JPH04208995A - 視覚情報伝送装置 - Google Patents
視覚情報伝送装置Info
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- JPH04208995A JPH04208995A JP2340989A JP34098990A JPH04208995A JP H04208995 A JPH04208995 A JP H04208995A JP 2340989 A JP2340989 A JP 2340989A JP 34098990 A JP34098990 A JP 34098990A JP H04208995 A JPH04208995 A JP H04208995A
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- Japan
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- television camera
- television
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 15
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 abstract 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、静止画像や動画像等の外部からの映像を表示
させることができ、特に装着者の視線上に外部からの映
像を表示させることができる視覚情報伝送装置に関する
ものである。
させることができ、特に装着者の視線上に外部からの映
像を表示させることができる視覚情報伝送装置に関する
ものである。
(従来の技術)
例えば、建築現場においてはその進捗状況に応じて、現
在の内外装が当初の設計通りに施行されているかを、図
面やコンピュータグラフィックス(以下、CGと略記す
る)で作成した完成予定画面等と比較する場合がある。
在の内外装が当初の設計通りに施行されているかを、図
面やコンピュータグラフィックス(以下、CGと略記す
る)で作成した完成予定画面等と比較する場合がある。
そして従来は現場の作業責任者が手元に図面を持って、
或は上記作業責任者の近傍にモニタ画面を設置してこれ
に図面や上記CGにて作成した完成予定画面等を表示さ
せて、施行状態の適否を判断する補助としでいた。
或は上記作業責任者の近傍にモニタ画面を設置してこれ
に図面や上記CGにて作成した完成予定画面等を表示さ
せて、施行状態の適否を判断する補助としでいた。
また、上記施行状態の適否の判断を作業現場から離れた
遠隔地にて行う場合には、遠隔操作が可能なテレビカメ
ラを上記作業現場に設置し、該テレビカメラからの映像
を遠隔地に設置したモニタテレビにて視認しながら携帯
無線装置等を用いて現場の作業員に指示を行う等してい
た。
遠隔地にて行う場合には、遠隔操作が可能なテレビカメ
ラを上記作業現場に設置し、該テレビカメラからの映像
を遠隔地に設置したモニタテレビにて視認しながら携帯
無線装置等を用いて現場の作業員に指示を行う等してい
た。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、−上記作業責任者が手元に図面等を所持
する方法では作業責任者の少なくとも片手が図面によっ
て塞がれてしまい、例えばその図面と実際の施行状態と
を比較した結果に基づいて何らかの指示を行う際の作業
効率が低下するという不具合があった。
する方法では作業責任者の少なくとも片手が図面によっ
て塞がれてしまい、例えばその図面と実際の施行状態と
を比較した結果に基づいて何らかの指示を行う際の作業
効率が低下するという不具合があった。
また、上記作業責任者の近傍にモニタ画面を設置して、
このモニタ画面に図面や上記CGにて作成した完成予定
画面等を表示させる方法では、そのCG画面等と実際の
施行状態とを比較する際に、その都度モニタ画面の傍に
作業責任者がいなければならず、上述と同様に作業効率
が低下するという不具合があった。
このモニタ画面に図面や上記CGにて作成した完成予定
画面等を表示させる方法では、そのCG画面等と実際の
施行状態とを比較する際に、その都度モニタ画面の傍に
作業責任者がいなければならず、上述と同様に作業効率
が低下するという不具合があった。
さらに、遠隔地において上記施行状態の確認を行う場合
には、現場に遠隔操作が可能なテレビカメラを設置し、
且つ確認結果に基づく指示を現場の作業員に伝達するた
