JPH04210842A - アルミホイールの製造法 - Google Patents
アルミホイールの製造法Info
- Publication number
- JPH04210842A JPH04210842A JP19626890A JP19626890A JPH04210842A JP H04210842 A JPH04210842 A JP H04210842A JP 19626890 A JP19626890 A JP 19626890A JP 19626890 A JP19626890 A JP 19626890A JP H04210842 A JPH04210842 A JP H04210842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum wheel
- pressure
- product
- nut seat
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 25
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
- 238000005242 forging Methods 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 14
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 210000001787 dendrite Anatomy 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009661 fatigue test Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000001953 recrystallisation Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はアルミホイールの製造法に関し、とくに、疲労
強度を向上させるアルミホイールの製造法に関する。
強度を向上させるアルミホイールの製造法に関する。
「従来の技術」
アルミ製自動車用車輪〈アルミホイール〉は、アルミの
鋳造後、機械加工を施して作製される。
鋳造後、機械加工を施して作製される。
しかし、鋳造品は通常、巣等の欠陥を有するため、繰返
し荷重を受けると、巣等から亀裂か発生し遂には疲労破
壊を生ずる原因となる。この場合、強度試験での亀裂発
生部位は、大半がナラ1〜座(第5図の1)の縁(第6
図の18)である。
し荷重を受けると、巣等から亀裂か発生し遂には疲労破
壊を生ずる原因となる。この場合、強度試験での亀裂発
生部位は、大半がナラ1〜座(第5図の1)の縁(第6
図の18)である。
アルミホイール等の鋳造製品の疲労強度を向上させる方
法として考えられるものには、従来、高熱圧下処理(+
−I I P処理)と冷間鍛造があった。
法として考えられるものには、従来、高熱圧下処理(+
−I I P処理)と冷間鍛造があった。
ここで、l−1I P処理は、被処理品を高温高圧のガ
ス雰囲気下に一定時間保持して、鋳造品中の欠陥を押し
潰し、かつ欠陥表面を拡散によって強固に接合する方法
である。また、冷間鍛造法は、被処理品を室温において
圧縮成形により、加工硬化を加える方法から成る。
ス雰囲気下に一定時間保持して、鋳造品中の欠陥を押し
潰し、かつ欠陥表面を拡散によって強固に接合する方法
である。また、冷間鍛造法は、被処理品を室温において
圧縮成形により、加工硬化を加える方法から成る。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来法には次の問題があった。
まず、l−I T P処理の問題として、■ 被処理品
に直接高温高圧の雰囲気カスが触れることに基くカス中
の不純物による表面の汚染がある。、 ■ hl I Pは1つの熱ザイクルであるため、従来
の熱処理条件を検8]せねばならない。
に直接高温高圧の雰囲気カスが触れることに基くカス中
の不純物による表面の汚染がある。、 ■ hl I Pは1つの熱ザイクルであるため、従来
の熱処理条件を検8]せねばならない。
■ 現在は、アルミホイールに適用可能なI−I I
P装置がなく、それを開発するには高額な費用がかかる
ように思われる。
P装置がなく、それを開発するには高額な費用がかかる
ように思われる。
また、冷間鍛造の問題としては、
■加工圧力が高い。
■金型の製作費が高く、寿命が短い。
■素材の潤滑が必要である。
■熱間より変形抵抗が高く、変形能が小さい。
本発明は、従来の亀裂発生の大半がナツト座縁であった
ことに鑑み、ナラ1〜座繰の疲労強度向上をはかること
ができる、しかも上記の問題点を伴なわないで疲労強度
向上をはかることができるアルミホイールの製造法を提
供することを目的とする。
ことに鑑み、ナラ1〜座繰の疲労強度向上をはかること
ができる、しかも上記の問題点を伴なわないで疲労強度
向上をはかることができるアルミホイールの製造法を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明に係るアルミホイール
の製造法は、鋳造後のアルミホイールからなる被処理品
を、360〜550’Cで保持し、半拘束型にて15〜
25%の加圧率で、ディスク部ナツト座まわりを加圧し
、その後機械加工を施す方法から成る。
の製造法は、鋳造後のアルミホイールからなる被処理品
