JPH04193023A - 過電流・漏電警報装置 - Google Patents
過電流・漏電警報装置Info
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- JPH04193023A JPH04193023A JP32757690A JP32757690A JPH04193023A JP H04193023 A JPH04193023 A JP H04193023A JP 32757690 A JP32757690 A JP 32757690A JP 32757690 A JP32757690 A JP 32757690A JP H04193023 A JPH04193023 A JP H04193023A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、過電流・漏電警報装置に関するものである
。
。
従来、低圧配電路において電路の過電流を含む通電電流
を検出する手段として、第13図に示すような電流セン
サ100か一般的である。101は1次側となる電路を
挿入する貫通穴、102は信号出力端子である。すなわ
ち、この電流センサ100はセンサ内部の変流器tこよ
って電路の電流値を電圧に変換して信号出力端子102
より外部へ出力する構成になっCし・る。
を検出する手段として、第13図に示すような電流セン
サ100か一般的である。101は1次側となる電路を
挿入する貫通穴、102は信号出力端子である。すなわ
ち、この電流センサ100はセンサ内部の変流器tこよ
って電路の電流値を電圧に変換して信号出力端子102
より外部へ出力する構成になっCし・る。
この電流センサ10.0は、過電流に対する警報機能を
持−2でいないため、電路の過電流を知るためには外部
出力信号を別途適当な機器により電流値に換算し直さな
ければならない。
持−2でいないため、電路の過電流を知るためには外部
出力信号を別途適当な機器により電流値に換算し直さな
ければならない。
また、電路の漏電を検出するためには、別途そのための
手段か必要であり、漏電遮断器か一般的に用いられてい
る。漏電遮断器は漏電を検出するための零相変流器が内
蔵されており漏電検出時に回路を遮断するようになって
いイ、。
手段か必要であり、漏電遮断器か一般的に用いられてい
る。漏電遮断器は漏電を検出するための零相変流器が内
蔵されており漏電検出時に回路を遮断するようになって
いイ、。
しかし、漏電遮断器は、電路の通電電流と漏電電流の両
方を同時に検出することはできない。
方を同時に検出することはできない。
また、低圧配電路内の主幹回路と、これに直列につなが
る分岐回路においては、通常、漏電保護機能を持たない
回路遮断器を設置する。このような系統において、負荷
機器の変更に伴い、漏電の検出・保護機能を追加しなけ
ればならない場合には、回路遮断器を漏電遮断器につけ
変えなけらnばならないという問題かある。
る分岐回路においては、通常、漏電保護機能を持たない
回路遮断器を設置する。このような系統において、負荷
機器の変更に伴い、漏電の検出・保護機能を追加しなけ
ればならない場合には、回路遮断器を漏電遮断器につけ
変えなけらnばならないという問題かある。
さらに、上位の主幹回路の漏電遮断器と下位の分岐回路
の漏電遮断器との間で漏電発生時の動作協調を閑らなけ
れはならない。すなわち、分岐回路での漏電に対し7て
、分岐回路の漏電遮断器のみか動作し、主幹回路の漏電
遮断器は不動作のままでなければなす、そのための制御
装置か必要になるという問題かある。
の漏電遮断器との間で漏電発生時の動作協調を閑らなけ
れはならない。すなわち、分岐回路での漏電に対し7て
、分岐回路の漏電遮断器のみか動作し、主幹回路の漏電
遮断器は不動作のままでなければなす、そのための制御
装置か必要になるという問題かある。
1、たかって、この発明の目的は、電路の過電流および
漏電を同時に検出して警報を出力できるとともに、漏電
警報を出力するまでの時間を調整することかできる過電
流・漏電警報装置を提供することである。