めに携帯無線装置等を使用する必要があり、装置の構成
が大がかりになってしまうと共に、遠隔地にて施行状態
の確認を行う作業者が意図する方向に上記テレビカメラ
を向けるために繁雑な操作を必要とする不具合があった
。
には、現場に遠隔操作が可能なテレビカメラを設置し、
且つ確認結果に基づく指示を現場の作業員に伝達するた
めに携帯無線装置等を使用する必要があり、装置の構成
が大がかりになってしまうと共に、遠隔地にて施行状態
の確認を行う作業者が意図する方向に上記テレビカメラ
を向けるために繁雑な操作を必要とする不具合があった
。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、建築現
場における内外装の施行状態の確認を小規模な装置構成
で作業効率よく行うことができると共に、上記建築現場
における施行状態の確認を建築現場以外の遠隔地におい
ても容易に行うこる視覚情報伝送装置を提供することを
目的とする。
場における内外装の施行状態の確認を小規模な装置構成
で作業効率よく行うことができると共に、上記建築現場
における施行状態の確認を建築現場以外の遠隔地におい
ても容易に行うこる視覚情報伝送装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、装着者の視線上に
位置するよう保持される映像表示装置と、該映像表示装
置を装着者の視線上に位置するよう保持する保持手段と
、外部がらのテレビジョン方式の無線映像信号を受信し
て前記映像表示装置に表示させる受信装置とを備えてな
るものである。
位置するよう保持される映像表示装置と、該映像表示装
置を装着者の視線上に位置するよう保持する保持手段と
、外部がらのテレビジョン方式の無線映像信号を受信し
て前記映像表示装置に表示させる受信装置とを備えてな
るものである。
また本発明は、前記保持手段により保持され、装着者の
略々視界内を撮像するテレビカメラと、該テレビカメラ
にて搬像された映像をテレビジョン方式の無線映像信号
に変換して外部に出力する送信装置とを備えてなるもの
である。
略々視界内を撮像するテレビカメラと、該テレビカメラ
にて搬像された映像をテレビジョン方式の無線映像信号
に変換して外部に出力する送信装置とを備えてなるもの
である。
さらに本発明は、前記保持手段により保持される送受話
装置と、該送話装置にて集音された音声を無線音声信号
で出力し、且つ外部がらの無線による音声信号を受信し
て前記受話装置に出力する音声信号送受信装置とを備え
てなるものである。
装置と、該送話装置にて集音された音声を無線音声信号
で出力し、且つ外部がらの無線による音声信号を受信し
て前記受話装置に出力する音声信号送受信装置とを備え
てなるものである。
(作用)
上記構成による本発明では、受信装置が外部からのテレ
ビジョン方式の無線映像信号を受信して映像表示装置に
表示させるので、例えば設計図面やCGで作成した完成
予定画面等を外部からテレビジョン方式の無線映像信号
で伝送してこれを装着者の目前に表示させることができ
、よって現在の内外装が当初の設計通りに施行されてい
るかの確認を、建築現場において容易に行うことができ
る。
ビジョン方式の無線映像信号を受信して映像表示装置に
表示させるので、例えば設計図面やCGで作成した完成
予定画面等を外部からテレビジョン方式の無線映像信号
で伝送してこれを装着者の目前に表示させることができ
、よって現在の内外装が当初の設計通りに施行されてい
るかの確認を、建築現場において容易に行うことができ
る。
また、作業現場で映像表示装置の表示画面と現在の施行
状態とを比較する場合に、現場の装着者が手元に図面等
を所持する必要がないので作業効率を向上させることが
できる。
状態とを比較する場合に、現場の装着者が手元に図面等
を所持する必要がないので作業効率を向上させることが
できる。
さらに送信装置が、装着者の略々視界内を撮像するテレ
ビカメラにて撮像された映像を、テレビジョン方式の無
線映像信号に変換して外部に出力するので、この出力さ
れた無線映像信号を遠隔地で受信すればその場所で現在
の施行状態を認識することができ、現在の内外装が当初
の設計通りに施行されているかの確認が、遠隔地におい
ても容易に且つ小規模な装置構成で実現できる。
ビカメラにて撮像された映像を、テレビジョン方式の無
線映像信号に変換して外部に出力するので、この出力さ
れた無線映像信号を遠隔地で受信すればその場所で現在
の施行状態を認識することができ、現在の内外装が当初
の設計通りに施行されているかの確認が、遠隔地におい
