JPH04189091A - 画像信号符号化装置およびその方法 - Google Patents
画像信号符号化装置およびその方法Info
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- JPH04189091A JPH04189091A JP2319259A JP31925990A JPH04189091A JP H04189091 A JPH04189091 A JP H04189091A JP 2319259 A JP2319259 A JP 2319259A JP 31925990 A JP31925990 A JP 31925990A JP H04189091 A JPH04189091 A JP H04189091A
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は画像データの符号化回路に関する。
この発明は、画像データの符号化回路において、例えば
最小値及びダイナミックレンジの組み合わせのうち、最
小値が全ビットを必要とし、ダイナミックレンジが全ビ
ットを必要としない組み合わせを、最小値が全ビットを
必要としないでダイナミックレンジが全ビットを必要と
する組み合わせに置き換えて伝送することにより、伝送
するビット数を減らずようにしたものである。
最小値及びダイナミックレンジの組み合わせのうち、最
小値が全ビットを必要とし、ダイナミックレンジが全ビ
ットを必要としない組み合わせを、最小値が全ビットを
必要としないでダイナミックレンジが全ビットを必要と
する組み合わせに置き換えて伝送することにより、伝送
するビット数を減らずようにしたものである。
ビデオ信号の高能率符号化法として、本発明者等は、適
応型ダイナミックレンジ符号化法(以下、rADRC法
」と呼ぶ)を提案した(1986年12111日電子通
信学会発表HR8B−43)。 このADRC法は、ビデオ信号の持つ時空間の強い相関
性を利用した符号化法である。すなわち、画像をブロッ
クに分割すると、各ブロックは、局所的な相関により小
さなダイナミックレンジしか持たないことが多い。 そこで、ADRC法においては、例えば第4図に示すよ
うに、画像をブロックに分割するとともに、そのブロッ
クごとの最小値開N及びダイナミックレンジDRを求め
る。そして、ブロックごとに、各画素データと最小値開
Nとの差分ΔDを求め、この差分ΔDを適応的に再符号
化して各画素データをもとのビット数よりも少ないビッ
ト数に圧縮する。そして、ブロックごとの最小値開N及
びダイナミックレンジDRをブロック単位で伝送すると
ともに、再符号化された画素データを画素111位で伝
送する。 この場合、画像をブロックに分割する方法と(−7て、
水平方向にのみ分割する方法(1次元A I) RC法
)、水平及び垂直の方形の領域に分割する方法(2次元
ADRC法)、複数フlノームにわたる空間的領域を考
えて分割する方法(3次元AD RC法)がII′M案
されている(特開昭61−144989号公報、特開昭
81−144990号公報、特開昭62−92620号
公報など)。 そして、3次元ADRC法においては、ブロックごとに
2つフレーム間の動きの検出を行い、静止ブロックでは
例えば後ろのブロックの画素データを送らない。この方
法では、ブロックごとに1ビツトの動き情報データを必
要とするが、静11−ブロックでは、]/2のデータ圧
縮ができる。 また、再符号化にあたって新たにビット数を割り当てる
場合、どのブロックでもビット数を一定とし、ブロック
ごとにダイナミックレンジに対応して量子化のステップ
幅を変化させる方法(固定長A D RC法)と、ブロ
ックごとにそのダイナミックレンジにりI応17てビッ
ト数を変更し、量子化のステップ幅を一定にする方法(
可変長ADRC法)とが提案されている(特開昭61〜
147H9号公報など)。 第5図は固定長ADRC法によるn号化回路の一例を示
す。 すなわち、ビデオ信号が、入力端子11を通してA/D
コンバータ12に供給されて量子化ビット数が例えば8
ビツトで画素データにA/D変換され、この画素データ
がブロック分割回路13に供給されて例えば4画素×4
ラインの2次元の領域ごとにブロック分割される。そし
て、そのブロックごの画素データが、最大値最小値検出
回路]4に供給されてブロックごとの画素データの最大
fff、H^X及び最小値開Nが検出される。 そして、この最大値MAX及び最小値MINが減算回路
