JPH04190663A - 回転電機回転子の熱的平衡方法 - Google Patents
回転電機回転子の熱的平衡方法Info
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- JPH04190663A JPH04190663A JP31863990A JP31863990A JPH04190663A JP H04190663 A JPH04190663 A JP H04190663A JP 31863990 A JP31863990 A JP 31863990A JP 31863990 A JP31863990 A JP 31863990A JP H04190663 A JPH04190663 A JP H04190663A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転電機回転子の熱的平衡方法に関するもので
ある。
ある。
一般にタービン発電機などのような大型回転電機の回転
子では、回転子巻線および楔に通風用穴を設け、この通
風用穴内に水素ガスなどの冷却媒体を通して、その冷却
効果を高めている。第3図はこのような直接冷却方式を
採用した回転子の要部縦断側面図である。
子では、回転子巻線および楔に通風用穴を設け、この通
風用穴内に水素ガスなどの冷却媒体を通して、その冷却
効果を高めている。第3図はこのような直接冷却方式を
採用した回転子の要部縦断側面図である。
同図で1は回転子鉄心、2はその外周部に設けられたス
ロット、3はこのスロット2間に形成されたティースで
ある。4はスロット2内に収納された回転子巻線で、多
数のコイル導体5とその周囲に施された対地絶縁6から
なり、そのコイル導体5には通風孔7が形成されている
。8は絶縁物からなる上敷、9は上敷8を介して回転子
巻線4をスロット内に保持する軸方向に分割された多数
の楔素片からなる金属製の楔で、これら上敷8および楔
9には、それぞれ回転子巻線4の通風孔7と連通ずる吸
入側および排出側の通風孔1O111が形成されている
。
ロット、3はこのスロット2間に形成されたティースで
ある。4はスロット2内に収納された回転子巻線で、多
数のコイル導体5とその周囲に施された対地絶縁6から
なり、そのコイル導体5には通風孔7が形成されている
。8は絶縁物からなる上敷、9は上敷8を介して回転子
巻線4をスロット内に保持する軸方向に分割された多数
の楔素片からなる金属製の楔で、これら上敷8および楔
9には、それぞれ回転子巻線4の通風孔7と連通ずる吸
入側および排出側の通風孔1O111が形成されている
。
このように構成された回転子の熱的平衡方法として楔9
を軸方向に移動して通風孔7に入る通風量を調整して、
発電機回転子内部に発生する熱的アンバランスを調整す
る方法が特公昭58−40899号公報に提案されてい
る。
を軸方向に移動して通風孔7に入る通風量を調整して、
発電機回転子内部に発生する熱的アンバランスを調整す
る方法が特公昭58−40899号公報に提案されてい
る。
上記従来技術では、熱的アンバランスの生じた部分の回
転軸を中心として径方向対称な部分のスロット部の楔を
軸方向に動かすことで、対称スロット部の通風量を低下
させ、その結果温度を上昇させ、もともと存在した熱的
アンバランスと逆向きに熱的な曲がりを生じさせること
で熱的なバランスをとっている。
転軸を中心として径方向対称な部分のスロット部の楔を
軸方向に動かすことで、対称スロット部の通風量を低下
させ、その結果温度を上昇させ、もともと存在した熱的
アンバランスと逆向きに熱的な曲がりを生じさせること
で熱的なバランスをとっている。
しかし、この方法では第4図および第5図に示されてい
るように、スロット中の楔を図中矢印のように一方向に
移動させるため、熱曲がりによる同相アンバランス補正
量12は両ベアリングにおいて同位相(同方向)となり
、一方、楔を軸方向にδ移動させたことによる重量の左
右の変動は、逆相のバランスウエートΔmをロータ両端
につけたのと同じ効果となる。すなわち、同相成分の熱
曲がりxoをとろうとし、スロット内の楔9を動かすと
荷重アンバランスによる逆相成分xA、が生じてしまう
、すなわち第5図にも示されているようにXAを軸受A
の変位、XBを軸受Bの変位とすルト、X、、=XB−
XA/2、−X、、=XA−XB/2、X0=XA+X
B/2となる。
るように、スロット中の楔を図中矢印のように一方向に
移動させるため、熱曲がりによる同相アンバランス補正
量12は両ベアリングにおいて同位相(同方向)となり
、一方、楔を軸方向にδ移動させたことによる重量の左
右の変動は、逆相のバランスウエートΔmをロータ両端