ても容易に且つ小規模な装置構成で実現できる。
加えて送受話装置と音声信号送受信装置を設けることに
より、遠隔地にて現在の内外装が当初の設計通りに施行
されているかの確認を行う際に。
より、遠隔地にて現在の内外装が当初の設計通りに施行
されているかの確認を行う際に。
遠隔地から建築現場への確認結果の通知やテレビカメラ
の向きの指示を容易に行うことができる。
の向きの指示を容易に行うことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例による視覚情報伝送装置のヘ
ルメット部の概略構成を示す説明図、第2図は第1図の
映像表示装置の概略構成を示す説明図、第3図は第1図
に示すヘルメ・ソト部を制御するコントロールボックス
の概略形状を示すもので、第3図(A ’lはその正面
図、同図(B)は…11面図、また第4区は第3図のコ
ントロールボックスの概略構成を示すブロフク図である
。
ルメット部の概略構成を示す説明図、第2図は第1図の
映像表示装置の概略構成を示す説明図、第3図は第1図
に示すヘルメ・ソト部を制御するコントロールボックス
の概略形状を示すもので、第3図(A ’lはその正面
図、同図(B)は…11面図、また第4区は第3図のコ
ントロールボックスの概略構成を示すブロフク図である
。
第1図において10は保持手段としてのヘルメットで、
その右側部には回動自在のアーム25を介して映像表示
装置20が、上記へルメント10の装@者の右目前方に
位置するように取り付けである。
その右側部には回動自在のアーム25を介して映像表示
装置20が、上記へルメント10の装@者の右目前方に
位置するように取り付けである。
この映像表示装置20は第2図に示すように4表示部と
してのテレビ画面21、ハーフミラ−22、及びレンズ
23を備えており、テレビ画面21に映し出された映像
をレンズ23によって所定の倍率に拡大した後にハーフ
ミラ−22に投すシする構成としである。
してのテレビ画面21、ハーフミラ−22、及びレンズ
23を備えており、テレビ画面21に映し出された映像
をレンズ23によって所定の倍率に拡大した後にハーフ
ミラ−22に投すシする構成としである。
これにより上記ヘルメット10の装着者は、ハーフミラ
−22に投影されたテレビ画面21の映像に、該ハーフ
ミラ−22を通して目視される前方の対象物の像をオー
バーラツプさせた像ヲ見ることができる。
−22に投影されたテレビ画面21の映像に、該ハーフ
ミラ−22を通して目視される前方の対象物の像をオー
バーラツプさせた像ヲ見ることができる。
また第1図に示すように、上記ヘルメット10の左側部
には受話装置としてのへ・ノドホン31が、さらに該ヘ
ッドホン31からはアーム32を介して送話装置として
のマイクロホン33が夫々取り付けてあり、F記ヘルメ
ット10の装着時に上記ヘッドホン31が装着者の左耳
に、上記マイクロホン33が装着者の口元に夫々位置す
るようにしである。
には受話装置としてのへ・ノドホン31が、さらに該ヘ
ッドホン31からはアーム32を介して送話装置として
のマイクロホン33が夫々取り付けてあり、F記ヘルメ
ット10の装着時に上記ヘッドホン31が装着者の左耳
に、上記マイクロホン33が装着者の口元に夫々位置す
るようにしである。
一方、上記ヘルメットIOの内壁には音声信号を無線伝
送するための音声信号用アンテナ34が設けてあり、該
音声信号用アンテナ34、へ・ノドホン31.及びマイ
クロホン33にはケーブル35を介して音声信号送受信
装置36が接続しである。
送するための音声信号用アンテナ34が設けてあり、該
音声信号用アンテナ34、へ・ノドホン31.及びマイ
クロホン33にはケーブル35を介して音声信号送受信
装置36が接続しである。
この音声信号送受信装置36は図示しないが、上記ヘル
メットIOの音声信号用アンテナ34にて受信した外部
からの無線音声信号を復調してヘッドホン31に出力す
る受信部と、上記マイクロホン33にて集音された音声
の信号を変調して音声信号用アンテナ34から外部に出
力する送信部とを備えている。
メットIOの音声信号用アンテナ34にて受信した外部
からの無線音声信号を復調してヘッドホン31に出力す
る受信部と、上記マイクロホン33にて集音された音声
の信号を変調して音声信号用アンテナ34から外部に出
力する送信部とを備えている。
加えて上記ヘルメット10の左側部には、上記装着者の
略々視界内を搬像するための小型のテレビカメラ40が
取り付けてあり、該テレビカメラ40と上記映像表示装
置20には、これらを電気的に外部と接続するためのケ
ーブル11の一端が接続しである。
