JPH04210298A - 湖沼等の浄化方法 - Google Patents

湖沼等の浄化方法

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JPH04210298A
JPH04210298A JP2402013A JP40201390A JPH04210298A JP H04210298 A JPH04210298 A JP H04210298A JP 2402013 A JP2402013 A JP 2402013A JP 40201390 A JP40201390 A JP 40201390A JP H04210298 A JPH04210298 A JP H04210298A
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lakes
lake
swamps
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ロバート・レイン
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Removal Of Specific Substances (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は湖沼等の浄化方法に関し
、より詳細には下水処理ラグーン、湖沼、池、用水池、
養魚池等(以下、湖沼等と云う)の浄化方法に関する。 [0002] 【従来の技術】湖沼等は不可避な自然的汚染源、たとえ
ば汚染降雨水、野鳥や魚類の排泄物、過剰な給餌、落葉
等によって水質が徐々に悪化することに加えて、特に人
為的に汚染源、たとえば生活排水の流入などがある場合
には水質悪化が急速に進行する。湖沼等のような閉鎖系
水域においては、生態系の自浄能力が上記のような原因
によって容易に低下し、水質の悪化につれて藻類の異常
発生や底泥の嫌気分解を招くことになる。 [0003]かかる湖沼等の生態系のアンバランスとそ
れによる水質悪化を改善するため、イ6人為的に置換水
を供給して水質を改善する方法、口、底泥の浚渫、ハ。 高速回転スクリューによる完全混合型曝気方法、および
二、リン除去のために硫酸アルミニウム、ポリ塩化アル
ミニウムなどを添加する方法などが提案されている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】イ、の方法は、置換水
を長期間にわたって供給する設備と、供給置換水に相当
する量の排水を導くための設備、たとえば下水道の設置
を必要とするうえに、置換水供給を中止すれば再び水質
の悪化がはじまる可能性があり、抜本的解決策とはなり
えない欠点があった。 [0005] 口、の方法もイ、と同様にあくまでも一
時的な対処療法にすぎず、生態系の根本的な改善は期待
しえない問題点があった。またハ、の方法は水生植物に
対して悪影響を与えたり、スクリューの高速回転による
危険性、景観上の問題、底泥の巻き上げ、分散を招く欠
点があった。更に二、の方法は湖沼水のpHが低下した
り、水酸化アルミニウムのフロックが生成し、これが圧
密されず汚泥量の増大を招く問題点があった。 [00061本発明は一時的な対処療法ではなく、閉鎖
系水域の生態系の自浄能力を補助、強化することにより
、水質悪化と生態系異状の悪循環サイクルを断つことに
より湖沼等を浄化する方法を提供することを目的とする
ものである。 [0007]
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の湖沼等の浄化方法においては、湖沼等の底
泥上から水面に向けて微細気泡を上昇させて湖沼水を好
気化し、次いで該微細気泡の上昇を継続しながらセルロ
ース分解菌および/またはリン固定化剤を湖沼等に供給
するものである。 [00081以下、本発明を図面にもとづき説明する。 図1および図2は湖沼等の底泥(ヘドロ)1の上に微細
気泡発生装置、たとえば散気板2を設置し、矢印入方向
から供給された空気を散気板2を介して微細気泡3とし
て水面に向けて上昇させている状態を示す。微細気泡3
は図示のように直上する静かな気流、たとえば、20〜
40 cm/seeの速度であるのが好ましい。この結
果、湖沼水に矢印Bで示す静かな層流域の循環流を形成