を、360〜550’Cで保持し、半拘束型にて15〜
25%の加圧率で、ディスク部ナツト座まわりを加圧し
、その後機械加工を施す方法から成る。
[作 用]
鋳造後、機械加工前に、従来存在しなかった工程、ずな
わら熱間加圧によるナラミル座まわり加圧工程が挿入さ
れている。この加圧によってナツト座縁の巣が押しつぶ
され、巣かなくなるので、ナラ1〜座の疲労強度が向上
される。
わら熱間加圧によるナラミル座まわり加圧工程が挿入さ
れている。この加圧によってナツト座縁の巣が押しつぶ
され、巣かなくなるので、ナラ1〜座の疲労強度が向上
される。
[実施例]
以下に、本発明の望ましい実施例を、第1図〜第3図を
参照して説明する。
参照して説明する。
本発明方法では、アルミホイール中間品をまず鋳造によ
り作製する。これは従来の鋳造装置を用いて従来と同じ
方法で行なう。
り作製する。これは従来の鋳造装置を用いて従来と同じ
方法で行なう。
次に、鋳造後のアルミホイール中間品を被処理品として
、該被処理品を、再結晶温度以上である360 ’Cか
ら融点温度である550’Cで保持する。この加熱は、
現在ある溶体他炉等を利用して行なう。
、該被処理品を、再結晶温度以上である360 ’Cか
ら融点温度である550’Cで保持する。この加熱は、
現在ある溶体他炉等を利用して行なう。
次に、被処理品が上記360〜550’Cに保持されて
いる間に、半拘束型にて15〜25%の加圧率で、ディ
スク部ナツ1〜座まわりを加圧する。この加圧は大気中
で行なう。加圧は第1図に示すようなプレス装置を新設
して行なう。第1図において、11は上型、12は下型
で、その間で被処理品10を熱間加圧する。この加圧で
は、ディスク部ナツト座1まわりを加圧する。すなわら
、ホイール10は外周部の環状のリム部2と中央の板状
のディスク部3との一体ものから成り、ディスク部に設
けられたボルト穴4にハブボルトを挿通させハブボルト
にハブナツトを螺合させることにより車両のアクスルシ
ャツ1〜に取りつりられるが、このときハブナツトの頭
部背面の半球面部がナツト座1(第5図)に圧接され、
ナツト座1の縁1aから亀裂が発生しやすいという問題
があった。これを解決するために、本発明では、とくに
問題となっていたナツト座1まわりを熱間加圧し、ナツ
ト座1近傍におるかもしれない巣を押しつぶし欠陥を除
去する。
いる間に、半拘束型にて15〜25%の加圧率で、ディ
スク部ナツ1〜座まわりを加圧する。この加圧は大気中
で行なう。加圧は第1図に示すようなプレス装置を新設
して行なう。第1図において、11は上型、12は下型
で、その間で被処理品10を熱間加圧する。この加圧で
は、ディスク部ナツト座1まわりを加圧する。すなわら
、ホイール10は外周部の環状のリム部2と中央の板状
のディスク部3との一体ものから成り、ディスク部に設
けられたボルト穴4にハブボルトを挿通させハブボルト
にハブナツトを螺合させることにより車両のアクスルシ
ャツ1〜に取りつりられるが、このときハブナツトの頭
部背面の半球面部がナツト座1(第5図)に圧接され、
ナツト座1の縁1aから亀裂が発生しやすいという問題
があった。これを解決するために、本発明では、とくに
問題となっていたナツト座1まわりを熱間加圧し、ナツ
ト座1近傍におるかもしれない巣を押しつぶし欠陥を除
去する。
これがナツト座1まわりを加圧する理由である。
また、熱間加圧とするのは、加工圧力が小さくて済むよ
うにし、プレス装置や金型の費用を最小限に抑えるため
である。また、熱間加圧としたので、加圧によりホイー
ル全体に異常に大きな変形が生じるのを防ぐために、被
処理品10を半拘束型で支持する。ここで、半拘束型と
は、第1図に示すように、小さい加圧変形段階では被処
理品10が拘束リング13に干渉せず、ある程度大ぎな
加圧変形段階以上で被処理品10が拘束リング13に干
渉して変形が拘束される型をいう。また、15〜25%
の加圧率としたのは、被加圧部の巣をほぼ完全に押しつ
ぶすことができるようにするためである。第2図は、こ
のようにして熱間加圧した被処理品10の加圧前と加圧
後の形状を示す。半拘束型による加圧としたので、リム
部にはほとんど変形を生ぜさせないで済んでいることが
わかる。また、ディスク部のハブ穴等を形成する部位が
、15〜25%の加圧率をもって大きく加圧変形されて
いることも見ることかできる。
うにし、プレス装置や金型の費用を最小限に抑えるため
である。また、熱間加圧としたので、加圧によりホイー
ル全体に異常に大きな変形が生じるのを防ぐために、被
処理品10を半拘束型で支持する。ここで、半拘束型と
は、第1図に示すように、小さい加圧変形段階では被処
理品10が拘束リング13に干渉せず、ある程度大ぎな
加圧変形段階以上で被処理品10が拘束リング13に干
渉して変形が拘束される型をいう。また、15〜25%
の加圧率としたのは、被加圧部の巣をほぼ完全に押しつ
ぶすことができるようにするためである。第2図は、こ
のようにして熱間加圧した被処理品10の加圧前と加圧
後の形状を示す。半拘束型による加圧としたので、リム
部にはほとんど変形を生ぜさせないで済んでいることが
わかる。また、ディスク部のハブ穴等を形成する部位が
、15〜25%の加圧率をもって大きく加圧変形されて
いることも見ることかできる。
熱間加圧後、(必要に応じて成形工程を経た後、)機械
加工工程にまわされ、ハブ穴、ポル]〜穴、ナツト座等
の最終形状が出され、ホイールは完成品とされる。
加工工程にまわされ、ハブ穴、ポル]〜穴、ナツト座等
