JPH0251917U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示すフローチヤ
ート、第２図は同実施例のブロツク回路図、第３
図は本考案の第２実施例を示すブロツク回路図、
第４図は同実施例のフローチヤート、第５図は本
考案の第３実施例にかかる後部空調装置を示す概
念図、第６図は同実施例のブロツク回路図、第７
図は同実施例のフローチヤート、第８図は従来の
車両用空調装置の冷凍サイクルを示す概念図であ
る。 ２…コンプレツサ、９…フロントエバポレータ
、１１…リアエバツポレータ、１２…フロント送
風フアン、１４…前部空調装置、１５…リア送風
フアン、１６…後部空調装置、１８…オートアン
プ（制御手段）、１９…外気温センサ、２６…凍
結センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 各々個別に、送風フアンとエバポレータと
   を有する前部空調装置と後部空調装置とが併設さ
   れた車両用空調装置において、前記前部空調装置
   の作動を検出する作動検出手段と、外気温を検出
   する外気温センサとを設けると共に、前記作動検
   出手段と外気温センサの検出信号に基づき、前記
   空調装置が作動しかつ外気温が所定温度以下であ
   るとき、前記後部空調装置に起動信号を出力する
   制御手段を設けたことを特徴とする車両用空調装
   置。 (2) 前記制御手段は、前記後部空調装置に起動
   信号を出力するとともに、前記後部空調装置のエ
   バポレータの凍結を防止するために設定された、
   停止設定温度を前部空調装置のエバポレータの停
   止設定温度より低い値に低下補正するように構成
   されたことを特徴とする請求項１記載の車両用空
   調装置。 (3) 前記制御手段は、凍結センサが検出した後
   部空調装置のエバポレータの凍結に基づき、該凍
   結を解消するために設定された所定の解凍処理を
   実行するように構成されたことを特徴とする請求
   項２記載の車両用空調装置。