につけたのと同じ効果となる。すなわち、同相成分の熱
曲がりxoをとろうとし、スロット内の楔9を動かすと
荷重アンバランスによる逆相成分xA、が生じてしまう
、すなわち第5図にも示されているようにXAを軸受A
の変位、XBを軸受Bの変位とすルト、X、、=XB−
XA/2、−X、、=XA−XB/2、X0=XA+X
B/2となる。
また、第6図、第7図に示されているように、ロータ内
の熱的アンバランス13は必ずしも軸方向に左右対称で
はなく、このような左右非対称なアンバランス13を従
来技術で補正しようとしても、逆相成分x1を打ち消す
ことはできない、すなわち第6図のベクトル図である第
7図にも示されているように、同相の成分XB=X、+
X、、XA =X o −X +となる。
の熱的アンバランス13は必ずしも軸方向に左右対称で
はなく、このような左右非対称なアンバランス13を従
来技術で補正しようとしても、逆相成分x1を打ち消す
ことはできない、すなわち第6図のベクトル図である第
7図にも示されているように、同相の成分XB=X、+
X、、XA =X o −X +となる。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、精度、信
頼性の向上を可能とした回転電機回転子の熱的平衡方法
を提供することを目的とするものである。
頼性の向上を可能とした回転電機回転子の熱的平衡方法
を提供することを目的とするものである。
上記目的は、回転子通電時に発生する熱的アンバランス
を同相成分と逆相成分とに分離し、同相成分の熱的アン
バランスについては、それと回転軸を中心として対称な
位置にあるスロット内構を移動させて補正し、逆相成分
の熱的アンバランスについては、それと同一平面内で対
称の位置にある一対のスロット内の楔を一方のスロット
では軸方向の軸中心に対して左側の楔のみを、他方のス
ロットでは右側の楔のみを移動させて熱的アンバランス
を補正することにより、達成される。
を同相成分と逆相成分とに分離し、同相成分の熱的アン
バランスについては、それと回転軸を中心として対称な
位置にあるスロット内構を移動させて補正し、逆相成分
の熱的アンバランスについては、それと同一平面内で対
称の位置にある一対のスロット内の楔を一方のスロット
では軸方向の軸中心に対して左側の楔のみを、他方のス
ロットでは右側の楔のみを移動させて熱的アンバランス
を補正することにより、達成される。
上記手段を設けたので5熱的アンバランスを同相成分と
逆相成分とに分離して独立に補正することができるよう
になる。
逆相成分とに分離して独立に補正することができるよう
になる。
以下図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第1
図には本発明の一実施例が示されている。
図には本発明の一実施例が示されている。
なお、従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を
省略する0本実施例では回転子通電時に発生する熱的ア
ンバランスを同相成分と逆相成分とに分離し、同相成分
の熱的アンバランスについては、それと回転軸を中心と
して対称な位置にあるスロット自模9を移動させて補正
し、逆相成分の熱的アンバランスについては、それと同
一平面内で対称の位置にある一対のスロット内の楔9を
一方のスロットでは軸方向の軸中心に対して左側の楔9
のみを、他方のスロットでは右側の楔9のみを移動させ
て熱的アンバランスを補正した。このようにすることに
より、熱的アンバランスを同相成分と逆相成分とに分離
して独立に補正することができるようになって、精度、
信頼性の向上を可能とした回転電機回転子の熱的平衡方
法を得ことができる。
省略する0本実施例では回転子通電時に発生する熱的ア
ンバランスを同相成分と逆相成分とに分離し、同相成分
の熱的アンバランスについては、それと回転軸を中心と
して対称な位置にあるスロット自模9を移動させて補正
し、逆相成分の熱的アンバランスについては、それと同
一平面内で対称の位置にある一対のスロット内の楔9を
一方のスロットでは軸方向の軸中心に対して左側の楔9
のみを、他方のスロットでは右側の楔9のみを移動させ
て熱的アンバランスを補正した。このようにすることに
より、熱的アンバランスを同相成分と逆相成分とに分離
して独立に補正することができるようになって、精度、
信頼性の向上を可能とした回転電機回転子の熱的平衡方
法を得ことができる。
すなわち二つのベアリングで支えられたロータの軸振動
は前述のように、同相成分X0と逆相成分X+(共に第
6図参照)とに分離することができる。
は前述のように、同相成分X0と逆相成分X+(共に第
