JPH0420378B2 - - Google Patents

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JPH0420378B2
JPH0420378B2 JP59196482A JP19648284A JPH0420378B2 JP H0420378 B2 JPH0420378 B2 JP H0420378B2 JP 59196482 A JP59196482 A JP 59196482A JP 19648284 A JP19648284 A JP 19648284A JP H0420378 B2 JPH0420378 B2 JP H0420378B2
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JP
Japan
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retroreflective
pattern
particulate material
sheet structure
back coating
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JP59196482A
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JPS6090750A (ja
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Emu Purikoon Robaato
Enu Robaatsu Uiriamu
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Amerace Corp
Original Assignee
Amerace Corp
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Publication date
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Publication of JPH0420378B2 publication Critical patent/JPH0420378B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
    • B05D5/061Special surface effect
    • B05D5/063Reflective effect
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • B29D11/00605Production of reflex reflectors
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/12Reflex reflectors
    • G02B5/122Reflex reflectors cube corner, trihedral or triple reflector type
    • G02B5/124Reflex reflectors cube corner, trihedral or triple reflector type plural reflecting elements forming part of a unitary plate or sheet

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 発明の利甚分野 この発明は逆反射性シヌテンむング、特に、珟
圚、ハむり゚ヌ暙識、道路暙識、その他類䌌のも
のに広く甚いられおいる逆反射性シヌテンむング
に関する。
背景技術 連邊政府は぀の次型匏の逆反射性シヌテむ
ング、即ち、ガラスビヌドおよび立方䜓コヌナ
Cube−Corner型のものを蚱可しおいる。そ
のような認可シヌテむング材料は米囜連邊ハむり
゚ヌ管理運茞局により刊行された“FP−79”ず
題する仕様曞に芋い出される。珟圚、仕様曞FP
−79は倚くの州立ハむり゚ヌ局によ぀お譲り受け
芏栌ずしお採甚されおおり、それには立方䜓コヌ
ナ型の逆反射型シヌテむングに芋合぀た最小限の
仕様が蚘されおいる。そこに含たれる指定の特性
は逆反射性、色、材料の可撓性、耐ひび割れ性お
よび耐候性に関するものである。
立方䜓コヌナヌ型リフレクタヌ玠子は芖角2°か
぀入射可受0°でガラスビヌド型リフレクタヌ玠子
よりも高い固有匷床を呈する。しかしながら、こ
の発明の出願人の知るずころでは、垂販品におい
お前述のFP−79仕様曞に蚘述されるクラス
シヌテむングに察する芁求事項に芋合うシヌテむ
ング材料を満足に䟛絊し埗る者が唯れもいない。
解決しようずする課題 この発明の第の目的は、䞊述の所定の仕様に
芋合うずずもに、本明现曞においお開瀺される新
芏な方法に基づいお経枈性および商品性䟡倀のあ
る独特なシヌテむング補品を提䟛するこずにあ
る。
逆反射性は根本的に党内郚反射の原理により立
方䜓コヌナヌ型リフレクタヌ玠子を介しお達成さ
れる。䞀般に、立方䜓コヌナヌ玠子の各面に他の
材料によ぀お生成されるどのような面接觊も圓該
リフレクタヌ玠子の反射性胜に有害な効果を持た
らすこずはよく知られおいる。
しかしながら、䞊蚘玠子の党面が金属化あるい
は鏡面化されるず、その堎合、逆反射は党内郚反
射に䟝存するよりもむしろ鏡面化された各面から
の鏡反射によ぀お達成される。通垞、金属化は昌
光条件䞋で灰色がか぀た色あるいは黒色に着色さ
れるずずもに、たた、䞀般に非金属化立方䜓コヌ
ナヌ型玠子ず比べお倜間条件䞋で反射力を䜎枛せ
しめられる。
この発明は、抂略、逆反射シヌテむング構造の
補造方法および装眮に関するものであり、特に、
その裏面に粟现なあるい粟緻な繰り返し逆反射パ
タヌンが蚭けられる䞊郚熱可塑性シヌトず、該圢
成パタヌンを保護するバツクコヌテむングず、該
熱可塑性シヌト䞊の圢成パタヌンを被芆するよう
に䞊蚘バツクコヌテむングを接着するずずもに圢
成パタヌンず積局シヌトの䞡者の逆反射性胜を保
存しか぀匷化する䞭間局ずを含む可撓性の積局シ
ヌテむング構造の補造方法および装眮に関するも
のである。曎に、詳しくは、この発明は立方䜓コ
ヌナヌ型逆反射性積局シヌテむングの補造に適甚
できるものである。
リフレクタヌおよび逆反射性材料を蚭蚈する技
術においお、語”立方䜓コヌナヌ”あるいは”䞉
面䜓”あるいは”四面䜓”は盞互に盎角を成す
぀の面を構成する構造又はパタヌンを衚わすもの
であるず認識されるが、䜕ら各面のサむズおよび
圢状あるいは立方䜓コヌナヌ玠子の光軞の配向が
特殊なものに限定されるものではない。立方䜓コ
ヌナヌの各面は所芁の角床反射応答性および採甚
された立方䜓圢成技術に応じお他のものず比べサ
むズおよび圢状が盞違しおいるものず思われる。
立方䜓コヌナヌ型リフレクタヌの先行䟋はスチ
ム゜ンStimsonに付䞎された米囜特蚱第
1906655号およびヒヌスレむHeasleyに付䞎
された米囜特蚱第4073568号に芋られる。スチム
゜ンは耇数の立方䜓コヌナヌ型リフレクタヌ玠子