15に(」(給されてダイナミック1/ンジl珪かり出
され、このダイナミックレンジDRと、検出回路14か
らの最小値MINとがフレーム化回路16に(1量、I
合さオlる。 さらに、分割回路13からの画素データが、検出回路1
40時間遅れを捕mするd延回路21を通」、て減算回
路22にC几給されるとともに、l@ 111回路14
からの最小値)11Nが減算回路22に111絵されて
差分データ八〇が算出され、この差う)データΔDと、
ダイナミックレンジDRとが適応型エンコーダ2Bに供
給されて例えば4ビツトの画素データDTに再符号化(
再量子化)され、この再nIJ化された画素データl)
Tがフレーム化回路16に(1(給される。 そして、フレーム化回路16においては、ブロックごと
の最小値開NとダイナミックレンジI)Rと、再符号化
された画素データDTとが、所定のフ(−マットの信号
に合成され、この信号が、出力端子17を通して画像フ
ァイル装置などの伝送路(図示せず)に供給される。 なお、可変長ADRC法の場合には、ダイナミックレン
ジDRに対応して画素データDTのビット数が変更され
るとともに、そのビット数を示すデータが、ブロック単
位で伝送される。 また、第6図は固定長ADRC法による復号回路の一例
を示す。 すなわち、伝送路からの信号が、入力端子31を通じて
フレーム分解回路32に供給されて画素データDTと、
最小値MINと、ダイナミックレンジDRとに分解され
、その画素データDT及びダイナミックレンジDRが適
応型デコーダ33に供給されて差分データΔDがデコー
ドされ、このデータΔDが加算回路34に供給されると
ともに、分角11回路32からの最小値開Nが加算回路
34に供給されてもとの8ビツトの画素データが再生さ
れる。 そして、この画素データが、ブロック分解回路35に供
給されてもとの時間軸の順序の画素データに並べ換えら
れ、この並べ換えられた画素データがD/Aコンバータ
36に供給されてもとのビデオ信号にD/A変換され、
このビデオ信号が出力端子37に取り出される。
応型ダイナミックレンジ符号化法(以下、rADRC法
」と呼ぶ)を提案した(1986年12111日電子通
信学会発表HR8B−43)。 このADRC法は、ビデオ信号の持つ時空間の強い相関
性を利用した符号化法である。すなわち、画像をブロッ
クに分割すると、各ブロックは、局所的な相関により小
さなダイナミックレンジしか持たないことが多い。 そこで、ADRC法においては、例えば第4図に示すよ
うに、画像をブロックに分割するとともに、そのブロッ
クごとの最小値開N及びダイナミックレンジDRを求め
る。そして、ブロックごとに、各画素データと最小値開
Nとの差分ΔDを求め、この差分ΔDを適応的に再符号
化して各画素データをもとのビット数よりも少ないビッ
ト数に圧縮する。そして、ブロックごとの最小値開N及
びダイナミックレンジDRをブロック単位で伝送すると
ともに、再符号化された画素データを画素111位で伝
送する。 この場合、画像をブロックに分割する方法と(−7て、
水平方向にのみ分割する方法(1次元A I) RC法
)、水平及び垂直の方形の領域に分割する方法(2次元
ADRC法)、複数フlノームにわたる空間的領域を考
えて分割する方法(3次元AD RC法)がII′M案
されている(特開昭61−144989号公報、特開昭
81−144990号公報、特開昭62−92620号
公報など)。 そして、3次元ADRC法においては、ブロックごとに
2つフレーム間の動きの検出を行い、静止ブロックでは
例えば後ろのブロックの画素データを送らない。この方
法では、ブロックごとに1ビツトの動き情報データを必
要とするが、静11−ブロックでは、]/2のデータ圧
縮ができる。 また、再符号化にあたって新たにビット数を割り当てる
場合、どのブロックでもビット数を一定とし、ブロック
ごとにダイナミックレンジに対応して量子化のステップ
幅を変化させる方法(固定長A D RC法)と、ブロ
ックごとにそのダイナミックレンジにりI応17てビッ
ト数を変更し、量子化のステップ幅を一定にする方法(
可変長ADRC法)とが提案されている(特開昭61〜
147H9号公報など)。 第5図は固定長ADRC法によるn号化回路の一例を示
す。 すなわち、ビデオ信号が、入力端子11を通してA/D
コンバータ12に供給されて量子化ビット数が例えば8