略々視界内を搬像するための小型のテレビカメラ40が
取り付けてあり、該テレビカメラ40と上記映像表示装
置20には、これらを電気的に外部と接続するためのケ
ーブル11の一端が接続しである。
一方第3図に才5いて50はコントロールボックスであ
り、背負い用のショルダーベルト60.60とケーブル
シャック70.70.−・・が設けである。
り、背負い用のショルダーベルト60.60とケーブル
シャック70.70.−・・が設けである。
上記コントロールボックス50の概略構成を示す第4図
において51は受信装置であり、外部からアンテナ52
を介して受信したテレビジョン方式の無線映像信号を復
調及び水平垂直走査処理した後に、上記ケーブルシャッ
ク70及び第1図に示すケーブル11を介して上記ヘル
メット10の映像表示装置20に出力するものである。
において51は受信装置であり、外部からアンテナ52
を介して受信したテレビジョン方式の無線映像信号を復
調及び水平垂直走査処理した後に、上記ケーブルシャッ
ク70及び第1図に示すケーブル11を介して上記ヘル
メット10の映像表示装置20に出力するものである。
一方53は1A償装置であり、上記ケーブル11及びケ
ーブルジャック70を介して入力される上記テレビカメ
ラ40からの映像信号を変調して、テレビジョン方式の
無線映像信号としてアンテナ52から外部に出力するも
のである。
ーブルジャック70を介して入力される上記テレビカメ
ラ40からの映像信号を変調して、テレビジョン方式の
無線映像信号としてアンテナ52から外部に出力するも
のである。
そして上記受信装置5Iと送信装置53は、バッテリ5
4からの給電によって作動する、例えばマイクロコンピ
ュータ等からなる制御装置55により制御されるように
なっている。
4からの給電によって作動する、例えばマイクロコンピ
ュータ等からなる制御装置55により制御されるように
なっている。
次に、上述のように構成される本実施例の視覚情報伝送
装置を用いて、建築現場にいる作業責任者が、現在の内
外装が当初の設計通りに施行されているかを判断する作
業を行う場合の、上記視覚情報伝送装置の使用形態につ
いて説明する。
装置を用いて、建築現場にいる作業責任者が、現在の内
外装が当初の設計通りに施行されているかを判断する作
業を行う場合の、上記視覚情報伝送装置の使用形態につ
いて説明する。
まず現場の作業責任者は、頭部に上記ヘルメット10を
装着しさらに背中に上記コントロールボックス50を背
負って、頭部を施行状態の確認を行う対象物の方に向け
る。
装着しさらに背中に上記コントロールボックス50を背
負って、頭部を施行状態の確認を行う対象物の方に向け
る。
次に、例えば上記コントロールボックス50に設けられ
た図示しないスイッチ等をオンして上記テレビカメラ4
0を作動させ、上記対象物や周辺の映像を撮像してその
映像信号をコントロールボックス50の送信装置53に
ケーブル11を介して出力する。
た図示しないスイッチ等をオンして上記テレビカメラ4
0を作動させ、上記対象物や周辺の映像を撮像してその
映像信号をコントロールボックス50の送信装置53に
ケーブル11を介して出力する。
上記テレビカメラ40からの映像信号が入力された送信
装置53は、該映像信号を一般的なテレビジョン方式の
無線映像信号に変換して、特定の周波数を用いて上記ア
ンテナ52から外部に出力させる。
装置53は、該映像信号を一般的なテレビジョン方式の
無線映像信号に変換して、特定の周波数を用いて上記ア
ンテナ52から外部に出力させる。
この現場からの特定周波数による無線映像信号は遠陣地
に設けられたコントロールセンタ(図示せず)にて受信
され、該コントロールセンタでは受信した映像をモニタ
テレビ(図示せず)にてモニタして、上記対象物の内容
を確認する。
に設けられたコントロールセンタ(図示せず)にて受信
され、該コントロールセンタでは受信した映像をモニタ
テレビ(図示せず)にてモニタして、上記対象物の内容
を確認する。
尚、上記一連の作業は現場の作業責任者がへルメント1
0に設けられたヘッドホン31及びマイクロホン33を
用いて、コントロールセンタとの間で無線による会話を
行って、コントロールセンタ側に報知するようにしても
よい。
0に設けられたヘッドホン31及びマイクロホン33を
用いて、コントロールセンタとの間で無線による会話を
行って、コントロールセンタ側に報知するようにしても
よい。
一方、対象物の内容を認識したコントロールセンタ側で
は、該対象物に関する設計図面やCG(図示せず)で作
成した完成予定画面等を、図面はコントロールセンタ側