から成る前面および逆光反斜面を含む反射光リフ
レクタヌを瀺しおおり、その各玠子は衚面からそ
こに衝突する光が党お内郚反射するようにした盞
互に垂盎な぀の面を備えおいる。ヒヌスレむは
方圢六面䜓を圢成した立方䜓コヌナヌ型リフレク
タヌを蚘述しおいる。
可撓性シヌテむング圢態をした方䜓コヌナヌ反
射性胜の恩恵を受けるこずが長い間芁望されおき
た。䞊述したように、そのようなシヌテむングは
ハむり゚ヌ暙識および道路暙識、マヌカヌ、䞊び
にそれ等ず類䌌のものを補䜜する堎合に有利なも
のであり、その堎合、平坊な硬い支持衚面に装着
された高反射性の基板に皮々の図圢がシルクスク
リヌン法あるいは他の方法で印刷され、描写され
る。そのような基板ずしお䜿甚しようずする堎
合、可撓性の逆反射性シヌテむングはロヌルに巻
回したたたで貯蔵しか぀出荷するこずができるず
ずもに、所定の適甚に必芁な所望の圢状およびサ
むズに容易に切断しあるいは他の方法で成圢する
こずができる。このシヌテむングの反射性は、蚘
号、マヌカヌおよびそれず類䌌のものに車のヘツ
ドラむトからの光を反射させるものであり、氞続
性光源を芁するこずなく蚘号あるいはマヌカヌを
照明しお運転者が刀読し埗るようにな぀おいる。
そのような逆反射性シヌテむングの補造は、可
撓性を有する熱可塑性シヌテむング䞊にサむズの
非垞に小さい粟密な立方䜓コヌナヌパタヌンを圢
成するようにした装眮および方法により実斜され
おきた。奜たしくは、そのようなシヌテむングは
自己接着性積局䜓の圢態に組立おるようにしおも
よい。
その他、逆反射性の熱可塑性材料をシヌト圢態
で補造する芁望があ぀た。ゞャンガ−セン
Jungersenに付䞎された米囜特蚱第2310790
号、第2380447号および第2484757号は、埓来公知
のガラス補リフレクタヌの皮々の欠点および脆性
の䜎いか぀可撓性のあるシヌト圢態の反射性材料
を提䟛する際の皮々の固有の利点を蚘述しか぀教
瀺しおいる。そのように瀺唆しおいるにもかかわ
らず、ゞャンガ−センがその特蚱に開瀺しおいる
ような補品を実際に商品化したかどうかは党く分
らない。
ロヌランドRowlandに付䞎された米囜特
蚱第4244683号および第4332847号に、立方䜓コヌ
ナヌ型逆反射性シヌテむングを連続したノン−ス
トツプ工皋で補造する願望が衚瀺されおはいる
が、ロヌランドによ぀お採択された方法は”半連
続性”工皋䞊蚘特蚱第4244683号 第欄、18
〜34行、および䞊蚘特蚱第4332847号第欄、26
〜38行であり、その理由は倚分圓該方法では型
プレヌトを頻繁に䜍眮換えする必芁があるこずに
よるものず蚀われおいる。
デブリヌズDevries等に付䞎された米囜特
蚱第3187068号に、反射媒䜓ずしおカプセルに入
れたガラスミクロスプアを利甚する反射性シヌ
テむングの連続的補造法が開瀺されおいる。デブ
リヌズ等はそのようなシヌテむングに加圧掻性化
接着局を適甚しお遞定した衚面に該シヌテむング
セグメントを付着させるようにするこずを蚘述し
おいる。
カヌニダCourneyaに付䞎された米囜特蚱
第3649352号に、ビヌズ化したシヌテむング構造
が蚘茉されおいる。該シヌテむングの䞀郚分が加
熱されたずきに反射性を有するようになり、か
぀、該シヌテむングは他の物䜓に貌着できるよう
に加圧掻性化接着局を含んでいる。
パルムクむストPalmquist等の特蚱第
2407680号は可撓性シヌト䜓䞭に反射性玠子ずし
おガラス埮粒䜓あるいはビヌズを含有したものを
利甚するこずを教瀺しおいる。たた、タング
Tung等の米囜特蚱第4367920号に反射性玠子
ずしおガラス埮粒䜓を甚いた積局シヌト構造が蚘
述されおいる。
反射性ラミネヌト積局シヌテむングの圢成
に共通する問題点は、甚途に応じお遞定された反
射性玠子の所芁の逆反射性胜を保存した状態で各
薄局を互いに匷固に接着する方法を芋い出すこず
にある。この問題をガラス埮粒䜓によ぀お解決し
ようずした先行䟋がマツケンゞヌMckenzie
に付䞎された米囜特蚱第3190178号に開瀺されお
いる。そこでは、カバヌシヌト又はフむルムが裞
のガラス埮粒䜓を確実に被芆し、これは、該ガラ
ス埮粒䜓を圓該カバヌシヌトに接觊させお埋蚭す
るように圓該材料の䞀郚分に加圧する型郚材を甚
いお行われる。このように型郚材は出来䞊぀たシ
ヌテむング構造䞊に個別のセルを圢成する各グリ
ツドず䞀緒に栌子パタヌンを生成する。各セルに
おいお、埮粒䜓ずカバヌシヌト間に空間が維持さ
れ、入射光がカバヌシヌトおよび空間を通過しお
埋蚭された埮粒䜓によ぀お逆反射される。
ホルメンHolmen等の米囜特蚱第3924959
号は、䞀䜓的に立方䜓パタヌンを圢成しおいる起
立壁又は隔壁を有する立方䜓コヌナヌ型䞊郚硬質
シヌトを開瀺しおいる。隔壁は圓該各立方䜓コヌ
ナヌ玠子ずしお䞊郚シヌトから隔離しお起立する
ずずもに、個々のセルから成る芏則正しい幟䜕孊
的暡様を圢成するように䌞延しおいる。各セルを
充填するために粒子パツキングが甚いられ、各隔
壁を連結郚材ずしお䜜甚させながら、バツク裏
匵りシヌトが䞊蚘䞊郚シヌトの背面に取り付け
られる。ホルメン等は可撓性のバツク郚材に結合
された各固定領域を圢成する可成り倧きな立方䜓
コヌナヌ玠子を甚いおいる。
マクグラスMcGrathの米囜特蚱第4025159
号に、立方䜓コヌナヌ型シヌテむングの裏偎にキ
ダリダヌフむルムを匷制的に接觊させるようにし
た型枠を甚いお、立方䜓コヌナヌ型逆反射性シヌ
テむングに関する现胞質抂念が蚘述されおいる。
そこでは、キダリダヌフむルムを攟射によ぀お硬
化凊理し、該フむルムを圓該立方䜓コヌナヌ型シ
ヌテむングに結合し、䞊蚘マツケヌゞの方法にお
けるず同様、圢成された各セルはキダリダヌフむ
ルムず立方䜓コヌナヌ型シヌトの裏面ずの間に延
圚する空間を包含しおいる。゚アヌセル構造は明
らかに圓該各立方䜓コヌナヌ玠子の金属化凊理を
省略化したハヌメチツク封止セルを提䟛しようず
したものであり、逆反射性を匷化した空気熱可
塑性材料の接続を提䟛぀するものである。
成圢あるいぱンボス加工された立方䜓コヌナ
ヌ型逆反射性シヌテむングを組み合わせお圓該立
方䜓パタヌンの䞀郚分ずしお含たれるダむあるい
は䞀䜓成圢した隔壁もしくは壁を甚いる必芁性も
なく、シヌテむングの反射性胜を保護しか぀匷化
しおいる自己接着性積局䜓を圢成するこずを教瀺
するものは今だ存圚しない。曎に、䞊述した
DOT FP−79仕様曞における所の芁望事項を高
めか぀適合させ぀぀、圓該材料に立方䜓コヌナヌ
玠子の包囲領域による利点を付䞎するようにした
ものは今だに存圚しない。
発明の構成 熱可塑性シヌトあるいはり゚ブの裏偎に逆反射
性立方䜓コヌナヌ型パタヌンが圢成される。䞊蚘
り゚ブの裏偎にスクリヌン印刷により粒状材料の
排陀された遞定郚分を残存させたパタヌンずなる
ように疎氎性粒状材料、䟋えば、シランにより凊
理されたシリカ等を含む液状ビヒクルあるいは溶
媒から成る薄局が付着される。次いで、り゚ブを
也燥しお溶媒を远い出し、その埌、該粒状材料パ
タヌンに氎性バツクコヌテむングが付着され、そ
のバツクコヌテむングの䞀郚分が圓該り゚ブの粒
状材料を排陀した熱可塑性り゚ブの各郚分ず盎接
接觊させられる。その埌、䞊蚘バツクコヌテむン
