JPH0420239Y2 - - Google Patents
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- JPH0420239Y2 JPH0420239Y2 JP12564189U JP12564189U JPH0420239Y2 JP H0420239 Y2 JPH0420239 Y2 JP H0420239Y2 JP 12564189 U JP12564189 U JP 12564189U JP 12564189 U JP12564189 U JP 12564189U JP H0420239 Y2 JPH0420239 Y2 JP H0420239Y2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M27/00—Means for mixing, agitating or circulating fluids in the vessel
- C12M27/02—Stirrer or mobile mixing elements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/02—Form or structure of the vessel
- C12M23/08—Flask, bottle or test tube
Landscapes
- Wood Science & Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は酸素送り込みと攪拌を同時に行うガス
透過性膜チユーブを使用した培養器に関するもの
である。
透過性膜チユーブを使用した培養器に関するもの
である。
培養器に空気、CO2、O2等のガスを加圧状態で
送り込む方法として、 (1) 培養容器にチユーブ等を挿入し、培地の中に
ガスを直接送り込むもの。
送り込む方法として、 (1) 培養容器にチユーブ等を挿入し、培地の中に
ガスを直接送り込むもの。
(2) 培養容器の気相部分に空気、O2等のガスを
送り、液相にガスを取り込ませるもの。
送り、液相にガスを取り込ませるもの。
(3) 筒状の培養容器を作り、下部よりガスを直接
培地中に送り、気泡化したガスから培地の中に
ガスを取り込むもの。
培地中に送り、気泡化したガスから培地の中に
ガスを取り込むもの。
(4) 培養容器の中に通気性合成樹脂チユーブのコ
イル状にしたものを挿入し、このコイル状チユ
ーブの通気性を利用してガスを培地の中に送り
込むもの。
イル状にしたものを挿入し、このコイル状チユ
ーブの通気性を利用してガスを培地の中に送り
込むもの。
等があり、又培養液中の栄養素を均一化のための
攪拌方法として、 (1−1) 金属棒、ガラス棒、合成樹脂棒の先
にプロペラ状の攪拌ペラをつけ、外部の動力に
より回転駆動させて培地を攪拌させるもの。
攪拌方法として、 (1−1) 金属棒、ガラス棒、合成樹脂棒の先
にプロペラ状の攪拌ペラをつけ、外部の動力に
より回転駆動させて培地を攪拌させるもの。
(2−1) 合成樹脂、ガラスでコーテイングし
た磁石(攪拌子)を容器の内底部に置き、外部
の磁石の付いた動力によつて攪拌子を回転させ
攪拌を行うもの。
た磁石(攪拌子)を容器の内底部に置き、外部
の磁石の付いた動力によつて攪拌子を回転させ
攪拌を行うもの。
(3−1) 培養容器の底部よりガスを直接送り
込み、ガスの気泡で攪拌を行うと同時に培養液
中の溶存酸素量を多くするもの。
込み、ガスの気泡で攪拌を行うと同時に培養液
中の溶存酸素量を多くするもの。
等が使用されているが、上記の1−1及び2−1
のものでは、培養液を攪拌する部分と、培養液に
空気、酸素等のガスを供給する部分は別々の機構
で操作されるようになつているのでその操作が煩
雑であり、又1−1の方式のものでは攪拌棒先端
の攪拌ペラが培養液の細胞に直接触れるので攪拌
ペラの回転により細胞を損傷するおそれがある。
又2−1の方式のものでは培養容器の底部に置い
た磁石攪拌子の回転によつて、攪拌子と容器底部
との摩擦により細胞が損傷するおそれがある。従
来の空気、O2等のガス供給は上記の(1)及び(3)の
方式は簡単で多く使われているが、直接培養液中
にガスを送り込むので、培養液中に含まれる血清
等により泡を気相上に発生させる欠点がある。そ
のため消泡剤を用い、その制御装置を使用してい
るのが現状である。又(2)の方式のものでは充分な
溶存酸素が望めない。又(4)の方式のものではチユ
ーブの取外し、又チユーブに細胞が付着しやすい
ので、培養後、その取り除き操作が煩雑である。
のものでは、培養液を攪拌する部分と、培養液に
空気、酸素等のガスを供給する部分は別々の機構
で操作されるようになつているのでその操作が煩
雑であり、又1−1の方式のものでは攪拌棒先端
の攪拌ペラが培養液の細胞に直接触れるので攪拌
ペラの回転により細胞を損傷するおそれがある。
又2−1の方式のものでは培養容器の底部に置い
た磁石攪拌子の回転によつて、攪拌子と容器底部
との摩擦により細胞が損傷するおそれがある。従
来の空気、O2等のガス供給は上記の(1)及び(3)の
方式は簡単で多く使われているが、直接培養液中
にガスを送り込むので、培養液中に含まれる血清
等により泡を気相上に発生させる欠点がある。そ
のため消泡剤を用い、その制御装置を使用してい
るのが現状である。又(2)の方式のものでは充分な
溶存酸素が望めない。又(4)の方式のものではチユ
ーブの取外し、又チユーブに細胞が付着しやすい
