JPH0419193U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図はいずれも本考案の一実施
例を示す斜視図、第４図は従来例を示す斜視図で
ある。 １……作業テーブル、２，２′……エアノズル
、３……仮想中心線、４……レール溝、５……ト
ンネル型防音カバー、６……検出器、７……短冊
状ゴムシート、８……固定防音カバー、９……ゴ
ミ収納袋、１０……下段テーブル、１１……防音
上面カバー、１２……ジヤバラ式防音カバー、１
３，１３′……固定板、１４，１４′……端面防
音板、１５……取付フツク、１６，１６′……ガ
イド板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長ネギの白根部にその長手方向に沿つて流
   体を吹き付けて長ネギの皮を剥く左右一対のノズ
   ルと、該ノズルが取付けられ且つ上記長ネギ白根
   部を載置するテーブルと、載置した長ネギを検出
   する検出器と、該ノズル部及び該ノズルからの流
   体通路を覆う防音カバーとからなる長ネギの皮剥
   き機において、少なくとも防音カバーの上面を上
   記長手方向にスライド自在に設けてなり、該検出
   器が長ネギを検出した際に上記防音カバーをスラ
   イドして上記ノズル部及び流体通路を覆い、しか
   る後に長ネギ白根部に流体を吹き付けることを特
   徴とする長ネギの皮剥き機。 (2) テーブル上に検出器によつて長手方向にス
   ライドするトンネル型防音カバーを設けた請求項
   (1)記載の長ネギの皮剥き機。 (3) ノズル部及び流体通路のテーブル面を凹設
   し、該凹部の上部に検出器によつて長手方向にス
   ライドする防音上面カバーを設けた請求項(1)記
   載の長ネギの皮剥き機。 (4) ノズル部及び流体通路の長手方向両側に固
   定板を設け、その上部に両固定板に跨設され且つ
   検出器によつて長手方向にスライドする防音上面
   カバーを設けた請求項(1)記載の長ネギの皮剥き
   機。