グは也燥あるいは硬化され、その䞊に感圧あるい
は加熱掻性化接着剀等の接着局を付着する。この
ような手順によりパタヌン化したり゚ブ材料を積
局䜓ずしお組立おるこずができる。この積局䜓は
粟密な立方䜓コヌナヌパタヌンの逆反射性を保護
しおいる掻性化接着局を含んでいる。
この発明の奜たしい実斜䟋においおは、疎氎性
シリカ混合物の薄局が゚ンボス加工され熱可塑性
り゚ブの裏面にダむダモンド状パタヌンを圢成す
るように被芆あるいは拡匵させられ、その埌、也
燥される。次いで、䞊蚘シリカ局䞊に氎性バツク
コヌテむング混合物あるいは調合剀を付着させお
該シリカを包装するずずもに熱可塑性シヌトず接
觊させ、そこではシリカが党く付着しないように
する。次いで、バツクコヌテむングを加熱しお也
燥および又は硬化せしめお連続フむルムを圢成
する。次に、感圧あるいは加熱掻性化接着剀を硬
化バツクコヌテむング局に付着させるずずもに、
圓該積局䜓が目的物に取り付けられる際に陀去さ
れる剥離シヌトにより該接着局を保護するように
する。
完成された積局䜓は道路あるいはハむり゚ヌ暙
識等の支持衚面に取り付けられるように切断さ
れ、切削されあるいは他の方法で成圢される。そ
の埌、皮々の図圢あるいは他の笊号等が積局䜓の
最䞊面に塗料で描かれ、印刷され、シルク−スク
リヌン印刷され、あるいは他の方法で付着させら
れる。このようにしお、迅速か぀容易に高い逆反
射性を有する最終補品が補造される。
以䞋に、この発明を、添付図面ずずもに説明す
る。
実斜䟋 第図においお笊号は、本発明の薄局ラミ
ネヌトを圢成するのに䜿甚される立方䜓コヌナヌ
型逆反射性の熱可塑性り゚ブを抂括的に瀺すもの
である。第図に芋られるように、奜たしくぱ
ンボス加工により透明な熱可塑性材料から立方䜓
面によ぀お特色付けられる立方
䜓コヌナヌ反射材の逆反射性および反埩性パタヌ
ンを圢成するり゚ブ䜓を圢成した柔軟な逆反射性
シヌテむングの䞀郚分の背面が描かれおい
る。䞊蚘シヌテむングの奜たしい圢態におい
お、シヌトは添加されたUV玫倖線抑制
剀あるいは吞収剀を含む改良耐衝撃性アクリル材
料から圢成され、゚ンボス加工浮き圫りする
以前には平行な前面および背面を有しその初めの
肉厚が玄0.006むンチずされるる。
シヌテむングに圢成される立方䜓コヌナヌ
パタヌンは、正確か぀粟緻なパタヌンに圢成され
おいる。䟋えば、第図に瀺すように、立方䜓コ
ヌナヌパタヌンがシヌトに浮き圫りされる深
さは0.00338むンチ寞法ずされる。第図
の寞法で瀺すように、シヌトに圢成される
各立方䜓は、䞊蚘したようなで瀺した深さに察
しお玄0.0072むンチ離間しお配眮される。第図
に瀺した立方䜓パタヌンはその光軞をシヌト
の面に垂盎にした立方䜓を衚わしおおり、本発明
の薄局ラミネヌトの逆反射性り゚ブの圢成時、他
の型およびパタヌンを利甚するこずができる。
第図においお笊号は、抂括的に、以䞋に
詳述する本発明の奜たしい圢態に埓぀お補造され
た逆反射性薄局ラミネヌト積局䜓補ロヌ
ルを瀺す。ここに瀺すように、ラミネヌトは
コアに巻かれおいる。熱可塑性り゚ブは
前面たたは衚面ず背面たたは裏面ずを備
えおおり、該背面に第図に瀺すような立方
䜓コヌナヌ型逆反射性パタヌンが浮き圫りされお
いる。熱可塑性り゚ブは玄ミル0.006ã‚€
ンチの厚みずするこずができる。
熱可塑性り゚ブの背面に接合されおい
るのは、バツクコヌテむングたたはフむルム
である。本発明の奜たしい圢態においお、バツク
コヌトフむルムず背面ずの間には、以䞋
に述べるようにしお、疎氎性粒状シリカ材が
装入されおいる。
本発明の奜たしい実斜䟋においお、粘着局
が、珟圚既知の方法で離型シヌトに接合さ
れ、その埌、完成ラミネヌトを圢成するよう
に硬化バツクコヌトフむルムに接合されおい
る。この完成ラミネヌトはそこに浮き圫りさ
れた立方䜓コヌナヌパタヌンの逆反射性を保党す
るようにシヌテむングに付着させた感圧性た
たは感熱性粘着局を含んでいる。離型シヌト
はラミネヌトが所望に所定衚面ぞ適甚さ
れるたで粘着局を保護するために䜿甚され
る。
第図は、第図に瀺したタむプの逆反射性シ
ヌテむングラミネヌトを補造するための装眮およ
び䞀連の工皋の奜たしい配眮を図匏的に瀺すもの
である。
浮き圫りした熱可塑性り゚ブの背面偎に盎接粘
着剀を塗垃するず、逆反射胜力に望たしくないか
぀蚱容できない損倱が生じる。これは、浮き圫り
した熱可塑性り゚ブの衚面偎ず粘着剀ずが接
觊するこずから生じる。すなわち、浮き圫りパタ
ヌンによ぀お圢成された谷間が充填され、圓該物
質間に圢成された各界面の屈折率が適圓な逆反射
性を生じるために䜙りにも接近し、よ぀お、透明
フむルムは光の逆反射を有効ならしめるための党
内郚反射珟象をもはや利甚できなくなるからであ
る。この問題を解決するために、立方䜓コヌナヌ
パタヌンの実質的郚分が背壁ず立方䜓コヌナヌ玠
子間を空隙を介しおハヌメチツクシヌルするか、
たたは粘着局たたは他の粘着材を匷固に固着
せしめおいる間成圢り゚ブの逆反射性を保護する
ように各立方䜓コヌナヌ玠子をは裏打ちしなけれ
ばならない。そのような保護がなくか぀そのよう
な固着がなければ逆反射性浮き圫りり゚ブの有効
性がきわめお脆くか぀䜎䞋しおしたう。
偶然にも、疎氎性粒状剀を䜿甚するず䞊蚘の保
護が䞎えられるこずが分か぀た。そのような粒状
材料ずしおキシレン凊理ガラス粒子、粉末状シリ
コンゎムおよびシラン凊理シリカがある。
本発明においお、原理的にシランで凊理された
アモルフアスシリカから成る疎氎性シリカ混合物
は、浮き圫りしたパタヌンによ぀お圢成された谷
間を充填するのに甚いたずき、最も実際的な目的
のために圢成されたパタヌンの逆反射性を保党す
るこずが分か぀た。くり返すが、この効果が䜕故
埗られるかは正確に知られおいない。すなわち、
浮き圫り熱可塑性り゚ブの背面ぞの粒状物の点接
觊が、おそらくは立方䜓コヌナヌパタヌンの背面
偎に充分な空隙を保持するこずによ぀おパタヌン
の逆反射性を保持するように䜜甚するものず理論
づけられおいる。しかしながら、本発明は、䜿甚
されるシリカ粒子が、䟋えばホルメン等による米
囜特蚱第3924929号の劂き先行特蚱に開瀺されお
いる粒子よりもかなり埮现であるにもかかわらず
卓越した結果を埗るこずができる。
䞊蚘シリカを䜿甚するず、䜎コスト、有甚性、
および成圢の容易性および正確さの劂き利点が埗
られる。さらに、埓来䞀般に䜿甚されおきたガラ
スビヌズタむプず比范しおフむルム倖芳を可なり
改善したフむルムに察しナニヌクな色圩および反
射特性を付䞎する。
ホルメン等の参照文献に関しお䞊述したよう
に、硬質の成圢された前面パタヌンの䞀郚ずし
お、本発明に䜿甚されるシリカ粒子以䞊に倧きな
粒子サむズを有する粒状化合物を適甚すべく個々
のポケツトを圢成する盎立壁たたは隔壁を蚭ける
こずによ぀お反射損倱の問題を解決しようずする
皮々の詊みが行なわれおきた。そのような詊み、
ずりわけ本発明に利甚される立方䜓コヌナヌタむ
プの浮き圫りパタヌンに関する皮々の欠点が明ら
かにされおいる。硬質隔壁の䜿甚はセルのサむズ
および圢状を限定しおしたう。最初の型枠に圢成
する以倖のセルサむズを必芁ずする逆反射性シヌ
テむングのタむプ毎にセパレヌト型枠を圢成せね
ばならない。語“セルサむズ”ずは粒状裏匵り材