の最終形状が出され、ホイールは完成品とされる。
以上のようにして製作したアルミホイールのミクロ組織
を調べたところ、第3図に示す通りであった。すなわち
、第3図(イ)に示すように測定場所は、ボルト穴の表
側、中心、裏側で、その結果は、加圧有りの場合を、第
3図I、ぐ9、仁)に、加圧無しの場合を、第3図(ホ
)、へ)、(0に、表側、中心、裏側の順で示しである
。加圧有りの場合には、巣がなくなり、デンドライトも
潰されていることを見ることができる。
を調べたところ、第3図に示す通りであった。すなわち
、第3図(イ)に示すように測定場所は、ボルト穴の表
側、中心、裏側で、その結果は、加圧有りの場合を、第
3図I、ぐ9、仁)に、加圧無しの場合を、第3図(ホ
)、へ)、(0に、表側、中心、裏側の順で示しである
。加圧有りの場合には、巣がなくなり、デンドライトも
潰されていることを見ることができる。
また、疲労試験も行なってみた。結果を第4図に示す。
第4図中Δ印は加圧無し品で○印は本発明の加圧有り品
である。第4図に示すように、熱間加圧により疲労破壊
に至る迄の繰り返し回数が2〜3倍大になっていること
がわかる。また、法衣はライフテスト結果を示している
。熱間加圧により耐久回転数が平均値で56%向上して
いる。
である。第4図に示すように、熱間加圧により疲労破壊
に至る迄の繰り返し回数が2〜3倍大になっていること
がわかる。また、法衣はライフテスト結果を示している
。熱間加圧により耐久回転数が平均値で56%向上して
いる。
[発明の効果]
本発明方法では被処理品を360〜550’Cで保持し
、半拘束型にて15〜25%の加斤率で、ディスク部ナ
ツト座まわりを加圧したので、ナツト座まわりには巣が
なくなりデンドライトも潰され、この結果、疲労強度が
大幅に向上する。
、半拘束型にて15〜25%の加斤率で、ディスク部ナ
ツト座まわりを加圧したので、ナツト座まわりには巣が
なくなりデンドライトも潰され、この結果、疲労強度が
大幅に向上する。
また、いったん360〜550’Cに昇温させておいて
大気中で加圧するので、被処理品に直接高温高圧の雰囲
気ガスが触れることが無いので、ガス中の不純物による
表面の汚染が無い。また、熱間の加圧であるので、加工
圧力、変形抵抗が低く、変形能も大きい。
大気中で加圧するので、被処理品に直接高温高圧の雰囲
気ガスが触れることが無いので、ガス中の不純物による
表面の汚染が無い。また、熱間の加圧であるので、加工
圧力、変形抵抗が低く、変形能も大きい。
第1図は本発明のアルミホイールの製造法を実施してい
る状態を示す装置の概略断面図、第2図は熱間加圧する
前後のアルミホイール被処理品形状を示す半断面図、 第3図(イ)は被処理品のミクロ組織片の採取場所を示
すボルト穴周辺の部分断面図、 第3図011>、n、(ニ)は、それぞれ、加圧有りの
場合の、ボルト穴表側、中心、裏側の金属組織図、第3
図(ト)、(へ)、(→は、それぞれ、加圧無しの場合
の、ボルト穴表側、中心、裏側の金属組織図、第4図は
疲労特性図、 第5図はアルミホイールの半平面図、 第6図はアルミホイールのポル]〜穴周辺の部分拡大断
面図、 である。 1・・・・・・ナラ1〜座 1a・・・・・・ナツト座縁 10・・・・・・アルミホイール被処理品11・・・・
・・上型 12・・・・・・下型 13・・・・・・拘束リング 特 許 出 願 人 1〜ピー工業株式会社モー
癲 −[1−+1llt ベ 許 手続ネili止書(方式) 平成 4年 3月 5日 特訂庁長官 殿 1、事件の表示 平成2)ロ止!1願第196268
号2、発明の名称 アルミホイールの製造法 代表者 足立原 明 文 6、補正により増加り−る発明の数 r4iLJ7、
補正の対象 図面〈第3図〉
る状態を示す装置の概略断面図、第2図は熱間加圧する
前後のアルミホイール被処理品形状を示す半断面図、 第3図(イ)は被処理品のミクロ組織片の採取場所を示
すボルト穴周辺の部分断面図、 第3図011>、n、(ニ)は、それぞれ、加圧有りの
場合の、ボルト穴表側、中心、裏側の金属組織図、第3
図(ト)、(へ)、(→は、それぞれ、加圧無しの場合
の、ボルト穴表側、中心、裏側の金属組織図、第4図は
疲労特性図、 第5図はアルミホイールの半平面図、 第6図はアルミホイールのポル]〜穴周辺の部分拡大断
面図、 である。 1・・・・・・ナラ1〜座 1a・・・・・・ナツト座縁 10・・・・・・アルミホイール被処理品11・・・・
・・上型 12・・・・・・下型 13・・・・・・拘束リング 特 許 出 願 人 1〜ピー工業株式会社モー
癲 −[1−+1llt ベ 許 手続ネili止書(方式) 平成 4年 3月 5日 特訂庁長官 殿 1、事件の表示 平成2)ロ止!1願第196268
号2、発明の名称 アルミホイールの製造法 代表者 足立原 明 文 6、補正により増加り−る発明の数 r4iLJ7、
補正の対象 図面〈第3図〉
Claims (1)
- 1、鋳造後のアルミホィールからなる被処理品を、36
0〜550℃で保持し、半拘束型にて15〜25%の加
圧率で、ディスク部ナット座まわりを加圧し、その後機
