JPH04208212A - 化粧品組成物 - Google Patents

化粧品組成物

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JPH04208212A
JPH04208212A JP2418288A JP41828890A JPH04208212A JP H04208212 A JPH04208212 A JP H04208212A JP 2418288 A JP2418288 A JP 2418288A JP 41828890 A JP41828890 A JP 41828890A JP H04208212 A JPH04208212 A JP H04208212A
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oil
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water
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JP2418288A
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Arthur Rosser David
デイビツド・アーサー・ロツサー
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Unilever NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒトの皮膚に局所適用
するのに適した洗浄用組成物、より特定的には皮膚から
化粧品を落とすための洗浄用ムース組成物であって、噴
射剤により容器からムース形態で分配される組成物に係
わる。
【従来の技術】ヒトの皮膚特に顔に化粧品を局所適用す
ることは、他者の目に美しく映るように及び/又は毎日
をより積極的に送ることができるように自信をつけるた
めに、毎日又は定期的な儀式又は習慣の一部として太古
から現在に至るまで特に女性によって用いられている技
法の1つである。化粧品の局所適用は、特に損傷を受は
易い又は老化が促進され易い露出部分ては、太陽、風及
び雨のような要因から皮膚を保護する役割も果たし得る
。化粧品は一度皮膚に適用されると通常は効果が短時間
で消滅するため、時々落として新しく適用し直す必要が
ある。化粧品の常用者はこの操作を一日に一回か2回行
う。化粧品、特に口紅及びマスカラのような蝋を基剤と
する化粧品は、皮膚に強く付着して、石鹸と水による普
通の洗浄、又は顔のようなデリケートな皮膚部分に使用
すべく特別に配合された穏やかな作用の洗浄製品による
洗浄では落とすのが難しいという特異な問題を有する。 皮膚をこすれば化粧品を落とすことはできるが、その下
の敏感な皮膚に傷がつく危険がある。油脂を基剤とする
洗浄製品例えばコールドクリームは、皮膚から化粧品を
落とす製品として推奨されてきたが、この種の製品を使
用した時に生じる可溶化した化粧品と過剰量の洗浄製品
との混合物からなる油性残留物は、拭取り又は水での濯
ぎでは十分に除去できない。加圧容器から適量ずつ取り
出せるムースは、適用に便利であり且つ通常は使用後に
除去し易いという意味で、有用な洗浄製品である。 現在英国で市販されているこの種の製品の1つにJoh
nsons  BabyOil  Mousseがある
。この製品は主に保湿用製品として商品化されたもので
あるが、口紅を落とすことも成る程度はできる。この製
品は欧州特許第0307 086号に開示されており、
鉱油と、HLB値10未満のC+++〜C+s脂肪アル
コールエトキシレートと、噴射剤と、水とを含むと記述
されている。Procter  &  Gambleの
欧州特許第0213 827号には、非起泡性ムースを
形成する皮膚洗浄用エマルジョンが開示されている。こ
のムースは、エトキシル化非イオン系界面活性剤もしく
は部分的にエステル化されたポリオールのような非イオ
ン系界面活性剤と、鉱油もしくは植物油のようなエモリ
エントと、グリセリンもしくはソルビトールのようなモ
イスチャライザーと、二酸化炭素及び窒素のような水溶
性気体噴射剤とを含む。この組成物は炭化水素のような
水不溶性噴射剤は実質的に含まないのが好ましいとされ
ている。具体例として挙げられている組成物は少量のエ
ステルを含む。
【発明の概要] Johnsons  Baby  O
lIMousse及び他の保湿性洗浄用製品例えばコー
ルドクリームを頑固な化粧品の除去に使用したところ、
化粧品を完全に落とすことはできなかった。そこで本発
