JPH04215305A - 円偏波マイクロストリップアンテナ - Google Patents

円偏波マイクロストリップアンテナ

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JPH04215305A
JPH04215305A JP40214690A JP40214690A JPH04215305A JP H04215305 A JPH04215305 A JP H04215305A JP 40214690 A JP40214690 A JP 40214690A JP 40214690 A JP40214690 A JP 40214690A JP H04215305 A JPH04215305 A JP H04215305A
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radiation conductor
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Yuichi Murakami
村 上  裕 一
Seiichi Ieda
家 田  清 一
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は円偏波マイクロストリッ
プアンテナに関し、特に、円偏波マイクロストリップア
ンテナの指向性を改善する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に従来のマイクロストリップアン
テナ(以後、MSアンテナと記す)の一例を示す。MS
アンテナは矩形エレメント(x1×y1)を有するもの
で、給電位置によりx方向、y方向を独立に励振させる
ことができる。また、給電点位置が、x1×y1の対角
線上にあり、円偏波が発生できる。以下に矩形エレメン
トの寸法、接地導体の大きさ、および、放射指向性の観
点から、MSアンテナについて説明する。
【0003】(1)矩形エレメント寸法x方向、y方向
独立に共振モ−ドが存在するため、ここではx方向につ
いて従来手法を述べる。x方向を励振するには、給電点
位置をy1でx軸に平行になるようにする。x1の長さ
は、基本モ−ドの場合、x1≒λg/2=c/(2f√
Er)=λo/(2√Er)で選ばれる。ここで、λg
は管内波長(アンテナ上の波長の意味)、λoは自由空
間波長、Erは誘電率である。すなわち、アンテナの小
型化を図るには、基板の誘電率を大きくすることが望ま
しい。一方、図11,図12図,図13,図14,およ
び図15に示すように、誘電率を大きくすると、アンテ
ナの効率の低下によるアンテナ利得の低下、Qファクタ
が大きくなりバンド幅が狭くなる等の問題がある。
【0004】一般には1≦Er≦5程度が選ばれ、0.
23λo≒x1≒0.5λoとなる。基本モ−ドでは、
x方向のエレメント表面の電流がx1/2において零、
即ち、接地導体板とエレメント間の電界(Ez=0)で
あることを利用した片側短絡型MSアンテナにより、小
型化を図る手法が開示されている(特開昭61−717
02号公報および特開昭62−131609号)。
【0005】(2)接地導体板の大きさエレメントと接
地導体板の大きさは、放射指向性に影響する。特にその
比が1に近づくと、十分な指向性が得られなくなる。こ
れは同時に利得低下にもなる。エレメントに比べて十分
に接地導体板が大きいと、放射指向性は図10に示すZ
>0、ブロ−ドサイド方向になり、Z<0には放射しな
い。一般には接地導体板の大きさは要求される放射指向
性から実験的に求められている。
【0006】(3)放射指向性 図2において方射を示すYaの電圧が両端において、等
振幅、逆位相となることから、MSアンテナは本来、ブ
ロ−ドサイド方向に最大放射方向がある。特開昭60−
244103号公報において、例えば自動車の室内にア
ンテナを設置した場合、電波の到来する確率が高い方向
に指向性を有するアンテナが望ましい旨が記述され、M
Sアンテナにユニポ−ルアンテナを接続した一種のバイ
ブリッドアンテナが開示されている。一方、特開昭57
−75005号公報には、λg/4相当長の無給電素子