械加工を施すことを特徴とするアルミホィールの製造法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19626890A JP2872367B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | アルミホイールの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19626890A JP2872367B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | アルミホイールの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210842A true JPH04210842A (ja) | 1992-07-31 |
JP2872367B2 JP2872367B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=16354981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19626890A Expired - Fee Related JP2872367B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | アルミホイールの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2872367B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0910884A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-14 | Nissan Motor Co Ltd | 鍛造品の製造方法 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP19626890A patent/JP2872367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0910884A (ja) * | 1995-06-22 | 1997-01-14 | Nissan Motor Co Ltd | 鍛造品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2872367B2 (ja) | 1999-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4536932A (en) | Method for eliminating low cycle fatigue cracking in integrally bladed disks | |
US20050262693A1 (en) | Cast forging process for aluminum wheels | |
RU2005109282A (ru) | Способ изготовления изделия путем сверхпластической формовки и диффузионной сварки | |
WO2015188550A1 (zh) | Al-Mg-Si合金轮毂的制造方法 | |
US5072871A (en) | Method of making hollow articles | |
KR20150088688A (ko) | 단조 및 2 단계 냉간 압출법을 포함함으로써 이중 치 패턴을 가진 기어를 제조하는 방법 | |
WO2015188547A1 (zh) | Al-Mg合金轮毂的制造方法 | |
EP0668171A1 (en) | Light-alloy vehicular wheel | |
CN111112527A (zh) | 一种大型管板类锻件的锻造方法 | |
US4708749A (en) | Method of calibrating vehicle wheels to a finished size | |
JPH04210842A (ja) | アルミホイールの製造法 | |
US4687524A (en) | Method of forming to a finished size vehicle wheels made of a heat-treatable aluminum alloy | |
CN202242782U (zh) | 一种铝合金轮毂生产系统 | |
WO2016027209A1 (en) | A forging process for manufacture of aluminium alloy wheel disc | |
JP6410135B2 (ja) | 熱間鍛造用金型 | |
KR100513506B1 (ko) | 냉간단조를 이용한 투피스 플랜지너트용 고정와셔 및 이의제조방법 | |
JPH0551643B2 (ja) | ||
JPS6357751A (ja) | 車両用ホイ−ルの製造法 | |
CN114231868B (zh) | 高温合金环形件的内部残余应力的去除方法及其应用 | |
KR102459844B1 (ko) | 알루미늄 단조휠의 제조 방법 | |
JP2594930B2 (ja) | エイジフオーミング成形方法 | |
TW201927435A (zh) | 包含鍛造工件之浮動碟盤的製造方法 | |
JP2005314803A (ja) | アルミニウム製品の製造方法 | |
JP2838593B2 (ja) | 軽合金製車輛用ホイール | |
JPS5930437A (ja) | Al合金製大型車用ホイ−ルの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |