JPH04192845A - 中央処理装置間の通信方法 - Google Patents

中央処理装置間の通信方法

Info

Publication number
JPH04192845A
JPH04192845A JP2321291A JP32129190A JPH04192845A JP H04192845 A JPH04192845 A JP H04192845A JP 2321291 A JP2321291 A JP 2321291A JP 32129190 A JP32129190 A JP 32129190A JP H04192845 A JPH04192845 A JP H04192845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
watchdog
cpu
wdd
central processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2321291A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamazaki
剛 山崎
Takahide Imamiya
今宮 隆英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2321291A priority Critical patent/JPH04192845A/ja
Publication of JPH04192845A publication Critical patent/JPH04192845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は送信データにウオッチドツクデータを設定する
ようにした中央処理装置間の通信方法であって、専用ポ
ートの有効利用の向上が図れる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は中央処理装置間の通信方法に関する。
一般には中央処理装置間の通信方法は、例えば複数のサ
ブシステムがシステムを構成する制御システムにおいて
サブシステムの制御を行う下位のスレーブ中央処理装置
と、下位のスレーブ中央処理装置の監視管理を行う上位
のマスク中央処理装置とを有機的に結合する通信方法に
関するものである。
特に本発明では、ウオッチドツクに関する車載用中央処
理装置間の通信方法に言及する。
〔従来の技術〕
第12図は従来のCPU間の通信方法を説明するための
図である。なお、企図を通じて同様の構成要素について
は同一の参照符号または記号をもって表す。本図の構成
を説明する。本図はマスク中央処理装置(マスタCPU
)1と、通信バス4によって該マスクCPU  1へ情
報を提供するスレーブ中央処理装置(スレーブCPU)
2と、各該マスタCP[l  1および該スレーブCP
U  2のウオッチドツク信号(WD)に異常があると
きにリセット信号(INrT)を発生するウオッチドツ
ク回路(1110/IC)3−1.3−2を包含する公
知のCPU間の通信方法を含む。次に通信動作を説明す
る。マスクCPU 1およびスレーブCPU 2のデー
タ情報の授受は通信バス4を介してシリアル方式又はパ
ラレル方式によって行われる。他方者マスクCPU  
1およびスレーブcpu  2からのウオッチドツク信
号(WD)は各専用ボートを介してウオッチドツク回路
3−1.3−2へ送信され、ウオッチドツク回路3−1
.3−2によって異常が検知されたらリセット信号(I
NIT)が発生され、該リセット信号(INIT)はマ
スクCPU  1およびスレーブCP[I  2をリセ
ットし、それぞれの暴走を防止する。
他方、第13図は従来のCPU間の他の通信方法を説明
するための図である。本図が第12図と異なるのは、マ
スクCPU  1がウオッチドツク回路を有するがスレ
ーブCPU  2がウオッチドツク回を有しない点であ
る。スレーブCPυ 2のウオッチドツク信号(WD)
は専用ボートを介してマスタCPLI  1へ送信され
、マスクCPLI  1が異常を知ったらリセット信号
(INIT)を発生し、このリセット信号(INIT)
がスレーブCPU  2をリセットする。本図の構成に
よれば第12図のものと比較してウオッチドツク回路が
一つ節減できるという利点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら第13図の従来の通信方法においても、マ
スクCPU  1およびスレーブCPt1 2との間に
専用ボートが必要であるためこの専用ボートはCPU全
体としてボートの有効活用を図る上で問題であった。
□ したがって本発明は上記問題点に鑑み、マスクCP
U  1およびスレーブCPU  2間のウオッチドツ
クに係る通信において、ボートの有効活用を図る中央処
