JPH04202025A - 耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガラスフリット組成物 - Google Patents

耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガラスフリット組成物

Info

Publication number
JPH04202025A
JPH04202025A JP33061590A JP33061590A JPH04202025A JP H04202025 A JPH04202025 A JP H04202025A JP 33061590 A JP33061590 A JP 33061590A JP 33061590 A JP33061590 A JP 33061590A JP H04202025 A JPH04202025 A JP H04202025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
particle size
weight
glass frit
average particle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33061590A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Ito
嘉規 伊藤
Norihiko Yagi
則彦 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Kogyo Co Ltd filed Critical Tokai Kogyo Co Ltd
Priority to JP33061590A priority Critical patent/JPH04202025A/ja
Publication of JPH04202025A publication Critical patent/JPH04202025A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C11/00Multi-cellular glass ; Porous or hollow glass or glass particles
    • C03C11/002Hollow glass particles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガ
ラスフリット組成物に関する。
[従来の技術] 各種樹脂の体積を増やしたり、あるいはパテの乾燥時の
引けを防止する為に樹脂やパテの中にガラスバブルを入
れることが行われている。
この場合、ガラスバブルは軽量であって、こわれないも
のが好ましく、体積当りの密度を下げることができ、軽
量化ができる。この為、各種自動車等の塗料に広く用い
られつつある。
一方、射出成形に代表されるような樹脂に圧力が加わる
ようなものにもガラスバブルの導入が検討されている。
この場合、ガラスバブルはより一層高強度のものが要求
される。従来、このようなガラスパル部として平均粒子
密度を0.4g/cm3以上、即ち、バブルの壁を厚く
して強度を高くしようとする試みが提案されている(特
開昭5E1156551号公報参照)。
[発明の解決しようとする課題] しかしながら、上記方法は、強度を上げる為にガラスバ
ブルの壁を厚くしており、それだけ軽量化を阻害する欠
点を有している。
[課題を解決する為の手段] 本発明者は、上記の欠点を解消し、軽量化を阻害せずに
強度を十分なものとすることを目的として種々研究、検
討した結果、水浮上品の平均粒子密度が0.4g/cm
3未満において、粒度のうち最も粗いものから5%と、
最も細かいものから5%を差し引いた粒度の最高値と最
低値の差か44μm以下である耐圧強度の優れたガラス
バブル及びガラスバブル製造用ガラスフリットを見出し
、前記目的を達成することを見出した。
本発明において、平均粒子密度が0.4g/cm3に満
たない場合には、通常その強度が著しく低いが、本発明
の方法を採用することによって顕著に強度が向上するこ
とが認められた。
本発明において、粒度の最高値と最低値の差か44μm
を超える場合には、粒子個々の密度のばらつきが大きい
ため弱いところから破壊が起こるため結局密度ばらつき
が大きいと十分な強度を得ることが困難となる。
かくして平均粒子密度が0.4〜0.3g/cm”の範
囲において強度の顕著な向上が見られる。
かかるガラスバブルは重量%で次のようなガラス組成を
有するのが好ましい。
Si0□  60〜80    B20.  6〜15
Na202〜125zn00〜3 に200〜3    A1□030〜3Li 、0  
0〜3    P2O50〜3全アルカリ金属   5
b2030〜l酸化物       As2030〜1
2〜12.5  5O30,05〜l CaO3〜15B203/Na201.2〜35Mg0
   0〜3 全アルカリ土類金属酸化物   5〜15か(してこの
ガラスバブルは、体積減少率10%静水圧が500kg
/cm2以上を有する。上記組成を有することにより、
吸湿性が少なく、流動性の優れたガラスバブルとなり合
成樹脂成形品を製造する場合、作業性もよく、品質も安
定する。
かかるガラスバブルを得るために用いられるガラスバブ
ル製造用フリットとしては、粒度のうち最も粗いものか
ら5%を差し引いた粒度の最高値と最低値の差が22μ
m以下が用いられる。粒度の最高値と最低値の差が22
μm以上であると、得られるガラスバブルの粒度範囲も
大きくなり、強度も小さくなる。
かくして、本発明は重量%で下記組成を有するガラスバ
ブル製造用のガラスフリット組成物を採用するのが好ま
しい。
5i0258〜75B20311〜25Na20  3
〜12.5   ZnOO〜3に20   0〜3  
  Al。030〜15Na2O2〜12.5ZnO0
〜3K2O0〜3全アルカリ金属   5b2030〜
1酸化物       As2030〜13〜15  
 5o30.05〜1 C805〜15B203/Na201.7〜40Mg0
    O〜3 全アルカリ土類金属酸化物  5〜15本発明において
、B2O3/ Na2Oの割合とともにB2O3の使用
量は重要であり、B2O3の使用量が前記範囲に尚だな
い場合には、アルカリの溶出量か多いと共に発泡率の改
善か見られず、逆に前記範囲を超える場合には、ガラス
が分相し易(なり、また化学的耐久性も低下するので何
れも不適当である。
上記のなかでも、B2O3/Na2Oは好ましくは1.