のテレビカメラ(図示せず)で撮影して、またCGで作
成した完成予定画面はコンピュータ信号からテレビジョ
ン信号に変換して、夫々−射的なテレビジョン方式の無
線映像信号として現場側に出力する。
は、該対象物に関する設計図面やCG(図示せず)で作
成した完成予定画面等を、図面はコントロールセンタ側
のテレビカメラ(図示せず)で撮影して、またCGで作
成した完成予定画面はコンピュータ信号からテレビジョ
ン信号に変換して、夫々−射的なテレビジョン方式の無
線映像信号として現場側に出力する。
上記コントロールセンタ側からの無線映像信号は、現場
の作業責任者が背負ったコントロールボックス50のア
ンテナ52を介して受信装置51にて受信処理されて、
ヘルメットIOの映像表示装置20のテレビ画面21上
に映し出される。
の作業責任者が背負ったコントロールボックス50のア
ンテナ52を介して受信装置51にて受信処理されて、
ヘルメットIOの映像表示装置20のテレビ画面21上
に映し出される。
すると上記テレビ画面21上に映し出された映像がレン
ズ23で拡大された後ハーフミラ−22に投影され、こ
れにより上記ヘルメット10を装着した作業責任者は右
目で、ハーフミラ−22に投影されたテレビ画面21の
映像に該ハーフミラ−22を通して目視される前方の対
象物の像をオーバーラツプさせた像を見ることとなる。
ズ23で拡大された後ハーフミラ−22に投影され、こ
れにより上記ヘルメット10を装着した作業責任者は右
目で、ハーフミラ−22に投影されたテレビ画面21の
映像に該ハーフミラ−22を通して目視される前方の対
象物の像をオーバーラツプさせた像を見ることとなる。
このため、上記作業責任者は映像表示装置20上に映し
出された対象物に関する設計図面やCGで作成した完成
予定画面等と実際の対象物とをオーバーラツプさせて、
実際の対象物に関する施行状態の適否を判断することが
でき、またその判断の結果に基づいて即座に現場の作業
員に指示を与えることができる。
出された対象物に関する設計図面やCGで作成した完成
予定画面等と実際の対象物とをオーバーラツプさせて、
実際の対象物に関する施行状態の適否を判断することが
でき、またその判断の結果に基づいて即座に現場の作業
員に指示を与えることができる。
また、上記コントロールセンタ側にて特定の対象物に関
する施行状態の適否を判断する場合には、現場にいるヘ
ルメットIO装着者があらかじめ認識している、或は上
記ヘッドホン31及びマイクロホン33を用いたコント
ロールセンタとの間の会話で通知された対象物の向きに
、上記現場にいるヘルメットlO装着者の頭部を向け、
テレビカメラ40によって上記対象物の映像をコントロ
ールセンタ側に無線伝送すればよい。
する施行状態の適否を判断する場合には、現場にいるヘ
ルメットIO装着者があらかじめ認識している、或は上
記ヘッドホン31及びマイクロホン33を用いたコント
ロールセンタとの間の会話で通知された対象物の向きに
、上記現場にいるヘルメットlO装着者の頭部を向け、
テレビカメラ40によって上記対象物の映像をコントロ
ールセンタ側に無線伝送すればよい。
コノ場合は、コントロールセンタ側にて対象物に関する
設計図面やCGで作成した完成予定画面等と、現場から
伝送されたテレビカメラ40による対象物の映像とを比
較して適否の判断を行い、その結果乃至指示内容を現場
側に無線伝送する。
設計図面やCGで作成した完成予定画面等と、現場から
伝送されたテレビカメラ40による対象物の映像とを比
較して適否の判断を行い、その結果乃至指示内容を現場
側に無線伝送する。
上記無線伝送は音声によるもののばか映像による文字情
報であったり、或は上記対象物に関する設計図面やCG
で作成した完成予定画面等に、施行状態の不具合がある
位置を示すマークを重ねる等した映像情報によるもので
ある。
報であったり、或は上記対象物に関する設計図面やCG
で作成した完成予定画面等に、施行状態の不具合がある
位置を示すマークを重ねる等した映像情報によるもので
ある。
そして、上記無線伝送が音声によるものである場合には
ヘッドホン31から出力される音声によって、一方、文
字情報によるものである場合には映像表示装置20のモ
ニタ画面21に映し出される文字映像によって、現場の
ヘルメットlOの装着者が上記指示内容を認知すること
ができ、また即座に現場の作業員にF記コントロールセ
ンタ側からの指示を通知することができる。
ヘッドホン31から出力される音声によって、一方、文
字情報によるものである場合には映像表示装置20のモ
ニタ画面21に映し出される文字映像によって、現場の
