JPH0419321A - 自動車用排気装置 - Google Patents
自動車用排気装置Info
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- JPH0419321A JPH0419321A JP2123464A JP12346490A JPH0419321A JP H0419321 A JPH0419321 A JP H0419321A JP 2123464 A JP2123464 A JP 2123464A JP 12346490 A JP12346490 A JP 12346490A JP H0419321 A JPH0419321 A JP H0419321A
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- 239000003054 catalyst Substances 0.000 abstract description 6
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 7
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、排気騒音を低減させた、自動車用排気装置に
関する。
関する。
従来の技術
従来の自動車用排気装置としては、例えば、第7図に示
すようなものがある、(実開昭55−78716号公報
、実開昭56−133913号公報、実開昭58−45
911号公報等参照)。
すようなものがある、(実開昭55−78716号公報
、実開昭56−133913号公報、実開昭58−45
911号公報等参照)。
第7図は、4気筒エンジンの場合を図示したもので、点
火順序が隣合わない気筒、4気筒の場合には、エンジン
の奇数順壜発気筒(#1.#4)と、偶数類爆発気筒(
#3.#2)から排出される排気ガスを、各々別々にマ
ニホルド6及び7により合流させた後、デュアルフロン
トデユープ108によって更に合流させ一系統の排気系
にまとめられている。一系統にまとめられた排気ガスは
、触媒+09、センターチューブ110、マフラ111
及びテールチューブ+12を通って、吐出口!13より
大気に排出されるようになっている。
火順序が隣合わない気筒、4気筒の場合には、エンジン
の奇数順壜発気筒(#1.#4)と、偶数類爆発気筒(
#3.#2)から排出される排気ガスを、各々別々にマ
ニホルド6及び7により合流させた後、デュアルフロン
トデユープ108によって更に合流させ一系統の排気系
にまとめられている。一系統にまとめられた排気ガスは
、触媒+09、センターチューブ110、マフラ111
及びテールチューブ+12を通って、吐出口!13より
大気に排出されるようになっている。
発明が解決しようとする課題
しかしなから、このような従来の自動車用排気装置にあ
っては、排気系を構成する、マニホルド6.7、フロン
トチューブtOS、触媒109、センターチューブ11
0、マフラII+、テールチューブ112が直列に接続
された構造となっているので、気柱共鳴が発生する。し
かも、フロントチューブ108以降排気ガスの流れが一
系統になってしまうため、排気系が共鳴して出て来る排
気吐出音のピークレベルは、エンジンからの金気部分の
吐出ガスが全て加振力になり、その加振力を排気系が増
幅したことにより生じた、大きいレベルとなってしまう
という問題点かあった。
っては、排気系を構成する、マニホルド6.7、フロン
トチューブtOS、触媒109、センターチューブ11
0、マフラII+、テールチューブ112が直列に接続
された構造となっているので、気柱共鳴が発生する。し
かも、フロントチューブ108以降排気ガスの流れが一
系統になってしまうため、排気系が共鳴して出て来る排
気吐出音のピークレベルは、エンジンからの金気部分の
吐出ガスが全て加振力になり、その加振力を排気系が増
幅したことにより生じた、大きいレベルとなってしまう
という問題点かあった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、吐出口における
排気音のピークを低減した自動車用排気装置を提供しよ
うとするものである。
ものであり、その目的とするところは、吐出口における
排気音のピークを低減した自動車用排気装置を提供しよ
うとするものである。
課題を解決するための手段
このため本発明は、点火順序が隣り合わない気筒から排
出される排気ガス同士をマニホルドで合流させた後、音
響的管路長の異なる2系統の排気系に分けて流すととも
に、吐出口またはマフラ拡張室において前記2系統の排
気系を合流させた。
出される排気ガス同士をマニホルドで合流させた後、音
響的管路長の異なる2系統の排気系に分けて流すととも
に、吐出口またはマフラ拡張室において前記2系統の排
気系を合流させた。
作用
点火順序が隣り合わない気筒から排出される排気ガスの
排気音は、マニホルドの合流点でエンジン回転数の0.