理装置間の通信方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示す図である。本発明は前
記問題点を解決するために、中央処理装置間の通信方法
において一方の中央処理装置2が、送信するデータ(D
)に自己の動作異常を検知させるためのウオッチドツク
データ(WDD)を設定し、前記中央処理装置2からの
データ(D)を受信した他方の中央処理装置Iが前記デ
ータ(D)から前記ウオッチドツクデータ(WDD)を
抽出し、前記他方の中央処理装置1が前記ウォッチドッ
グデータ(WDD)において動作異常を検知した場合に
は前記一方の中央処理装置(2)をリセットする。
〔作 用〕
第1図において本発明の中央処理装置間の通信方法によ
れば、ウオッチドツクデータ (WDD)は−方の中央
処理装置2で送信データ(D)に設定され、送信される
。このため従来のように専用ボートが必要なくなる。こ
のウオッチドツクデータ(WDD)は、例えば送信デー
タの1つの特定ビットに送信毎に交互に変化するデータ
、又は送信データの2つの特定ビットに送信毎に設定さ
れる一定のデータであってもよい。一方の中央処理装置
2からのデータ(D)を受信した他方の中央処理装置1
では前記送信データ(D)からウオッチドツクデータ(
WDD)が抽出される。抽出されたウォッチドッグデー
タ(WDD)から異常が判断されると他方の中央処理装
置1からリセット信号(INIT)が−方の中央処理装
置2へ送信され、これをリセットして暴走を防止する。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例であるCPU間の通信方法を説
明するための図である。本図の構成を説明する。本図は
マスター中央処理装置1 (マスターCPU)と、該マ
スターCPU  1と通信する複数のスレーブ中央処理
装置(スレーブCPU)2−1.2−2 、 ・ 、2
−nと、該マスターCPU  1のウオッチドツクデー
タを監視して該マスターCPU1をリセットするウオッ
チドツク回路3  (110/IC)を含む。マスター
CPII  1は、例えば車載用電気制御装置(ECU
)において、燃料噴射、点火時期、空気量調整等のエン
ジン制御を行う。スレーブCPU2−1.2−2.・・
・、2−nは例えばトランスミッション制御等を行う。
マスターCP[J 1は各スレーブCPU  2.−1
 、2−2 、 ・、 2−nから各種のデータDI、
D2.・・・+  Dnを受信し、エンジン制御に用い
ている。
次に各CPUのウオッチドツク動作について説明する。
第3図は第2図におけるマスターCPUとウオッチドツ
ク回路との間の動作を示す図である。本図においてウオ
ッチドツク信号(WD)はマスターCPU 1のプログ
ラムによりそのボートに一定の周期ごとに出力される信
号であって、該マスターCPU  1が暴走し又は無限
ループ等に入ると、この出力信号が停止するものである
。他方、リセット信号(INIT)はマスターCPU 
 1をリセットする信号であって、ウオッチドツク回路
3がマスターCPU  1からのウオッチドツク信号(
WD)を検知し、一定周期のパルスがある場合には“H
(H+gh)” 状態になり、該パルスがない場合には
“’ L (Low)″′状態になるものである。マス
ターCPU1は′L”のウオッチドツク信号を受けると
リセットして、初期化して再スタートする。
第4図は第2図における各スレーブCPUからの送信デ
ータにおけるウオッチドツクビットの配置を示す図であ
る。本図の送信方式は直列伝送における非同期方式によ
るもので、データ線は“1′′又は“0”のいずれかの
状態にある。送信が行われていないときにはデータ線は
“1”の状態になっているアイドル状態にある。送信側
である各スレーブCPU  2−1 、2−2 、 ・
−、2−nからのデータ線の1フレームの構成において
送信が開始されると、送信側はスタートビットである0
”を送り出す。次に8ビツトの制御データ(D)であっ
て例えばスイッチ情報等を含むものが送り出される。本
図では第3番目のビットに本願の特徴部である専用のウ
オッチドツクピット (WDビット)を設ける。このウ
オッチドツクピットの位置は一例を示しただけでこれに
限られない。送信側はこの制御データ(D)の後にスト
ップビットである“1″を送り出す。この1フレームの
送信時間は数m5ecである。
第5図は第4図のデータ送信毎のウオッチドツクピット
におけるデータ内容を示す図である。本図において、送
信が開始されると先ず1回目の送信ではウオッチドツク
ピットは#0”のウォッチドッグデータ(WDD)を送
り出し、2回目の送信では“1”のウォッチドッグデー
タ(WDD)を送り出し、第3回目の送信では“0”の
ウオッチドツクデータ(WDD)を送り出し、以後連続
的に“1”。
“0″ 、・・・のウォッチドッグデータ(WDD)を
送り出す。
第6図はスレーブCPUの動作を示すフローチャートで
ある。本図において、各スレーブCPυ 2−1 、2