漏電を同時に検出して警報を出力できるとともに、漏電
警報を出力するまでの時間を調整することかできる過電
流・漏電警報装置を提供することである。
請求項(1+の過電流・漏電警報装置は、電路の過電流
を検出する過電流検出回路と、この過電流検出回路の検
出信号を入力して過電流警報を発生する過電流警報発生
手段と、前記電路の漏電を検出する漏電検出回路と、こ
の漏電検出回路の検出信号を入力して漏電警報を発生す
る漏電警報発生手段とを備えたものである。
を検出する過電流検出回路と、この過電流検出回路の検
出信号を入力して過電流警報を発生する過電流警報発生
手段と、前記電路の漏電を検出する漏電検出回路と、こ
の漏電検出回路の検出信号を入力して漏電警報を発生す
る漏電警報発生手段とを備えたものである。
請求項(2)の過電流・漏電警報装置は、請求項(1)
において、前記漏電検出回路の検出信号を受けて設定時
間経過後に前記漏電警報発生手段を作動させる漏電警報
発生時延回路を有するものである。
において、前記漏電検出回路の検出信号を受けて設定時
間経過後に前記漏電警報発生手段を作動させる漏電警報
発生時延回路を有するものである。
請求項(3)の過電流・漏電警報装置は、請求項(()
または請求項(2)において、前記電路か回路遮断器の
端子とこの端子に接続される外部電路との間に挿入され
るもので、両端1こ接続端子を有するものである。
または請求項(2)において、前記電路か回路遮断器の
端子とこの端子に接続される外部電路との間に挿入され
るもので、両端1こ接続端子を有するものである。
請求項(1)の過電流・漏電警報装置によれは、電路の
過電流は過電流検出回路により検出されて、過電流警報
発生手段により過電流警報を発生する。
過電流は過電流検出回路により検出されて、過電流警報
発生手段により過電流警報を発生する。
また電路の漏電は漏電検出回路により検出されて、漏電
警報発生手段により漏電警報を発生する。したかって、
電路の過電流および漏電を同時に検出てきるとともに警
報により簡単に過電流および漏電を知ることかできる。
警報発生手段により漏電警報を発生する。したかって、
電路の過電流および漏電を同時に検出てきるとともに警
報により簡単に過電流および漏電を知ることかできる。
請求項(2)の過電流・漏電警報装置によれは、請求項
(1)の作用を有するほか、漏電警報発生時延回路によ
り漏電警報を発生する遅延時間を調整することかできる
ので、主幹回路と分岐回路の保護協調を容易にとること
ができる。
(1)の作用を有するほか、漏電警報発生時延回路によ
り漏電警報を発生する遅延時間を調整することかできる
ので、主幹回路と分岐回路の保護協調を容易にとること
ができる。
請求項(3)の過電流・漏電警報装置によれば、請求項
(1)または請求項(2)の作用を有するほか、電路か
回路遮断器の端子とこの端子に接続される外部電路との
間に接続される接続端子を有するため、回路遮断器に簡
単に漏電保護機能を付加できるのて負荷機器の変更に容
易に対応することかできる。
(1)または請求項(2)の作用を有するほか、電路か
回路遮断器の端子とこの端子に接続される外部電路との
間に接続される接続端子を有するため、回路遮断器に簡
単に漏電保護機能を付加できるのて負荷機器の変更に容
易に対応することかできる。
この発明の第1の実施例を第1図ないし第7図に基つい
て説明する。すなわち、この過電流・漏電警報装置は、
第1図において、過電流検出回路lと、過電流警報発生
手段2と、漏電検出回路3と、漏電警報発生手段4とを
有する。11は回路遮断器、12は電源、13は負荷で
ある。
て説明する。すなわち、この過電流・漏電警報装置は、
第1図において、過電流検出回路lと、過電流警報発生
手段2と、漏電検出回路3と、漏電警報発生手段4とを
有する。11は回路遮断器、12は電源、13は負荷で
ある。
過電流検出回路1は、電路5の過電流を検出する。実施
例では電路5の各相の変流器6と、この変流器6の出力
のうち最大電流を検出する通電電流検出回路7と、上限
設定つまみ8による設定に応じて過電流の基準レベルを
設定する基準レベル設定回路9と、通電電流検出回路7