5次成分が打ち消される。また、吐出口またはマフラ拡
張室ての合流点て、エンジン回転数の1次成分が打ち消
される。従って、エンジン回転数の2次成分が主成分と
して残る。
排気音は、マニホルドの合流点でエンジン回転数の0.
5次成分が打ち消される。また、吐出口またはマフラ拡
張室ての合流点て、エンジン回転数の1次成分が打ち消
される。従って、エンジン回転数の2次成分が主成分と
して残る。
2系統の排気系は独立し、かつ音響的管路長が穎なるの
で、エンツノ回転数2次成分の共鳴エンジン回転数は異
なり共鳴ピークは分散する。
で、エンツノ回転数2次成分の共鳴エンジン回転数は異
なり共鳴ピークは分散する。
しかも、2系統に分かれているので、排気カスの脈動に
よる加振力も小さくなっており、共鳴ピークも小さい。
よる加振力も小さくなっており、共鳴ピークも小さい。
実施例
以下、本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本
発明の第1実施例を示す図である。
発明の第1実施例を示す図である。
まず構成を説明する。第1図は4気筒エノノンの場合に
ついて図示しへもので、爆発順序1−34−2のエンジ
ン5の、点火順序が隣合わない、奇数順爆発気筒#l気
筒に接続する分岐管1と#4気筒に接続する分岐管4と
か連結されてマニホルド6を、偶数順爆発気筒#3気筒
、#2気筒にそれぞれ接続する分岐管3と分岐管2とが
連結されてマニホルド7を形成している。
ついて図示しへもので、爆発順序1−34−2のエンジ
ン5の、点火順序が隣合わない、奇数順爆発気筒#l気
筒に接続する分岐管1と#4気筒に接続する分岐管4と
か連結されてマニホルド6を、偶数順爆発気筒#3気筒
、#2気筒にそれぞれ接続する分岐管3と分岐管2とが
連結されてマニホルド7を形成している。
マニホルド6には、フロントチューブ8、触媒10、セ
ンターチューブ12、マフラ15、テールチューブ17
が接続されており、またマニホルド7には、フロントチ
ューブ9、触媒ll、センターチューブ13、マフラ1
6、テールチューブ18が接続されて、それぞれ独立し
た二系統の排気系を構成している。
ンターチューブ12、マフラ15、テールチューブ17
が接続されており、またマニホルド7には、フロントチ
ューブ9、触媒ll、センターチューブ13、マフラ1
6、テールチューブ18が接続されて、それぞれ独立し
た二系統の排気系を構成している。
そして、略センターチューブの部分は、内側センターチ
ューブ12と内側センターチューブ12の回りを覆う外
側センターチューブ13とによって二重管14が構成さ
れている。
ューブ12と内側センターチューブ12の回りを覆う外
側センターチューブ13とによって二重管14が構成さ
れている。
また、大気に開放されているテールチューブ17.18
は大気開放部19.20において近付けられている。
は大気開放部19.20において近付けられている。
次に作用を説明する。まず、従来との比較を行うために
、−船釣な排気系の従来例を図示した第7図の場合につ
いて説明する。4気筒エンジンの場合には、エンジンの
各気筒から排出される排気ガスにおいて、排気脈動の主
成分はエンジン回転数の05次成分である。然し、この
エンジン回転の05次成分は、マニホルド6の奇数順爆
発気筒#1.#4にそれぞれ接続する分岐管1.4の結
ばれた点及びマニホルド7の偶数類爆発気筒#3.#2
に接続する分岐管3.2が結ばれた点において、それぞ
れ相殺されて打消され、エンジン回転数の1次成分か主
成分となる。さらに、−れらが結ばれる、デュアルフロ
ントチューブ108の合流点てエンジン回転数の1次成
分は相殺されて打消されエンジン回転数の2次成分が主
成分として残る。
、−船釣な排気系の従来例を図示した第7図の場合につ
いて説明する。4気筒エンジンの場合には、エンジンの
各気筒から排出される排気ガスにおいて、排気脈動の主
成分はエンジン回転数の05次成分である。然し、この
エンジン回転の05次成分は、マニホルド6の奇数順爆
発気筒#1.#4にそれぞれ接続する分岐管1.4の結
ばれた点及びマニホルド7の偶数類爆発気筒#3.#2
に接続する分岐管3.2が結ばれた点において、それぞ
れ相殺されて打消され、エンジン回転数の1次成分か主
成分となる。さらに、−れらが結ばれる、デュアルフロ
ントチューブ108の合流点てエンジン回転数の1次成