することができる。 [00091また微細気泡を使用するので水中への酸素
溶解性を高めることもでき、かつ底泥上からの微細気泡
による静かな層流曝気が行なわれるので底泥の巻き上げ
や混合による湖沼水の底泥懸濁を生ずることもほとんど
ない。かかる微細気泡による曝気によって、静かな循環
水流Bが形成されるので、酸素に富んだ表面水と嫌気化
した底部水が入れ替り、底泥への酸素供給と底泥中のH
2S、CO2、NH3等の有害ガスの大気中への放出と
、湖沼水の十分な好気化を達成することができる。 [00101自然水系では少なくとも春秋の2回、水温
の上昇、低下によって表面水と底部水の逆転が生じ、酸
素に富んだ表面水と嫌気化した底部水が入れ替ると共に
、底泥への酸素供給と、微生物の活動を阻害する底泥中
の有害ガス(H2S 、 C02、NH3等)の大気放
出が生ずる。 [0011]本発明の微細気泡による上記曝気は、かか
る自然の自浄能力を強制的に繰り返し行なわせようとす
るものである。すなわち本発明における微細気泡は、酸
素を溶解したり、混合攪拌を目的とする水処理操作の曝
気とは異なり、表面水と底部水の逆転を主目的とするも
のであり、好ましくは散気板を使用すれば湖沼等の形状
に応じて最適配置が可能であり、水位が異なる湖沼等に
も好適に使用することができる。 [00121次に本発明においては、湖沼水が好気化し
た後に、セルロース分解菌および/またはリン固定剤を
湖沼水に散布、供給する。セルロース分解菌としては、
アスペルギルスオリザエ(Aspergi l lus
 oryzae )、トリコデルマ・ビリデ(Tric
hoderma viride)  、バシルス・セル
ウス(Bacillus cereus)  、サツカ
ロマイセス(Sachar。 myces S、P、)等が用いられる。 [0013]かかるセルロース分解菌は好気性菌であり
、好気的条件下では急速に底泥中の有機物を分解して無
機化すると共に自らは増殖する。この増殖した菌は原生
動物や後生動物の餌となり、これらは更に昆虫の幼虫や
稚魚の餌となり、これらはより大きな水中動物の餌とな
り、この水中動物の死がいは好気的条件下でセルロース
分解菌により分解され、生態系のバランスのとれた食物
連鎖が形成されるようになる。 [0014]更に本発明においては、硫酸アルミニウム
、硫酸カルシウムおよびホウ酸等からなるリン固定化剤
を湖沼等に散布する。水中での藻類の光合成活動を抑制
するためには、栄養源であるCOz 、NH3など窒素
源、およびリン酸などのリン源を減少することが有効で
ある。CO2は曝気によって、よた窒素源は酸化や曝気
による大気放出で軽減することができるが、リン源は曝
気によって除去、軽減することはできない。好気的条件
下では、リン酸は水中のカルシウムや他の金属イオンと
結合して底に沈澱し、藻類が利用できない状態になるが
、長い期間を必要とする。 [0015]そこで本発明においては、リンの固定を促
進するために、上記したリン固定化剤を使用するのであ
る。この固定化剤の組成は、下記のとおりである。 硫酸アルミニウム18水塩(硫酸バンド) 0〜50w
t、%硫酸カルシウム2水塩         50〜
100Wt、%ホウ酸               
 1〜20Wt、%活性アルミナ          
    0〜5   wt、%ドロマイト      
           0〜5   wt、%このリン
酸固定化剤は、自然水中に通常存在しているCaとAI
を使用し、安全で取扱い容易な粉末状で使用することが
でき、硫酸カルシウムやホウ酸の添加によって湖沼水の
pHに影響を与えない緩衝性が付与されている。 [0016]かかるリン固定化剤の使用によれば、水酸
化アルミニウムのフロック形成を極力抑制しながら、リ
ン酸アルミニウム、リン酸カルシウムや酸化カルシウム
の形成を促進することができ、従って形成されたリン酸
塩やリン酸の吸着剤として酸化アルミニウムが作用し、
リン酸を含む酸化アルミニウムは容易に湖沼等の底に沈
澱する。 [0017]なお硫酸アルミニウムの代りに粉末パック
(粉末ポリ塩化アルミニウム)を用いたところ、同様な
効果が認められた。以下本発明の実施例を述べる。 [0018]
【実施例】
対象地:面 積 1200m2 容  量  1820m2 平均水深    1.5m 設置機器二30c1112の散気板(気孔径400ミク
ロン)4個 運転条件二 散気板1個当り90L/分の圧縮空気を供