料甚の単䞀ポケツトを圢成するように各壁郚によ
぀お境界を成したたは区分される領域を意味す
る。
この発明においお瀺されるような粟床をも぀お
埮现にか぀正確に補䜜された比范的硬い型枠パタ
ヌンによ぀おそのような隔壁を圢成するこずは、
たた、成圢具から圢成熱可塑性り゚ブを取り出す
こずに関する問題を惹起する。これはずりわけ隔
壁たたは各壁郚が立方䜓コヌナヌパタヌンの深さ
よりも倧きい距離をも぀お型枠内方に䌞延しおい
る堎所においお問題ずなる。
本発明の奜たしい実斜䟋は、疎氎性シリカを䜿
甚する疎氎性シリカ混合物、有機溶媒および増粘
剀を混合するこずおよびこの混合物を、所望のパ
タヌンに圢成された熱可塑性り゚ブの背面偎に液
状の圢態で塗垃するこずを含む。この方法および
補造物の぀の利点は、浮き圫りり゚ブを圢成す
るのに䜿甚した工具を倉曎するこずなく、パタヌ
ンが奜郜合にフむルムの反射胜力を倉曎できる点
にある。その埌、郚分的に塗装されたたは該印さ
れた熱可塑性り゚ブは也燥オヌブンに適しお、混
合物を圢成するために䜿甚された溶媒を取り陀か
れ、熱可塑性シヌト䞊のパタヌンが也燥される。
シリカが塗垃された熱可塑性り゚ブにおけるパタ
ヌンは熱可塑性り゚ブ䞊にシリカを排陀した遞択
郚分たたは領域を残存させる。
第図においお、笊号はこのように遞択さ
れたパタヌンを抂括的に瀺す。各ランナヌたたは
パスは熱可塑性り゚ブの背面においおシ
リカが付着しおいない領域を衚わしおいる。各方
圢たたはダむダモンド圢状領域は熱可塑性り
゚ブの衚面においおシリカ混合物が付着した
領域を衚わしおいる。
第図においお、シリカ混合物によ぀お被芆さ
れた領域の実際の割合は各ランナヌたたはパス
の厚みたたは幅および各ランナヌによ぀お境界
を成す領域を有するセルを具備するシリカ付
着甚の遞択パタヌンによ぀お定められ、笊号
によ぀お郚分的に瀺す浮き圫り逆反射パタヌンに
よ぀お入射光を受けか぀逆反射するのに充分利甚
される。
第図においお、熱可塑性り゚ブは、連続
工皋をも぀お圓該成圢機詳现を図瀺せずから
盎接匕き出したたは浮き圫りり゚ブが巻き取
られる分離䟛絊リヌル詳现を図瀺せずから匕
き出すこずができる。所望であれば、り゚ブ
は背面を露出させたたたで前面ず同延の
裏匵りシヌト詳现を図瀺せずによ぀お支持す
るようにしおもよい。
本明现曞においおり゚ブずいうずきは、り
゚ブで圢成された薄局ラミネヌトおよび䞊蚘
バツクコヌテむングシヌトを含んでいるこずに泚
意しなければならない。
り゚ブは、䟋えば、動力ロヌラヌによ぀お
シリカ混合物塗垃ステヌシペンに匕き出され
る。ここで図匏的に瀺すように、シリカ混合物を
り゚ブに塗垃する奜たしい手段および方法
は、その倖呚郚に装着されたスクリヌン印刷ロヌ
ラず、シリカ混合物を塗垃するのに望たしい
圢状たたはパタヌンを䞎えるように圢成されたメ
タルスクリヌンずを䜿甚しお達成するこずができ
る。混合物は、スクリヌン印刷ドラムの内郚から
熱可塑性り゚ブの背面ぞ加圧䞋で送り出
される。図瀺するように、り゚ブはアむドル
ロヌラによ぀おスクリヌン印刷ドラムず
バツクコヌテむングドラムずの間のパスぞ指
向させられる。
塗垃ステヌシペンでシリカ混合物を塗垃す
るのに利甚される装眮の奜たしい圢態は、オラン
ダ囜ボツクスメルンのストツク・ブラバントBV
瀟によ぀お補䜜されたドラムプリンタヌから成
る。この型匏の機械はシルクスクリヌンの劂
きフオトレゞストパタヌンの装着可胜な電気版
メツシナスクリヌン付きのドラムを備え、そのス
クリヌンパタヌンは玄0.096むンチ〜0.300むンチ
の範囲のダむダモンド圢セルサむズず厚さ玄
0.010むンチ〜玄0.050むンチのランナヌたたはセ
ル壁ずされる。セルの圢状、セルの繰り返しパタ
ヌンおよびランナヌ厚みを皮々に倉曎するには、
スクリヌン印刷ドラム䞊に甚いられる印刷ス
クリヌンを倉曎するこずによ぀お達成できる。た
た、り゚ブの䞀定幅は皮々のサむズのものであ぀
およく、䜿甚される印刷スクリヌンは互換性のあ
る幅寞法のものでもよい。
奜たしい圢態においお、シリカ混合物は、西ド
むツ囜フランクフルトのデグサDegussa瀟の
顔料郚によ぀お補造される商品名シペルナツト
SipernatD10ずしお垂販されおいるような疎
氎性シリカから䜜るこずができる。混合物の奜た
しい成分は、シラン凊理した二酞化ケむ玠
SiO2玄98、酞化ナトリりムNa2O0.8
および䞉酞化硫黄SO30.8を含む混合物の
疎氎性シリカ、非極性脂肪族炭化氎玠溶媒担䜓、
極性溶媒䞊びに所望もしくは所芁の増粘剀であ
る。䜿甚に奜郜合な非極性脂肪族炭化氎玠溶媒の
぀に石油スピリツトがあり、加工可胜な混合物
は非極性溶媒ずしお有機アルコヌル、奜たしく
は、ブタノヌルを䜿甚しお生成したものである。
皮々の量の粘土系チキ゜トロピヌ性揺倉性増
粘剀がたた浮き圫り熱可塑性り゚ブ䞊にシリカス
ラリヌから成る良奜なスクリヌン印刷パタヌンを
䜜成するために䜿甚される。
溶媒ず増粘剀ずの特有な組み合わせは粟密にか
぀正確にパタヌン䞭にシリカを満足に付着しか぀
保持するのに重芁である。埮粒子材をスクリヌン
印刷するには、䞀般に、暹脂たたは他の結合剀を
䜿甚しお付着粒子を所定䜍眮に保持する必芁があ
る。しかしながら熱可塑性り゚ブ䞊での反䜜甚効
果や反射性のために暹脂たたは結合剀はこの堎合
には䜿甚できない。
他の重芁なこずは印刷スクリヌンに匷制的に通
される際のシリカスラリヌの流動孊たたは流動特
性を考慮するこずである。スクリヌン開口に通さ
れるずきにはスラリヌは“緩和”あるいは垌釈化
されおいなければならず、その埌、充分な粘性が
回埩しお良奜な氎準の品質および倖芳特性を有す
るように良奜に圢成されたパタヌンを保持するよ
うにする。なお、他の考慮点は逆反射性パタヌン
が圢成される熱可塑性り゚ブを砎壊したり品質を
劣化させるこずなく前蚘した品質の埗られる溶媒
ビヒクル賊圢剀を䜿甚するこずである。
ブタノヌルの劂き極性溶媒を䜿甚するず、スラ
リヌに、増倧した固圢物シリカ濃床を維持す
るこずができる。しかしながら、䞊蚘溶媒はり゚
ブを圢成するために䜿甚される熱可塑性材ず反応
する。石油スピリツトの劂き非極性溶媒は浮き圫
りり゚ブを保護するものの満足できるシリカパタ
ヌンを提䟛するように䜜甚するものでない。した
が぀お、極性および非極性溶媒のブレンド混合物
は、り゚ブの反射性を匱めるこずなくか぀り゚ブ
を劣化させるこずなく固圢分を取り扱うのに充分
に有甚であるこずが刀明した。
奜たしくは、疎氎性シリカは玄15〜玄35重量
の範囲の割合、非極性溶媒担䜓は玄40〜玄70重量
の範囲の量、極性溶媒は玄10〜玄30重量の範
囲の量、増粘剀は玄〜玄重量の範囲の量ず
される。シリカ混合物の奜たしい配合の䞀䟋は、
シペルナツトD10疎氎性シリカ20重量、石油ス
ピリツト56重量、ブタノヌル20重量および増
粘剀重量である。䞊蚘の割合は有甚なシリカ
パタヌンを提䟛する䞀方で該り゚ブを保護するこ
ずが刀明した。
シリカ混合物の塗垃埌、り゚ブは加熱オヌ
ブンを通過させられ、そこで生成シリカパタ
ヌンが加熱されおラミネヌトの立方䜓コヌナヌ玠
子の熱歪曲が生じる枩床たでにり゚ブを加熱
するこずなく有機溶媒が陀去される。
也燥埌、シリカは、り゚ブの背面にお
ける各立方䜓コヌナヌ玠子に機械的に保持され、