分は相殺されて打消されエンジン回転数の2次成分が主
成分として残る。
すなわち、デュアルフロントチューブ+08以降ては、
エンツノ回転数の2次成分か排気脈動の主成分となるに
め、吐出口113に出て来る排気音の多くは、この2次
成分が主である。
エンツノ回転数の2次成分か排気脈動の主成分となるに
め、吐出口113に出て来る排気音の多くは、この2次
成分が主である。
第2図は、排気音のエンジン回転数2次成分の音圧レベ
ルを示す。エンジン回転数R2回転及びR7回転で、排
気系に共鳴が起こり、音圧レベルか大きくなっている。
ルを示す。エンジン回転数R2回転及びR7回転で、排
気系に共鳴が起こり、音圧レベルか大きくなっている。
この共鳴レベルを決めているものの一つに、各気筒から
排出される排気ガスの脈動による加振力があり、従来例
においては、全ての気筒から排出される排気ガスの脈動
が加振力となっている。
排出される排気ガスの脈動による加振力があり、従来例
においては、全ての気筒から排出される排気ガスの脈動
が加振力となっている。
これに対して本実施例の場合は、奇数順爆発気簡同士、
偶数類爆発気筒同士結んだ以降は常に一系統独立のまま
なので、各排気系においてはエンジノ回転数の1次成分
が主成分であるが、吐出口19.20において、一系統
の排気系を近付けているたぬ、吐出口において合流し1
次成分は打ち消し合い、矢張りエンジン回転数の2次成
分か主成分となる。
偶数類爆発気筒同士結んだ以降は常に一系統独立のまま
なので、各排気系においてはエンジノ回転数の1次成分
が主成分であるが、吐出口19.20において、一系統
の排気系を近付けているたぬ、吐出口において合流し1
次成分は打ち消し合い、矢張りエンジン回転数の2次成
分か主成分となる。
しかし、吐出口19.20に至るまでの排気系が一系統
独立で二重管14となってるため、外側センターチュー
ブ13は大気と接しているので放熱量が多く、流れる排
気ガスの温度は低下する。
独立で二重管14となってるため、外側センターチュー
ブ13は大気と接しているので放熱量が多く、流れる排
気ガスの温度は低下する。
一方向側センターチューブ12は周囲をドーナツ状断面
形状をした外側センターチューブ13て囲まれ、しかも
外側センターチューブ13内に排気ガスが流れているの
で、放熱量は少なく高温に保たれる。このため、内側セ
ンターチューブ12と外側センターチューブ13とは音
速が異なり、音響的な管路長は内側センターチューブ1
2の方が短くなる。
形状をした外側センターチューブ13て囲まれ、しかも
外側センターチューブ13内に排気ガスが流れているの
で、放熱量は少なく高温に保たれる。このため、内側セ
ンターチューブ12と外側センターチューブ13とは音
速が異なり、音響的な管路長は内側センターチューブ1
2の方が短くなる。
しかも、排気脈動による加振力は、気筒が独立した一系
統の排気系に、それぞれ2気筒ずつ分配されているので
、2気筒分の加振力が片側の排気系に作用し従来の半分
となっている。
統の排気系に、それぞれ2気筒ずつ分配されているので
、2気筒分の加振力が片側の排気系に作用し従来の半分
となっている。
このように、各排気系は、共鳴エンジン回転数か異なり
、しかも加振力が小さいので、第2図に鎖線で図示した
ように、共鳴エンジノ回転数は従来のR1回転かR8及
びRbに分れ、またR2回転かRe回転及びRd回転に
分れ、しかも共鳴レベルも従来の共鳴レベル(図中実線
で示す)よりも小さい共鳴レベル(図中鎖線で表す)と
なっている。
、しかも加振力が小さいので、第2図に鎖線で図示した
ように、共鳴エンジノ回転数は従来のR1回転かR8及
びRbに分れ、またR2回転かRe回転及びRd回転に
分れ、しかも共鳴レベルも従来の共鳴レベル(図中実線
で示す)よりも小さい共鳴レベル(図中鎖線で表す)と
なっている。
第3図には、本発明の第2実施例を示す。この実施例は
独立した2本のセンターチューブ21゜22の片側に保
温材23を巻き付けたものである。
独立した2本のセンターチューブ21゜22の片側に保
温材23を巻き付けたものである。
保温材を巻いたセンターチューブ21の方が他のセンタ
ーチューブ22より高温に保たれるので、音響的管路長
がセンターチューブ22より短くなり、前記第1実施例
と同様の効果が得られる。
ーチューブ22より高温に保たれるので、音響的管路長
がセンターチューブ22より短くなり、前記第1実施例