−2 、・・・、2−nではウオッチドツク(WD>ビ
ットのウオッチドツクデータ (WDD)を“1”にす
る(ステップ1)。次に前回のウオッチドツク (WD
)ビットのウォッチドッグデータ(WDD)が“1”か
否かの判定をする(ステップ2)。
前回のウオッチドツク (WD)ビットのウオッチドツ
クデータ (WDD)が“0”ならばウオッチドツク 
(WD)ビットのウオッチドツクデータ (WDD)を
“1”にしくステップ3)、逆ならば“0”にする(ス
テップ4)。このようにして、各スレーブCPU 2−
1 、2−2 、 ・、2−1は上記制御データ (D
)のウオッチドツク (WD>ビットにウオッチドツク
データ(WOII)を確実に形成する。
第7図はマスターCPUの動作を示すフローチャートで
ある。本図において、マスターCPU 1は各スレーブ
CPU  2−1 、2−2 、 =−、2−nから送
信されてきたシリアルデータ(D)をフレーム毎に格納
する(ステップ1)。そのデータ(D)からウオッチド
ツクデータ (WDD)を抽出し、ウォッチドッグデー
タ(WDD)が“1”か否かを判断する(ステップ2)
。ウオッチドツクデータ (WDD)が“1”ならば前
1回のウオッチドツクデータ(WDD)が0”か否かを
判断する(ステップ3)。ウォッチドッグデータ(WD
D)が0ならば前回のウオッチドツクデータ(WDD)
を“1”から“0”へ置換する(ステップ4)。この場
合にはカウンタを0にセットする。上記ステップ2でウ
ォッチドッグデータ(WDD>が“0”の場合には前回
のウオッチドツクデータ(WDD)が“1”か否かを判
断する(ステップ6)。この場合ウォッチドッグデータ
(WDD)が“1”ならば上記のステップ4.5へ進む
。マスクCPU  1に備えであるカウンタで上記ステ
ップ3でウオッチドツクデータ (WDD)が“1″な
らば、また上記ステップ6でウォッチドッグデータ(W
DD)が“0”ならばカウンタを1だけカウントアツプ
する(ステップ7)。次にカウンタのカウントが5か否
かを判断する(ステップ8)。
カウンタのカウントが5でないならばステップ2へ戻り
同様の動作を繰り返す。カウンタのカウントが5になっ
たらスレーブのCPUフェイルとして、そのスレーブC
PUヘリセット信号(INIT)を送信し、そのスレー
ブCPUをリセットして、再度同様の動作を繰り返す。
したがって、連続して5回、同じウオッチドツクデータ
 (lIiDD)が続けばスレーブCPUを故障と判断
する。この間、4m5ecの送信の場合4 m5ec 
X 5 =2Qmsecを要するが、制御内容によって
設定カウント数を変えることが可能である。
第8図はスレーブCPUからの送信異常時の動作フロー
チャートである。第7図のステップ1のシリアルデータ
格納において、lQQmsec毎に通信の有無を判断す
る(ステップ1)。通信が無いならばマスターCPII
  1の前記カウンタのカウント数を1だけカウントア
ツプする(ステップ2)。カウンタのカウント数が5に
なれば(ステップ3)通信フェイル/スレーブCPU異
常を発生して該当するスレーブCPUを2−1.2−2
.・・・、2−nをリセットする(ステップ4)。上記
ステップ1で通信があった場合、ステップ3でカウント
数が5でない場合、ステップ4でスレーブCPU 2−
1.2−2.・・・、2−nをリセットした場合には第
7図のステップ2へ進む(ステップ5)。このように該
当するスレーブCPU  2−1 、2−2 。
・・・、2−nの異常だけでなく、通信の異常に対して
もリセットができるようにする。第9図はスレーブCP
Uのリセットの動作フローチャートである。本図におい
て、第7図のステップ9のスレー−7’CPUフエイル
、第8図のステップ4の通信フェイル/CPU異常が発
生すると、マスターCPU1は該当スレーブCPU  
2−1 、2−2 、・、 2−nに対してタイマー割
込みを発生しくステップ1)、リセットデータ (IN
IT)を送信しくステップ2)、このデータにより該当
するスレーブCPt12−1゜2−2.・・・、2−n
がリセットされ、(ステップ3)第8図のステップlへ
戻る(ステップ4)。
第10図は第2図における各スレーブCPUからの送信
データにおけるウオッチドツクピットの他の配置を示す
図である。本図において第2図と相違するのは8ビツト
の制御データDの先頭の2つをウオッチドツクピッ) 
(WD)とする配置である。なお、2つのウオッチドツ
クピットを先頭に配置したのは一例を示すためであり、
ウオッチドツクピットが2つあれば、制御データDのビ
ット内でどのように配置されてもよい。第11図は第1
0図のデータ送信毎のウオッチドツクピットにおけるデ
ータ内容を示す図である。本図(a)において送信が開
始されると、各スレーブ[’PU2−1゜2−2.・・
・、2−nでは送信毎に制御データDは、そのビット内
の先頭にウオッチドツクデータ(WDD)“1″、“0
