JPH04209318A - 光情報記録再生装置 - Google Patents

光情報記録再生装置

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JPH04209318A
JPH04209318A JP34018390A JP34018390A JPH04209318A JP H04209318 A JPH04209318 A JP H04209318A JP 34018390 A JP34018390 A JP 34018390A JP 34018390 A JP34018390 A JP 34018390A JP H04209318 A JPH04209318 A JP H04209318A
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JP
Japan
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bit
total value
recording
optical
bit total
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Application number
JP34018390A
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English (en)
Inventor
Masaru Nomura
勝 野村
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Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH04209318A publication Critical patent/JPH04209318A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は、光を利用して情報の記録・再生または消去を
行う光情報記録再生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第14図はディジタルデータを記録・再生する従来の光
デイスク装置の主要部を示すものである。なお、簡単の
ため、ここでは、情報の記録のみについて述へる。
光ディスク1には光ヘット2から光ビーム3が照射され
ることによりディジタルテークか記録される。記録すべ
きディジタルデータWDATAは光量制御手段4に供給
され、光量制御手段4は記録すべき“°1”または0”
のデータに対応して光ヒーム3の光量を制御するように
なっている。
なお、1”または“0”に対応した光量は、記録線速度
または記録感度等に応じて、マイクロコンピュータ等か
らなる記録条件設定手段5により設定される。
上記のような光デイスク装置において、記録時には、ま
ず、記録条件設定手段5により、“′1”または“0″
に対応した光ビーム3の光量の概略値が記録に適するよ
うに光量制御手段4に設定される。その後、例えば、第
15図中(a)に示すような、記録すべきディジタルデ
ータWDATAが光量制御手段4に与えられると、WD
ATAの1”または“0”に対応して光ビーム3の光量
がP、またはPL (第15図中(b))に変化させら
れる。
その結果、光デイスク1上の高レベルP0の光ビーム3
を与えられた部位は、そのエネルギーから発生する熱に
よる局所的な温度上昇のため物理的性質が変化する。一
方、光デイスク1上の低レベルP、の光ビーム3を与え
られた部位は物理的性質の変化が生じないので、第15
図中(c)のように、WDATAの°゛l”または“°
0”がそれぞれ記録されることになる。なお、第15図
中(d)は上記の記録により形成されたビット列を示す
ものである。
このような記録方式は、光ビーム3のエネルギーの大小
によって“l”または′°O”を記録するものであるか
ら、記録の際の線速度に比べて光ビーム3の光量が少な
いと単位時間、単位体積当たりの光ビーム3のエネルギ
ーが少なく、温度上昇が小さくなることから記録不足と
なる。その場合、第16図中(c)(d)のように、”
1”のデータが充分に記録されなくなる。
一方、記録の線速度に比べて光ビーム3の光量が多い場
合、記録過多となり、第17図中(c)(d)のように
、“O”のデータの部位さえも、あたかも“1”のデー
タが記録されたかのような現象が生しる。なお、第】6
図および第17図中(c)は光ティスフ1上の記録状態