ビツトで画素データにA/D変換され、この画素データ
がブロック分割回路13に供給されて例えば4画素×4
ラインの2次元の領域ごとにブロック分割される。そし
て、そのブロックごの画素データが、最大値最小値検出
回路]4に供給されてブロックごとの画素データの最大
fff、H^X及び最小値開Nが検出される。 そして、この最大値MAX及び最小値MINが減算回路
15に(」(給されてダイナミック1/ンジl珪かり出
され、このダイナミックレンジDRと、検出回路14か
らの最小値MINとがフレーム化回路16に(1量、I
合さオlる。 さらに、分割回路13からの画素データが、検出回路1
40時間遅れを捕mするd延回路21を通」、て減算回
路22にC几給されるとともに、l@ 111回路14
からの最小値)11Nが減算回路22に111絵されて
差分データ八〇が算出され、この差う)データΔDと、
ダイナミックレンジDRとが適応型エンコーダ2Bに供
給されて例えば4ビツトの画素データDTに再符号化(
再量子化)され、この再nIJ化された画素データl)
Tがフレーム化回路16に(1(給される。 そして、フレーム化回路16においては、ブロックごと
の最小値開NとダイナミックレンジI)Rと、再符号化
された画素データDTとが、所定のフ(−マットの信号
に合成され、この信号が、出力端子17を通して画像フ
ァイル装置などの伝送路(図示せず)に供給される。 なお、可変長ADRC法の場合には、ダイナミックレン
ジDRに対応して画素データDTのビット数が変更され
るとともに、そのビット数を示すデータが、ブロック単
位で伝送される。 また、第6図は固定長ADRC法による復号回路の一例
を示す。 すなわち、伝送路からの信号が、入力端子31を通じて
フレーム分解回路32に供給されて画素データDTと、
最小値MINと、ダイナミックレンジDRとに分解され
、その画素データDT及びダイナミックレンジDRが適
応型デコーダ33に供給されて差分データΔDがデコー
ドされ、このデータΔDが加算回路34に供給されると
ともに、分角11回路32からの最小値開Nが加算回路
34に供給されてもとの8ビツトの画素データが再生さ
れる。 そして、この画素データが、ブロック分解回路35に供
給されてもとの時間軸の順序の画素データに並べ換えら
れ、この並べ換えられた画素データがD/Aコンバータ
36に供給されてもとのビデオ信号にD/A変換され、
このビデオ信号が出力端子37に取り出される。
上述のように、ADRC法においては、ブロックごとに
その最小値MAN及びダイナミ・ツクレンジDRを伝送
しなければならないが、もとのビデオ信号を画素データ
にA/D変換するとき、例えば8ビツトで量子化してい
るので、最小1i1ff Ml)1及びダイナミックレ
ンジDRも8ビツトのデータとなる。 したがって、最小値開N及びダイナミックレンジDRで
、合わせて16ビツトのデータを伝送する必要がある。 この発明は、この伝送すべきビット数を少なくしようと
するものである。
その最小値MAN及びダイナミ・ツクレンジDRを伝送
しなければならないが、もとのビデオ信号を画素データ
にA/D変換するとき、例えば8ビツトで量子化してい
るので、最小1i1ff Ml)1及びダイナミックレ
ンジDRも8ビツトのデータとなる。 したがって、最小値開N及びダイナミックレンジDRで
、合わせて16ビツトのデータを伝送する必要がある。 この発明は、この伝送すべきビット数を少なくしようと
するものである。
いま1.最小値MIN及びダイナミックレンジDRが8
ビツトの場合で考えると、 DR−MAX −MIN であるから、 DR+MIN ≦255 の関係式が成り立ち、データDR,旧Nの組み合わせ(
DR,HIN)は、第3図の斜線の領域Aか存在範囲と
なる。 すなわち、最小値開N及びダイナミックレンジDRが、
それぞれ8ビツトであっても、これらの加算値(DR十
旧N)は8ビツトで示される最大値255を越えること
はない。また、最小値開N及びダイナミックレンジDR
が同時に8ビツトを必要とすることもない。 そして、この領域Aのうち、DR≧128の三角形の領
域のデータDR1旧Nを、右側の三角形の領域Bに移動
させれば、データDI?SMINを合わせて15ビツト
で表現できることになる。 ただし、旧N≧128、かつ、DR十旧N−255のと
き、すなわち、ラインCの領域は、移動先の領域と重な
ることになる。しかし、このラインCの存在確率は小さ
