JPH0420105A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
- Publication number
- JPH0420105A JPH0420105A JP12509090A JP12509090A JPH0420105A JP H0420105 A JPH0420105 A JP H0420105A JP 12509090 A JP12509090 A JP 12509090A JP 12509090 A JP12509090 A JP 12509090A JP H0420105 A JPH0420105 A JP H0420105A
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- JP
- Japan
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- circuit board
- case
- down converter
- radiation
- ground plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 28
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、衛星からの電波を受信する衛星放送用の平面
アンテナに間するものである。
アンテナに間するものである。
［従来の技術］
第３図（よ衛星放送′受信用のシステム図を示し、図示
するように、平面アンテナ１は衛星Ｓからの電波、つま
り衛星放送を受信するためのアンテナとして使用される
。平面アンテナ１の裏面にはダウンコンバータ２が外付
けされており、ダウンコンバータ２とチューナ４とは同
軸ケーブル３を介して接続されている。そして、チュー
ナ４から信号が出力されてテレビ５にて衛星放送が受像
されることになる。
するように、平面アンテナ１は衛星Ｓからの電波、つま
り衛星放送を受信するためのアンテナとして使用される
。平面アンテナ１の裏面にはダウンコンバータ２が外付
けされており、ダウンコンバータ２とチューナ４とは同
軸ケーブル３を介して接続されている。そして、チュー
ナ４から信号が出力されてテレビ５にて衛星放送が受像
されることになる。
一般に衛星Ｓからのマイクロ波（１２ＧＨｚ）を平面ア
ンテナ１で受信し、外付けのダウンコンバータ２にてマ
イクロ波帯の増幅、混合を行ってＩ Ｇ Ｈｚ帯への周
波数変換を行っている。そして、チューナ４からダウン
コンバータ２へＤＣ１５ＶのｔＲが供給されている。
ンテナ１で受信し、外付けのダウンコンバータ２にてマ
イクロ波帯の増幅、混合を行ってＩ Ｇ Ｈｚ帯への周
波数変換を行っている。そして、チューナ４からダウン
コンバータ２へＤＣ１５ＶのｔＲが供給されている。
ところで、最近はマイクロ波帯のＩＣ化により小型化が
進み、ダウンコンバータを平面アンテナ内に入れること
も可能となってきた。
進み、ダウンコンバータを平面アンテナ内に入れること
も可能となってきた。
トリプレートタイプの平面アンテナ１は一般に第４図に
示すような構造となっている。すなわち、放射回路を設
けた放射回路板１１と、給電回路を設けた給電回路板１
２と、接地板１３との３つを所定の間隔をおいて積層し
た形として構成されている。そして、各パターンの間隔
を保持するために誘電体、フオーム材等のスペーサ１５
で間隔を確保している。また、外側はレドーム１４にて
覆われている。
示すような構造となっている。すなわち、放射回路を設
けた放射回路板１１と、給電回路を設けた給電回路板１
２と、接地板１３との３つを所定の間隔をおいて積層し
た形として構成されている。そして、各パターンの間隔
を保持するために誘電体、フオーム材等のスペーサ１５
で間隔を確保している。また、外側はレドーム１４にて
覆われている。
［発明が解決しようとする課題］
トリプレートタイプの平面アンテナの放射回路板１１、
給電回路板１２、接地板１３は上述のように夫々所定の
間隔を確保する必要がある。
給電回路板１２、接地板１３は上述のように夫々所定の
間隔を確保する必要がある。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、ダ
ウンコンバータを利用して放射回路板、給電回路板、接
地板の間隔を保持することを目的とした平面アンテナを
提供するものである。
ウンコンバータを利用して放射回路板、給電回路板、接
地板の間隔を保持することを目的とした平面アンテナを
提供するものである。
［課題を解決するための手段］
本発明は、受信した周波数を所定の周波数に変換するダ
ウンコンバータを、放射回路板と接地板との間に配設し
、ダウンコンバータの導体性のケースにて放射回路板と
接地板とを所定の間隔にて支持すると共に、上記ケース
を介して放射回路板と接地板とを電気的に接続したもの
である。
ウンコンバータを、放射回路板と接地板との間に配設し
、ダウンコンバータの導体性のケースにて放射回路板と
接地板とを所定の間隔にて支持すると共に、上記ケース
を介して放射回路板と接地板とを電気的に接続したもの
である。
［作 用］