ので、培養後、その取り除き操作が煩雑である。
上述のように従来の培養装置の問題点に鑑み、
培養液に空気、O2等のガスを供給する手段と、
培養液を攪拌する手段とを別々の機構で行わずに
同一の機構で行い、かつ培養液に対し、ガスの送
り込みと攪拌を均等に行い得るようになさんとす
るものである。
培養液に空気、O2等のガスを供給する手段と、
培養液を攪拌する手段とを別々の機構で行わずに
同一の機構で行い、かつ培養液に対し、ガスの送
り込みと攪拌を均等に行い得るようになさんとす
るものである。
本考案はガス透過性膜チユーブを使用し、この
チユーブを培養容器の中心に、上部を支持させて
取付け、このチユーブに空気、O2等のガスを加
圧状態で送り込み、このチユーブ内底部に挿入し
たマグネツトを、外部よりマグネツトの付いた回
転器によつて、チユーブと共に、上部支持部を支
点として円錐状に回転させ、ガスをチユーブの膜
を通じ、培養液中に均等に送り込むと同時に回転
するチユーブによつて培養液を攪拌させるもので
ある。
チユーブを培養容器の中心に、上部を支持させて
取付け、このチユーブに空気、O2等のガスを加
圧状態で送り込み、このチユーブ内底部に挿入し
たマグネツトを、外部よりマグネツトの付いた回
転器によつて、チユーブと共に、上部支持部を支
点として円錐状に回転させ、ガスをチユーブの膜
を通じ、培養液中に均等に送り込むと同時に回転
するチユーブによつて培養液を攪拌させるもので
ある。
本考案の実施例を第1図及び第2図により説明
する。第1図は培養容器部を切断して内部中心に
配設されたガス透過性膜チユーブ部を示した本考
案培養器の説明図、第2図は第1図の透過性膜チ
ユーブ固定硝子部の説明図である。
する。第1図は培養容器部を切断して内部中心に
配設されたガス透過性膜チユーブ部を示した本考
案培養器の説明図、第2図は第1図の透過性膜チ
ユーブ固定硝子部の説明図である。
図面において1は培養容器又は培地貯蔵容器、
2は空気、O2等のガス透過性膜チユーブで、例
えばセルローズ製のものを使用する。チユーブの
上端は、中心に通気孔を有する硝子棒3に嵌挿固
定されている。4は硝子棒のチユーブ固定溝でO
リングでチユーブを硝子棒に機密に固定させる。
硝子棒の上端は容器の外部に露出させ、その上部
口5より空気、O2等のガスを内部のチユーブに
送り込むようになつている。チユーブ内底部には
合成樹脂コーテイングしたマグネツト6が挿入さ
れている。このチユーブは培養液中では液圧で平
板状になつているが、ガスを一定の圧力で送り込
むことにより筒状となり、一定の圧力を保持す
る。7は硝子棒3を容器の蓋部に固定するキヤツ
プで、硝子棒と蓋部とを気密にするため、硝子棒
にはパツキン8が取付けられている。9は培養容
器1の外部に設置され、モータ10によつて駆動
される回転盤で、この回転盤上には駆動軸11よ
り偏心させてマグネツト12が取付けられてい
る。チユ−ブ内のマグネツト6がこの回転盤上の
マグネツト12に吸引されて、回転盤の回転によ
り、チユーブ上端支持部を中心とした円錐状にチ
ユーブを回転させる。
2は空気、O2等のガス透過性膜チユーブで、例
えばセルローズ製のものを使用する。チユーブの
上端は、中心に通気孔を有する硝子棒3に嵌挿固
定されている。4は硝子棒のチユーブ固定溝でO
リングでチユーブを硝子棒に機密に固定させる。
硝子棒の上端は容器の外部に露出させ、その上部
口5より空気、O2等のガスを内部のチユーブに
送り込むようになつている。チユーブ内底部には
合成樹脂コーテイングしたマグネツト6が挿入さ
れている。このチユーブは培養液中では液圧で平
板状になつているが、ガスを一定の圧力で送り込
むことにより筒状となり、一定の圧力を保持す
る。7は硝子棒3を容器の蓋部に固定するキヤツ
プで、硝子棒と蓋部とを気密にするため、硝子棒
にはパツキン8が取付けられている。9は培養容
器1の外部に設置され、モータ10によつて駆動
される回転盤で、この回転盤上には駆動軸11よ
り偏心させてマグネツト12が取付けられてい
る。チユ−ブ内のマグネツト6がこの回転盤上の
マグネツト12に吸引されて、回転盤の回転によ
り、チユーブ上端支持部を中心とした円錐状にチ
ユーブを回転させる。
従来の長期及び大量培養装置は培養に必要な条
件である細胞増殖にともなつて起る培養液中の溶
存酸素量(DO値)の不足、細胞から出る老廃物
(例えばアンモニア、乳酸)による水素イオン濃
度(PH値)の酸性化に十分な対応がなされていな
かつたが、上述のように、本考案では空気、酸素
等のガス透過性膜のチユーブを使用し、このチユ
ーブを通して必要量のガスを培養液中に送り込む
ことができるので培養液中の溶存酸素量を高め、
又は一定に保持し、水素イオン濃度も制御でき
る。又液中に直接空気、酸素等のガスを送り込ま
ないので泡が出ないため、消泡剤、消泡制御装置
を必要としない。チユーブは例えばセルローズ製
を使用するので、液中で回転しても細胞との摩擦
等による細胞の損傷も少ない。又チユーブの回転
によつてガスの供給と攪拌を同時に行うため、培
養条件が均等になる。又ガス透過性膜チユーブで
ガス送り込みと攪拌を同時に行えるのでその装置
が簡単で安価に生産できる等、実用上の効果大な
るものである。
件である細胞増殖にともなつて起る培養液中の溶
存酸素量(DO値)の不足、細胞から出る老廃物
(例えばアンモニア、乳酸)による水素イオン濃
度(PH値)の酸性化に十分な対応がなされていな
かつたが、上述のように、本考案では空気、酸素