いので、ラインDの領域、すなオ〕ち、DR十旧N−2
54の領域に置き換えることができる。 この発明は、以上のような考察に基づいてデータDR,
旧Nを伝送するときのビット数を1ビツト少なくするも
のである。 すなわち、もとのデータDR,MINが例えば8ビツト
とすれば、符号化回路においては、(1)旧N<128
のとき データDRは8ビツトで伝送する データ)IINは7ビツトで伝送する (2)旧N≧128のとき データDRとして<255− DR)を伝送するデータ
MINとして(255−旧N)を伝送するただし、DR
十旧N−255のときは、データ旧Nを1小さくする。 ・・・・・・・・・(3)ようにしたものである。 したがって、復号回路においては、 (4) DI?+MIN≦255のときデータDR,旧
Nをそのまま使用する (5) DR十旧N>255のとき データDRとして(255−DR)を使用するデータM
INとして(255−旧N)を使用することになる。
ビツトの場合で考えると、 DR−MAX −MIN であるから、 DR+MIN ≦255 の関係式が成り立ち、データDR,旧Nの組み合わせ(
DR,HIN)は、第3図の斜線の領域Aか存在範囲と
なる。 すなわち、最小値開N及びダイナミックレンジDRが、
それぞれ8ビツトであっても、これらの加算値(DR十
旧N)は8ビツトで示される最大値255を越えること
はない。また、最小値開N及びダイナミックレンジDR
が同時に8ビツトを必要とすることもない。 そして、この領域Aのうち、DR≧128の三角形の領
域のデータDR1旧Nを、右側の三角形の領域Bに移動
させれば、データDI?SMINを合わせて15ビツト
で表現できることになる。 ただし、旧N≧128、かつ、DR十旧N−255のと
き、すなわち、ラインCの領域は、移動先の領域と重な
ることになる。しかし、このラインCの存在確率は小さ
いので、ラインDの領域、すなオ〕ち、DR十旧N−2
54の領域に置き換えることができる。 この発明は、以上のような考察に基づいてデータDR,
旧Nを伝送するときのビット数を1ビツト少なくするも
のである。 すなわち、もとのデータDR,MINが例えば8ビツト
とすれば、符号化回路においては、(1)旧N<128
のとき データDRは8ビツトで伝送する データ)IINは7ビツトで伝送する (2)旧N≧128のとき データDRとして<255− DR)を伝送するデータ
MINとして(255−旧N)を伝送するただし、DR
十旧N−255のときは、データ旧Nを1小さくする。 ・・・・・・・・・(3)ようにしたものである。 したがって、復号回路においては、 (4) DI?+MIN≦255のときデータDR,旧
Nをそのまま使用する (5) DR十旧N>255のとき データDRとして(255−DR)を使用するデータM
INとして(255−旧N)を使用することになる。
最小鎖目N及びダイナミックレンジDRの組み合わせは
、その組み合わせに対応して本来存在しない組み合わせ
に置き換えられて伝送され、伝送されるビット数がブロ
ックごとに1ビツト少なくされる。
、その組み合わせに対応して本来存在しない組み合わせ
に置き換えられて伝送され、伝送されるビット数がブロ
ックごとに1ビツト少なくされる。
【実施例1
第1図において、4]〜44は変換回路、45.47は
比較回路を示し、変換回路41〜44はデータDR1旧
Nを(2) 、(3)項にしたがって変換するものであ
る。 そして、検出回路14からの最小鏡胴Nが比較回路45
に供給されて基準値r128Jと比較され、その比較出
力S45がスイッチ回路51.52にその制御信号とし
て供給される。 そして、旧N<128の場合、すなわち、(1)項の場
合には、スイッチ回路51.52は図の状態に切り換え
られる。 したがって、減算回路15からのダイナミックレンジD
Rが、スイッチ回路51を通じてそのままフレーム化回
路16に供給される。 また、検出回路14からの最小鎖目Nが変換回路42に
供給されて上位1ピツ)(MSB)が削除されて(1)
項のデータ旧Hに変換され、このデータ旧Nがスイッチ
回路52を通じてフレー、l、化回ンR1,6に供給さ
れる。 したがって、(1)項の場合には、ダイナミックレンジ
DI+が8ビットで伝送され、最小GQ、 HI Nが
7ビツトで伝送され、両方を合わせて15ビットで伝送
される。 一方、旧N≧128の場合、すなわち、(2) 、(3
)項の場合には、信号S45によりスイッチ回路51.
