JPH0421409U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面の第１図乃至第９図は本考案の実施例を示
し、第１図は本結束機の正面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ矢視側面断面図、第３図は平面図である
。第４図は折曲装置の正面図、第５図は側面図で
あり、第６図は回動カツター装置の正面図、第７
図は第６図のＢ−Ｂ矢視断面図、第８図は第６図
のＣ−Ｃ矢視断面図であり、第９図は作動ステツ
プ説明図である。第１０図は従来の可搬式帯金溶
接型結束機を示す正面図である。 １……本結束機、２……結束機ベース、５……
フレーム、１０……溶接装置、１１……加圧電極
、１２……加圧電極チツプ、１５……対向電極、
１６……対向電極チツプ、１３，１７……電纜、
１８……トランス、１９……エアシリンダー、２
０……折曲装置、２１……ハンドル、２５……折
曲バー、２６……ノツクピン、２７……ピン、２
８……軸孔、３０……回動カツター装置、３２…
…固定カツター、３３……締付ねじ、３５……回
動カツター、３６，３７……リンク、３９……エ
アシリンダー、４０……帯金引締装置、４５……
エアモーター、４６……帯金サポート、５０……
保持ハンドル、５５……回動カツター操作盤、６
０……吊金具、８０……帯金、８１……帯金先端
部、８２……後続帯金、９０……被結束物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 帯金を用いて物品を結束する可搬式スポツト溶
   接型の結束機において、帯金自由端を対向電極の
   上を通過させてその前方近傍で約１８０°折り曲
   げて該対向電極と被結束物の間に敷き込みクラン
   プするための折曲装置と、時計方向回動により回
   動カツターの背部と対向電極の間に帯金先端部を
   グリツプすると共に反時計方向回動により後続帯
   金余剰部を切断するための回動カツター装置とを
   具備せしめ、被結束物に対して対向電極で結束機
   を支持するごとく構成したことを特徴とする可搬
   式帯金溶接型結束機。