8〜3,5またB2O3は好ましくは12〜19重量%
が使用される。
又、S]02は58〜75重量%、好ましくは58〜7
0重量%を用いる必要がある。使用量が前記範囲に満た
ない場合にはガラスの粘性が低くなり発泡時に破壊して
しまい、逆に前記範囲を超える場合には、ガラスの粘性
が高くなり、発泡性が阻害されるので何れも不適当であ
る。
又、Na2Oは3〜12.5重量%、好ましくば3〜8
重量%を採用する必要がある。
Na2Oの使用量が前記範囲に満たない場合には、ガラ
スの粘度が高(なり、発泡性か悪く、失透が生じ易くな
り、逆に前記範囲を超える場合にはアルカリの溶出量か
多くなるので何れも不適当である。
本発明において他のアルカリとしてはに20やL120
を所望により用いることができる。これらの成分はナト
リウムの溶出量を低減させ、耐水性の向上の為に用いら
れる。その使用量は3重量%迄であり、好ましい使用量
はに200.5〜1.5重量%、Li2O0,5〜1.
2重量%である。
それ以上の使用は発泡性を阻害し、アルカリの溶出量も
増大する。
そして、本発明において、NaJ、に20. t、12
oからなるアルカリ成分の合計使用量は、3〜15重量
%、好ましくは3〜lO重量%が必要である。
アルカリ成分の総使用量が前記範囲に満たない場合には
、ガラスの粘度が高くなり、発泡性を阻害し、又失透し
易くなり、逆に前記範囲を超える場合にはアルカリの溶
出量が増大するので何れも不適当である。
又、CaOは5〜15重量%、好ましくは7〜12重量
%を採用する必要がある。CaOの使用量が前記範囲に
満たない場合には、化学的耐久性か低下し、逆に前記範
囲を超える場合にはガラスが失透し、又発泡体の形状が
真球性を失うので何れも不適当である。
本発明において、他のアルカリ土類金属成分としては、
MgOが用いられる。MgOの使用量は、3重量%迄の
範囲でCaOを置換できる。これを超えると発泡体の真
球性が失われるので不適当である。
これらアルカリ土類成分の使用量は、酸化物換算で5〜
15重量%、好ましくは7〜12重量%が採用される。
使用量が前記範囲に満たない場合には化学的耐久性が阻
害され、逆に前記範囲を超える場合にはガラスが失透し
、発泡体の真球性が失われるので何れも不適当である。
次に、ZnO,Al2O3,P2O5は、何れも所望に
より3重量%を限度として用いることができる。
ZnOは主として化学的耐久性の向上の目的の為に用い
られるものであり、3重量%を超える場合には発泡性か
阻害されるので不適当である。ZnOは好ましくは10
〜2.5重量%か使用される。
又、Al2O3はアルカリの溶出量の低減と耐水性の向
上の目的の為に用いられるものであり、3重量%を超え
る場合にはガラスの粘度が高(なり、又失透を起すので
不適当である。Al2O3は好ましくは05〜15重量
%使用される。
又、P2O5は発泡性を改良する目的の為に用いられる
ものであり、3重量%を超える場合には前記目的を逆に
阻害するので不適当である。
P2O5はは好ましくは12〜20重量%使用される。
次に、5b203及びAS203は、何れも所望により
1重量%を限度として用いることができる。
5b203は発泡性を改良する目的の為に用いられるも