ヘルメットlOの装着者が上記指示内容を認知すること
ができ、また即座に現場の作業員にF記コントロールセ
ンタ側からの指示を通知することができる。
さらに、上記無線伝送が映像情報である場合には、マー
ク等が挿入された設計図面やCGで作成した完成予定画
面等をハーフミラ−22を介してヘルス・ント10の装
着者の視界に重ね合わせ 上記完成予定画面等を実際の
対象物にオーバーラツプさせることにより、現場のヘル
メットIOの装着者が上記指示内容を容易に認知するこ
とができ、また即座に現場の作業員に上記コントロール
センタ側からの指示を通知することができる。
ク等が挿入された設計図面やCGで作成した完成予定画
面等をハーフミラ−22を介してヘルス・ント10の装
着者の視界に重ね合わせ 上記完成予定画面等を実際の
対象物にオーバーラツプさせることにより、現場のヘル
メットIOの装着者が上記指示内容を容易に認知するこ
とができ、また即座に現場の作業員に上記コントロール
センタ側からの指示を通知することができる。
尚、上言己本実施例では映像表示装置2oを1つ有し、
ヘルメット10の装着者の右目前方に位置させた構成と
したが、左右両目前方に位置する2つの映像表示装置を
有するものとしてもよい。
ヘルメット10の装着者の右目前方に位置させた構成と
したが、左右両目前方に位置する2つの映像表示装置を
有するものとしてもよい。
この場合は、上記映像表示装置に映し出される映像があ
たかも立体的な映像であるかのような3− D (Th
ree−Dimensional )的映像となり、特
にCGによる完成予定画面を表示する際にはそのイメー
ジが現場の作業責任者により正確に伝達されるようにな
る。
たかも立体的な映像であるかのような3− D (Th
ree−Dimensional )的映像となり、特
にCGによる完成予定画面を表示する際にはそのイメー
ジが現場の作業責任者により正確に伝達されるようにな
る。
また、上記本実施例では」−2ヘルメットlOの装着者
の略々視界内を撮像するための小型のテレビカメラ40
と、該テレビカメラ40からの映像信号を変調しテレビ
ジョン方式の映像信号としてアンテナ52から外部に出
力するための送信装置53とを備える構成のものとした
が、ヘルメット10の装着者が現場にて施行状態の確認
を行う場合には、上記テレビカメラ40と送信装置53
を省略して映像情報の受信表示機能のみを有する構成と
してもよい。
の略々視界内を撮像するための小型のテレビカメラ40
と、該テレビカメラ40からの映像信号を変調しテレビ
ジョン方式の映像信号としてアンテナ52から外部に出
力するための送信装置53とを備える構成のものとした
が、ヘルメット10の装着者が現場にて施行状態の確認
を行う場合には、上記テレビカメラ40と送信装置53
を省略して映像情報の受信表示機能のみを有する構成と
してもよい。
さらに上記本実施例では、音声信号の無線伝送用にヘッ
ドホン31、マイクロホン33、音声信号用アンテナ3
4、及び音声信号送受信装置36を設ける構成としたが
、これらを省略して映像情報の伝送機能のみを有する構
成としてもよい。
ドホン31、マイクロホン33、音声信号用アンテナ3
4、及び音声信号送受信装置36を設ける構成としたが
、これらを省略して映像情報の伝送機能のみを有する構
成としてもよい。
加えて上記本実施例では、上記映像表示装置20をテレ
ビ画面21とハーフミラ−22を備える構成のものとし
たが、例えば上記ハーフミラ−22を省略して、テレビ
画面21の表示面を直接ヘルメットlOの装着者の視線
上に位置させる構成としてもよい。
ビ画面21とハーフミラ−22を備える構成のものとし
たが、例えば上記ハーフミラ−22を省略して、テレビ
画面21の表示面を直接ヘルメットlOの装着者の視線
上に位置させる構成としてもよい。
また上訳本実施例では、音声信号送受信装置36をコン
トロールボックス50とは別体に設ける構成としたが、
これらを一体化するようにしてもよい。
トロールボックス50とは別体に設ける構成としたが、
これらを一体化するようにしてもよい。
さらに、上記本実施例では保持手段としてヘルメット1
0を用いた場合について説明したが、例えば野球帽等の
帽子やヘアバンドのようなものであってもよい。
0を用いた場合について説明したが、例えば野球帽等の
帽子やヘアバンドのようなものであってもよい。
尚、上記本実施例においては現在の内外装が当初の設計
通りに施行されているかの確認を行う場合について説明
したが、本発明は擬似空間を体験させる遊戯施設や各種
交通機関の運転訓練用シミュレータ、或はスポーツ等の