6図参照)とに分離することができる。
第1図はこれらのうち、同相アンバランス13aをとる
ために実施されたもので、同相アンバランス13aと回
転軸中心に対して対称の位置にあるスロット内の楔9を
、回転軸中心にある楔9は一切動かさず、それより左に
あるものおよび右にあるものをそれぞれδだけ回転子両
側に移動させている。楔9の移動による冷却の低下で、
このスロットを中心にして同相の熱的、がり12が生じ
、それは楔9の移動によって生じる同相の荷重アンバラ
ンスΔmと組型なり、もともと存在する同相のアンバラ
ンスを補正する。
ために実施されたもので、同相アンバランス13aと回
転軸中心に対して対称の位置にあるスロット内の楔9を
、回転軸中心にある楔9は一切動かさず、それより左に
あるものおよび右にあるものをそれぞれδだけ回転子両
側に移動させている。楔9の移動による冷却の低下で、
このスロットを中心にして同相の熱的、がり12が生じ
、それは楔9の移動によって生じる同相の荷重アンバラ
ンスΔmと組型なり、もともと存在する同相のアンバラ
ンスを補正する。
第2図は逆相アンバランス13をとるためになされたも
ので、逆相アンバランス13が生じている平面内の対称
の位置にある二つのスロットのうち、一つのスロット内
の楔9の軸方向左半分を回転子端部へδだけ移動させ、
他のスロット内の楔9の軸方向右半分を回転子端部へδ
だけ移動させている。このようにすることにより前述の
場合と同様に逆相の熱的がり14と逆相の荷重アンバラ
ンスΔmとが組型なり、もともと存在する逆相のアンバ
ランスを補正する。
ので、逆相アンバランス13が生じている平面内の対称
の位置にある二つのスロットのうち、一つのスロット内
の楔9の軸方向左半分を回転子端部へδだけ移動させ、
他のスロット内の楔9の軸方向右半分を回転子端部へδ
だけ移動させている。このようにすることにより前述の
場合と同様に逆相の熱的がり14と逆相の荷重アンバラ
ンスΔmとが組型なり、もともと存在する逆相のアンバ
ランスを補正する。
このように本実施例によれば、回転子の熱的なアンバラ
ンスを同相成分と逆相成分とに分離して独立に補正する
ことができるため、従来より精度の高い、信頼性の高い
熱的バランス方法を提供することができる。
ンスを同相成分と逆相成分とに分離して独立に補正する
ことができるため、従来より精度の高い、信頼性の高い
熱的バランス方法を提供することができる。
上述のように本発明は精度、信頼性が向上するようにな
って、精度、信頼性の向上を可能とした回転電機回転子
の熱的平衡方法を得ることができる。
って、精度、信頼性の向上を可能とした回転電機回転子
の熱的平衡方法を得ることができる。
・第1図は本発明の回転電機回転子の熱的平衡方法の一
実施例による同相成分の熱的バランスのとりがたを示す
説明図、第2図は本発明の回転電機回転子の熱的平衡方
法の他の実施例による逆相成分の熱的バランスのとりか
たを示す説明図、第3図は直接冷却式回転子の要部縦断
側面図、第4図は従来の回転電機回転子の熱的平衡方法
による熱的バランスのとりかたを示す説明図、第5図は
第4図の変位のベクトル図、第6図は従来の回転電機回
転子の熱的平衡方法の他の例による熱的バランスのとり
かたを示す説明図、第7図は第6図の変位のベクトル図
である。 1・・・回転子鉄心、2・・・スロット、4・・・回転
子巻線、7・・・通風孔(巻線の)、9・・・楔、11
・・・通風孔(楔の)、13・・・逆相成分の熱的アン
バランス、13a・・・同相成分の熱的アンバランス。 第1図。 12 ・・・同相の熱的がり 13a・・同相成分の熱的アンバランス第2図 第、3 図 1・・・回転子鉄心 2・・スロット 4・・・回転子巻線 7・・・通風孔(巻線の) 9・・・楔 11・・・通風孔(楔の) 第4図 第6図 第7図
実施例による同相成分の熱的バランスのとりがたを示す
説明図、第2図は本発明の回転電機回転子の熱的平衡方
法の他の実施例による逆相成分の熱的バランスのとりか
たを示す説明図、第3図は直接冷却式回転子の要部縦断
側面図、第4図は従来の回転電機回転子の熱的平衡方法
による熱的バランスのとりかたを示す説明図、第5図は
第4図の変位のベクトル図、第6図は従来の回転電機回
転子の熱的平衡方法の他の例による熱的バランスのとり
かたを示す説明図、第7図は第6図の変位のベクトル図
である。 1・・・回転子鉄心、2・・・スロット、4・・・回転
子巻線、7・・・通風孔(巻線の)、9・・・楔、11
・・・通風孔(楔の)、13・・・逆相成分の熱的アン