而して、ダウンコンバータを放射回路板と接地板との間
に配設し、ダウンコンバータの導体性のケースにて放射
回路板と接地板とを所定の間隔にて支持し、更に、上記
ケースを介して放射回路板と接地板とを電気的に接続す
るようにしている。
に配設し、ダウンコンバータの導体性のケースにて放射
回路板と接地板とを所定の間隔にて支持し、更に、上記
ケースを介して放射回路板と接地板とを電気的に接続す
るようにしている。
［実施例］
以下、本発明の実施例３図面を参照して説明する０本発
明に用いるトリプレートタイプの平面アンテナの特徴と
して、給電線のロスの少ないことが言える。それは、給
電線の上下を接地板として給電中のマイクロ波を外部に
放射することなしに伝送するためにロスが少なくなるか
らである。
明に用いるトリプレートタイプの平面アンテナの特徴と
して、給電線のロスの少ないことが言える。それは、給
電線の上下を接地板として給電中のマイクロ波を外部に
放射することなしに伝送するためにロスが少なくなるか
らである。
従来のトリプレートタイプの平面アンテナでは、放射パ
ターンを接地する場合も多く、そのために追加する部品
が必要であった。第２図は、アンテナ上部から見た放射
パターンと給電線との位置関係を示し、図示するように
、給電線１２ａの上の部分は放射パターンｌｌａとして
はアース部になっており、給電線１２ａからの空間への
放射を抑えている。
ターンを接地する場合も多く、そのために追加する部品
が必要であった。第２図は、アンテナ上部から見た放射
パターンと給電線との位置関係を示し、図示するように
、給電線１２ａの上の部分は放射パターンｌｌａとして
はアース部になっており、給電線１２ａからの空間への
放射を抑えている。
第１図に本発明の具体構成を示す、すなわち、トリプレ
ートタイプの平面アンテナ内にダウンコンバータ２０を
内蔵したものであり、具体的には放射回路板１１と接地
板１３との間に小型のダウンコンバータ２０を配置して
いる。すなわち、ダウンコンバータ２０の内部には増幅
回路５混合回路等の電子回路部を実装したプリント基板
２１が中央部分に配置されており、外部は導体性（金属
製）のケース２２で覆われており、このケース２２は上
ケース２２ａと下ケース２２ｂとで２分割しである。上
ケース２２ａは放射回路板１１にビス２３で固定され、
また、下ケース２２ｂは接地板１３にビス２４にて固定
されている。そして、両ケース２２ａ、２２ｂにてプリ
ント基板２１及び給電回路板１２を挟持する形となって
いる。また、また、外枠１６により各回路板１１之１３
の周縁部を保持している。
ートタイプの平面アンテナ内にダウンコンバータ２０を
内蔵したものであり、具体的には放射回路板１１と接地
板１３との間に小型のダウンコンバータ２０を配置して
いる。すなわち、ダウンコンバータ２０の内部には増幅
回路５混合回路等の電子回路部を実装したプリント基板
２１が中央部分に配置されており、外部は導体性（金属
製）のケース２２で覆われており、このケース２２は上
ケース２２ａと下ケース２２ｂとで２分割しである。上
ケース２２ａは放射回路板１１にビス２３で固定され、
また、下ケース２２ｂは接地板１３にビス２４にて固定
されている。そして、両ケース２２ａ、２２ｂにてプリ
ント基板２１及び給電回路板１２を挟持する形となって
いる。また、また、外枠１６により各回路板１１之１３
の周縁部を保持している。
尚、ダウンコンバータ２０の給電パターンと給電回路板
１２の給電パターンとは、例えば半田付は等で接続され
ている。この場合、給電回路板１２の給電パターンをダ
ウンコンバータ２０内に延出してもよく、反対にダウン
コンバータ２０内の給電パターンを外部に延出して給電
回路板１２の給電パターンと接続するようにしても良い
。また、ケースは上下の２つとしたが、箱状の一体物で
もよく、この場合には、ケースの側面に穴をあけて、両
給電パターンを接続する。
１２の給電パターンとは、例えば半田付は等で接続され
ている。この場合、給電回路板１２の給電パターンをダ
ウンコンバータ２０内に延出してもよく、反対にダウン
コンバータ２０内の給電パターンを外部に延出して給電
回路板１２の給電パターンと接続するようにしても良い
。また、ケースは上下の２つとしたが、箱状の一体物で
もよく、この場合には、ケースの側面に穴をあけて、両
給電パターンを接続する。
従って、ダウンコンバータ２０のケース２２により、放
射回路板１１と、給電回路板１２と、接地板１３との間
隔を確保することができる。この場合、すべてのエリア
について確保できないが、小型のアンテナの場合は、外
枠１６で間隔を保持できるものであり、大型のアンテナ
の場合は、少なく、ダウンコンバータ２０の近辺には間
隔を確保するためのスペーサは不要である。また、上ケ
ース２２ａと下ケース２２ｂとを介して接地板１３と放
射回路板１１とを電気的に接続している。
射回路板１１と、給電回路板１２と、接地板１３との間
隔を確保することができる。この場合、すべてのエリア
について確保できないが、小型のアンテナの場合は、外
枠１６で間隔を保持できるものであり、大型のアンテナ
の場合は、少なく、ダウンコンバータ２０の近辺には間
隔を確保するためのスペーサは不要である。また、上ケ