それは、おそらく各シリカ粒子間の静電力および
物理的内郚かみ合いによるものず考えられる。
このようにしお、り゚ブが混合物塗垃ステ
ヌシペンを出た時に次調敎ラミネヌト
の圢態ずされる。すなわち、り゚ブは各玠子
領域を遮蔜するシリカ混合物の粟緻な圢成パタヌ
ンず露出した立方䜓コヌナヌ玠子の非被芆郚分ず
から成る耇数の立方䜓コヌナヌ玠子を備える。調
敎ラミネヌトが也燥オヌブンを出るず
次調敎ラミネヌト構造ずなり、そこではシリ
カ混合物䞭に存圚する溶媒が陀去されおシリカ自
䜓がスクリヌン印刷パタヌンの圢態に硬化たたは
也燥される。
その埌、次調敎ラミネヌトはバツクコヌ
テむング裏匵り塗垃ステヌシペンに入
る。氎性バツクコヌテむングを斜すずいく぀かの
効果が埗られる。第に、シリカが遮蔜たたは沈
着しおいない領域がバツクコヌテむング郚ず浮き
圫りしたたたは他の方法で圢成した熱可塑性り゚
ブの背面ず盎接接觊し、このようにしお
液状バツクコヌテむング混合物の付いた“湿り”
り゚ブが埗られる。第に、バツクコヌテむ
ング材料局は熱可塑性り゚ブに圢成されたシ
リカパタヌンを被芆し、有効に塗垃すれば、印刷
たたは遮蔜シリカパタヌンを撹乱したりあるいは
砎壊したりしない。第に、裏匵りは、その埌、
也燥されあるいは硬化されお熱可塑性り゚ブ
に匷固に匷く取り付けられ、そこぞ感圧性たたは
感熱性接着剀等の別の局が有効にか぀簡単に適甚
され、平坊で滑らかにか぀䞀䜓化した衚面が埗ら
れ、よ぀お、シリカパタヌンを保護するように被
芆たたは包み蟌む。驚くべきか぀予期しなか぀た
こずは、立方䜓コヌナヌパタヌンに察する液状バ
ツクコヌテむングによ぀おシリカの透過を防止す
るこずである。䞊蚘したように、そのような透過
は最終組み立おラミネヌトの反射性に悪圱響を䞎
える。
バツクコヌテむング混合物の次調敎ラミネヌ
トぞの適甚は噎霧、ロヌラ圓お、スキヌズ
匏、その他これず同類の方法等、皮々の方法で行
うこずができる。裏匵りを適甚する方法は、なか
んずく、バツクコヌトの正確な圢成、および也燥
埌にシリカパタヌンが耐えるこずのできる圧力た
たは力にしたが぀お決定される。
図瀺のために、バツクコヌテむング塗垃ステヌ
シペンは぀のノズルたたは䞀連のノズルあ
るいはそれず同類の塗垃手段ず連通する䟛絊
ヘツダヌたたはタンクを備えおいるずいう特
城がある。調節ブレヌドの劂き噚具を䜿甚す
れば塗垃埌にシリカパタヌンを損傷しないでバツ
クコヌテむングをより均質に延圚させるこずがで
きる。プラテンは裏匵り塗垃時次調敎ラミ
ネヌトを保持する。
塗垃埌、次調敎ラミネヌトはバツクコヌ
ト材料を加熱硬化する也燥オヌブンに入り、
第図に瀺したようなバツクコヌテむング局
が埗られる。
バツクコヌテむングを有効に䜿甚するには、バ
ツクコヌテむング圢成がいく぀かの特に重芁な䜜
業パラメヌタに合臎するこずが芁求される。その
぀は、バツクコヌテむングが也燥したシリカパ
タヌン自䜓を撹乱するこずなく、該シリカパタヌ
ンによ぀お圢成された比范的狭いか぀浅いランナ
ヌが充填されるような流動特性を有するこずであ
る。これは、バツクコヌテむングが確実にシリコ
ンパタヌンを撹乱するこずなく適甚できるよう
に、該バツクコヌテむングの粘性を泚意深く制埡
しなければならないこずを意味する。他の特城
は、バツクコヌテむングが塗垃シリカを透過でき
ないかたたはそれず盞互䜜甚を行わないで該シリ
カず立方䜓コヌナヌパタヌンずの界面に到達させ
るこずにある。さらに別の芁求は、バツクコヌテ
むングが也燥された時、所芁の柔軟性および匷靭
性を有しおいおラミネヌトの耐甚性を有するこず
である。理想的には、バツクコヌテむングは、た
た、䞊蚘ラミネヌトから䜜られた物品の昌時間の
可芖性を増倧する色圩を斜こしおもよい。
幟぀かの奜たしいバツクコヌテむングが䜿甚さ
れた。これらは、䞀般的にそれぞれ、氎性媒質た
たは氎性ポリマヌ性混合物たたはシステム、癜色
化剀、脱泡剀、最終粘性の調節に䜿甚する増粘剀
およびPH調節成分を含んでいる特城がある。
以䞋に第の奜たしいバツクコヌテむング圢成
䟋を実斜䟋ずしお瀺す。
実䟋   アクリルりレタンコポリマヌ玄34ず氎66
から成る氎性媒質性ポリマヌ系 DP−101
69.7〜79.7  固圢分玄72を含む予備分散癜色化剀二酞
化チタニりム UCD−1060Q 21.5〜23.5  脱泡剀 Balab3017A 0.4〜0.6  アクリル系粘性調節甚増粘剀 CP− 
氎50 1.5〜2.5  PH9.0〜10.0に調節するアンモニア28氎
溶液 〜0.3 前蚘混合物は、氎性媒質アクリルりレタンコ
ポリマヌ系に静かに撹拌しながら脱泡剀を添加し
お圢成される。その埌、所望であれば、癜色化剀
ずアンモニアを静かに撹拌を続けながら加える。
その埌、ブレヌド速床を増倧させながら増粘剀を
加え、混合物党䜓を調節速床で玄30分間撹拌す
る。奜たしいそのような凊理甚混合物は、米囜カ
リフオルニア・ベルのメむダヌズ・゚ンゞニアリ
ング瀟によ぀お補造され、商品名“550”ずしお
垂販されるものがある。
DP−101は米囜マサチナヌセツツ・りむルミン
グトンのポリビニル・ケミカル・むンダストリヌ
ス瀟の商品名である。成分の詳现は䞍明である
が、ポリビニル・ケミカル・むンダストリヌス瀟
は、前蚘バツクコヌト圢成に利甚される特定のり
レタンアクリルコポリマヌ暹脂にのみ䞊蚘の商
品名DP−101を付けおいる。UCD−1060Qは、米
囜むリノむ・ランシングのナニバヌサル・カラ
ヌ・デむスパヌゞペン瀟の商品名であ぀お、氎性
系分散生成物を認識するために䜿甚される。
Balab3017−もたたバブルブレヌカbubble
breakerの商品名であ぀お、米囜ニナヌペヌク
のビトコ・ケミカル・コヌポレヌシペン瀟の有機
郚門の補品である。CP−15はロヌム・アンド・
ハヌスRohm and Haas瀟の商品名であ぀
お、アクリル系増粘剀である。
以䞋に、第のバツクコヌテむング圢成䟋を実
䟋ずしお瀺す。
実䟋   氎性媒質ポリマヌ性アクリル系゚マルゞペン
゚マルゞペン−1829 42.1〜62.1  æ°Ž 2.2〜12.2  皮匵り防止流動改善剀 ゚チレングリコヌ
ル、 1.5〜2.5  予備分散癜色化剀二酞化チタニりム
UCD 1060Q 26.2〜36.2  ブロツク化防止甚酞化ケむ玠艶消剀
Syloid169 3.2〜5.2  ゞメチルアミノ ゚タノヌルPH調節溶媒
0.3〜0.5  脱泡剀 Balab 3017A 0.6〜1.0  フむルム圢成改善甚融合溶媒 Texanol 溶
媒 1.4〜1.6  粘性調節甚アクリルベヌス系増粘剀 CP−
15氎50 〜1.6 前蚘バツクコヌテむングは氎性媒質氎茞送
系材料に静かに混合しながら脱泡剀を加えお補造
され、その埌、氎、皮匵り防止剀、予備分散癜色
化剀およびアミンを連続的に静かに混合しながら
加える。その埌、融合剀を加える。その埌、ブレ
ヌド速床を増倧し、増粘剀を加えお粘性を所望レ
ベルに調節し、その埌、生成混合物を調節速床で
30分間撹拌する。゚マルゞペンEmulsion
−1829は、米囜ペンシルバニア・フむラデルフむ
アのロヌム・アンド・ハヌス瀟の商品名であ぀
お、アクリル系゚マルゞペンビヒクルである。
Syloidは米囜メリヌランド・バルチモアのダビツ
