JPH04205681A - 線分抽出装置 - Google Patents

線分抽出装置

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JPH04205681A
JPH04205681A JP34065290A JP34065290A JPH04205681A JP H04205681 A JPH04205681 A JP H04205681A JP 34065290 A JP34065290 A JP 34065290A JP 34065290 A JP34065290 A JP 34065290A JP H04205681 A JPH04205681 A JP H04205681A
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JP
Japan
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histogram
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Pending
Application number
JP34065290A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Jikiyou
寺境 弘之
Kenji Kano
加納 健治
Yuji Kuno
久野 裕次
Yoshitaka Nishiyama
西山 由高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、原画像をディジタル化して処理する画像処理
装置等に用いられ、原画像から直線成分を検出する線分
抽出装置、特に高精度に線分パターンを検出する線分抽
出装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の分野の技術としては、特開昭64−74
681号公報等に記載されるものがあった。
上記文献に開示されているように、画像における物体の
線分く輪郭)抽出を行う場合、その抽出方法として、従
来より八ツ(Hough)変換を用いるものがある。以
下、ハフ変換による線分抽出方法について説明する。
第2図は、ハフ変換で行われる座標変換法を示す図であ
る。
第2図において、x−y平面を画像平面とじた場合、あ
る画素点(x。、3’。)を通る直線ρは、原点Oから
直線gに降ろした垂線の長さρ。と垂線の傾きθ。とに
よる極座標で表現される。ここで、画素点の座標(xo
 、yo>と直線1を表す極座標点(ρ0.θ。)との
関係は次式で表現される。
ρo ”” Xo COSθo 十y o s inθ
0・・・・・・(1) 画素点(xo 、y□ )を通る直線は1本でないので
、直線の数だけ極座標点(ρ。、θ。)の組みが存在す
ることになる。ここで、ρ、θを極座標の変数パラメー
タとして、(ρ0.θ0)の組をρ−θ空間で表したの
が第3図である。
上記(1)式の関係より、ある1点(xo、y。)を通
る直線の集合は、極座標パラメータρ−θ空間で、1本
の正弦波状の曲線ρpとして表現できる。画素点(xo
、yo>以外のx−y平面上の各画素点に対し、上記(
1)式の極座標変換を施せば、ρ−θパラメータ空間に
、画素点数に等しい数の正弦波状の曲線を描くことがで
きる。
ここで、各画素が1本の直線にフィツトしていれば、ρ
−θ平面上の各曲線はある1点で画素数の回数だけ交差
する。したがって、各曲線がρ−θ平面上を通過する回
数を表すヒス1〜グラムを作成し、そのピーク点(pp
eak、ppeak)からx−y平面上の各画素にフィ
ッI〜する直線を得ることができる。そして、その直線
に対応する画素をx −y平面上からピックアップする
ことで線分が検出される。
次に、上記のハフ変換による線分検出を実施するための
線分検出装置について説明する。
第4図は、従来のハフ変換を用いた線分抽出装置の一構
成例を示す構成ブロック図である。
この線分抽出装置は、テレビカメラ1、A/D変換器2
、エツジ検出部3、画像メモリ4、座標変換部5、ヒス
トグラム生成部6、ヒス1ヘゲラムピーク検出部7、線
分検出部8、及び画像表示部9を備え、座標変換部5及
びヒストグラム生成部6の処理が第5図に示され、ヒス
トグラムピーク検出部7の処理が第6図に、線分検出部
8の処理が第7図にそれぞれ示されている。
第5図において、例えば、画素P(i、j)がエツジ部
分に相当するならば(ステップS2>、座標i、jが極
座標変換され、ある傾きθにおける原点0からの距離ρ
が計算される(ステップS4〉。ρ及びθは、ヒストグ
ラム配列H(ρ、θ)の参照番号であるので、整数でな
ければならない。
θは整数として与えられるが(ステップS3.S7)、
ステップ1の三角関数の計算で生ずるρは、実数である
ため整数に丸められている(ステップS5)。各傾きθ