”を書き込んでマスターCPU1へ送信する。このウオ
ッチドツクデータ (WDD)“1” 1“0”は−例
であり、予め決めた組み合せのものであることを意味す
る。マスターCPU  1ではこのデータDの先頭の2
つを判断して毎回ウオッチドツクデータ(WDD)が“
1” 、“0”であるなら正常と判断する。ウオッチド
ツクデータ (11100)が“1”、“0”以外の排
他的論理の場合、例えば本図(b)における“1”、“
1”本図(C)における“0”、 “1”、本図(C)
における“0″。
“0″の場合には該当するスレーブCPU2−1゜2−
3.・・・12−nは異常と判断する。この異常が例え
ば5回連続すれば第7図と同様にして該当するスレーブ
CPt12−1 、2−2、−、2nをリセットする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、送信データにウオ
ッチドツクデータを設定するようにしたので、専用ボー
トなしにCPU間の異常が検知でき、専用ボートの有効
利用の途が広がるという効果が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は本発明の実施例であるCPU間の通信方法を説
明するための図、 第3図は第2図におけるマスクCPUとウオッチドツク
回路との間の動作を示す図、 第4図は第2図における各スレーブCPUからの送信デ
ータにおけるウオッチドツクピットの配置を示す図、 第5図は第4図のデータ送信毎のウオッチドツクピット
におけるデータの内容を示す図、第6図はスレーブCP
Uの動作を示すフローチャート、 第7図はマスタCPUの動作を示すフローチャート、 第8図はスレーブCPUからの送信異常時の動作フロー
チャート、 第9図はスレーブCPUのリセットの動作フローチャー
ト、 第10図は第2図における各スレーブCPUからの送信
データにおけるウオッチドツクピットの他の配置を示す
図、 第11図は第10図のデータ送信毎のウオッチドツクピ
ットにおけるデータ内容を示す図、第12図は従来のC
PU間の通信方法を説明するための図、 第13図は従来のCPU間の他の通信方法を説明するた
めの図である。 図において、 1・・・マスタCPU、   2・・・スレーブCPU
。 3・・・ウオッチドツク回路、 4・・・通信バス、   D・・・送信データ、WDD
・・・ウオッチドツクデータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の中央処理装置(1、2)の間で相互にデータ
    (D)を通信する中央処理装置間の通信方法において、 一方の中央処理装置(2)が、送信するデータ(D)に
    自己の動作異常を検知させるためのウォッチドッグデー
    タ(WDD)を設定し、 前記中央処理装置(2)からのデータ(D)を受信した
    他方の中央処理装置(1)が前記データ(D)から前記
    ウォッチドッグデータ(WDD)を抽出し、 前記他方の中央処理装置(1)が前記ウォッチドッグデ
    ータ(WDD)において動作異常を検知した場合には前
    記一方の中央処理装置(2)をリセットすることを特徴
    とする中央処理装置間の通信方法。
JP2321291A 1990-11-27 1990-11-27 中央処理装置間の通信方法 Pending JPH04192845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321291A JPH04192845A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 中央処理装置間の通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321291A JPH04192845A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 中央処理装置間の通信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04192845A true JPH04192845A (ja) 1992-07-13

Family

ID=18130931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2321291A Pending JPH04192845A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 中央処理装置間の通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04192845A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5832395A (en) * 1995-07-26 1998-11-03 Nippondenso Co. Ltd. Electric automotive vehicle control apparatus