の出力電流と基準レベル設定回路9の基準レベルとを比
較して出力電流か大きい場合で所定の時限を経過した場
合に過電流検出信号を発生する過電流時限発生回路10
からなる。
例では電路5の各相の変流器6と、この変流器6の出力
のうち最大電流を検出する通電電流検出回路7と、上限
設定つまみ8による設定に応じて過電流の基準レベルを
設定する基準レベル設定回路9と、通電電流検出回路7
の出力電流と基準レベル設定回路9の基準レベルとを比
較して出力電流か大きい場合で所定の時限を経過した場
合に過電流検出信号を発生する過電流時限発生回路10
からなる。
過電流警報発生手段2は、過電流検出回路lの検出信号
を入力して過電流警報を発生する。実施例では検出信号
を入力する過電流警報発生回路14と、過電流警報発生
回路14の出力により点灯する表示手段である発光ダイ
オード15と、過電流警報発生回路14の出力を取り出
す警報信号取出部16とを有する。
を入力して過電流警報を発生する。実施例では検出信号
を入力する過電流警報発生回路14と、過電流警報発生
回路14の出力により点灯する表示手段である発光ダイ
オード15と、過電流警報発生回路14の出力を取り出
す警報信号取出部16とを有する。
漏電検出回路3は、電路5の漏電を検出する。
実施例ては第2図に示すように変流器6のコア部18に
巻線数N1の2次巻線19と巻線数N2の3次巻線20
を施している。このとき、2次巻線19および3次巻線
20は検出したい電路5の電流値に依存するが、比(N
、/N2’)の値は3〜10の範囲になるような巻線数
とする。漏電検出部23は、第3図に示すように各相の
電路5に挿入された3つの変流器6の3次巻線20を直
列(もしくは並列)に接続し、その回路中に挿入した抵
抗210両端の電圧を検出するものである。
巻線数N1の2次巻線19と巻線数N2の3次巻線20
を施している。このとき、2次巻線19および3次巻線
20は検出したい電路5の電流値に依存するが、比(N
、/N2’)の値は3〜10の範囲になるような巻線数
とする。漏電検出部23は、第3図に示すように各相の
電路5に挿入された3つの変流器6の3次巻線20を直
列(もしくは並列)に接続し、その回路中に挿入した抵
抗210両端の電圧を検出するものである。
すなわち、漏電か発生しないときは3相の電流の合計値
は零であることから、漏電発生時にのみ抵抗21に電流
が流れ、それに呼応して抵抗21の両端に電圧か発生す
るため、この抵抗21の両端の電圧を検出することによ
り電路の漏電電流を知ることかできる。なお、22は通
電電流検出回路7の検出用抵抗である。さらにこの漏電
検出回路3は、上限設定つまみ24に応じて漏電の基準
レベルを設定する基準レベル設定回路25と、漏電検出
部23の出力信号と基準レベルとを比較して基準レベル
よりも出力信号か大きい場合に所定の時限を経過した後
検出信号を出力する漏電時限発生回路26を有する。
は零であることから、漏電発生時にのみ抵抗21に電流
が流れ、それに呼応して抵抗21の両端に電圧か発生す
るため、この抵抗21の両端の電圧を検出することによ
り電路の漏電電流を知ることかできる。なお、22は通
電電流検出回路7の検出用抵抗である。さらにこの漏電
検出回路3は、上限設定つまみ24に応じて漏電の基準
レベルを設定する基準レベル設定回路25と、漏電検出
部23の出力信号と基準レベルとを比較して基準レベル
よりも出力信号か大きい場合に所定の時限を経過した後
検出信号を出力する漏電時限発生回路26を有する。
漏電警報発生手段4は、漏電検出回路3の検出信号を入
力して漏電警報を発生する。実施例では検出信号を入力
する漏電警報回路27と、この漏電警報回路27の出力
により点灯する表示手段である発光ダイオード28と、
漏電警報回路27の出力を外部に取り出す外部信号取出
部29からなる。
力して漏電警報を発生する。実施例では検出信号を入力
する漏電警報回路27と、この漏電警報回路27の出力
により点灯する表示手段である発光ダイオード28と、
漏電警報回路27の出力を外部に取り出す外部信号取出
部29からなる。