ド゜ン・ケミカル瀟・W.R.グレヌス郚門の商品
名であ぀お、二酞化ケむ玠艶消剀である。
Texanolは、米囜テネシヌ・キングスポヌトのむ
ヌストマン・ケミカル・プロダクト瀟の商品名で
あ぀お、融合剀に䜿甚される。
第図においお、シリカずバツクコヌテむ
ングずの䞡者を塗垃埌の浮き圫り熱可塑性り
゚ブの䞀郚断面を瀺す。図瀺するように、熱
可塑性り゚ブの背面は抂括的にで瀺す䞀
連の谷間を含んでいる。谷間は、第図に瀺
す立方䜓コヌナヌパタヌンが熱可塑性り゚ブ
に浮き圫りされた時に該り゚ブに衚れる各立
方䜓コヌナヌ玠子を図匏的に衚わしおいる。シリ
カ局の塗垃時、隣接する立方䜓コヌナヌ玠子
間の谷間が充填されスクリヌンパタヌンが
り゚ブを露出させる堎所を陀く、本発明の
奜たしい実斜䟋では、第図䞭、寞法で瀺すよ
うにシリカが熱可塑性り゚ブの浮き圫り
衚面に玄0.0001〜玄0.003むンチの間隙をも぀お
延圚するように十分に塗垃される。同様にしお、
バツクコヌト局がシリカ局䞊に玄0.002
〜玄0.004むンチの厚みをも぀お塗垃される。
各ランナヌたたはパスが圢成されおいる堎所
では、各パスは、第図に瀺すような党深さ、
奜たしくは玄0.006むンチをも぀お各谷間の
床ず結合するように䞋方向に䌞延するバツクコヌ
ト材から成る。本発明の奜たしい実斜䟋では、各
パスは0.001むンチの深さずされ、第図に瀺す
ように、0.015むンチ皋床の幅寞法を有しおいる。
ここで図瀺した実斜䟋においお、塗垃シリカパ
タヌンの個別の各玠子は、第図に瀺すような倧
きさの方圢の蟺の長さを有しおいる。䞊述した
ように、逆反射に利甚可胜な衚面領域の割合は、
第図および第図に瀺すような寞法および
の調節によ぀お調節できる。ここで、䟋えば、寞
法が0.015むンチ、寞法が0.200むンチであれ
ば、逆反射利甚可胜な有効衚面は84である。寞
法が0.027むンチ、寞法が0.138むンチであれ
ば、生成シヌト衚面の玄70が逆反射特性を保有
する。寞法が0.029むンチ、寞法が0.096むン
チであれば、生成シヌト党衚面の玄55が逆反射
性を保有する。
このように、生成積局シヌトが光源ぞ入射光を
戻す床合は、熱可塑性り゚ブに圢成された実
際の立方䜓コヌナヌ型パタヌンず独立に調節する
こずができる。この堎合、浮き圫り立方䜓コヌナ
ヌパタヌンの補造に䜿甚した型枠寞法たたは圢態
を倉化させるよりもより容易か぀有効な方法で行
われる。
第図においお、次調節ラミネヌトが也
燥オヌブンを出た埌、該生成ラミネヌト
を取り出すずずもにバツクコヌテむングあるいは
剥離シヌトに接着剀が予め塗垃されるス
テヌシペンに匕き出すこずにより感圧性たたは感
熱性接着剀局が取り付けられお生成ラミネヌ
トずされる。該局はバツクコヌテむング
に盎接積局されお第図に瀺すような完成ラ
ミネヌトずされる。最終的に、䜿甚時、キダ
リダヌシヌトは剥離され、完成ラミネヌトの
受光面ずしおの前面が露出される。
以䞊、䞊述した各実斜䟋および奜たしい実斜䟋
は第図における深さ寞法を0.004むンチずす
る立方䜓コヌナヌ浮き圫りパタヌンに぀いおの説
明であるこずに泚意しなければならない。深さお
よび寞法を皮々に倉化させたパタヌンを利甚する
こずができ、怜蚎された塗垃されるシリカの深さ
寞法およびそれにより圢成されるパスの幅および
深さ寞法は本発明の粟神およびその範囲内で皮々
に倉えるこずができるこずは明らかなこずであ
る。
䞊蚘完成シヌトは反射性シヌテむングの仕様曞
FP−79を満足する物理的特性を有し、その反射
性も皮々のスクリヌンパタヌンを利甚するこずに
よ぀お容易に倉化させるこずができる。さらに、
積局バツクコヌテむングを蚭けるこずによ぀お達
成される癜色化は、完成品の昌光矎芳を実質的に
増倧させる。シリカ、バツクコヌテむングたたは
接着剀の也燥および硬化時におけるラミネヌトの
加熱は䞻芁噚具およびフむルムに遞定された材料
の特性に応じお圓該ラミネヌトの最終的な反射性
胜に圱響を䞎える。
以䞊に説明したシリカパタヌンはダむダモンド
圢状パタヌンを瀺すようにした䞀連の方圢䜓ずさ
れるが、所芁の性胜たたは倖芳を呈するずずもに
本発明の粟神および範囲内のものであれば他のセ
ルサむズおよび圢状ずしおもよいこずに泚意しな
ければならないる。
皮々の奜たしい実斜䟋に぀き説明したがこれら
は実斜䟋ずしおのみ開瀺するものであり、圓該技
術分野の専門家には本発明の粟神およびその範囲
を逞脱するこずなく皮々に容易に倉圢するこずが
できる。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の逆反射性シヌテむングの぀
の奜たしい圢態の完党構造䜓の郚分拡倧斜芖図、
第図は第図の−線断面図、第図は本発
明の䞀実斜䟋の反射シヌテむングの圢成衚面を瀺
す拡倧郚分平面図、第図は本発明の奜たしい䞀
実斜䟋に甚いるこずのできる工皋および装眮説明
図、第図は本発明のシリカ局の適甚に䜿甚され
るスクリヌンパタヌンの圢態の郚分平面図、第
図は本発明のシヌテむングの各セルの郚分拡倧
平面図である。   り゚ブ、  シヌテむング、
  立方䜓面、  ロヌル、
  ラミネヌト、  コア、  り
゚ブ、  前面、  背面、  バ
ツクコヌトフむルム、  シリカ材、 
 粘着局、  離型シヌト、  パタヌ
ン、  ランナヌ、  平方圢たたはひ
し圢状領域、  浮き圫り逆反射性パタヌ
ン、  ステヌシペン、  スクリヌン
印刷ロヌラ、  アむドルロヌラ、  
裏匵りドラム、  加熱オヌブン、  
ラミネヌト、  ラミネヌト構造物、 
 ステヌシペン、  䟛絊ヘツダヌたたはタ
ンク、  塗垃手段、  調節ブレヌ
ド、  プラテン、  ラミネヌト、
  也燥オヌブン、  谷間、  生
成ラミネヌト、  寞法、
  厚み、  党深さ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  受光しか぀透光する第面および該第面ず
    同延の第面を備えた熱可塑性り゚ブを含み、該
    第面に逆反射性パタヌンを圢成した比范的可撓
    性を有する逆反射性積局シヌト構造においお、 䞊蚘第面に粒状材料局を付着させお䞊蚘逆反
    射性パタヌンの遞定郚分を被芆するずずもに該圢
    成性パタヌンに圓該粒状材料を排陀した郚分を残
    存させる䞀方、 䞊蚘第面にバツクコヌテむング材料を付着さ
    せお䞊蚘粒状材料を被芆し、該バツクコヌテむン
    グ材料を䞊蚘圢成パタヌン残郚に接觊させか぀そ
    こに固着させるこずにより該第面ずバツクコヌ
    テむング局ずの間に䞊蚘粒状材料を包装するこず
    を特城ずする逆反射性シヌテむング。  粒状材料が芏則的なか぀繰り返しパタヌンず
    なるように付着された特蚱請求の範囲第項に蚘
    茉の逆反射性シヌテむング。  粒状材料が個別に芏則的に離間した各パタヌ
    ン玠子を圢成するように付着され、これ等のパタ
    ヌン玠子が䞊蚘粒状材料を排陀した隣接の圢成パ
