JPH041995U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示した立面図、第２
図はそのＸ−Ｘ線断面図、第３図−〜は他の
実施例の羽根の開閉の様子を示した立面図である
。 Ａ……円形ブラインド、ｂ……ブラインド、１
……羽根、１ａ……固定ピン、１ｂ……可動ピン
、２……基盤、３……回転円盤、３ａ……案内溝
、４……ブラケツト、Ｆ……窓枠、５……ラツク
、６……ピニオン、７……モータ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 円形リング状の基盤２と、この基盤２との間に
   距離を隔ててこれに対向し、基盤２に対して中心
   の回りに回転する、同じく円形リング状の回転円
   盤３と、基盤２と回転円盤３との間に、その周方
   向に間隔をおいて配置され、基盤２側の面と回転
   円盤３側の面にそれぞれ固定ピン１ａと可動ピン
   １ｂとが突設された、ブラインドｂを構成する複
   数枚の羽根１とからなり、回転円盤３の羽根１側
   の面には羽根１の開閉移動を案内する案内溝３ａ
   が形成されており、羽根１は可動ピン１ｂにおい
   て回転円盤３の案内溝３ａ内に差し込まれ、一方
   の固定ピン１ａにおいて基盤２に軸支され、回転
   円盤３の回転に伴い、固定ピン１ａ回りに回転し
   ながら基盤２の内周側の開口部を開閉するもので
   あることを特徴とする円形ブラインド。