JPH04191915A - 電力消費制御装置 - Google Patents

電力消費制御装置

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JPH04191915A
JPH04191915A JP2320975A JP32097590A JPH04191915A JP H04191915 A JPH04191915 A JP H04191915A JP 2320975 A JP2320975 A JP 2320975A JP 32097590 A JP32097590 A JP 32097590A JP H04191915 A JPH04191915 A JP H04191915A
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JP
Japan
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power consumption
power
worker
control device
consumption control
Prior art date
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Pending
Application number
JP2320975A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Arai
聡 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04191915A publication Critical patent/JPH04191915A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッ
サ等のオフィスオートメーション(OA)機器に用いて
好適な電力消費制御装置に関する。
(従来の技術) OA機器を使用中、計算実行中や作業の途中であるにも
拘らず、電源を落とさずに席を外すことが頻繁にある。
OA機器は作業者が不在であってもデイスプレィ表示を
継続する等、不要な電力を消費している。特に、バッテ
リでパーソナルコンピュータを駆動する場合に於いては
、バッテリ動作時間に制限があるため、その無駄な電力
消費分だけ作業できる時間が短くなる。
また、不要な電力消費を避けるため、作業者が席を外す
度にデイスプレィ表示等、不要な部分をパワーオフする
のでは作業者の負担が大きくなり、有効な手段とはいえ
ない。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来では、OA機器の動作途中に、作
業者が席を外している場合に於いても、OA機器はその
間、デイスプレィ表示等の不要な電力を消費している。
また、この問題を回避するために、作業者が席を外す度
に不要部分(不要装置)をパワーオフするのでは、作業
者にとって大きな負担となる等の問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、OA
機器を操作する作業者が居るか否かを感知するセンサー
を有して、このセンサーの検知信号によりOA機器の構
成要素を動作駆動制御して省電力化を図り、かつ、省電
力のために作業者の負担を軽減した電力消費制御装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の電力消費制御装置は、表示装置をマンマシンイ
ンタフェースとして持つ機器に於いて、表示装置の表示
画面と同一面上にセンサを実装し、このセンサを介して
操作者が電子機器の操作範囲内に居るか否かを判断し、
その結果に従い機器内構成要素の電力制御を行なうこと
を特徴とする。
電力制御を行なう具体的なものとしては、表示オン/オ
フの操作、LCDバック(サイド)ライトのオン/オフ
の操作、電子機器のパワーのオン/オフの操作、CPU
クロックのスピードのアップ/ダウン、ハードディスク
ドライブ等比較的消費電力の大きい入出力デバイスのパ
ワーオンオフの操作等があり、これらを自動的に行なう
ことにより、作業者不在の間の不要な電力消費を抑える
ことを特徴とする。
(作 用) 本発明は、電子機器の前面に作業者が居るか否かを判断
するだめのセンサをデイスプレィ面上に配置し、そのセ
ンサより得られた結果から、例えばデイスプレィ表示等
のパワーをオン/オフする手段を設けることにより、作
業者の居ない間だけ自動的にデイスプレィ表示をオフす
るなどのパワー制御を実現する。
電子機器に設けられた上記センサの検知信号を用い、電
子機器の前面に作業者の居ない間は自動的にデイスプレ
ィ表示をオフする等のパワー制御をすることにより、不
要な電力消費を抑えることができ、特にバッテリ駆動の
パーソナルコンピュータでは、そのバッテリ動作時間を
延ばすことができる。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図であり、ここ
では、表示装置としてバックライト付LCDを、外部フ
ァイル装置としてハードディスクドライブ(HDD)を
装備しtニパーソナルコンピュータを例示しである。
図に於いて、符号1はセンサであり、作業者の存在を検
出し、その結果をセンサスティタス(ライン4)として
後述する各制御装置へ送る。センサ1はLCDの表示面
に実装されるものとする。
符号2はシステム電源(P S)であり、各デバイスへ
電力を供給する。符号3はクロック制御回路であり、C
PUクロックのスピードの制御を行なう。符号4はセン
サスティタスが転送されるラインであり、センサlを介
して作業者の有無(在/不在)を検出した結果を示す。
符号5はLCDパワーセーブイネーブル信号であり、L
CDのパワー制御の有効/無効を示す。
符号6はバックライトパワーイネーブル信号であり、L
CDバックライト(BL)のパワー制御の有効/無効を
示す。符号7はHDDパワーセーブイネーブル信号であ
り、HDDのパワー制御の有効/無効を示す。符号8は
CPUパワーセーブイネーブル信号であり、CPUクロ
ックのスピード制御の有効/無効を示す。符号9はCP
Uクロックであり、そのスピードはクロック制御回路3
により制御される。符号10はゲート回路(NAND回
路)であり、各々のイネーブル信号が有効の場合にセン
サスティタス(ライン4)をスイッチ11に伝達する。
符号11はスイッチであり、センサスティタス(ライン
4)の内容に従いオン/オフする。
符号12はLCDパワーが伝達されるラインであり、シ
ステム電源2からスイッチ11を介してLCDに供給さ
れる。符号13はバックライトパワーが伝達されるライ
ンであり、システム電源2からスイッチ11を介し図示
しないLCDバックライトに供給される。符号14はH
DDパワーであり、システム電源2からスイッチ〕1を
介し図示しないHDDに供給される。
以下、本発明の実施例に於ける動作について説明する。
第1図はセンサによる電力消費制御装置を示す。この電
力消費制御装置を備えたパーソナルコンピュータは、−
例としてLCDの表示画面と同一面上に赤外線センサが