バランス、13a・・・同相成分の熱的アンバランス。 第1図。 12 ・・・同相の熱的がり 13a・・同相成分の熱的アンバランス第2図 第、3 図 1・・・回転子鉄心 2・・スロット 4・・・回転子巻線 7・・・通風孔(巻線の) 9・・・楔 11・・・通風孔(楔の) 第4図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外周部に複数のスロットを有する回転子鉄心のスロ
ット内に巻装された通風孔を有する回転子巻線を前記ス
ロット内に保持する楔は軸方向に分割された複数個の楔
素片からなり、かつ前記楔素片には前記回転子巻線の通
風孔と連通する通風孔が設けられている回転電機回転子
の熱的平衡方法において、回転子通電時に発生する熱的
アンバランスを同相成分と逆相成分とに分離し、同相成
分の熱的アンバランスについては、それと回転軸を中心
として対称な位置にあるスロット内楔を移動させて補正
し、逆相成分の熱的アンバランスについては、それと同
一平面内で対称の位置にある一対のスロット内の楔を一
方のスロットでは軸方向の軸中心に対して左側の楔のみ
を、他方のスロットでは右側の楔のみを移動させて熱的
アンバランスを補正することを特徴とする回転電機回転
子の熱的平衡方法。 2、前記同相成分の熱的アンバランスが、一つのスロッ
ト内の楔を移動させる際に、軸方向の軸中心にある楔は
不動とし、軸中心に対して左右対称な位置にある楔を逆
方向に同量移動させて補正するようにされたものである
請求項1記載の回転電機回転子の熱的平衡方法。 3、前記同相補正用スロットの場合は、軸方向の軸中心
にある楔は不動とし、軸中心に対して左右の楔をそれぞ
れ逆方向に回転子両端部方向に移動させ、逆相補正用ス
ロットの場合は、軸方向の軸中心に対して左右どちらか
一方の楔を回転子端部方向に移動するようにされたもの
である請求項1記載の回転電機回転子の熱的平衡方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31863990A JP2909195B2 (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | 回転電機回転子の熱的平衡方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31863990A JP2909195B2 (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | 回転電機回転子の熱的平衡方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04190663A true JPH04190663A (ja) | 1992-07-09 |
JP2909195B2 JP2909195B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=18101385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31863990A Expired - Fee Related JP2909195B2 (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | 回転電機回転子の熱的平衡方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2909195B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102019212391A1 (de) * | 2019-08-19 | 2021-02-25 | Robert Bosch Gmbh | Rotor mit einem Nutverschlusselement für eine elektrische Maschine |
-
1990
- 1990-11-24 JP JP31863990A patent/JP2909195B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102019212391A1 (de) * | 2019-08-19 | 2021-02-25 | Robert Bosch Gmbh | Rotor mit einem Nutverschlusselement für eine elektrische Maschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2909195B2 (ja) | 1999-06-23 |
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