、(d)は形成されたビット列を示している。さらに、
第16図および第17図中(a)(b)は、それぞれ第
15図(a)(b)と同様、WDATAおよびWDAT
Aに応じた光ビーム3の光量の変化を示している。
また、上記では、記録の線速度の光量の関係で記録デー
タに異常が生じる場合を説明したが、光ディスク1の記
録感度の過不足によっても同様の記録データの異常が生
しる。すなわち、記録感度が低い時には、第16図(c
)(d)のように記録不足になり、記録感度が過度に高
い時には第17図中(c)(cl)のように記録過多と
なる。
以上のように、光ビーム3の光量または光ディスク1の
記録感度の過不足によりディジタルデータの記録品質が
悪化し、後ムここれらのデータを再生する際に誤りが生
じやす(なる。
この問題を解消するため、記録条件設定手段5:ま記録
線速度か大きい場合、または光ディスク1の記録感度が
低い場合、第18図中(b)に示すように、データ“1
”に対応する光ビーム3の光量を通常の光量Poより高
いP H8に設定する。−方、記録線速度が小さい場合
、または光ディスク1の記録感度が高い場合は、第19
図中(b)に示すように、データ“1”に対応する光ビ
ーム3の光量を通常の光量PHより低いPHbに設定す
るようにしている。これにより、第18図および第19
図中それぞれ(d)に示すように、ディジタルデータW
DATAに対応した適正なビット列が形成される。なお
、第18図および第19図中の(a)および(C)は第
15図中(a)および(C)と同様にWDATAおよび
記録状態を示している。以上のように、記録線速度また
は光ディスク1の記録感度に応じて光ビーム3の光量を
調整することにより、記録品質を高めるようにしていた
〔発明が解決しよう七する課題] ところが、上記の光デイスク装置では、記録線速度また
は記録感度の変化による記録の過不足には対応できるが
、記録されるディジタルデータのパターンによって極め
て短時間に発生する記録の過不足には充分に対応できな
いものである。このことを第20図および第21図を用
いて説明する。
ディジタルデータのパターンには、第20図中(a)に
示すように、“0”が連続する中に“1”が1ビツトの
み孤立して存在する場合、または第21図中(a)に示
すように、°゛1”が連続する中に“′0”が1ビツト
のみ孤立して存在する場合が生じ得る。
第20図中(a)のパターンでは、同図中(b)のよう
に、光ビーム3の光量は殆ど低レベルPLに固定され、
光デイスク1上の孤立した”1″の記録部位の近傍は比
較的温度の低い状態にあるため、データが唯一“1”と
なる部位において光ビーム3の光量がP、になっても発
生した熱は周囲に拡散しやすく、温度上昇は少なくなる
。これにより、“1”のデータか充分に記録できない記
録不足の状態が生しる可能性がある(第20図(C)(
d)参照)。
一方、第21図中(a’)のパターンでは、同図中(b
)のように、光ビーム3の光量は殆ど高レベルP、に固
定され、光ディスク】上の孤立した“0”の記録部位の
近傍は比較的温度の高い状態にあるため、データが唯一
゛°0”となる部位において光ビーム3の光量がPLに
なっても記録部位近辺の温度は低下しにくい。これによ
り、0”のデータがあたかも“1”として記録される、
記録過多の現象が生じる(第21図(c)(d)参照)
なお、第20図中(a)のような孤立した“1”を充分
に記録するため、単純に光ビーム3の光量を増加させた
場合、第21図中(a)のような孤立した“0”をあた
かも“1”として記録してしまうことを助長することに
なる。逆に、孤立したパ0”を“1“とじて記録しでし
まうことを防止するため、単純に光ビーム3の光量を低
下させると、孤立した“】”を充分に記録できなくなる
本発明は、以上のような、“0”または′1”が連続す
るデータパターンに起因する、極めて高速・短期の記録
の過不足を補償しうる光情報記録再生装置を従供するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る光情報記録再生装置は、上記の課題を解決
するために、光記録媒体と、光記録媒体に光を照射して
ディジタルデータを記録する光ヘットと、記録すべきデ
ィジタルデータの一定ビット区間内の1”または“′O
”の個数からビット合計値を求めるビ・7上合計値検出
手段と、このビット合計値検出手段の出力により光ヘッ
ドの記録条件を制御する記録条件制御手段と、記録条件