に対する距離ρが計算され、通過回数のヒストグラムで
ある配列Hの値が更新される(ステップS6)。そして
、ヒストグラム生成部6の処理の結果、得られるヒスト
グラムの一例が第8図に示されている。なお、第8図中
のヒストグラム配列H(ρ、θ)は、正弦波状の曲線が
配列内の各位置を通過する回数を意味する。
第6図において、まず、上記ヒストグラムのピ一り値H
1゜akが初期値として]にセットされる(ステップ8
13)。続いて、ヒストグラム配列Hの値がρ及びθの
値に従って評価され、ピーク値Hpeakと比較される
(ステップ515)。ピーク値H9゜ak’り配列Hの
値の方が大きければ、新たにピーク値H1゜akの値が
更新され、最終的に通過回数のピーク値Hi)eak及
びその時の原点からの距離ρpeakと傾きθ、。ak
が検出される(ステップ516)。
第7図において、線分の垂線の傾きθをヒス1〜グラム
のピーク値の値θ、。akに固定し、座標i。
jの値を変えて画像データ配列P(i、j)内を走査す
る。そして、各座標i、jの値で上記(1)式に基づく
ρの計算を行う(ステップ823)。
ρとρ、。akが等しくなる点(i、j)が求める直線
に対応する画素の位置であり(ステップ525)、線分
を表示するための配列C(i、j)に値上が格納される
(ステップ826) (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の線分抽出装置では、パラメー
タ空間のピーク点くp、8ak、θ、。ak)から線分
画素C(i、j>を検出する際、誤って他の画素を検出
する可能性があるという問題があった。以下、その理由
を説明する。
第7図において、ステップ82Bの結果得られる原点○
からの距離ρは、三角関数の計算によって得られる実数
である。これに対して、ρ、。akは配列H(ρ、θ)
内の参照番号を表す整数である。
即ち、ρ、。akと等しいρを検出する(ステップ52
5)ために、ρを実数から整数に丸める操作を行う必要
がある(ステップ24)。これにより、丸め誤差が発生
し、ヒストグラムのピーク値(ρ、。ak、θ、。ak
>を作成するのに寄与した画素P(i、j>が必ずしも
検出されず、他の画素が検出されてしまう。
本発明は前記従来技術の持っていた課題として、線分画
素の誤検出という点について解決した線分抽出装置を提
供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記課題を解決するために、ディジタル化さ
れた画像データからエツジ画素を検出するエツジ検出部
を有し、前記エツジ画素を通る線分の極座標値から作成
されたヒストグラムに基づき、前記線分に対応する線分
画素を抽出する線分抽出装置において、次の手段を講し
たものである。
前記エツジ画素毎に前記線分に対する極座標変換を行っ
て前記極座標値を求めると共に、前記エツジ画素の画素
位置情報を設定する座標変換部と、前記極座標値及び前
記画素位置情報を参照して前記ヒス1〜グラムを生成す
るヒス1〜グラム生成部と、前記画素位置情報に対応し
て前記ヒストグラムの和をとり、前記ヒストグラムのピ
ーク値を検出するヒストグラムピーク検出部と、前記ピ
ーク値に寄与した前記画素位置情報を求め、該画素位置
情報に対応する前記線分画素の座標を検出する線分検出
部とを、備えたものである。
(作用) 本発明は、以上のように線分抽出装置を構成しなので、
ディジタル化された画像データから対象物体の輪郭線で
ある画像データ中のエツジ部分が取出され、座標変換部
は、取出されたエツジ部分におけるエツジ画素毎に例え
ばハウ変換に基づく極座標変換を行って極座標値を求め
、さらにエツジ画素の画素位置情報としてエツジ画素に
通し番号を設定する。ヒス1〜グラム生成部は、極座標
値及び画素位置情報を参照して3次元配列のヒストグラ
ムを生成する。ヒストグラムピーク検出部は、画素位置
情報に関するヒストグラムの和をとることにより、全エ
ツジ画素に渡るパラメータ空間の通過回数を計算し、ヒ
ストグラムのピーク値を検出する。線分検出部部は、前
記ピーク値に寄与した画素位置情報を求め、該画素位置
情報に対応する線分画素の座標を検出する。
したがって、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示す線分抽出装置の構成ブ
ロック図である。
この線分抽出装置は、第4図に示す従来装置と同様に対
象物体を撮像してアナログ画像信号を出力するテレビカ
メラ10と、テレビカメラ10が= 8− ら得られたアナログ画像信号をディジタルの画像データ
へ変換するA/D変換器11と、前記画像データに対し
、微分処理等を施して対象物体の輪郭線である画像中の
エツジ部分を取出して2値画像データに変換するCPU
等のエツジ検出部12と、エツジ部分の2値画像データ
を保存するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)等の