明では、皮膚に損傷を与え得る溶剤又は物理的摩擦を使
用しないで化粧品を完全に落とすという問題を解決する
。本発明者は、エステルからなる油を非イオン系乳化剤
及び水と一緒に使用し、このエマルジョンを水不溶性噴
射剤で加圧すると、優れた化粧品除去作用を有し且つ拭
取り又は水での濯ぎによって簡単に除去できるムース形
成エマルジョンが得られることを発見した。 【発明の定義】そこで本発明は、化粧品を落とすために
ヒトの皮膚に局所適用するのに適した洗浄用組成物を提
供する。この組成物は、 a)下記の組成の濃縮物、即ち i、   アルカノエート部分に8〜22個の炭素原子
を含む少なくとも1つのエステル基を有する油を10〜
40重量%含み、 ii、   9〜15個の炭素原子を有するアルキルも
しくはアルカリール部分と2〜10個のエチレンオキシ
ド単位とを含む平均HLB値5〜14の非イオン系乳化
剤を2〜20重量%含み、且つ i i i、残部として水を含む濃縮物90〜99.5
重量%と、 b) 2〜10重量%の噴射剤とを含む。
【発明の開示】本発明の洗浄用組成物は、少なくとも1
種類の特定の油と特定の乳化剤と水とを含む濃縮物と、
この濃縮物と一緒に加圧容器内に充填されて本発明の洗
浄用組成物をムース状に分配せしめる噴射剤とを含む。 エステル油 本発明の洗浄用組成物は、アルカノエート部分に炭素原
子を8〜22個含む少なくとも1つのエステル基を有す
る油を含む。ここで言う「油(oil)Jとは、化粧品
に使用できる実質的に水不混和性の液体をさす。この油
は特にトリグリセリド油であり得、また好ましくは分枝
鎖アルカノエート部分を有し得る。本発明の組成物で使
用される油の具体例としては下記のものが挙げられる。 飽和又は不飽和、直鎖又は分枝鎖のC8〜C22アルカ
ンエステル、例えばイソプロピルミリステート(例えば
UniChema社のESTOL  1514)、ラウ
リン酸ヘキシル(例えばHenke1社のCETIOL
A)、ラウリン酸メチル(例えばUnichema社の
ESTOL  1502)、2−エチルへキシルパルミ
テート(例えばGlyco社のGLYCOO,−300
0)、2−オクチルドデシルミリステート(例えばN1
ppon  0ils  &  FatS社のMOD)
、シカプリル酸/カプロン酸プロピレングリコール(例
えばUnichema社のESTOL  1526) 
、イソプロピルパルミテート(例えばUnichema
社のESTOL  1517)、デシルオレエート(例
えばHenke1社のCETIOL  V)。トリグリ
セリド、例えばトリカプリル酸/カプロン酸グリセリル
(例えばUnichema社のES”l’OL  15
27)、トリイソステアリン酸グリセリル(例えばUn
ichema社のPRI SORI NE) 、グリセ
リルトリ−(2−エチルヘキサノエート) (例えばH
enke1社のMYRITOLG T E H)。本発
明の組成物に含まれる油の量は10〜40重量%、好ま
しくは20〜35重量%である。油の含量が10重量%
未満の組成物はヒトの皮膚から化粧品を落とす能力が低
く、油含量が40重量%を超える組成物は使用後に皮膚
を油ぎった状態にし、化粧品を落とす能力も余り高くな
い。 非イオン系乳化剤 本発明の洗浄用組成物は、平均HLB値5〜14の非イ
オン系乳化剤も含む。この乳化剤は、9〜15個の炭素
原子を有するアルキル又はアルカリール部分と2〜lO
個のエチレンオキシド単位とを含む。この非イオン系乳
化剤の平均HLB値は10〜14が好ましい。非イオン
系乳化剤の具体例としては、Laureth  2 (
例えばAlbright  &  Wilson社のE
MP I LAN  KB2)、Laureth  7
(例えばHu l s社のMARLIPAL  MG)
、PEG3ラウレート(例えばCroda社のCLIT
HROL  4ML)、Pareth  25.7 (
例えばICI社の5YNPERONICA7)、Par
eth  91−6 (例えばICI社の5YNPER
ONIC91/6)、Nonoxynol  7 (例
えばICI社の5YNPERONICNF2)が挙げら
れる。本発明の組成物に含まれる非イオン系乳化剤の量
は2〜20重量%である。本発明の組成物の多くは、エ
ステル油の含量が乳化剤含量より多く且つ乳化剤を含む
総ての界面活性剤の含量より多い。乳化剤の量は2〜1
0重量%の範囲にし得る。 水 本発明の洗浄用組成物は水も含む。水の含量は20〜8
6重量%、好ましくは50〜86重量%、更に好ましく
は50〜70重量%にし得る。 噴射剤 本発明の洗浄用組成物は、実質的に水不溶性の噴射剤も