のであり、1重量%を超える場合には前記目的を阻害す
るのみならす、作業性をも阻害するので不適当である。
又、As2asは発泡性を改良する目的の為に用いられ
るものであり、1重量%を超える場合には前記目的を阻
害するのみならず、作業性をも阻害するので不適当であ
る。
更に本発明においては、S03を0.05〜1重量%用
いることが必要である。使用量が前記範囲に満たない場
合には、発泡性が不十分となり、逆に前記範囲を超える
場合には発泡が激しすぎてガラスバブルが破壊し、収率
が低下するので何れも不適当である。
これら各原料は、何れも酸化物として調合することがで
きるが、溶解過程において酸化物になり得る原料を用い
ることもできる。
溶解は、この種ガラス原料の溶解手段を適宜採用し得る
が、 320ボイズのガラス粘度を有する温度(log
 n =2.5 )が1000〜1200℃となるよう
な組成を選択して表面素地温度1250〜1350℃で
溶解が行なわれると、最も好ましい状態で発泡が行なわ
れるので好ましい。
又、ガラスの熱伝導率が2.2 Xl0−”〜2.6×
1O−3Ca1/CmdegSeCになる様に調合組成
を選ぶことにより、内部応力をかけずに内厚等がより均
一なガラスバブルを得ることができる。
尚、熱伝導率とはガラス化工便覧第169頁に示された
シャシブ法を採用した。
かくして溶解されて得られたガラスフリットは、冷却さ
れ、粉砕されてガラスバブルの製造に供される。
ガラスカレットの粉砕粒度は、平均粒子系が12〜65
μを採用するのが好ましい。上記範囲が採用されると、
発泡率が高く、真珠性に冨んだガラスバブルが得られる
ので特に好ましい。
本発明において、上記の様に調製された原料は、ガラス
バブルの形成の為の発泡に供せられる。
ガラスバブルへの発泡手段としては、特に制限はな(、
適宜公知の手段が採用される。例えば、1000〜12
00℃の火炎中を0.1〜5秒間原料を通過せしめるこ
とにより発泡率が70〜90%(水など分級された密度
lO以下のガラスバブルの重量割合)のガラスバブルを
得ることができる。
更に本発明によると、より好ましいガラスバブルの組成
は重量%で以下の如くである。
5L0265〜75    B2037〜12Na20
3〜6    Zn0  1.0〜2.5に20  0
.5〜1.5   A1□0305〜1.5Li20 
0.5〜1.2   P2O51,1〜2.0全アルカ
リ金属   5b2o3o〜1酸化物       A
s2030〜14〜8   5O30,05〜030 Ca08〜13B203/Na20135〜3.0Mg
0    O〜3 全アルカリ土類金属酸化物  8〜13また、この時の
ガラスバブル製造用のガラスフリット組成物は重量%で
以下の如くである。
5102  58〜70    B20312〜19N
a20  3〜8    ZnO1,0〜2.5に20
  0.5〜1.5   A1□030.5〜15Li
20 0.5〜1.2   P2O51,2〜2.0全
アルカリ金属   5b2030〜1酸化物     
  A32030〜14〜10   5o30.05〜
0.4CaO7〜12B203/Na201.8〜3.