により電波の到来する確率が高い方に指向性を有する手
法が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の特開昭61−7
1702号公報に開示のアンテナではエレメント長x1
≒λg/4で動作が確認されているが、小型化の代償と
して放射指向性のチルト及びバンド幅が狭くなることが
わかっている。特開昭62−131609号公報に開示
のアンテナでは指向性のチルトを解消する手段が開示さ
れているが、MSアンテナのメリットであるロ−プロフ
ィ−ルがそこなわれてしまう。また、バンド幅が狭くな
ることから実開昭63−129311号公報で示される
共振周波数の補正が必要となる。さらに上述の特開昭6
0−244103号公報に開示のアンテナにおいては、
MSアンテナの持つロ−プロフィ−ルがそこなわれる。 一方、特開昭57−75005号公報に開示のアンテナ
は、無給電素子の面積だけアンテナが大きくなり、また
、円偏波への適用はMSアンテナの特徴を失うことにな
る。
【0008】MSアンテナを設計する際には、整合が十
分であるか、放射指向性は満足するものであるか、利得
およびアンテナ効率が大きいか、を考慮する必要がある
。本発明では整合,利得,およびアンテナ効率について
は理論的に、方射指向性については実験的に、決定され
たを寸法を基に、MSアンテナの小型化を図ることを目
的とする。なお、本発明は矩形MSアンテナに規定する
ものであり、主としてLバンド帯の使用を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の円偏波マイクロ
ストリップアンテナは、使用波長に対し充分に薄い誘電
体板部材(2);誘電体板部材(2)の一方の面に装着
された、使用管内波長λgの1/4倍より大きく1/2
倍より小さい一辺でなる矩形状の放射導体板部材(3)
;該矩形状の放射導体板部材(3)の各辺の中央部に使
用管内波長λgの1/4より小さい長さで延びる矩形状
スタブ(4a,4b,4c,4d);を備え、放射導体
板部材(3)の対角線上に給電点(FP)を有する円偏
波マイクロストリップアンテナ(1)において、放射導
体板部材(3)の中心線上で、該中心線に垂直な方向の
放射導体板部材両端部の開口面電圧がそれぞれ異なる位
置に短絡ピン(Xs,Ys)を有する。
【0010】
【作用】これによれば、放射導体板部材(3)の中心線
上で、該中心線に垂直な方向の放射導体板部材両端部の
開口面電圧がそれぞれ異なる位置に短絡ピン(Xs,Y
s)を有するので、該短絡ピンを設ける位置に応じて、
アンテナ(1)の指向性がチルトされる。短絡ピンを任
意の位置に設けることで、従来のマイクロストリップア
ンテナの持つ特性を損なうことなく、電波の到来する確
率の高い方向へアンテナの指向性を有することができる
。また、放射導体板部材(3)は、使用管内波長λgの
1/4倍より大きく1/2倍より小さい一辺でなる矩形
状である。一般に誘電体板部材(2)の長さは放射導体
板部材(3)の2倍の長さが必要であるが、放射導体板
部材(3)が従来のアンテナに比べて小さいので、誘電
体板部材(2)も小さくなり、アンテナの小型化が実現
する。
【0011】本発明の他の目的および特徴は図面を参照
した以下の実施例の説明により明らかになろう。
【0012】
【実施例】図1に本発明のマイクロストリップ(MS)
アンテナの概略を示す。以下図1を参照して説明する。 矩形MSアンテナはx方向、y方向、の共振モ−ドが独
立に存在する。動作原理を説明するためx方向の共振モ
−ドについて説明する。誘電率Er、厚さhの誘電体の
片面銅薄、他方をエレメントとして挾み込んだMSアン
テナ1において、エレメント3は、x方向に長さLx1
,幅Wyのスタブ4b,4dをLy0/2の位置に負荷
した、Lx0×Ly0の矩形エレメントであり、誘電体
の厚さは自由空間波長λoに比して十分小さい。x方向
の入力アドミタンスYinxの虚数が零となると共振条
件は、図2の等価回路から求めることができる。
【0013】図2において、Yx0,Yx1は各々間L
y0,Wyのマイクロストリップ線路の特性アドミタン
スであり、βx0,βx1はそれらの位相定数である。 放射はエレメント端部の各開口から行なわれるので、そ
