第
５図は、第４図のフローチヤートの動作にしたが
つて変動するアイドリング回転数の情況を示す図
である。 １０……制御装置（制御手段、信号出力手段）
、１２……外気センサ、１４……冷却フアン、１
８……ＦＩＣＤ（制御手段）、２０……冷却系統
、２２……コンデンサ、２６……可変容量コンプ
レツサ、３０……エンジン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車室外の空気の温度を検出する外気センサ１２
   と、 車両に搭載された空気調和装置の冷却系統２０
   に冷媒を循環させる可変容量コンプレツサ２６と
   、 当該車両及び当該可変容量コンプレツサ２６を
   駆動するキユブレター仕様のエンジン３０と、 当該冷却系統２０に設けられているコンデンサ
   ２２を冷却する冷却フアン１４と、 前記外気センサ１２によつて検出された外気温
   が第１の温度以上のときには第１の信号を出力し
   、第２の温度以上第１の温度未満のときには第２
   の信号を出力し、第２の温度未満のときには第３
   の信号を出力する信号出力手段１０と、 当該信号出力手段１０から、第１の信号が出力
   されたときには前記冷却フアン１４を作動させる
   と同時に前記エンジン３０のアイドリング時の出
   力を一定量上昇させ、第２の信号が出力さえたと
   きには、前記エンジン３０のアイドリング時の出
   力は上昇させずに前記冷却フアン１４のみ作動さ
   せ、また、第３の信号が出力されたときには、前
   記エンジン３０のアイドリング時の出力を上昇さ
   せずかつ前記冷却フアン１４をも不作動とする制
   御手段１０とを有することを特徴とするアイドリ
   ング回転数制御装置。