5Mg0    O〜3 全アルカリ土類金属酸化物  7〜12か(して本発明
によるガラスバブルは、強度が高(、体積減少率が10
%で、静水圧が500kg/cm2以上と高く、押出し
成形や圧力のかかる成形品等に配合することができ、し
かもガラス組成と相俟って分級という手段を採用するこ
とにより、比重が軽く、0.4g/cm3より小さいも
のでも高強度品だけを選び抜くことが可能となる利点を
有している。
[実施例] 実施例1 下記原料を混合し、るつぼを用いて表面素地温度135
0℃で溶融し、ガラスフリットを得た。
原料の数値はgである。
二酸化珪素 5430    酸化アルミニウム 40
ソーダ灰   60  第2リン酸カルシウム 350
石  灰  1300    炭酸リチウム   20
0硼砂(5水塩) 2280   炭酸カリウム   
120酸化亜鉛   90    芒 硝     1
10得られたガラスフリットの成分を表1に示した。こ
のガラスフリットgooo gを3000 gのオ分砕
ポールと共にボールミルにて粉砕し、その後空気分級機
にて分級してガラスバブル製造用原料ガラスを得た。こ
の粒度分布範囲及び平均粒径を表2に示した。
この原料ガラスを25g/分にて、空気とLPGの予混
合燃焼ガス600リットル/分と共に連続的に発泡炉内
に供給、その後直ちに捕集設備にて捕集した。
捕集物は水を用いて浮上物と沈降物に分離された浮上物
の粒度分布範囲、平均粒径、密度、体積減少率lO%で
の静水圧を表3に示した。
なお、浮上物は表面付着物を洗浄した。
実施例2 芒硝100g以外は実施例1と同様にしてガラスフリッ
トを得た。この成分を表1に示した。
このガラスフリットを実施例1と同様に粉砕、分級し、
原料ガラスを得た。この原料ガラスの粒度分布範囲、及
び平均粒径を表2に示した。
得られた原料ガラスを実施例1と同様に発泡炉内に供給
、捕集接水浮上物を得た。この粒度分布範囲、平均粒径
、密度、体積減少率10%静水圧を表3に示した。
実施例3 実施例1と同様の混合割合にて、ガラスフリットを得た
。得られたガラスフリットの成分は表1の如くであった
。このガラスフリットを実施例1と同様に粉砕、分級し
、原料ガラスを得た。この原料ガラスの粒度分布範囲、
平均粒径を表2に示した。この原料ガラスを実施例1と
同様に発泡炉内に供給、捕集接水浮上物を得た。この粒
度分布範囲、平均粒径、密度、体積減少率10%静水圧
を表3に示した。
実施例4 芒硝120gを用いた以外は実施例1と同様にしてガラ
スフリットを得た。この成分を表1に示した。このガラ
スフリットを実施例1と同様に粉砕、分級し、原料ガラ
スを得た。この粒度分布範囲、平均粒径な表2に示した
。この原料ガラスを実施例1と同様に発泡炉内に供給、
捕集接水浮上物を得た。この粒度分布範囲、平均粒径、
密度、体積減少率10%静水圧を表3に示した。
比較例1 実施例4と同様の混合割合にて、ガラスフリットを得た
。得られたガラスフリットの成分は表1の如くであった
。このガラスフリットを実施例1と同様に粉砕、分級し
、原料ガラスを得た。この粒度分布範囲、平均粒径を表
2に示した。この原料ガラスを実施例1と同様に発泡炉
内に供給、捕集接水浮上物を得た。この粒度分布範囲、
平均粒径、密度、体積減少率10%静水圧を表3に示し
た。
比較例2 実施例4と同様の混合割合にて、ガラスフリツトを得た
。得られたガラスフリットの成分を表1に示した。この
ガラスフリットを実施例1と同様に粉砕、分級し、原料
ガラスを得た。この粒度分布範囲、平均粒径を表2に示
した。この原料ガラスを実施例1と同様に発泡炉内に供
給、捕集接水浮上物を得た。この粒度分布範囲、平均粒
径、密度、体積減少率10%静水圧を表3に示した。
2、  代理人安 曲 駕 二1゛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水浮上品の平均粒子密度が、0.4g/cm^3未
    満において、粒度のうち最も粗いものから5%と最も細
    かいものから5%を差し引いた粒度の最高値と最低値の
    差が44μm以下である耐圧強度の優れたガラスバブル
    。 2、重量%で下記の組成を有する請求項1のガラスバブ
    ル。 SiO_2 60〜80 B_2O_3 6〜15Na
    _2O 2〜12.5 ZnO 0〜3K_2O 0〜
    3 Al_2O_3 0〜3Li_2O 0〜3 P_
    2O_5 0〜3全アルカリ金属 Sb_2O_3 0
    〜1 酸化物 As_2O_3 0〜1 2〜12.5 SO_3 0.05〜1 CaO 5〜15 B_2O_3/Na_2O 1.2
    〜3.5MgO 0〜3 全アルカリ土類金属酸化物 5〜15 3、体積減少率10%、静水圧500kg/cm^2を
    有する請求項2のガラスバブル。 4、重量%で下記の組成を有する請求項2のガラスバブ
    ル製造用ガラスフリット。 SiO_2 58〜75 B_2O_3 11〜25N
    a_2O 3〜12.5 ZnO 0〜3K_2O 0
    〜3 Al_2O_3 0〜3Li_2O 0〜3 P
    _2O_5 0〜3全アルカリ金属 Sb_2O_3 
    0〜1 酸化物 As_2O_3 0〜1 3〜15 SO_3 0.05〜1 CaO 5〜15 B_2O_3/Na_2O 1.7
    〜4.0MgO 0〜3 全アルカリ土類金属酸化物 5〜15