給薬剤添付: 下記に示す薬剤を運転開始2週間後に散
布した。 [0019]硫酸アルミニウム18水塩  15Wt、
%硫酸カルシウム2水塩    75Wt、%ホウ酸 
          2 Wt、%活性アルミナ   
      2 wt、%ドロマイト        
   2 Wt、%その値下活性物        4
 wt、%なお薬剤は1回当り50kg使用し、初回よ
り4か月ごとに散布した。 [00201上記のように操作したところ、下記の結果
を得た。 イ、池底部のORPは±OmVであったのに対し、本発
明の方法で浄化したところ、+50mV程度となり、D
Oも5■/L以上となった。 口、毎年夏期には藍藻類が増殖して池面を緑色化してい
たが、本発明を適用したところ薄い褐色を呈して、藍藻
類の増殖をある程度抑制できた。一方、隣にある、本発
明を適用しない8300m”の池では、例年どおり池面
が緑色となり、アオコの浮遊が認められた。 [00211なお、池水の植物プランクトンを計数した
ところ、表1の結果を得た。
【表1] また、本発明における薬剤を散布した前後の水質は表2
のとおりてあり、pHの変化は小さく、またリン濃度は
低下した。 [0022] 【表2】 表2から明らかなように池水は透明度が増加し、清澄に
なり、池内の鯉が周辺より見えるようになった。 [0023]なお、池には多数の鯉が生息しており、ま
た餌をやったり、雨水の流入等外部からの汚濁負荷があ
るため、定期的にリン固定剤を散布した。 [0024]
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、湖沼
等の底泥上から微細気泡を上昇させるので、水中への酸
素溶解性を高め、底泥の巻き上げや混合を防止しながら
静かな層流曝気によって湖沼等を好気化することができ
る。また、この層流曝気を行ないながらセルロース分解
菌を供給するので、好気的条件下で底泥を分解して生態
系のバランスと食物連鎖の形成をより促進することがで
きる。 [0025]更に、層流曝気を行ないながらリン固定化
剤を散布するので、水酸化アルミニウムのフロック形成
を極力抑制しながらリン酸塩の形成によるリンの固定化
を促進することができる。この結果本発明によれば、湖
沼等の閉鎖水域における生態系の自浄能力の強化によっ
て湖沼等を浄化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄化方法の実施状況を示す断面説明図
である。
【図2】本発明の浄化方法の実施状況を示す平面説明図
である。
【符号の説明】
1 底泥 3 微細気泡の上昇流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】湖沼等の底泥上から水面に向けて微細気泡
    を上昇させて湖沼水を好気化し、次いで該微細気泡の上
    昇を継続しながらセルロース分解菌および/またはリン
    固定化剤を湖沼等に供給することを特徴とする湖沼等の
    浄化方法。
  2. 【請求項2】前記リン固定剤が下記組成を有する請求項
    1記載の湖沼等の浄化方法。 硫酸アルミニウム18水塩0〜50重量% 硫酸カルシウム2水塩50〜100重量% ホウ酸1〜20重量% 活性アルミナ0〜5重量% ドロマイト0〜5重量%
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JPH07125688A (ja) * 1993-10-29 1995-05-16 Kajima Corp 気泡発生装置およびその設置方法
JPH07251197A (ja) * 1994-03-16 1995-10-03 Pub Works Res Inst Ministry Of Constr 入江水域の浮遊藻類の増殖防止方法
JPH0852498A (ja) * 1994-08-11 1996-02-27 Ube Chem Ind Co Ltd アオコの除去及びその異常発生を抑制する方法
JP2016078021A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 アクアサービス株式会社 水質浄化方法および水質浄化システム

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