第4図ないし第6図は過電流・は漏電警報装置の構造を
示し、30は前記した過電流検出回路7等を含む過電流
・漏電警報ユニットを実装した回路基板、31は回路基
板30、変流器6および電路5を内蔵した器台、32は
電源側端子、33は負荷側端子である。また第7図にお
いて、34は回路遮断器であり、器台31の電源側端子
32を回路遮断器34の電源側端子36または負荷側端
子35に接続可能にして、回路遮断器34への付設には
便利な構造としている。
示し、30は前記した過電流検出回路7等を含む過電流
・漏電警報ユニットを実装した回路基板、31は回路基
板30、変流器6および電路5を内蔵した器台、32は
電源側端子、33は負荷側端子である。また第7図にお
いて、34は回路遮断器であり、器台31の電源側端子
32を回路遮断器34の電源側端子36または負荷側端
子35に接続可能にして、回路遮断器34への付設には
便利な構造としている。
この過電流・漏電警報装置は、過電流警報の場合、外部
から通電電流の上限値をたとえば2OAに設定しておく
。そのとき、電路5の電流値か、一定時間たとえば通常
30〜40秒間、2OA以上になると、過電流検出回路
lより検出信号か出力されて過電流警報発生手段2か動
作し過電流警報として発光ダイオード15か点灯すると
ともに外部信号取出部16より警報出力を取り出す。
から通電電流の上限値をたとえば2OAに設定しておく
。そのとき、電路5の電流値か、一定時間たとえば通常
30〜40秒間、2OA以上になると、過電流検出回路
lより検出信号か出力されて過電流警報発生手段2か動
作し過電流警報として発光ダイオード15か点灯すると
ともに外部信号取出部16より警報出力を取り出す。
漏電警報の場合も、あらかしめ外部より設定された電流
たとえばloOmA以上の漏電電流か電路に流れた時、
漏電検出回路3の検出信号により漏電警報発生手段4か
動作し発光ダイオード28が点灯するとともに、外部信
号取出部29より警報出力を取り出す。
たとえばloOmA以上の漏電電流か電路に流れた時、
漏電検出回路3の検出信号により漏電警報発生手段4か
動作し発光ダイオード28が点灯するとともに、外部信
号取出部29より警報出力を取り出す。
この実施例によれば、電路5の過電流は過電流検出回路
1により検出されて、過電流警報発生手段2により過電
流警報を発生する。また電路5の漏電は漏電検出回路3
により検出されて、漏電警報発生手段4により漏電警報
を発生する。したかって、電路5の過電流および漏電を
同時に検出てきるとともに警報により簡mに過電流およ
び漏電を知ることができる。また電路が回路遮断器34
の端子35とこの端子35に接続される外部電路(図示
せず)との間に接続される接続端子32を有するため、
回路遮断器34に簡単に漏電保護機能を付加できるので
負荷機器の変更に容易に対応することかできる。
1により検出されて、過電流警報発生手段2により過電
流警報を発生する。また電路5の漏電は漏電検出回路3
により検出されて、漏電警報発生手段4により漏電警報
を発生する。したかって、電路5の過電流および漏電を
同時に検出てきるとともに警報により簡mに過電流およ
び漏電を知ることができる。また電路が回路遮断器34
の端子35とこの端子35に接続される外部電路(図示
せず)との間に接続される接続端子32を有するため、
回路遮断器34に簡単に漏電保護機能を付加できるので
負荷機器の変更に容易に対応することかできる。
この発明の第2の実施例を第8図ないし第12図に示す
。すなわち、この過電流・漏電警報装置は、第1の実施
例において、漏電検出回路3の検出信号を受けて設定時
間経過後に漏電警報発生手段4を作動させる漏電警報発
生時延回路37を有する。
。すなわち、この過電流・漏電警報装置は、第1の実施
例において、漏電検出回路3の検出信号を受けて設定時
間経過後に漏電警報発生手段4を作動させる漏電警報発
生時延回路37を有する。
たとえば、漏電警報発生時延回路37の設定つまみ41
により時延時間を約0,8秒に設定すると、漏電検出回
路3の検出信号か基準レベルを越えた後、0.8秒経過
後遅れて漏電警報発生手段4か動作する。