JP33061590A 1990-11-30 1990-11-30 耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガラスフリット組成物 Pending JPH04202025A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33061590A JPH04202025A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガラスフリット組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33061590A JPH04202025A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガラスフリット組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04202025A true JPH04202025A (ja) 1992-07-22

Family

ID=18234643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33061590A Pending JPH04202025A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガラスフリット組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04202025A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997005085A1 (en) * 1995-07-28 1997-02-13 E.I. Du Pont De Nemours And Company Water-buoyant particulate materials containing micronutrients for phytoplankton

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997005085A1 (en) * 1995-07-28 1997-02-13 E.I. Du Pont De Nemours And Company Water-buoyant particulate materials containing micronutrients for phytoplankton
US5965117A (en) * 1995-07-28 1999-10-12 E.I. Du Pont De Nemours And Company Water-bouyant particulate materials containing micronutrients for phytoplankton
AU724904B2 (en) * 1995-07-28 2000-10-05 E.I. Du Pont De Nemours And Company Water-buoyant particulate materials containing micronutrients for phytoplankton

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2926164B2 (ja) アルカリ溶出度の小さい新規なガラスバブル及びそのためのガラスフリット組成物
JP3269714B2 (ja) タングステンとの封止形成可能な高耐薬品性及び高耐熱性ホウケイ酸ガラス
CN102320743B (zh) 铝硅酸盐高强度空心玻璃微珠及其制备方法
US4767726A (en) Glass microbubbles
CN101704632B (zh) 一种高强度低密度空心玻璃微珠的制备方法
CN1693252B (zh) 具有高热稳定性的硅铝酸锂平板浮法玻璃
US4751202A (en) Manufacturing vitreous beads
US5071795A (en) Alkali zinc halophosphate glasses
Romero et al. Preparation and properties of high iron oxide content glasses obtained from industrial wastes
CN103708731B (zh) 一种镍渣多孔微晶材料及其制备方法
JPH06256027A (ja) ガラス組成物
US3561985A (en) Glass colorant compositions
KR100464703B1 (ko) 붕규산유리조성물 및 이를 이용한 발포유리제조방법
JPH04202025A (ja) 耐圧強度の優れたガラスバブル及びその為のガラスフリット組成物
US3743525A (en) Hydraulic cements from glass powders
JP4655326B2 (ja) 泡ガラス及びその製造方法
US3035928A (en) Glass composition
RU2051869C1 (ru) Шихта для получения пеностекла
JP4233222B2 (ja) 着色ガラスの製造方法
JPS61209924A (ja) 乳白色ガラス
RU2246457C1 (ru) Шихта для получения пеностекольного облицовочного материала
JPH06293533A (ja) 中空ガラス球用組成物及びこれを用いて製造した中空ガラス球
Aliyu et al. THE POTENTIAL OF USING LOCALLY AVAILABLE RAW MATERIALS FOR THE PRODUCTION OF ALKALINE EARTH ALUMINOSILICATE BASE GLASS SYSTEM
JPWO2004067462A1 (ja) 強化に適したガラス板およびこのガラス板を用いた強化ガラス
EP0658521A1 (de) Blei- und cadmiumfreie Glasfrittenzusammensetzung