の寄与を放射アドミタンスYaで表わす。本実施例にお
いては、誘電体の厚さhが自由空間波長λoに比べて十
分小さいので、Ya≦Yx0,Yx1である。そこで、
Ya=0として、等価回路を簡単にして、Yinxの虚
数が零となる共振条件を求めると下式となる。
【0014】
【数1】
【0015】本発明においては、λg/4<Lx0<λ
g/2,0<Lx1<λg/4で使用するためtan(
βx0)(Lx0)<0,tan(βx1)(Lx1)
>0となり数1に示す数式を決定する条件となる。図3
は、数1に示す数式をグラフ化したものである。以下図
3を参照して説明する。 横軸は管内波長λgで正規化したLx0,Lx1を表わ
している。またλg≒λo/√Erである。縦軸は数1
に示す数式の右辺、左辺の値であり、これが同一値とな
るとき共振する。数1に示す数式の右辺にスタブ4b,
4dの幅Wyで決まるスタブの特性アドミタンスY1が
含まれる。一例として、Wy=0.05λg,Wy=0
.09λg,Wy=0.12λgの共振条件を表わした
。Lx0=0.5λgの従来手法による基本モ−ド励振
では、スタブ長Lx1=0で共振する。Wy=0.05
λgでは、Lx0=0.34λgのときLx1=0.1
9λgで共振する。以上のように共振条件が決定される
【0016】次に利得について吟味する。利得は、(ア
ンテナ効率)×(指向性利得)で決定される。アンテナ
効率は、図13に示すように誘電率が大きくなると小さ
くなり、利得低下となる。本発明では、誘電率に何ら条
件を設けていないため、アンテナ効率の劣化はない。ま
た指向性利得に関しては、エレメント3の大きさにより
変化するが本発明の範囲であれば、殆んど変化せず、利
得低下は無視できる範囲となる。
【0017】放射指向性について吟味すると、十分な放
射指向性を得るには、エレメント形状、この場合エレメ
ント端部の放射に寄与する各開口距離の2倍程度の接地
導体板(誘電体)が、一般的には必要とされている。本
発明においては、誘電体長は2Lx0に相当し、従来の
エレメント長0.5λgよりも短いので、その分、誘電
体2の長さも短くでき、アンテナの小型化ができる。y
方向についても同様に、幅Wx、長さLy1のスタブ4
a,4cと長さLy0のエレメント3によって共振周波
数が決定される。
【0018】直交モ−ド(x方向,y方向)を励振する
ため、給電点FPはエレメント(Lx0)×(Ly0)
の対角線上に置かれる。この場合の等価回路を図4に示
す。円偏波特性は軸比によって評価され、軸比はx方向
およびy方向の入力アドミタンスYinx/YinY=
±jのとき、円偏波となる。放射指向性は、エレメント
端部の開口面電圧の振幅と位相で決定され、本実施例の
MSアンテナは、同振幅、逆位相となり、最大放射方向
はZ>0のエレメントと直角な方向となる。
【0019】ところで、最大放射方向を変化させるには
、開口面電圧を変化させれば良い。本発明では短絡ピン
Xs,Ysにより目的を達した。即ち、開口面電圧を不
等振幅とすることによって、最大放射方向をチルトさせ
た。図10に示すMSアンテナは、エレメント中央部が
Ez=0であり、等価的に短絡ピンが存在すると考えら
れる。W.F.Richard and Y.T.Lo
 “Theoretical and experim
ental investigation of a 
microstrip radiator with 
nultiple linear loads,” E
lectromagn.,Vol.4,no.3−4,
pp371−385,sept.1983によれば、図
5に示すように短絡ピンをエレメント端部に移動するに
つれ、共振周波数が高くなることが報告されている。こ
の作用を考慮すれば、小型化の観点から、短絡ピンをエ
レメント端部に近づけることは好ましくないことがわか
る。図1に示す本実施例のMSアンテナ1において、短
絡ピンXs,Ysの位置は、エレメント中心からX軸上
およびY軸上にそれぞれ8mmの位置であり、給電点F
pはエレメントの概略対角線上に置かれる。
【0020】基板誘電率Er≒2.5のテフロン基板に
より、動作原理を確認した。エレメント長Lx0≒0.