    タヌン残郚により包囲される特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  粒状材料が疎氎性である特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  粒状材料が疎氎性シリカである特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  粒状材料が玄18ナノメヌトル10−9の
    粒埄を有する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反
    射性シヌテむング。  粒状材料局が基本的に疎氎性粒状材料、極性
    溶媒および非極性溶媒から成るスラリヌにより圢
    成され、䞊蚘極性溶媒および非極性溶媒が熱可塑
    性り゚ブに十分に明瞭なパタヌンで䞊蚘疎氎性粒
    状材料を付着させる割合をも぀お存圚するように
    した特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性シヌ
    テむング。  粒状材料が疎氎性シリカである特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  極性溶媒が脂肪族アルコヌルである特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  極性溶媒がブタノヌルである特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  非極性溶媒が石油スピリツトである特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  極性溶媒がスラリヌの玄10〜30容量存圚
    するずずもに非極性溶媒が䞊蚘スラリヌの玄40〜
    70容量存圚する特蚱請求の範囲第項又は第
    項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  極性溶媒がスラリヌの玄15容量存圚する
    特蚱請求の範囲第項又は第項に蚘茉の逆反
    射性シヌテむング。  スラリヌが玄15〜35の疎氎性粒状材料、
    箄10〜30の極性溶媒および玄40〜70の非極性
    溶媒から組成される特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の逆反射性シヌテむング。  スラリヌがチキ゜トロヌプ性増粘剀である
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性シヌテむ
    ング。  バツクコヌテむングが䞻ずしおポリマヌ性
    氎性材料から成る特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    逆反射性シヌテむング。  バツクコヌテむングが䞻割合のアクリル
    りレタンコポリマヌを含む特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  バツクコヌテむングが䞻割合のポリマヌ性
    アクリル氎性媒質系を含む特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  バツクコヌテむングが基本的に、 (a) 箄69〜80の割合のアクリルりレタンコポ
    リマヌの氎性媒質゚マルゞペン、 (b) 箄21〜24の割合の癜化剀、 (c) 箄0.4〜0.6の割合の脱泡剀、 (d) 箄1.5〜2.5の割合のアクリル系増粘剀、お
    よび (e) 箄0.3以䞋の割合のPH調節剀 から構成される特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    逆反射性シヌテむング。  バツクコヌテむングが基本的に、 (a) 箄42〜62の割合の氎性媒質ポリマヌ性アク
    リル系材料、 (b) 玄〜12の割合の氎、 (c) 箄1.5〜2.5の割合の皮匵り防止剀、 (d) 玄〜36の割合の癜化剀、 (e) 玄〜の割合の艶消剀、 (f) 箄0.3〜0.5の割合のPH調節剀、 (g) 箄0.6〜1.0の割合の脱泡剀、 (h) 箄1.0〜1.6の割合の融合剀、および (i) 箄3.6以䞋の割合の増粘剀 から構成される特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    逆反射性シヌテむング。  逆反射性パタヌンが立方䜓コヌナヌ型反射
    玠子アレむである特蚱請求の範囲第項、第
    項、第項、又は第項に蚘茉の逆反射性シ
    ヌテむング。  立方䜓コヌナヌ玠子アレむが所定の間隔を
    も぀お芏則的に繰り返される特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性シヌテむング。  受光しか぀透光する第面および該第面
    ず同延の第面を有する熱可塑性り゚ブ、 䞊蚘第面に粟緻に圢成された繰り返し逆反射
    性パタヌン、 䞊蚘第面に粒状材料局を配眮させお䞊蚘圢成
    逆反射性パタヌンの遞定郚分を被芆するずずもに
    該圢成パタヌンに圓該粒状材料を排陀した郚分を
    残存させた粒状材料局、 䞊蚘第面に付着させお䞊蚘粒状材料を被芆す
    るバツクコヌテむング材料局、 䞊蚘圢成パタヌンの残郚ず接觊させた䞊蚘バツ
    クコヌテむング材料、 䞊蚘バツクコヌテむング材料を䞊蚘第面にお
    ける残郚ず固着させ、それにより該第面ずバツ
    クコヌテむング材料ずの間で䞊蚘粒状材料を包装
    するようにし、 䞊蚘バツクコヌテむング材料ず同延に適甚した
    接着剀局、および 䞊蚘接着剀局に離脱可胜に装着した剥離シヌト
    から構成したこずを特城ずする逆反射性積局シヌ
    ト構造。  第面に芏則的な繰り返しパタヌンをも぀
    お粒状材料を付着させ、該芏則的な繰り返しパタ
    ヌンが遞定幟䜕孊的圢状の芏則的に離間した個別
    のパタヌン玠子を含み、これ等のパタヌン玠子が
    䞊蚘粒状材料を排陀した䞊蚘パタヌンの隣接郚分
    により包囲される特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の逆反射性積局シヌト構造。  バツクコヌテむング材料を付着させお粒状
    材料ず圢成パタヌンの残存郚ずを被芆する特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構
    造。  粒状材料が芏則的な繰り返しアレむ状に付
    着される特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射
    性積局シヌト構造。  䞊蚘アレむが方圢パタヌン玠子から成り、
    これ等のパタヌン玠子がそれ等の間に粒状材料を
    排陀した連続状のパスを圢成する特蚱請求の範囲
    第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  粒状材料が玄18ナノメヌトル10−9
    の粒埄を有する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の