制御手段に基本設定を行う記録条件設定手段とが備えら
れていることを基本的な特徴とするものである。
なお、上記光記録媒体に磁界を印加する磁界印加手段が
設けられ、光磁気記録方式により記録が行われるように
なっていても良い。
また、上記ビット合計値検出手段は、上記ピッ1−合計
値に比例し、た信号をディジタル信号として出力するよ
うに構成することができる。
上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値を関数
テーブルにより変換し、ディジタル信号として出力する
ように構成しても良い。
また、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値
をアナログ信号として出力するように構成することもで
きる。
上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値をアナ
ログ演算によって関数変換したアナログ信号として出力
するようにしても良い。
また、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値
を関数テーブルによって変換し、さらにディジタル/ア
ナログ変換を行ってアナログ信号として出力するように
構成することができる。
さらに、上記ビット合計値検出手段は記録すべきディジ
タルデータを1ビット以上遅延させた一定ビット区間内
の“′1”または“0”の個数からビット合計値を求め
るようにすることが好適である。
[作 用〕 上記の構成によれば、ヒノ1合計値、つまり、記録すべ
きディジタルデータの所定ビット区間内の“1”または
“0”の個数に基づいて光ヘッドの記録条件を調整する
ようにしたので、例えば、多数の“0”の中に°1”が
孤立して存在する場合、または逆に多数の°“1”の中
に″“0”が孤立して存在する場合でも適正な記録が行
えるようになる。
具体的には、例えば、データ″0”を低レベルの光ビー
ムで、データ“1”を高レベルの光ヒ゛−ムで記録する
場合、所定ビ・ノド区間内の“1”の個数が増加するに
伴って、“°1”を記録する時の光ヘッドの光量を減少
させれば良い。これにより、“1”を連続的に記録する
場合でも光記録媒体の温度が過度に上昇することが回避
されるので、データ゛′1”を連続的に記録した後、デ
ータ゛0”を記録する場合でも光記録媒体の温度が速や
かに低下し、データ“°0”の記録が適正乙こ行われる
また、上記のように、ビット合計値検出手段が記録すべ
きディジタルデータを1ヒ゛ノド以上遅延させた一定ヒ
7)区間内のパ1”または“0”の個数からビット合計
値を求めることが好適なのは以下の理由による。
すなわち、現在記録しようとするビットの記録条件(光
量等)は、既に記録済のビット(複数のビット区間)が
“1”であったか、“0”であったかに基づいて制御す
る必要がある。つまり、上記の所定ビット区間から、現
在記録しようとしているビット自体は除外する必要があ
るので、1ビット以上の遅延を行った後、上記のビット
合計値を求めるものである。
〔実施例1〕 本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
第2図において、光ディスク11 (光記録媒体)とし
ては、例えば、追記型のものが使用され、光ヘッド12
から光ビーム13が照射されることにより、情報の記録
が行われるとともに、光ディスク11からの反射光に基
づいて、光ヘッド12により情報の再生が行われるよう
になっている。
光量制御手段14(記録条件制御手段)により、記録す
べきディジタルデータWDATAの1”または“O”に
応して光ビーム13の光量が制御されるようになってい
る。また、マイクロコンピュータ等からなる記録条件設
定手段15により光量制御手段14に光量の基本設定が
行われるようになっている。この基本設定に際しては、
“1”と“O“′とが交互に連続する、デユーティ比5
0%のディジタルデータが最適に記録できるように、°
′1”に対応する高レベルの光ビーム13の光量P、が
設定される。
記録すべきディジタルデータWDATAは光量制御手段
14に供給される以外に、ビットクロックCLOCKと
とも乙こビット合計値検出手段16に供給される。ビッ
ト合計値検出手段16により、連続する一定のビット区
間(例えば、4ビ・7ト区間)内における“1”または
“0パの個数に基づいて、当該一定ビノド区間内のディ
ジタルデータの合計値が検出され、この合計値を示ずビ