52は図とは逆の状態に切り換えられる。 さらに、検出回路14からの最小鏡胴Nと、減算回路1
5からのダイナミックレンジDRとが加算器Vδ46に
供給されてデータ(OR−1−MIN)が求められ、こ
のデータが比較回路47において基準(111r255
Jと比較され、その比較出力S47がスイッチ回路53
にその制911 tg号として供給される。 そして、DR+旧N≠255の場合には、スイッチ回路
53は図の状態に切り換えられる。 しタカッテ、HIN ≧1211 テ、DR+MIN≠
255 tD場合、すなわち、(2)項のうち、(3)
項を除く場合には、減算回路15からのダイナミックレ
ンジDRが、変換回路41に供給されて(2)項のデー
タ(255−DR)に変換され、このデータがスイッチ
回路51を通じてフレーム化回路16に供給される。 また、検出回路14からの最小鏡胴Nが、スイッチ回路
53を通じて変換回路43に供給されて(2)項のデー
タ(255−旧N)に変換され、このデータがスイッチ
回路52を通じてフレーム化回路16に供給される。 したがって、(2)項のうち、(3)項を除く場合には
、ダイナミックレンジDRが8ビツトで伝送され、最小
値MINが7ビツトで伝送され、両方を合わせて115
ビツトで伝送される。 さら、に、DR+MIN−255の場合には、信号S4
7によりスイッチ回路53は図とは逆の状、態に切り換
えられる。 【またがって、旧N≧128て、Dト旧N−255の場
合、すなわち、(2)項のうちの(3)項の場合には、
減算回路]5からのダイナミックレンジDRが、変換回
路41に供給されて(2)項のデータ(255−1)R
)に変換され、このデータがスイッチ回路51を通じて
フレーム化回路16に供給される。 また、検出回路14からの最小鏡胴Nが、変換回路44
に供給されてり3)項のデータ(HIN−1)に変換さ
れ、このデータがスイッチ回路53を通して変換回路4
3にfj町給されて(2)項のデータ(255〜旧N)
に変換され、このデータがスイッチ回路52を通じてフ
レーム化回路16に供給される。 したがって、(2)項のうちの(3)項の場合には、ダ
イナミックレンジDRが8ビツトで伝送され、最小鏡胴
Nが7ビツトで伝送され、両方を合わせて15ビツトで
伝送される。 第2図は上述の符号化回路と対になる復号回路の一例を
示す。 すなわち、第2図において、61.62は変換回路、6
4は比較回路を示し、変換回路61.62はデータDR
,MINを(5)項にしたがって変換するものである。 そして、フレーム分解回路32からの最小値MIN及び
ダイナミックレンジDRが加算回路63に供給されてデ
ータ(DR+MIN)が求められ、このデータが比較回
路64において基準値r255jと比較され、その比較
出力S64がスイッチ回路71.72にその制御信号と
して供給される。 そして、DR十旧N≦255の場合、すなわち、(4)
項の場合には、スイッチ回路71.72は図の状態に切
り換えられる。 したがって、この場合には、フレーム分解回路32から
の最小研削N及びダイナミックレンジDRが、スイッチ
回路71.72を通じて加算回路34及びデコーダ33
に供給され、加算回路33からもとの8ビツトの画素デ
ータが取り出される。 また、DR÷旧N>255の場合、すなわち、(5)項
の場合には、信号S64によりスイッチ回路71.72
は図とは逆の状態に切り換えられる。 したがって、この場合には、フレーム分解回路32から
の最小研削N及びダイナミックレンジDRが、変換回路
61.62に供給されて(5)項のデータ(255−翼
IN)、(25’5−DR)に変換され、すなわち、も
とのデータxiN、 DRに変換され、これらデータが
スイッチ回路71.72を通じて加算回路34及びデコ
ーダ33に供給され、加算回路33からもとの8ビツト
の画素データが取り出される。 こうして、この発明によれば、最小値141N及びダイ