33λg=40mm,Ly0≒0.33λg=40mm
,Wy≒0.13=16mm,Lx1≒0.14λg=
16.5mm,Ly1≒0,14λg=17mm、基板
外形はエレメント長Lx0の2倍、80mm×80mm
とした。
【0021】本実施例におけるMSアンテナの性能を図
6,図7,図8,および図9に示す。図6は本実施例ア
ンテナ1の入力インピ−ダンスの軌跡であり、設計波長
λg≒120mmでVSWR<2となっており、整合が
とれていることがわかる。図7,図8,および図9は、
放射指向性で、破線は従来の円偏波MSアンテナ、実線
は短絡ピンによって指向性をチルトさせた本実施例の円
偏波MSアンテナ1の特性をそれぞれ示す。
【0022】図1の座標系によれば、φ=45°面の−
90°〜0°方向、即ち給電点FPと反対側の場合、従
来のMSアンテナより、アンテナ利得が平均1dB向上
しており、利得改善の目的が達せられていることがわか
る。また、最大放射方向のアンテナ利得は、5.8dB
iである。以上のように本実施例によれば、整合が十分
であり、放射指向性も満足し、利得も十分大きいMSア
ンテナで小型化を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、放射導体
板部材(3)の中心線上で、該中心線に垂直な方向の放
射導体板部材両端部の開口面電圧がそれぞれ異なる位置
に短絡ピン(Xs,Ys)を有するので、該短絡ピンを
設ける位置に応じて、アンテナ(1)の指向性がチルト
される。短絡ピンを任意の位置に設けることで、従来の
マイクロストリップアンテナの持つ特性を損なうことな
く、電波の到来する確率の高い方向へアンテナの指向性
を有することができる。また、放射導体板部材(3)は
、使用管内波長λgの1/4倍より大きく1/2倍より
小さい一辺でなる矩形状である。一般に誘電体板部材(
2)の長さは放射導体板部材(3)の2倍の長さが必要
であるが、放射導体板部材(3)が従来のアンテナに比
べて小さいので、誘電体板部材(2)も小さくなり、ア
ンテナの小型化が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロストリップアンテナの概略を
示す斜視図である。
【図2】図1に示すアンテナのx軸方向の等価回路であ
る。
【図3】数1に示す数式において、管内波長λgで正規
化したLx0,Lx1を横軸、右辺および左辺の値を縦
軸としたグラフである。
【図4】図1に示すアンテナの直交励振時の等価回路で
ある。
【図5】短絡ピンの位置と共振周波数との関係を示すグ
ラフである。
【図6】図1に示すアンテナの入力インピ−ダンスの軌
跡を表わすスミスチャ−トである。
【図7】図1に示すアンテナの放射指向性を示すグラフ
で、破線は図10に示す従来のアンテナの特性を示す。
【図8】図1に示すアンテナの放射指向性を示すグラフ
で、破線は図10に示す従来のアンテナの特性を示す。
【図9】図1に示すアンテナの放射指向性を示すグラフ
で、破線は図10に示す従来のアンテナの特性を示す。
【図10】従来のマイクロストリップアンテナの一例を
示す斜視図である。
【図11】図10に示すアンテナにおいて、誘電率と指
向性の関係を示すグラフである。
【図12】図10に示すアンテナにおいて、誘電率と周
波数の関係を示すグラフである。
【図13】図10に示すアンテナにおいて、誘電率と利
得の関係を示すグラフである。
【図14】図10に示すアンテナにおいて、誘電率とバ
ンド幅の関係を示すグラフである。
【図15】図10に示すアンテナにおいて、誘電率とQ
ファクタの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1:マイクロストリップアンテナ 2:誘電体(誘電体板部材) 3:エレメント(放射導体板部材) 4a,4b,4c,4d:スタブ(スタブ)FP:給電
点(給電点) Xs,Ys:短絡ピン(短絡ピン)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  使用波長に対し充分に薄い誘電体板部
    材;誘電体板部材の一方の面に装着された、使用管内波
    長λgの1/4倍より大きく1/2倍より小さい一辺で
    なる矩形状の放射導体板部材;該矩形状の放射導体板部
    材の各辺の中央部に使用管内波長λgの1/4より小さ
    い長さで延びる矩形状スタブ;を備え、放射導体板部材
    の対角線上に給電点を有する円偏波マイクロストリップ
    アンテナにおいて、放射導体板部材の中心線上で、該中
    心線に垂直な方向の放射導体板部材両端部の開口面電圧
    がそれぞれ異なる位置に短絡ピンを有することを特徴と
    する、円偏波マイクロストリップアンテナ。
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