ット合計値信号SUMが光量制御手段14に送信される
。光量制御手段14では、以下で述べる如く、ビット合
計値信号SUMに応じて光ビーム3の高レベル時の光量
PHが調整される。
ビット合計値検出手段16としては、例えば、第3図に
示すように、5ビツトのシフトレジスタ17が使用され
る。各段のフリップフロップ17a〜17eのクロック
端子CKに上記ビットクロックCLOCKが入力される
。また、第1段目のフリップフロップ17aのデータ端
子D0に記録すべきディジタルデータWDATAが入力
される。
そして、1ビツトの遅延を得るため、第1段目のフリッ
プフロップ17aの出力Q0は使用されず、第2段目〜
第5段目のフリップフロップ17b〜17eの出力Q、
〜Q4が組合せ論理回路18に入力される。組合せ論理
回路1日は、上記の4ビツト区間の出力Q、〜Q、の内
、何ビットが“1”となっているかに応して、出力X。
−X4のいずれかが“1”となるように構成されている
すなわち、出力Q1〜Q4かそれぞれ反転されてアンド
回路18aで論理積が求められ、出力Q1〜Q4の全て
が°“0′°、換言すれば、現在記録しようとしている
ビットの直前の4ビットが全てO”であれば、アンド回
路18aからの出力X。
がパ1”となる。なお、上記のように、第1段目のフリ
ップフロップ17aの出力Q0を使用せずに1ビツト遅
延させるのは、現在記録しようとしているビットを除外
して、直前の4ビツト区間中に“1”が何ビット含まれ
ているかを判定するためである。
また、出力Q1〜Q、の内、それぞれ異なる組合せの3
ビツトが反転されてアンド回路18b〜18eでそれぞ
れ論理積が求められ、各アンド回路18b〜18eの出
力の論理和がオア回路16fで求められる。出力Q1〜
Q4のいずれか1ビツトのみが1”、すなわち、記録し
ようとする′ビットの直前の4ビットの内、いずれか1
ビツトのみが“1”の場合、オア回路18fの出力χ。
か“1パとなる。
さみに、出力Q1〜Q4の内、それぞれ異なる組合せの
2ヒツトが反転されてアント回路18g〜18!でそれ
ぞれ論理積が求められ、各アンド回路18g〜181の
出力の論理和がオア回路18mで求められる。そして、
記録しようとするビットの直前の4ビツトの内、2ビッ
トが°1”の場合、オア回路18mの出力X2が“1”
となる。
また、出力Q1〜Q4の内、それぞれ異なる1ビツトが
反転されてアンド回路18n〜18qがそれぞれ論理積
が求められ、各アンド回路18n〜18qの出力の論理
和がオア回路18rで求められる。そして、記録しよう
とするビットの直前の4ビツトの内、3ビツトが“1”
の場合、オア回路18rの出力X3が“1”となる。
さらに、出力Q1〜Q、の論理積がアンド回路18sに
より求められる。これにより、記録しようとするビ・ノ
ドの直前の4ビットが全て°゛1”の場合、アンド回路
18sの出力X4が“1”となる。
以上のように、X0〜χ4のいずれかが“1″となるこ
とにより、ディジタルデータWDATAにおける記録し
ようとするビットの直前の4ビ。
ト中の°“1パの個数が光量制御手段14に知らされる
次に、第1図により、光量制御手段14による光ビーム
13の光量制御につき説明する。
例えば、第1図中(a)のようなディジタルデータを記
録する場合、このディジタルデータがビットクロックC
LOCK (同図(b))とともにビット合計値検出手
段16に入力され、第1段目のフリップフロップ17a
で1ビツト遅延される(同図(C))。
そして、ビット合計値検出手段16により、直前の4ビ
ツト区間中の“1”の個数が検出される(同図(d))
。ここで、同図(d)中のビット合計値信号SUMO値
i  (i=o、1、・・・4)は、前述の出力XH(
i=0.1、・・・4)が“1”であることを示す。
そして、光量制御手段14は、第1図中(e)の如く、
ディジタルデータの”0”に対応する低し・\ル時の光
ビーム13の光量P、を一定とする一方、ディジクルデ
ータのパ1”に対応する高レベル時の光ビーム13の光
Np Hを、記録しようとするビットの直前4ビット区
間中の°′1”の個数、つまり、ビット合計値信号SU
Mにより5段階P Ho−P ya4こ変更するように
している(第4図参照)。
すなわち、記録しようとするビットの直前4ビット区間
中の“1”の個数が0個(SUM=O)の場合、高レベ
ル時の光ビーム13の光量は最大値のPHOに設定され
、直前4ビット区間中の“1”の個数が増加するに伴っ
て高レベル時の光ビーム13の光量はPo・P M2・