画像メモリ13とを、備えている。
ここで、画像メモリ13に格納される画像データ配列の
一例を第9図に示す。なお、図中の符号iは横方向の配
列参照番号、符号jは縦方向の配列参照番号であり、符
号imax、jrnaxはそれぞれ横、縦方向の配列参
照番号の最大値を示している。P(i、j)は配列内の
画像データの値を示し、ハウ変換の対象となるエツジ画
素で「1」をとり、エツジ画素以外の画素で「0」をと
る。
さらに、画像メモリ13の出力側には、CPU等で構成
される座標変換部14、ヒストク′ラム生成部15、及
びヒストグラムピーク検出部16が順次接続され、これ
らは第4図に示す従来装置と異なる機能を有している。
座標変換部14は、画像メモリ13に蓄えられたエツジ
画素の画像データの配列にハウ変換を施し、x−y座標
をパラメータ空間の極座標に変換して極座標値を求める
と共に、値1を持つエツジ画素の通し番号k(画素位置
情報)を設定する機能を有している。ヒストグラム生成
部15は、極座標値及び通し番号kを参照してパラメー
タ空間の曲線の通過回数のヒストグラムを作成する機能
を有する。ヒストグラムピーク検出部16は、エツジ画
素の通し番号kに関する前記ヒストグラムの和をとり、
全画素に渡るパラメータ空間の通過回数のピーク値を求
める機能を有する。
一方、座標変換部14の出力側には、極座標変換前の画
素座標と変換後の極座標との対応を記録するRAM等の
座標メモリ17が接続され、その座標メモリ17の出力
側にはCPU等の線分検出部18及び画像表示部19が
順次接続されている。
線分検出部18は、従来装置と異なり、画像メモリ13
、ヒストグラムピーク検出部16及び座標メモリ17の
出力に基づき、前記ピーク値に寄与した通し番号kを求
め、その通し番号kに対応する線分画素の座標を検出す
る機能を有している。
画像表示部1つは検出された線分をCRT画面等に表示
する機能を有する。
以上のように構成される線分抽出装置の動作を第10図
〜第13図を参照しつつ説明する。なお、第10図は第
1図中の座標変換部14及びヒストグラム生成部15の
処理に関するフローチャート、第12図は第1図中のヒ
ストグラムピーク検出部16の処理に関するフローチャ
ート、第13図は第1図中の線分検出部18の処理に関
するフローチャートである。
カメラ10が対象物体を撮像してアナログ画像信号を出
力すると、この画像信号は、A/D変換器11によりデ
ィジタルの画像データに変換される。エツジ検出部12
は、得られた画像データに対して、微分処理等を施して
物体の輪郭線である画像中のエツジ部分を取出し、2値
画像データに変換する。その後、この2値画像データは
画像メ= 11− モリ13に例えば第9図のように保存される。座標変換
部14は画像メモリ13に保存された画像データの配列
に対してハフ変換を施し、x−y座標をパラメータ空間
の極座標に変換する。そして、ヒストグラム生成部15
は、パラメータ空間の曲線の通過回数のヒストグラムを
作成する。
ここで、第10図を参照しつつ、座標変換部14及びヒ
ストグラム生成部15の処理について説明する。なお、
図中のkは、上述したようにハフ変換の対象となるエツ
ジ画素の通し番号く画素位置情報)である。
座標変換部14により、i=1.j=1.に=1に初期
設定されな後(ステップ531)、値1を持つ画素P(
i、j>が発見されたら(ステップ532)、傾きθが
初期値にセットされる(ステップ532)。その傾きθ
に対して、ハフ変換に基づき極座標変換が行われ、原点
からの距離ρが計算される(ステップ534)。距離ρ
はヒストグラム配列Hの参照番号であるため整数に丸め
られる(ステップ535)。得られた極座標値に該当す
るヒストグラムHの値が1−にセットされる(ステップ
836)。
第11図に示すように、本装置でのヒス1〜グラム配列
はその参照番号としてρ及びθだけでなく、エツジ画素
の通し番号にも備えた第3次元配列を形成している。従
来の方法(第5図のステップ6)は、正弦波状の曲線の
通過に伴ってヒストグラム配列Hの値を更新していくた
め、個々の画素Pに対するρ−θ分布の履歴を残さない
。これに対して、本手法は、ヒストグラム配列に画素位
置情報である通し番号kを付加することで、′各画素に
対する曲線の分布情報を残している点が異なる。さらに
、本手法は、通し番号kにおける画素PのX。
y座標を配列PX (k) 、PY (k>に残して(
ステップ36)、座標メモリ17に格納する。
これらの処理をθ、i、jの値を変えて繰り返し、ヒス
トラム配列H(ρ、θ、k>を作成する。
ヒストグラム生成部15により作成されたヒストグラム
は、ヒストグラムピーク検出部16において、そのピー
ク値(ρ、。ak、θ、。ak)が検出される。このヒ
ストグラムピーク検出部16での処理を第12図を用い
て説明する。
まず、ρ及びθの値を固定して、通し番号kに関するヒ
ストグラム配列Hの和をとることで、全画素に渡るパラ