レジャーにおける映像情報の提供にも適用されるもので
ある。
通りに施行されているかの確認を行う場合について説明
したが、本発明は擬似空間を体験させる遊戯施設や各種
交通機関の運転訓練用シミュレータ、或はスポーツ等の
レジャーにおける映像情報の提供にも適用されるもので
ある。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、受信装置が外部か
らのテレビジョン方式の無線映像信号を受信して映像表
示装置に表示させるので、例えは設計図面やCGで作成
した完成予定画面等を外部からテレビジョン方式の無線
映像信号で伝送してこれを装着者の目前に表示させるこ
とができ、よって現在の内外装が当初の設計通りに施行
されているかの確認を、建築現場において容易に行うこ
とができる。
らのテレビジョン方式の無線映像信号を受信して映像表
示装置に表示させるので、例えは設計図面やCGで作成
した完成予定画面等を外部からテレビジョン方式の無線
映像信号で伝送してこれを装着者の目前に表示させるこ
とができ、よって現在の内外装が当初の設計通りに施行
されているかの確認を、建築現場において容易に行うこ
とができる。
また、作業現場で映像表示装置の表示画面と現在の施行
状態とを比較する場合に、現場の装着者が手元に図面等
を所持する必要がないので作業効率を向上させることが
できる。
状態とを比較する場合に、現場の装着者が手元に図面等
を所持する必要がないので作業効率を向上させることが
できる。
さらに送信装置が、装着者の略々視界内を撮像するテレ
ビカメラにて撮像された映像を、テレビジョン方式の無
線映像信号に変換して外部に出力するので、この出力さ
れた無線映像信号を遠隔地で受信すればその場所で現在
の施行状態を認識することができ、現在の内外装が当初
の設計通りに施行されているかの確認が、遠隔地におい
ても容易に且つ小規模な装置構成で実現できる。
ビカメラにて撮像された映像を、テレビジョン方式の無
線映像信号に変換して外部に出力するので、この出力さ
れた無線映像信号を遠隔地で受信すればその場所で現在
の施行状態を認識することができ、現在の内外装が当初
の設計通りに施行されているかの確認が、遠隔地におい
ても容易に且つ小規模な装置構成で実現できる。
加えて送受話装置と音声信号送受信装置を設けることに
より、遠隔地にて現在の内外装が当初の設計通りに施行
されているかの確認を行う際に。
より、遠隔地にて現在の内外装が当初の設計通りに施行
されているかの確認を行う際に。
遠隔地から建築現場への確認結果の通知やテレビカメラ
の向きの指示を容易に行うことができる。
の向きの指示を容易に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例による視覚情報伝送装置のヘ
ルメット部の概略構成を示す説明図、第2図は第1図の
映像表示装置の概略構成を示す説明図、第3図は第1図
に示すヘルメット部を制御するコントロールボックスの
概略形状を示すもので、第3図(A)はその正面図、同
図(B)は側面図、また第4図は第3図のコントロール
ボックスの概略構成を示すブロック図である。 尚図中10はヘルメット(保持手rU)、20は映像表
示装置、31はヘッドホン(受話装置)、33はマイク
ロホン(送話装置)、36は音声信号送受信装置、40
はテレビカメラ 51は受信装置、53は送信装置であ
る。
ルメット部の概略構成を示す説明図、第2図は第1図の
映像表示装置の概略構成を示す説明図、第3図は第1図
に示すヘルメット部を制御するコントロールボックスの
概略形状を示すもので、第3図(A)はその正面図、同
図(B)は側面図、また第4図は第3図のコントロール
ボックスの概略構成を示すブロック図である。 尚図中10はヘルメット(保持手rU)、20は映像表
示装置、31はヘッドホン(受話装置)、33はマイク
ロホン(送話装置)、36は音声信号送受信装置、40
はテレビカメラ 51は受信装置、53は送信装置であ
る。
Claims (3)
- (1)装着者の視線上に位置するよう保持される映像表
示装置と、 該映像表示装置を装着者の視線上に位置するよう保持す
る保持手段と、 外部からのテレビジョン方式の無線映像信号を受信して
前記映像表示装置に表示させる受信装置と、 を備えたことを特徴とする視覚情報伝送装置。 - (2)前記保持手段により保持され、装着者の略々視界
内を撮像するテレビカメラと、 該テレビカメラにて撮像された映像をテレビジョン方式