・・と徐々に低下して、直前4ビット区間が全て°“1
” (SUM=4)の場合、高レベル時の光ビーム13
の光量は最小値のPH4に設定される。
このように、データ゛1”が複数ビット連続して記録さ
れる場合、デーダ′1”の連続ビット数が増加するに伴
って光ビーム13の光量を低下させるようにしたので、
データ゛′1”が連続しても光ディスク1】における記
録部位近傍の温度が過度に上昇することがなく、次に、
データ“0”を記録する際に光ディスク11の記録部位
の温度が速やかに低下するので、データ″゛0”が適正
に記録され、データ“0”があたかもデータ“°1”で
あるかのように記録されることがない(第1図中(f)
および(g)参照)。
なお、上記の実施例では、記録しようとするビットの直
前4ビット区間内のビット合計(+!SUM(“′1”
の個数)に基づいて光ビーム13の光量を調整するよう
にしたが、4ビット以外のビット区間内におけるビット
合計値に基づいて光量の調整を行うようにしても良い。
但し、既に記録されたディジタルデータの所定ビット区
間内のビ・ノド合計値から、次に書き込むビットに対す
る光量を調整するものであるから、ビ・7ト合計値検出
手段16に与えられるディジタルデータWDATAを′
少なくとも1ビット遅延させたものの中からビット合計
値を算出する必要がある。
〔実施例2〕 次に、本発明の別の実施例を説明する。
第5図に示すように、この実施例は、ビ・ノド合計値検
出手段I6の構成を変更したものである。
すなわち、ここでは、シフトレンスタ17の各フリップ
フロップ17b〜17 eの出力Q、〜Q4がROM 
(Read 0nly Memory)  20にアド
レス人力A、〜A4として与えられ、ROM20の出力
Y1〜Y2がビット合計出力信号SUMとされるもので
ある。そのため、以下の第1表に示すようなテーブルが
ROM20に書き込まれている。
本実施例では、実施例1の出力X1〜x4がバイナリ−
コードに変更されたのみで、機能的には実施例1と等価
である。なお、第4図では、高レベル時における光ビー
ム]3の光量を、直前4ビア)区間内のビット合計値に
単純に比例させるようにしたが、ビット合計値に2乗ま
たは平方根等の適当な関数変換を行って、変換後の値に
光量を比例させることもできる。その場合、本実施例で
は、ROM20に書き込む第1表の内容を変更するのみ
で、所望の関数変換を行うことが可能である。
第  1  表 [実施例3] 次に、ビット合計値検出手段16の変形実施例を説明す
る。
第6図に示すように、この実施例は実施例2を変形した
ものである。すなわち、実施例2におけるROM20の
出力をD/Aコンバータ21によりアナログのビット合
計値信号SUMに変換して出力するようになっている。
〔実施例4〕 次に、ビット合計値検出手段16のさらに別の変形実施
例を示す。
第7図に示すように、ここでは、記録しようとするビッ
トの直前の4ビット区間内の“0”の個数を求めるため
、各フリ、プフロソブ17b〜17eの反転出力−Q、
〜−Q4が利用されている 。
。すなわち、各反転出力−Q、〜−Q4が抵抗22a〜
22dを介してオペアンプ23で加算され、反転増幅器
24て極性か反転されたものがアナログのビット合計値
信号SUMとり、で出力される。従って、実施例1〜3
とは異なり、直前の4ヒツト区間内の“0”の個数が多
くなるに伴ってビット合計値信号SUMは大きくなる。
このため、光量制御手段14では、ビット合計値信号S
UMが大きい時に光ビーム13の光量が多くなり、ビッ
ト合計値信号SUMが小さい時に光ビーム13の光量が
少なくなるように光量の制御を行うものである。
〔実施例5〕 次に、ビット合計値検出手段16の他の変形実施例を説
明する。
第8図に示すように、この実施例は実施例4における反
転増幅器24の出力がアナログ演算回路25に入力され
、ここで、2乗または平方根等の適当な関数変換が行わ
れた後、ビット合計値信号SUMとして出力されるよう
になっている。
〔実施例6〕 次に、第9図ないし第13図に基づいて、別の実施例を
説明する。
第9図に示すように、この実施例では、光ディスクとし
て光磁気ディスク26が使用され、一定の外部磁界を印
加しながら光強度を変調する、いわゆる、光変調方式で
記録されるようになっている。
この実施例と、追記型等の光のみで記録を行う実施例1
との相違点は、 ■光ビーム13を照射する光ヘッド12とともに、磁界
発生部27が備えられている。
■記録条件設定手段15により、光ビーム13の光量の