含む。適当な噴射剤の具体例としては下記のものが挙げ
られる。プロパン、イソブタン、n−ブタン、前記3種
類の噴射剤の混合物、例えばCAP30(Calor社
の製品)ジメチルエーテル、ヒドロフルオロカーボン、
例えばHFA  152a及び134a、 クロロフルオロカーボン、例えばPrope l 】a
nts  11.12.114及び22゜これらの水不
溶性噴射剤の混合物を使用してもよい。本発明の組成物
に含まれる噴射剤の量は2〜10重量%、好ましくは3
〜6重量%である。 他の成分 炭化水素油 本発明の洗浄用組成物は、本発明の組成物の本質的成分
である少なくとも1つのエステル基を有する油を補助す
るものとして、任意に炭化水素油も含み得る。炭化水素
油も加えると、洗浄用組成物の洗浄力が増加する。鉱油
を加える場合は、例えば下記のものを選択する。 工業用ホワイトオイル(例えばDalton社の5IR
IUS  M2S)、 工業用ホワイトオイル(例えばWitco社のRUDO
L)、 イソパラフィン(例えばExxon社のI S OPA
RL)、 ポリブタン(例えばN1ppon  Oil  &  
Fat社のPOLYSYNLANE)。本発明の組成物
に炭化水素油を加える場合、その量は通常組成物の30
重量%以下、好ましくは5〜20重量%にする。 化粧品用添加剤 本発明の組成物は任意に下記のような化粧品用添加剤も
含み得る。防腐剤、例えばp−ヒドロキシベンゾエート
エステル、2−ブロモ−2−二トロプロパン−1,3−
ジオール、サリチル酸。 酸化防止剤、例えばブチル化ヒドロキシトルエン、ブチ
ル化ヒドロキシアニソール、トコフェロール。 スキンコンディショナー、例えばPolyquater
nium  10.PEG−7グリセリルココエート。 乳化安定剤(コエマルシファイヤー)、例えばセチルア
ルコール、モノ/ジステアリン酸グリセリル、ステアリ
ン酸。 保湿剤、例えばグリセロール、プロピレングリコール、
ジプロピレングリコール、ソルビトール、2−ピロリド
ン−5−カルボキシレート、ポリエチレングリコール(
例えばPEG  200−600)。 増粘剤、例えばカーボ? −(c a r bome 
r s) 、キサンタンゴム、ヘクトライト(hec 
tor i te)、ヒユームドシリカ。 植物抽出物、例えばアロエベラ(A4oe  vera
)、ヤグルマギク、アメリカマンサク、エルダーフラワ
ー(elderf lower)、キュウ1几殺菌剤、
例えばI−リクロサン(t r ic 1osan)、
セトリミド(ce t r 1m1de)。 着色料及び香料。 化粧品用添加剤の量は組成物の50重量%以下にし得、
有利には組成物から他の成分を引いた残りを占めるよう
にし得る。 組成物の製造方法 本発明は皮膚への局所適用に適した洗浄用組成物の製造
方法にも係わる。この方法は、少なくとも1つのエステ
ル基を有する油と非イオン系乳化剤と水とを組成物に混
入して濃縮物を形成し、この濃縮物を実質的に水不溶性
の噴射剤と一緒に加圧容器内に充填するステップを含む
。 組成物の使用 本発明のエマルジョンは主にヒトの皮膚を洗浄すべく局
所適用される物質として使用されるものであり、特に顔
及び他の体部分から化粧品を除去するのに適している。 本発明の組成物を使用する時は、少量、例えば1〜5m
1をエアゾールデイスペンサからムースの形態で取り出
し、皮膚の所定部分に適用する。必要であれば洗浄作用
を発揮させるべく、手、指又は適当な装置を用いて前記
ムースを皮膚全体に延ばし及び/又はこすり付ける。そ
の後、乳化残留物をティッシュペーパーで拭き取るか又
は水で洗うことによって除去すればよい。 製品の形態及び包装 皮膚に局所適用される本発明の洗浄用組成物は、Br。 okfield  RVT粘度計でスピンドル3を用い
て25℃で測定した粘度が一般的に10〜2,000m
Pa5であるような液体の形態に製造される。この組成
物は適当な加圧容器内に詰めて、この容器からムースの
形態で適量ずつ取出すようにし得る。本発明は、化粧品
に使用できる前述のごとき洗浄用組成物を入れるための
容器にも係わる。この容器は、ムースの分配に適した弁
とアクチュエータとを含む蓋を備えた加圧容器である。 本発明の組成物が有する皮膚から化粧品を落とす能力の
立証 口紅の除去に関する主観テスト この主観テストは、被験者(ヒト)の前腕に口紅で「X
J印を書いて行った。本発明の組成物及び本発明の範囲
外の組成物を含めた様々な組成物を用いて、標準的洗浄
方法に従い、前記X印を落とす試みを行った。 材料 この試験のために選択した口紅はCutex  Lip