等のガス透過性膜のチユーブを使用し、このチユ
ーブを通して必要量のガスを培養液中に送り込む
ことができるので培養液中の溶存酸素量を高め、
又は一定に保持し、水素イオン濃度も制御でき
る。又液中に直接空気、酸素等のガスを送り込ま
ないので泡が出ないため、消泡剤、消泡制御装置
を必要としない。チユーブは例えばセルローズ製
を使用するので、液中で回転しても細胞との摩擦
等による細胞の損傷も少ない。又チユーブの回転
によつてガスの供給と攪拌を同時に行うため、培
養条件が均等になる。又ガス透過性膜チユーブで
ガス送り込みと攪拌を同時に行えるのでその装置
が簡単で安価に生産できる等、実用上の効果大な
るものである。
第1図は本考案培養器のガス透過性膜チユーブ
部を示す説明図、第2図はガス透過性膜チユーブ
保持部の詳細説明図である。 1……培養容器、2……ガス透過性膜チユー
ブ、3……チユーブ固定用硝子棒、5……硝子棒
上端のガス送り込み口、6……チユーブ内底部に
挿入されたマグネツト、7……硝子棒を培養容器
の蓋部に固定するキヤツプ、9……モータ駆動回
転盤、12……回転盤上に偏心させて取付けたマ
グネツト。
部を示す説明図、第2図はガス透過性膜チユーブ
保持部の詳細説明図である。 1……培養容器、2……ガス透過性膜チユー
ブ、3……チユーブ固定用硝子棒、5……硝子棒
上端のガス送り込み口、6……チユーブ内底部に
挿入されたマグネツト、7……硝子棒を培養容器
の蓋部に固定するキヤツプ、9……モータ駆動回
転盤、12……回転盤上に偏心させて取付けたマ
グネツト。
Claims (1)
- 培養容器の中心に、上端に通気孔を有する硝子
棒に嵌挿固定された空気、CO2、O2等のガス透過
性膜チユーブを配設し、この硝子棒は中空であ
り、この中空部が通気孔を通して硝子棒外部と連
通しており、さらに硝子棒中空部とガス透過性膜
チユーブ内部とが連通していて、又硝子棒に設け
られた通気孔に加圧ガスを供給する手段が接続さ
れるようになつており、又ガス透過性膜チユーブ
の内底部にはマグネツトを挿入し、かつ培養容器
底部にはモータ駆動の回転盤を設置し、この回転
盤上には軸と偏心させてマグネツトを取付け、こ
のマグネツトの吸引作用により、チユーブ内マグ
ネツトとチユーブとを、チユーブと上記硝子棒と
の係合部を中心に円錐状に回転させて、培養液中
に酸素送り込みと培養液の攪拌を同時に行うこと
を特徴とするガス透過性膜チユーブ使用の培養
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12564189U JPH0420239Y2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12564189U JPH0420239Y2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0365499U JPH0365499U (ja) | 1991-06-26 |
JPH0420239Y2 true JPH0420239Y2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=31673503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12564189U Expired JPH0420239Y2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0420239Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005100536A1 (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | 培養二重容器および培養方法 |
JP2006340607A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | World:Kk | 撹拌機構付き培養容器 |
JP2006346582A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | As One Corp | 撹拌装置 |
CN100554566C (zh) * | 2006-08-04 | 2009-10-28 | 胡杰波 | 一种柜式干衣机 |
JP5019402B1 (ja) * | 2011-10-28 | 2012-09-05 | 有限会社ソーイングシン | 衣類のドライパックシステム及び衣類のドライパック方法 |
EP2944372A1 (en) * | 2014-05-17 | 2015-11-18 | Miltenyi Biotec GmbH | Method and device for suspending cells |
JP6467735B2 (ja) * | 2014-07-18 | 2019-02-13 | 佐竹化学機械工業株式会社 | 培地抜出機能を有した往復動撹拌培養装置 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP12564189U patent/JPH0420239Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365499U (ja) | 1991-06-26 |
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