基本設定が行われるのみでなく、磁界発生部27から印
加する磁界の極性の制御も行われる。
■情報の記録に先立って、光磁気ディスク26上の記録
を行おうとする領域の不要のデータを消去して“0”に
初期化しておく必要がある。この初期化は、磁界発生部
27で外部磁界を印加しながら、光ヘント用2によって
光ビーム13の光量を高レベルにして与え、消去すべき
領域を一定の方向に磁化することにより行われる。
■情報の記録に際して−ま、磁界発生部27による外部
磁界の極性を初期化時とは逆向きにしておき、実施例1
と同様に1“のデータを記録する部位において、光ビー
ム13の光量が高レベルP。
とされ、0”のデータを記録する部位で光ビーム13の
光量が低レベルP、とされる。これにより、光磁気ディ
スク26上の°゛1”のデータを記録する部位のみで磁
化方向が反転され、ディジタルデータが記録される。な
お、第9図において、実施例1と同一の構成を有する部
位には同一の参照番号を付して重複した説明を省略する
本実施例では、ディジタルデータWDATAにおける記
録しようとするビットの直前の4ビ・ノド区間における
“0パの個数に基づいて、高レベル時における光ビーム
13の光量P、の調整が行われる。そのため、ビット合
計値検出手段16としては、例えば、第7図に示すよう
に、ビット合計値信号SUMが直前4ビット区間におけ
る“0”の個数を示す構成のものが使用される。
また、第10図に示すように、磁界発生部27は、例え
ば、電磁石28とドライバ31により構成される。電磁
石28は、外部磁界の極性(向き)を指示する極性指示
信号MGPOLと、外部磁界をオン・オフする動作指示
信号MGONとに基づいて、2個のスリーステートパン
ファ30a・30bと、インバータ30cとを含むドラ
イバ31により駆動され、図中上向きまたは下向きの外
部磁界を発生するようになっている。
上記の構成において、ディジタルデータWDATAを光
磁気ディスク26に記録する場合、まず、記録条件設定
手段15により、記録線速度、光磁気ディスク26の感
度等に応じて光量制御手段14に光ビーム13の光量の
基本設定が行われる。
次に、記録する領域における不要なデータを消去するた
め、第11図中(a)および(b)に示すように、ドラ
イバ31に対して、例えば、光磁気ディスク26にS極
が印加されるように極性指示信号MGPOLおよび動作
指示信号MC0Nが与えられ、これに基づいて磁界発生
部27から光磁気ディスク26に消去用の外部磁界が印
加される。
続いて、光量制御手段]4に対して第11図中(c)で
示す消去指示信号ERASEが与えられ、光ヘッド12
から光磁気ディスク26に消去用の光ビーム13が照射
される。消去時における光ビーム13の光量は、第11
図中(d)に示すように、一定値に維持される。すなわ
ち、記録とは異なり、消去の際は連続して高レベルの光
ビーム13が照射されるため、その光量は特に細かい制
御の必要がなく、光磁気ディスク26の記録面における
消去部位の温度を、磁化方向の反転が可能なキュリー温
度以上に上昇させることができる光量であれば充分であ
る。
上記の消去動作により、第11図中に(e)で示す如く
、消去を行った領域A内では、光磁気ディスク26は元
の磁化方向を失い、図中上側の表−面側がN極(データ
゛″0”に対応)となるように初期化される。なお、消
去を行わない領域Bにおいては、磁化の向きは不均一で
ある。
消去が終了すると、記録条件設定手段15は磁界発生部
27からの外部磁界の向きが反転するよう↓二極性指示
信号MC,POLが切り替えられ、光磁気ディスク26
に、例えば、N極が印加される。この状態で、例えば、
第12図中(a)に示すような、記録すべきディジタル
データWDATAが光量制御手段14およびビット合計
値検出手段16に与えられるとともに、ビット合計値検
出手段16にビットクロックCLOCK (第12図中
(b)参照)が与えられる。
ビット合計値検出手段16により、ディジタルデータW
DATAが1ビット区間遅延され(第12図中(c)参
照)、ディジタルデータWDATA中の記録しようとす
るビットの直前4ビット区間内での“0”の個数が検出
されて、その結果がビット合計値信号SUM(第12図
中(d))として光量制御手段14に出力される。
この場合、ビット合計値信号SUMは直前4ビット区間
内での“0”の個数を表しているので、第13図に示す
ように、光量制御手段14においては、ビット合計値信
号SUMが大きくなる程(直前4ビット区間内での°′