と同様の効果が得られる。
第4図には、本発明の第3実施例を示す。この実施例は
、独立した2本のセンターチューブ2122の一方のセ
ンターチューブ21に水冷却部24を設け、水循環バイ
ブ25、タンク26、およびポンプ27を設置して、一
方のセンターチューブ21を冷却するものである。
、独立した2本のセンターチューブ2122の一方のセ
ンターチューブ21に水冷却部24を設け、水循環バイ
ブ25、タンク26、およびポンプ27を設置して、一
方のセンターチューブ21を冷却するものである。
水冷却部24を設け、水を循環したセンターチューブ2
1の方が、他のセンターチューブ22より低温に保たれ
るので、音響的管路長か、池のセンターチューブ22よ
り長くなるので、前記各実施例と同様の効果が得られる
。
1の方が、他のセンターチューブ22より低温に保たれ
るので、音響的管路長か、池のセンターチューブ22よ
り長くなるので、前記各実施例と同様の効果が得られる
。
第5図には、本発明の第4実施例を示す。この実施例は
、独立したセンターチューブ22.28の一方のセンタ
ーチューブ28を他方のセンターチューブ22より長く
したものである。
、独立したセンターチューブ22.28の一方のセンタ
ーチューブ28を他方のセンターチューブ22より長く
したものである。
センターチューブ22.28の長さが異なるので、当然
に音響的管路長が異なり、前記した各実施例と同様の効
果が得られる。
に音響的管路長が異なり、前記した各実施例と同様の効
果が得られる。
第6図には、本発明の第5実施例を示す。この実施例は
、前記第1実施と同様にセンターチューブ12.13を
二重管とし、独立したセンターチューブ12.13をマ
フラ29の拡張室(図示せず)で合流させたしのである
。
、前記第1実施と同様にセンターチューブ12.13を
二重管とし、独立したセンターチューブ12.13をマ
フラ29の拡張室(図示せず)で合流させたしのである
。
本実施においてら、拡張室でエンジン回転数の1次成分
は打消し合い消音され、排気系ら、その大部分が独立し
た2系統に分割されているので、合流前の音響的管路長
か異なり、共鳴のエンジン回転数は分散し、その共鳴レ
ベルし小さくなる。
は打消し合い消音され、排気系ら、その大部分が独立し
た2系統に分割されているので、合流前の音響的管路長
か異なり、共鳴のエンジン回転数は分散し、その共鳴レ
ベルし小さくなる。
本実施例と同様に前記第2実施例〜第4実施例について
も、独立した排気系をマフラの拡張室前で合流させれば
、本実施例と同様の効果が得られる。
も、独立した排気系をマフラの拡張室前で合流させれば
、本実施例と同様の効果が得られる。
発明の詳細
な説明してきたように構成されているので、本発明によ
れば、一系統の排気系が共鳴するエンジン回転数は異な
り、また一系統の排気系それぞれに加振力として加わる
排気ガスは、エンノン金気筒の一部から出て来る排気ガ
スであるので、吐出口における排気音のピークを分散し
かつピークレベルを低くすることができる。
れば、一系統の排気系が共鳴するエンジン回転数は異な
り、また一系統の排気系それぞれに加振力として加わる
排気ガスは、エンノン金気筒の一部から出て来る排気ガ
スであるので、吐出口における排気音のピークを分散し
かつピークレベルを低くすることができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す構成図、第2図はエ
ンジン回転数2欠成分の従来例との対比図、第3図は本
発明の第2実施例を示す構成図、第4図は本発明の第3
実施例を示す構成図、第5図は本発明の第4実施例を示
す構成図、第6図は本発明の第5実施例を示す構成図、
第7図は従来例を示す構成図である。 1.2.3.4・・マニホルド分岐管、5・・エンジン
、6.7・マニホルド、8.9・・フロントチューブ、
10.11・・触媒、12.13・・・センターチュー
ブ、14・・・二重管、15.16・・マフラ、17.
18・・テールチューブ、19.20・・吐出口、21
.22・・・センターチューブ、23・・保温材、24
・・・水冷却部、26・・・タンク、27・・・ポンプ
、28・・・センターチューブ、29・・マフラ。 24 水浄ipH1 26クン7 27 不ゝシデ
ンジン回転数2欠成分の従来例との対比図、第3図は本
発明の第2実施例を示す構成図、第4図は本発明の第3