ース２２ａと下ケース２２ｂとを介して接地板１３と放
射回路板１１とを電気的に接続している。
従って、第２図に示すように、放射パターンをア−ス部
として給電線からの空間への放射を抑える構成を他の部
品を追加することなく、ダウンコンバータ２０のケース
２２により容易にすることができる。
として給電線からの空間への放射を抑える構成を他の部
品を追加することなく、ダウンコンバータ２０のケース
２２により容易にすることができる。
［発明の効果］
本発明は上述のように、受信した周波数を所定の周波数
に変換するダウンコンバータを、放射回路板と接地板と
の間に配設し、ダウンコンバータの導体性のケースにて
放射回路板と接地板とを所定の間隔にて支持すると共に
、上記ケースを介して放射回路板と接地板とを電気的に
接続したものであるから、ダウンコンバータを放射回路
板と接地板との間に配設し、ダウンコンバータの導体性
のケースにて放射回路板と接地板とを所定の間隔にて支
持していることで、従来用いていたスペーサを不要とす
るこζができ、更に、上記ケースを介して放射回路板と
接地板とを電気的に接続していることで、放射パターン
をアース部として給電線からの空間への放射を抑える構
成を他の部品を追加することなく、ダウンコンバータの
ケースにより容易にすることができる効果を奏するもの
である。
に変換するダウンコンバータを、放射回路板と接地板と
の間に配設し、ダウンコンバータの導体性のケースにて
放射回路板と接地板とを所定の間隔にて支持すると共に
、上記ケースを介して放射回路板と接地板とを電気的に
接続したものであるから、ダウンコンバータを放射回路
板と接地板との間に配設し、ダウンコンバータの導体性
のケースにて放射回路板と接地板とを所定の間隔にて支
持していることで、従来用いていたスペーサを不要とす
るこζができ、更に、上記ケースを介して放射回路板と
接地板とを電気的に接続していることで、放射パターン
をアース部として給電線からの空間への放射を抑える構
成を他の部品を追加することなく、ダウンコンバータの
ケースにより容易にすることができる効果を奏するもの
である。
第１図は本発明の実施例の構成図、第２図は同上のアン
テナ上部から見た放射パターンと給電線との位置関係を
示す図、第３図は同上の受信システムの構成図、第４図
は従来例のトリプレートタイプの平面アンテナの断面図
である。 １１は放射回路板、１２は給電回路板、１３は接地板、
２０はダウンコンバータ、２２はケースである。 代理人 弁理士 石 １）長 七
テナ上部から見た放射パターンと給電線との位置関係を
示す図、第３図は同上の受信システムの構成図、第４図
は従来例のトリプレートタイプの平面アンテナの断面図
である。 １１は放射回路板、１２は給電回路板、１３は接地板、
２０はダウンコンバータ、２２はケースである。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- （１）放射回路を設けた放射回路板と、給電回路を設け
た給電回路板と、接地板とからなるトリプレートタイプ
の平面アンテナにおいて、受信した周波数を所定の周波
数に変換するダウンコンバータを、放射回路板と接地板
との間に配設し、ダウンコンバータの導体性のケースに
て放射回路板と接地板とを所定の間隔にて支持すると共
に、上記ケースを介して放射回路板と接地板とを電気的
に接続したことを特徴とする平面アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12509090A JPH0420105A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12509090A JPH0420105A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 平面アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420105A true JPH0420105A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14901598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12509090A Pending JPH0420105A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8136902B2 (en) | 2008-10-14 | 2012-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12509090A patent/JPH0420105A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8136902B2 (en) | 2008-10-14 | 2012-03-20 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
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