Moist  040である。洗浄製品の組成は下記の
通りであった。 處分工盪組撫L           に五Z及エステ
ル油 乳化列 水                     70こ
の濃縮物をエアゾール缶に充填し、CAP  30で該
エマルジョンの5重量%のレベルまで加圧した。 方法 各右利き被験者の左前腕に口紅でX印(3cmx3cm
)を付けた(左利きの場合は右腕)。ムースをエアゾー
ル缶から直径2cmの用量で取出し、口紅のX印に直接
適用して10秒間こすった。最後に腕をぬるま湯で洗い
、口紅の落ちた状態を下記の点数に従って主観的に評価
してもらった。 0 全く落ちていない4 1 少ししか落ちていない。 2 十分に落ちた。 3 完全に落ちた。 結果 一連の洗浄テストの結果を下記の表に示す。各乳化剤毎
にCTFA名と、HLB値と、鎖長即ち乳化剤のアルキ
フ ル基の炭素原子数とを示した。 被牧演 GTE)l CTEl CTE)l CTEl CTE1 6  GTEB 孔化泄÷叶堕各F Laureth 2 LaureLbフ LaureLb 4 3:I LaureLh 2: LaureLb 23 Steareth  2 01eth 2 フ  にTEt1 8  GTEH 9CTEl 10 CTE)1 11 CTEIl 12 CTl1 13 CTEfl 14 GTEfl Is  にTE躬 115 CTE11 17 (:TEa 18 CTEl 19 GIEH:MO$IJ 20 にCTEl:MO#2* 21 GTEtl:NO#襲 221Pに 3 lPH 24IFに 5D0 01eth 5 PEに 4/ラウレート PεC8ラウレート Parcth 23.2 PareLh 25.2 Pareth 25.3 Pmreth  25−7 Pareth 9l−15 Pareth 9l−4 PLreLh 9l−6 Pareth 9l−12 Pareth 9l−20 Laureth 2 Lawreth 2 PEに4ラウレート しaoreth  ) PH(:8ラウレート Lawreth 2 Laureth 2 孔似頭匪堕 7.0 13.0 9.7 4.0 4.9 13.1 6.5 5.9 7.8 12、z 8.2 10.8 11.8 15.3 16.9 7.0 7.0 4.8 ta、O 13、l a7 Ca) 28 DOLaureth 7          o
x 13       1227 DOPEG3ラウレ
ート     12.1      12q:  l;
TEIIはグリセリルトリ−(2−エチルヘキサノエー
ト)、140#1は鉱油855tlS。 MO#2は鉱油350 SO3、 IPMはイソプロピルミリステート、 DOはデシルオレエート、 *は1;1の重量比である。 広欠仮輪派 潰 グリセリルトリ− (2−エチルヘキサノエート)  He1+ke1社(
日本)のNyritol GTEff虻油 85  S
US       Dalton社の5irius 8
85鉱油350  SUS      Dalton社
の5irius 8350イソプロピルミリステート 
  Ueiahema社のEaLol 1514デシル
オレエート       1eaks 1社のCeti
ol V孔化剋 LaureLh Z          Albrig
ht & Wilson社のεmpilan KBZL
aureth 7          Hscls社の
Marlipil NGLaureth 4     
     At】as/IC1社のBr1j30結論 これらの結果から明らかなように、前記口紅除去テスト
で最大の効果を示した組成物は、 i、  平均HLB値約12〜13の乳化剤を含むもの
(即ち、実験21.9.13.16.20.22.26
及び27の組成物)、並びに ii、炭化水素油が添加されており且つ乳化剤の平均H
LB値が12未満のもの(即ち、実験19の組成物)で
ある。 また、前記テストで中くらいの口紅除去効果を示した組
成、物は、 i、  平均HLB値約5〜10の乳化剤を含むもの(
即ち、実験1.3.4.10.11.12.14.15
.20.24及び25の組成物)である。 前記試験で口紅除去効果が乏しかった組成物は、i、 
  平均HLB値5未満の乳化剤を含むもの(即ち、実
験5.6及び8の組成物)、 ii、  平均HLB値が14を超える乳化剤を含むも
の(即ち実験12及び18の組成物)、並びにi i 
i、平均HLB値は5より大きいがアルキル鎖がC15
より大きいもの(即ち実験7の組成物)である。 全体的に好ましい組成物は、 a9平均HLB値12〜13の乳化剤を含み、且つす、
エステル油の代わりではなくこれを補助するものとして