実施例を示す構成図、第5図は本発明の第4実施例を示
す構成図、第6図は本発明の第5実施例を示す構成図、
第7図は従来例を示す構成図である。 1.2.3.4・・マニホルド分岐管、5・・エンジン
、6.7・マニホルド、8.9・・フロントチューブ、
10.11・・触媒、12.13・・・センターチュー
ブ、14・・・二重管、15.16・・マフラ、17.
18・・テールチューブ、19.20・・吐出口、21
.22・・・センターチューブ、23・・保温材、24
・・・水冷却部、26・・・タンク、27・・・ポンプ
、28・・・センターチューブ、29・・マフラ。 24 水浄ipH1 26クン7 27 不ゝシデ
Claims (1)
- (1)点火順序が隣り合わない気筒から排出される排気
ガス同士をマニホルドで合流させた後、音響的管路長の
異なる2系統の排気系に分けて流すとともに、吐出口ま
たはマフラ拡張室において前記2系統の排気系を合流さ
せたことを特徴とする自動車用排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123464A JPH0419321A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 自動車用排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123464A JPH0419321A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 自動車用排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0419321A true JPH0419321A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14861279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2123464A Pending JPH0419321A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 自動車用排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0419321A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008180136A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Toyota Motor Corp | 排気系構造 |
JP2014211156A (ja) * | 2013-03-30 | 2014-11-13 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気管構造 |
WO2015045171A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 株式会社小松製作所 | ブルドーザ |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2123464A patent/JPH0419321A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008180136A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Toyota Motor Corp | 排気系構造 |
JP2014211156A (ja) * | 2013-03-30 | 2014-11-13 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気管構造 |
WO2015045171A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 株式会社小松製作所 | ブルドーザ |
US9157214B2 (en) | 2013-09-30 | 2015-10-13 | Komatsu Ltd. | Bulldozer |
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