の無線映像信号に変換して外部に出力する送信装置と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の視覚情報伝送
装置。 - (3)前記保持手段により保持される送受話装置と、 該送話装置にて集音された音声を無線音声信号で出力し
、且っ外部からの無線による音声信号を受信して前記受
話装置に出力する音声信号送受信装置と、 を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の視覚情
報伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340989A JPH04208995A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 視覚情報伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340989A JPH04208995A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 視覚情報伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208995A true JPH04208995A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18342173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2340989A Pending JPH04208995A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 視覚情報伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04208995A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0878962A2 (en) * | 1997-04-24 | 1998-11-18 | Sony Corporation | Image pickup system |
WO2002043393A1 (fr) * | 2000-11-27 | 2002-05-30 | Akio Watanabe | Procede de controle de qualite d'un travail effectue par un ouvrier a l'aide d'un dispositif photographique |
KR101141035B1 (ko) * | 2010-03-22 | 2012-05-03 | 신재호 | 애니메트로닉스 퍼핏 내부 플랫폼 시스템 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133019A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Shimadzu Corp | ヘルメットマウントディスプレイ |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2340989A patent/JPH04208995A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133019A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Shimadzu Corp | ヘルメットマウントディスプレイ |
Cited By (6)
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EP0878962A3 (en) * | 1997-04-24 | 1999-10-06 | Sony Corporation | Image pickup system |
US6556240B2 (en) | 1997-04-24 | 2003-04-29 | Sony Corporation | Video camera system having remote commander |
US6828994B2 (en) | 1997-04-24 | 2004-12-07 | Sony Corporation | Video camera system having remote commander |
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