により時延時間を約0,8秒に設定すると、漏電検出回
路3の検出信号か基準レベルを越えた後、0.8秒経過
後遅れて漏電警報発生手段4か動作する。
第10図は、主幹回路37および分岐回路38に漏電保
護機能を持たない回路遮断器34を設置しているとき、
負荷13の変更などに伴って遮断器漏電保護機能か必要
になった場合に、この実施例の過電流・漏電警報装置へ
を回路遮断器34(=接続した例である。そして、外部
信号取出部29を回路遮断器34内の電圧引外し装置4
0に接続して警報信号により電圧引外し装置40を引外
し動作させる。この場合、分岐回路38の過電流・漏電
警報装置への漏電出力時延時間を主幹回路3″の過電流
・漏電警報装#Aの漏電出力時延時間よりも短くなるよ
うに設定すると、分岐回路38ての漏電事故に対して、
分岐回路38の回路遮断器34か先に動作をして、主幹
回路37の動作を防ぐことかできる。
護機能を持たない回路遮断器34を設置しているとき、
負荷13の変更などに伴って遮断器漏電保護機能か必要
になった場合に、この実施例の過電流・漏電警報装置へ
を回路遮断器34(=接続した例である。そして、外部
信号取出部29を回路遮断器34内の電圧引外し装置4
0に接続して警報信号により電圧引外し装置40を引外
し動作させる。この場合、分岐回路38の過電流・漏電
警報装置への漏電出力時延時間を主幹回路3″の過電流
・漏電警報装#Aの漏電出力時延時間よりも短くなるよ
うに設定すると、分岐回路38ての漏電事故に対して、
分岐回路38の回路遮断器34か先に動作をして、主幹
回路37の動作を防ぐことかできる。
この実施例によりは、漏電警報発生時延回路37により
漏電警報を発生する遅延時間を調整することかできるの
で、主幹回路37と分岐回路38の保護協調を容易にと
ることかできる。
漏電警報を発生する遅延時間を調整することかできるの
で、主幹回路37と分岐回路38の保護協調を容易にと
ることかできる。
請求項(1)の過電流・漏電警報装置は、電路の過電流
は過電流検出回路により検出されて、過電流警報発生手
段により過電流警報を発生し、また電路の漏電は漏電検
出回路により検出されて、漏電警報発生手段により漏電
警報を発生するため、電路の過電流および漏電を同時に
検出てきるとともに警報により簡単に過電流および漏電
を知ることかできるという効果かある。
は過電流検出回路により検出されて、過電流警報発生手
段により過電流警報を発生し、また電路の漏電は漏電検
出回路により検出されて、漏電警報発生手段により漏電
警報を発生するため、電路の過電流および漏電を同時に
検出てきるとともに警報により簡単に過電流および漏電
を知ることかできるという効果かある。
請求項(2)の過電流・漏電警報装置は、請求項(])
の効果を有するほか、漏電警報発生時延回路により漏電
警報を発生する遅延時間を調整することかできるので、
主幹回路と分岐回路の保護協調を容易にとることかでき
る。
の効果を有するほか、漏電警報発生時延回路により漏電
警報を発生する遅延時間を調整することかできるので、
主幹回路と分岐回路の保護協調を容易にとることかでき
る。
請求項(3)の過電流・漏電警報装置は、請求項flま
たは請求項(2)の効果を有するほか、電路か回路遮断
器の端子とこの端子に接続される外部電路との間に接続
される接続端子を有するため、回路遮断器に簡単に漏電
保護機能を付加できるので負荷機器の変更に容易に対応
することかできる。
たは請求項(2)の効果を有するほか、電路か回路遮断
器の端子とこの端子に接続される外部電路との間に接続
される接続端子を有するため、回路遮断器に簡単に漏電
保護機能を付加できるので負荷機器の変更に容易に対応
することかできる。
第1図はこの発明の第1の実施例のプロ!り図第2図は
漏電検出用の変流器の斜視図、第3図は変流器の配線図
、 第4図は過電流・漏電警報装置の斜視図、第5図はその
断面図、 第6図は第4図の平面図、 第7図は回路遮断器−の過電流・漏電警報装置の接続前
の状態の平面図、 第8図は第2の実施例の斜視図、 第9図はぞのブロック図、 第1O図は主幹回路および分岐回路に接続した状態の配
