JPH0418939U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
１図はこの考案の分解斜視図、第２図は同縦断正
面図、第３図は第２図Ａ−Ａ断面図、第４図は軸
受部材の斜視図である。 １……操作レバー、２……軸受部材、３……支
持部材、４……ガイド部、５……スイツチ、６…
…軸受孔、７……軸受凹部、８……スペーサ、９
……嵌合凹部、１１……球面リング、１２……ば
ね受け蓋、１３……ばね、１４……ばね受け体、
１５……被覆筒、１６……止め金、１７……スト
ツパー、１８……ねじ、１９……ヒンジレバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 棒状の操作レバーの中間部を自在軸受する
   軸受部材と、該軸受部材との間に隙間を形成する
   ようにスペーサを介して軸受部材の下面部に固着
   され、中央部には前記操作レバーの先端部を受け
   入れ、それの揺動方向を案内するためのガイド部
   を有する支持部材と、該支持部材と前記軸受部材
   との隙間内に固定され、揺動時に前記操作レバー
   により各々ヒンジレバーを選択的に押圧されるよ
   うに配置された複数のスイツチとを具備した多接
   点レバースイツチ装置において、 (b) 前記軸受部材を合成樹脂製とし、前記スペ
   ーサをこれと一体形成し、かつ前記支持部材との
   対向面に前記各スイツチの外形に対応した嵌合凹
   部を有し、スイツチを該嵌合凹部に嵌合させて支
   持部材と軸受部材との間に挟持させたことを特徴
   とする多接点レバースイツチ装置。