0”の個数が多くなる程〕、高レベル時における光ビー
ム13の光量P。
が大きくなるように光量PHが制御される。すなわち、
第12図中(e)および第13図に示すように、直前4
ビット区間内での°′0”の個数が0個(SUM=O)
の時、PHは最小値のPM。を取り、直前4ビット区間
内での°′0”の個数が増加するに伴ってPHI、PH
2・・・と徐々に増加し、直前4ビ・、/)区間が全で
″0” (SUM=4)であれば、P、は最大値P H
4を取る。
これにより、光磁気ディスク26には、第12図(f)
に示すように、“°1”または°′O”に応して磁化の
向きが適正に反転し、ディジタルデータが正確に記録さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明に係る光情報記録再生装置は、以上のように、光
記録媒体と、光記録媒体に光を照射してディジタルデー
タを記録する光ヘッドと、記録すべきディジタルデータ
の一定ビノド区間内の“1”または“0°“の個数から
ビット合計値を求めるビット合計値検出手段と、このビ
ット合計値検出手段の出力により光へ、[゛の記録条件
を制御する記録条件制御手段と、記録条件制御手段に基
本設定を行う記録条件設定手段とが備えられている基本
構成である。
なお、上記光記録媒体に磁界を印加する磁界印加手段が
設けられ、光磁気記録方式により記録が行われるように
なっていても良い。
また、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値
に比例した信号をディジタル信号として出力するように
構成することができる。
上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値を関数
テーブルにより変換し、ディジタル信号として出力する
ように構成しでも良い。
また、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値
をアナログ信号として出力するように構成することもで
きる。
上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値をアナ
ログ演算によって関数変換したアナログ信号として出力
するようにしても良い。
また、上記ビット合計値検出手段は、上記ビ。
ト合計値を関数テーブルによって変換し、さら二こディ
ジタル/アナログ変換を行ってアナログ信号として出力
するように構成することができる。
さらに、上記ビット合計値検出手段は記録すべきディジ
タルデータを1ビット以上遅延させた一定ビット区間内
の“1”または0”の個数からビット合計値を求めるよ
うにすることが好適である。
上記の基本構成によれば、ビット合計値、つまり、記録
すべきディジタルデータの所定ビット区間内の“1”ま
たは“0”の個数に基づいて光へンドの記録条件を調整
するようにしたので、例えば、多数の“0”の中に“1
”が孤立して存在する場合、または逆に多数の°゛1”
の中に°′0”が孤立して存在する場合でも適正な記録
が行え、再”生も正確に行えるようになる。
具体的には、例えば、データ“0”を低レベルの光ビー
ムで、データ“′1”を高レベルの光ビームで記録する
場合、所定ビット区間内の“′1”の個数が増加するに
伴って、“′1”を記録する時の光へ、トの光量を減少
させれば良い。これにより、′1”を連続的に記録する
場合でも光記録媒体の温度が過度S:上昇することが回
避されるので、データ゛1”を連続的に記録した後、デ
ーダ゛O”を記録する場合でも光記録媒体の温度が速や
かに低下し、データ“′O”の記録が適正に行われる。
また、上記のように、ビット合計値検出手段が記録すべ
きディジタルデータを1ビット以上遅延させた一定ビノ
ド区間内の“1”または“0”の個数からビット合計値
を求めることが好適なのは以下の理由による。
すなわち、現在記録しようとするビットの記録条件(光
量等)は、既に記録済のビット(複数のビット区間)が
“1”であったか、“0”であったかに基づいて制御す
る必要がある。つまり、上記の所定ビット区間から、現
在記録しようとしているビット自体は除外する必要があ
るので、1ビット以上の遅延を行った後、上記のビット
合計値を求めるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図はディジタルデータを記録する様子を示すタイミ