取り付けられ、デイスプレィの全面1m以内の人間の存
在を検出することができるものとする。また、このパー
ソナルコンピュータは、センサと電力消費制御装置によ
りCPUクロック、デイスプレィ表示、LCDバックラ
イト、HDDのパワー制御か可能となっている。
以下、具体的に実施例を説明する。センサ1はデイスプ
レィ全面に作業者がいるかどうかを判断した結果を、即
ちセンサスティタス(5ensorStatus )を
、ライン4を介することによって各々の制御装置へ送る
。この時、センサ1による検出結果とセンサスティタス
の関係は以下のとおりである。
作業者が存在する場合 ; “1” 作業者が存在しない場合; “0” また、ライン5〜8を転送する各イネーブル信号は各々
の電力消費制御装置の有効/無効を示すものであり、以
下に示す関係がある。
パワー!l制御が有効; Enable信号が“1′パ
ワー制御が無効; Enable信号が“O゛尚、その
有効/無効はユーザーが選択できる。
このイネーブル信号が有効となった場合、センサスティ
タス(ライン4)の状態により、CPUクロックはクロ
ック制御回路3でクロックスピードか制御される。他の
電力については、NAND回路10を通り、スイッチ1
1に送られたセンサスティタスの状態により、スイッチ
11がオン/オフされ、各々の電力制御が行われる。セ
ンサスティタスの状態とスイッチ11のオン/オフの関
係を以下に示す。
センサスティタス“ト・・スイッチONセンサスティタ
ス“01・・・スイッチOFFここで、パーソナルコン
ピュータのパワー制御について、以下のように設定した
とする。
L CD  Power 5ave Enable ;
  ”0”無効B L   Power 5ava E
nable ;  “1“有効HDD  Power 
5ave Enable ;  “0′無効CPU  
Power 5ave Enable ;  ’0’無
効これにより、L CD  Power、 HD D 
Powerはセンサ]の検出結果に関わらず、両スイッ
チは“1゜が入力されるため常にオンとなり、電力供給
が継続され続ける。即ち、電力消費制御は行われない。
CPUクロックについてもイネーブル信号が01である
ため、センサによるクロックスピードの変化はない。
ここでパーソナルコンピュータ動作中に作業者が席を外
したとする。すると、センサ1が作業者のいないことを
検出し、センサスティタスが10”となる。このことに
より、バックライトパワーのスイッチ11に入力される
信号は“1′から“0゜に変化する。これを受けてバッ
クライトパワーのスイッチ11はスイッチオフとなりバ
ックライトへのパワーは供給されず、バックライトが消
える。
この後、作業者が席に戻った時には、センサスティタス
が“1′となる。このことによりバックライトパワーの
スイッチ11に入力される信号は“0”から“1“に変
化し、スイッチオンとなりバックライトへのパワーが供
給されバックライトが点灯する。
上述した電力制御手段により、センサ1を介して作業者
の存在を検出し、電力消費の制御を行なうことで、作業
者不在の間の不要な電力消費を避けることができる。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、電子機器に前面に作
業者が居るか否かを検出するセンサを設けて、電子機器
の前面に作業者のいない間は自動的に例えばデイスプレ
ィ表示をオフする等のパワー制御をすることにより、不
要な電力消費を抑えることかでき、特にバッテリ駆動の
パーソナルコンピュータでは、そのバッテリ動作時間を
延ばすことができる等の顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。 1・・・センサ、2・・・システム電源(PS)、3・
・・クロック制御回路、10・・・ゲート回路(NAN
D回路)、11・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示装置をマンマシンインタフェースとして持つ
    電子機器において、表示装置の表示面と同一面上にセン
    サが実装され、このセンサを介して操作者が電子機器の
    操作範囲内に居るか否かを判断し、その結果に従い電力
    制御を行なうことを特徴とする電力消費制御装置。
  2. (2)上記センサを介して操作者が電子機器の操作範囲
    内に居るか否かを判断し、その結果に従い、表示装置の
    表示オン/オフの操作を自動的に行なうことによって作
    業者不在の間の不要な電力消費を抑えることを特徴とす
    る請求項(1)記載の電力消費制御装置。
  3. (3)表示装置にLCDを用いた電子機器に於いて、上
    記センサにより、作業者が電子機器の操作範囲内に居る
    か否かを判断し、その結果からLCDのバックライト又
    はサイドライトのオン/オフの操作を自動的に行ない作
    業者不在の間の不要な電力消費を抑えることを特徴とす
    る請求項(1)記載の電力消費制御装置。
  4. (4)上記センサにより、作業者が電子機器の操作範囲
    内に居るか否かを判断し、その結果から電子機器のパワ
    ーのオン/オフの操作を自動的に行なうことによって作
    業者不在の間の不要な電力消費を抑えることを特徴とす
    る請求項(1)記載の電力消費制御装置。
  5. (5)上記センサにより、作業者が電子機器の操作範囲
    内に居るか否かを判断し、その結果からCPUクロック
    のスピードのアップ/ダウンの操作を自動的に行なうこ
    とにより作業者不在の間の不要な電力消費を抑えること
    を特徴とする請求項(1)記載の電力消費制御装置。
  6. (6)ハードディスクドライブを備えた電子機器に於い
    て、上記センサにより、作業者が電子機器の操作範囲内
    にいるか居るか否かを判断し、その結果からハードディ
    スクドライブのパワーのオン/オフ等の操作を自動的に
    行なうことによって作業者不在の間の不要な電力消費を
    抑えることを特徴とする請求項(1)記載の電力消費制
    御装置。
JP2320975A 1990-11-27 1990-11-27 電力消費制御装置 Pending JPH04191915A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001356845A (ja) * 2000-06-12 2001-12-26 Canon Inc 情報処理装置
JP2006011115A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Canon Inc 画像表示装置、画像表示システム、電子装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001356845A (ja) * 2000-06-12 2001-12-26 Canon Inc 情報処理装置
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