線図、 第11図は第8し1の平面図、 第12図は回路遮断器の過電流・漏電警報装置の接続前
の状剪て外部信号取出部と電圧引夕(シ装置と接続した
状態を示す片面図、 第13図は従来例の斜視図である。 1 ・過電流検出回路、2・・過電流警報発生手段、3
漏電検出回路、 4 漏電警報発生手段、5 電路 特許出願人 松下電工株式会社 代 理 人 弁理士 宮井暎夫−−−第2図 6 ノO 第3図 第4図 第5Ili 152、 8 30゛\ ( 第6図 第7図 第8図 41 −n ぐ n 凶 II −3,Ln (N ( Nの (′)の へ ○ 派
漏電検出用の変流器の斜視図、第3図は変流器の配線図
、 第4図は過電流・漏電警報装置の斜視図、第5図はその
断面図、 第6図は第4図の平面図、 第7図は回路遮断器−の過電流・漏電警報装置の接続前
の状態の平面図、 第8図は第2の実施例の斜視図、 第9図はぞのブロック図、 第1O図は主幹回路および分岐回路に接続した状態の配
線図、 第11図は第8し1の平面図、 第12図は回路遮断器の過電流・漏電警報装置の接続前
の状剪て外部信号取出部と電圧引夕(シ装置と接続した
状態を示す片面図、 第13図は従来例の斜視図である。 1 ・過電流検出回路、2・・過電流警報発生手段、3
漏電検出回路、 4 漏電警報発生手段、5 電路 特許出願人 松下電工株式会社 代 理 人 弁理士 宮井暎夫−−−第2図 6 ノO 第3図 第4図 第5Ili 152、 8 30゛\ ( 第6図 第7図 第8図 41 −n ぐ n 凶 II −3,Ln (N ( Nの (′)の へ ○ 派
Claims (3)
- (1)電路の過電流を検出する過電流検出回路と、この
過電流検出回路の検出信号を入力して過電流警報を発生
する過電流警報発生手段と、前記電路の漏電を検出する
漏電検出回路と、この漏電検出回路の検出信号を入力し
て漏電警報を発生する漏電警報発生手段とを備えた過電
流・漏電警報装置。 - (2)前記漏電検出回路の検出信号を受けて設定時間経
過後に前記漏電警報発生手段を作動させる漏電警報発生
時延回路を有する請求項(1)記載の過電流・漏電警報
装置。 - (3)前記電路は、回路遮断器の端子とこの端子に接続
される外部電路との間に挿入されるもので、両端に接続
端子を有する請求項(1)または請求項(2)記載の過
電流・漏電警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32757690A JPH04193023A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 過電流・漏電警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32757690A JPH04193023A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 過電流・漏電警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193023A true JPH04193023A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18200603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32757690A Pending JPH04193023A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 過電流・漏電警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04193023A (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32757690A patent/JPH04193023A/ja active Pending
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