EP2833628A1 (en) * 2013-08-02 2015-02-04 Application Solutions (Electronics and Vision) Limited A video camera and a video receiver of a video monitoring system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5832395A (en) * 1995-07-26 1998-11-03 Nippondenso Co. Ltd. Electric automotive vehicle control apparatus
EP2833628A1 (en) * 2013-08-02 2015-02-04 Application Solutions (Electronics and Vision) Limited A video camera and a video receiver of a video monitoring system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5349654A (en) Fault tolerant data exchange unit
US4366535A (en) Modular signal-processing system
US5838899A (en) Digital data processing methods and apparatus for fault isolation
US8228953B2 (en) Bus guardian as well as method for monitoring communication between and among a number of nodes, node comprising such bus guardian, and distributed communication system comprising such nodes
EP2137892B1 (en) Node of a distributed communication system, and corresponding communication system
KR101483045B1 (ko) 링 버스 시스템에서 신호 장애 검출을 위한 시스템 및 방법
EP0514075A2 (en) Fault tolerant processing section with dynamically reconfigurable voting
JPH08255115A (ja) 障害検出およびフォルトトレラントディジタルデータ処理方法および装置
JP3138484B2 (ja) 回路網を介して通信する通信方法及びそのステーション
US20090193229A1 (en) High-integrity computation architecture with multiple supervised resources
US5522047A (en) Graceful insertion of a tree into a ring network
US6038683A (en) Replicated controller and fault recovery method thereof
US7609688B2 (en) Serialized bus communication and control architecture
JPH04192845A (ja) 中央処理装置間の通信方法
JPH0648822B2 (ja) デイジタル伝送系における異常処理方法
US4048482A (en) Arrangement for controlling a signal switching system and a method for using this arrangement
US6487679B1 (en) Error recovery mechanism for a high-performance interconnect
JPH03201636A (ja) 直列制御装置のデータ入力制御装置
JPH02187856A (ja) マルチ中央演算ユニットシステムのリセット方法
JP4570753B2 (ja) エラーコード送出装置および方法
JPS59200365A (ja) 制御情報転送方式
JP2518517B2 (ja) 通信バス監視装置
JPS5856140B2 (ja) エラ−検出制御方式
JPS5838808B2 (ja) マルチプロセツサシステムにおけるデ−タ転送方式
KR930002137B1 (ko) E 버스 프로토콜 처리방법