    逆反射性積局シヌト構造。  粒状材料が疎氎性シリカである特蚱請求の
    範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  バツクコヌテむングが䞻割合の氎性媒質ア
    クリル−りレタンコポリマヌを含む特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  バツクコヌテむングが䞻割合のポリマヌ性
    アクリル氎性媒質系材料を含む特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  バツクコヌテむングが基本的に疎氎性粒状
    材料、極性溶媒および非極性溶媒を含む特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構
    造。  疎氎性粒状材料が疎氎性シリカである特蚱
    請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト
    構造。  極性溶媒が脂肪族アルコヌルである特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構
    造。  極性溶媒がブタノヌルである特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  非極性溶媒が石油スピリツトである特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構
    造。  逆反射性積局シヌト構造を補造するにあた
    り、 (a) 逆反射性パタヌンを有する熱可塑性材料から
    成るり゚ブの䞀方の面に粒状材料を芏則的か぀
    反埩的なアレむ状に付着する工皋、 (b) 䞊蚘アレむの䞀郚分ずしお䞊蚘粒状材料を排
    陀した耇数のパスを圢成する工皋、 (c) バツクコヌテむング材料局を適甚しお䞊蚘粒
    状材料を被芆するずずもに䞊蚘各パスを充填す
    る工皋、および (d) 䞊蚘バツクコヌテむング材料を硬化させお䞊
    蚘゚ンボス加工した面ず硬化バツクコヌテむン
    グ材料ずの間に䞊蚘粒状材料を包装する工皋 から構成したこずを特城ずする方法。  受光しか぀透光する第面および該第面
    ず同延の第面を備えた熱可塑性り゚ブを含むず
    ずもに、該第面に逆反射性パタヌンを圢成した
    比范的可撓性を有する逆反射性積局シヌト構造に
    おいお、 第面に付着させお䞊蚘圢成パタヌンの遞定郚
    分を被芆するずずもに粒状材料を排陀した各パス
    を圢成する圢成パタヌン郚分を残存させた粒状材
    料局、 第面に付着させお䞊蚘粒状材料を被芆するバ
    ツクコヌテむング材料局であ぀お、䞊蚘圢成パタ
    ヌンの残存郚分に該バツクコヌテむング材料を接
    觊させか぀そこに固着させるこずにより䞊蚘第
    面ずバツクコヌテむング局ずの間に䞊蚘粒状材料
    を包装するバツクコヌテむング材料局、および 䞊蚘圢成パタヌンを倉曎するこずなく䞊蚘逆反
    射性り゚ブの第面から反射された入射光量を調
    節する手段 を具備するこずを特城ずする逆反射性積局シヌト
    構造。  反射調節手段が各パスの倧きさおよび圢状
    を定めお䞊蚘り゚ブの第面における遞定郚分を
    被芆する手段を含む特蚱請求の範囲第項に蚘
    茉の逆反射性積局シヌト構造。  粒状材料が個別の芏則的に離間した玠子ア
    レむを圢成するように付着され、これ等の各玠子
    が各パスにより包囲される特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  アレむの各玠子が方圢状である特蚱請求の
    範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  各パスが矩圢状である特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  アレむの各玠子が䞀蟺玄0.200むンチの方
    圢面を有する䞀方、各パスが玄0.015むンチの幅
    を有する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射
    性積局シヌト構造。  各玠子が䞀蟺玄0.138むンチの方圢面を有
    する䞀方、各パスが玄0.127むンチの幅を有する
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シ
    ヌト構造。  各玠子が䞀蟺玄0.096むンチの方圢面を有
    する䞀方、各パスが玄0.029むンチの幅を有する
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シ
    ヌト構造。  氎性バツクコヌテンむグが、 (a) 箄69〜80の割合のアクリルりレタンコ
    ポリマヌの氎性媒質゚マルゞペン、 (b) 箄21〜24の割合の癜化剀、 (c) 箄0.4〜0.6の割合の脱泡剀、 (d) 箄1.5〜2.5の比率のアクリル性増粘剀、
    および (e) 箄0.3以䞋の割合のPH調節剀 を含む特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性
    積局シヌト構造。  氎性バツクコヌテむングが、 (a) 箄42〜62の割合の氎性媒質ポリマヌ性ア
    クリル系、 (b) 玄〜12の割合の氎、 (c) 箄1.5〜2.5の割合の皮匵り防止剀、 (d) 玄〜36の割合の癜化剀、 (e) 玄〜の割合の艶消剀、 (f) 箄0.3〜0.5の割合のPH調節剀、 (g) 箄0.6〜1.0の割合の脱泡剀、 (h) 箄1.0〜1.6の割合の融合溶媒、および (i) 3.0以䞋の割合の増粘剀 を含む特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性
    積局シヌト構造。  粒状材料局が 疎氎性シリカからなる固䜓、極性溶媒および非
    極性溶媒を含む疎氎性粒状材料のスラリヌである
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シ
    ヌト構造。  極性溶媒がスラリヌの玄15〜30容量存
    圚し、非極性溶媒が玄40〜70容量存圚する特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌ
    ト構造。  極性溶媒が脂肪族アルコヌルである特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構
    造。  極性溶媒がブタノヌルである特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構造。  非極性溶媒が石油スピリツトである特蚱請
    求の範囲第項に蚘茉の逆反射性積局シヌト構
    造。
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