炭化水素油を含む組成物であることがわかる。
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明の洗浄用組成
物をより詳細に説明する。 実施例1成分 %w/w グリセリルトリ′−(2−エチルヘキサノエート)La
ureth  ’7 水 CAP  30 グリセロール 防腐剤及び香料を含む微量成分 爽施侭λ イソプロピルミリステート PE0 8  ラウレート グリセロール 水 CAP  :30 微量成分 衷旌匠1 デシルオレエート 工業用ホワイトオイル Laureth  2 ジプロピレングリコール ジメチルエーテル 水 残り 残り 大施匠生 6グ リセリルトリイソステアレート ポリブテン グリセロール AP ジ メチルエーテル 水 areth 衷鳳匹Σ シカプリルWa/カプリン酸プロピレングリコールar
eth プロピレングリコール AP 水 夾施己i グリセリルトリ−(2−エチルヘキサノエート)34。 LaL1r6th 6。 セテアリル(ceteary l )アルコール3。 グリセロール 2。 AP 5。 定量的テスト 前記実施例の組成物の一部と別の洗浄剤とを下記のテス
トにかけて、パネリストの前腕から口紅を落とす能力を
評価した。このテストのために選択した口紅はRimm
cl  Truly  Red  Lipstickで
ある。 パネリストの前腕の約3cmx5cmの部分をアルコー
ルで拭いた。清浄にした皮膚の反射率(R3)をミノル
タクロマメーターCR100で測定した。清浄にした前
記皮膚部分に約042gの口紅を適用し、反射率(RL
)を測定した。前記テスト部分に1gの洗浄用組成物を
適用し、20秒間こすり、被検組成物に応じて水(37
°C)で濯ぐか又はティッシュペーパーで拭取ることに
より除去した。皮膚の反射率(RF)を測定した。口紅
の除去率は下記の式で求められる。
【数1】 このテストは、各組成物毎に6人のパネリストを用いて
行った。結果を下記の表に平均値で示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化粧品を落とすためにヒトの皮膚に局所適
    用するのに適した洗浄用組成物であって、 a)下記の組成の濃縮物、即ち i、アルカノエート部分に8〜22個の炭素原子を含む
    少なくとも1つのエステル基を有する油10〜40重量
    %と、 ii、9〜15個の炭素原子を有するアルキルもしくは
    アルカリール部分と2〜10個のエチレンオキシド単位
    とを含む平均HLB値5〜14の非イオン系乳化剤2〜
    20重量%と、 iii、水とを含む濃縮物を90〜99.5重量%含む
    と共に、 b)噴射剤を2〜10重量%含む洗浄用組成物。
  2. 【請求項2】油がトリグリセリド油である請求項1に記
    載の組成物。
  3. 【請求項3】トリグリセリド油が1つ以上の分枝鎖エス
    テル基を含んでいる請求項2に記載の組成物。
  4. 【請求項4】トリグリセリド油がグリセリルトリ−(2
    −エチルヘキサノエート)である請求項3に記載の組成
    物。
  5. 【請求項5】油がイソプロピルミリステートである請求
    項1に記載の組成物。
  6. 【請求項6】油がデシルオレエートである請求項1に記
    載の組成物。
  7. 【請求項7】乳化剤が12〜14のHLB値を有する請
    求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
  8. 【請求項8】乳化剤が、Laureth2、Laure
    th7、PEG8ラウレート、Pareth25.7、
    Pareth91−6及びNonoxynol7から選
    択されたものである請求項1から7のいずれか一項に記
    載の組成物。
  9. 【請求項9】炭化水素油も含む請求項1から8のいずれ
    か一項に記載の組成物。
  10. 【請求項10】噴射剤がCAP30である請求項1から
    9のいずれか一項に記載の組成物。
  11. 【請求項11】a)i、15〜30重量%のグリセリル
    トリ−(2−エチルヘキサノエート)と、ii、2〜1
    0重量%の平均HLB値12.5〜13.5のLaur
    eth7と、 iii、20〜70重量%の水とを含む濃縮物を85〜
    95重量%含み、且つ b)CAP30を3〜10重量%含む請求項1から10
    のいずれか一項に記載の組成物。
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