メータ空間の通過回数を計算する(ステップS46.S
47>。これを各ρ及びθに対して行い、通過回数のピ
ーク値H1゜ak及びその時のρ及びθの値(ρ   
θ  )を求める1)eak’  peak (ステップ550)。
ヒストグラムピーク検出部16において、ヒストグラム
のピーク位置の座標(ρ、。ak、θ、。ak)が得ら
れると、第13図Gこ示すように、線分検出部18は、
通し番号kに対してヒストグラム配列H(p、eak、
、。ak、k)を走査して、ピーク値θ に寄与したエツジ画素の通し番号kを求める(ステップ
556)。ピーク値に寄与した通し番号kが得られれば
、その通し番号kに対応する線分画素の座標をPX (
k> 、PY (k)から検出し、線分を表示するため
の配列C(i、j>の値を1にする(ステップ557)
。そして、画像表示部RT画面等に表示する。
本実施例は、通過点数のピーク値から線分画素を求める
際、実数から整数への丸め処理を行わないので、高精度
に線分を検出できる。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。例えば、その変形例として次のような
ものがある。
(I>上記実施例では、座標メモリ17を座標変換部1
4と線分検出部18との間に設けたが、座標変換部14
や線分検出部18等に含ませることも可能である。
(n)座標変換部14、ヒストグラム生成部15、ヒス
トグラムピーク検出部16、及び線分検出部18は個別
回路で構成してもよいし、プログラム処理で実行するよ
うにしてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、極座標値
及び画素位置情報を参照してヒストグラムを生成し、そ
の画素位置情報に関するヒスドグラムの和をとることに
より、ヒストグラムのピーク値を検出する。さらに、ピ
ーク値に寄与した画素位置情報を求め、該画素位置情報
に対応する線分画素の座標を検出するようにしなので、
ヒストグラムのピーク値から線分に対応する線分画素を
検出する際の丸め誤差が避けられ、高精度に線分を抽出
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す線分抽出装置の構成ブロ
ック図、第2図は八ツ変換で行われる座標変換法を示す
図、第3図は(ρ0,θ0)の組をρ−θ空間で示す図
、第4図は従来の線分抽出装置の構成ブロック図、第5
図は従来の座標変換部5及びヒストグラム生成部6の処
理フローチャート、第6図は従来のヒストグラムピーク
検出部7の処理フローチャート、第7図は従来の線分検
出部8の処理フローチャート、第8図は従来のヒストグ
ラム配列の一例を示す図、第9図は画像メモリの画像デ
ータ配列図、第10図は第1図中の座標変換部14及び
ヒストグラム生成部15の処理フローチャート、第11
図は本発明のヒストグラム配列の一例を示す図、第12
図は第1図中のヒストグラムピーク検出部16の処理フ
ローチャート、第13図は第1図中の線分検出部]8の
処理フローチャートである。 12・・・・・・エツジ検出部、14・・・・・・座標
変換部、15・・・・・セストダラム生成部、1−6・
・・・・セストゲラムピーク検出部、17・・・・・・
座標メモリ、18・・・・・・線分検出部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル化された画像データからエッジ画素を検出す
    るエッジ検出部を有し、前記エッジ画素を通る線分の極
    座標値から作成されたヒストグラムに基づき、前記線分
    に対応する線分画素を抽出する線分抽出装置において、 前記エッジ画素毎に前記線分に対する極座標変換を行っ
    て前記極座標値を求めると共に、前記エッジ画素の画素
    位置情報を設定する座標変換部と、前記極座標値及び前
    記画素位置情報を参照して前記ヒストグラムを生成する
    ヒストグラム生成部と、 前記画素位置情報に対応して前記ヒストグラムの和をと
    り、前記ヒストグラムのピーク値を検出するヒストグラ
    ムピーク検出部と、 前記ピーク値に寄与した前記画素位置情報を求め、該画
    素位置情報に対応する前記線分画素の座標を検出する線
    分検出部とを、 備えたことを特徴とする線分抽出装置。
JP34065290A 1990-11-30 1990-11-30 線分抽出装置 Pending JPH04205681A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129773A (ja) * 1993-11-02 1995-05-19 Nec Corp 画像処理方法および装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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