ングチャートである。 第2図は光情報記録再生装置の概略構成図である。 第3図はビット合計値検出手段を示す回路図である。 第4図はビット合計値と光ビームの光量との関係を示す
グラフである。 第5図ないし第8図はそれぞれ変形実施例におけるビッ
ト合計値検出手段を示す回路図である。 第9図ないし第13図は他の実施例を示すものである。 第9図は光情報記録再生装置の概略構成図である。 第10図は光情報記録再生装置の要部説明図である。 第11回は消去動作を示すタイミングチャートである。 第12図はディジタルデータを記録する様子を示すタイ
ミングチャートである。 第13図はビット合計値と光ビームの光量との関係を示
すグラフである。 第14図ないし第21図は従来例を示すものである。 第14図は光情報記録再生装置の概略構成図である。 第15図はディジタルデータを記録する様子を示すタイ
ミングチャートである。 第16図は記録線速度が速い場合の同タイミングチャー
トである。 第17図は記録線速度が遅い場合の同タイミングチャー
トである。 第18図および第19図はそれぞれ記録線速度に応して
光ビームの光量を調整した場合の同タイミングチャート
である。 第20図は“′0”の中に“′】“が孤立している場合
の同タイミングチャートである。 第21図は1”の中ムこ“O”が孤立している場合の同
タイミングチャートである。 1]は光ディスク(光記録媒体)、12は光ヘッド、1
3は光ビーム、14は光量制御手段(記録条件制御手段
)、15は記録条件設定手段、16はビット合計値検出
手段、26は光磁気ディスク(光記録媒体)、27は磁
界発生部である。 特許出願人     シャープ 株式会社1;≧ミ・ 第 10図 第13 図 第14 図 WS18  図 I! 19 図 第20図 第21図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光記録媒体と、光記録媒体に光を照射してディジタ
    ルデータを記録する光ヘッドと、記録すべきディジタル
    データの一定ビット区間内の“1”または“0”の個数
    からビット合計値を求めるビット合計値検出手段と、こ
    のビット合計値検出手段の出力により光ヘッドの記録条
    件を制御する記録条件制御手段と、記録条件制御手段に
    基本設定を行う記録条件設定手段とが備えられているこ
    とを特徴とする光情報記録再生装置。 2、上記光記録媒体に磁界を印加する磁界印加手段が設
    けられ、光磁気記録方式により記録が行われることを特
    徴とする請求項第1項に記載の光情報記録再生装置。 3、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値に
    比例した信号をディジタル信号として出力することを特
    徴とする請求項第1項または第2項のいずれかに記載の
    光情報記録再生装置。 4、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値を
    関数テーブルにより変換し、ディジタル信号として出力
    することを特徴とする請求項第1項または第2項のいず
    れかに記載の光情報記録再生装置。 5、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値を
    アナログ信号として出力することを特徴とする請求項第
    1項または第2項のいずれかに記載の光情報記録再生装
    置。 6、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値を
    アナログ演算によって関数変換したアナログ信号として
    出力することを特徴とする請求項第1項または第2項の
    いずれかに記載の光情報記録再生装置。 7、上記ビット合計値検出手段は、上記ビット合計値を
    関数テーブルによって変換し、さらにディジタル/アナ
    ログ変換を行ってアナログ信号として出力することを特
    徴とする請求項第1項または第2項のいずれかに記載の
    光情報記録再生装置。 8、上記ビット合計値検出手段は記録すべきディジタル
    データを1ビット以上遅延させた一定ビット区間内の“
    1”または“0”の個数からビット合計値を求めること
    を特徴とする請求項第1項ないし第7項のいずれかに記
    載の光情報記録再生装置。
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