ナミックレンジDRがそれぞれ8ビツトであっても、最
小研削N及びダイナミックレンジDRを伝送するとき、
最小研削N及びダイナミックレンジDI?の組み合わせ
のうち、最小値MINが8ビツトを必要とし、ダイナミ
ックレンジDRが8ビツトを必要としないデータの組み
合わせを、最小研削Nが8ビツトを必要としないで、ダ
イナミックレンジORが8ビツトを必要とするデータの
組み合わせに置き換えて伝送しているので、伝送するビ
ット数を1ビット減らすことができる。 あるいは3次元ADRC法を行うとき、そのブロックご
との1ビツトの動き情報データを、減らした1ビツトの
代わりに伝送することができる。 なお、上述において、最小研削Nとダイナミックレンジ
DRとを逆にすることもできる。さらに、(2) 、(
5)項における(255−DR) 、(255−旧N)
の代わりに(DR−128)、(旧N−127)とする
こともできる。また、最小鏡胴N1最大値WAX 、ダ
イナミックレンジDI?のうちのいずれが2つのデータ
について同様に符号化して伝送することができる。 【発明の効果】 この発明によれば、最小研削N及びダイナミックレンジ
DRが例えばそれぞれ8ビツトであっても、最小研削N
及びダイナミックレンジDRを伝送するとき、最小値M
IN及びダイナミックレンジORの組み合わせのうち、
最小研削Nが8ビツトを必要とし、ダイナミックレンジ
DRが8ビツトを必要としないデータの組み合わせを、
最小研削Nが8ビツトを必要としないで、ダイナミック
レンジDRが8ビツトを必要とするデータの組み合わせ
に置き換えて伝送しているので、伝送するビット数を1
ビット減らすことができる。 あるいは3次元ADRC法を行うとき、そのブロックご
との1ビツトの動き情報データを、減らした1ビツトの
代わりに伝送することができる。
比較回路を示し、変換回路41〜44はデータDR1旧
Nを(2) 、(3)項にしたがって変換するものであ
る。 そして、検出回路14からの最小鏡胴Nが比較回路45
に供給されて基準値r128Jと比較され、その比較出
力S45がスイッチ回路51.52にその制御信号とし
て供給される。 そして、旧N<128の場合、すなわち、(1)項の場
合には、スイッチ回路51.52は図の状態に切り換え
られる。 したがって、減算回路15からのダイナミックレンジD
Rが、スイッチ回路51を通じてそのままフレーム化回
路16に供給される。 また、検出回路14からの最小鎖目Nが変換回路42に
供給されて上位1ピツ)(MSB)が削除されて(1)
項のデータ旧Hに変換され、このデータ旧Nがスイッチ
回路52を通じてフレー、l、化回ンR1,6に供給さ
れる。 したがって、(1)項の場合には、ダイナミックレンジ
DI+が8ビットで伝送され、最小GQ、 HI Nが
7ビツトで伝送され、両方を合わせて15ビットで伝送
される。 一方、旧N≧128の場合、すなわち、(2) 、(3
)項の場合には、信号S45によりスイッチ回路51.
52は図とは逆の状態に切り換えられる。 さらに、検出回路14からの最小鏡胴Nと、減算回路1
5からのダイナミックレンジDRとが加算器Vδ46に
供給されてデータ(OR−1−MIN)が求められ、こ
のデータが比較回路47において基準(111r255
Jと比較され、その比較出力S47がスイッチ回路53
にその制911 tg号として供給される。 そして、DR+旧N≠255の場合には、スイッチ回路
53は図の状態に切り換えられる。 しタカッテ、HIN ≧1211 テ、DR+MIN≠
255 tD場合、すなわち、(2)項のうち、(3)
項を除く場合には、減算回路15からのダイナミックレ
ンジDRが、変換回路41に供給されて(2)項のデー
タ(255−DR)に変換され、このデータがスイッチ
回路51を通じてフレーム化回路16に供給される。 また、検出回路14からの最小鏡胴Nが、スイッチ回路
53を通じて変換回路43に供給されて(2)項のデー
タ(255−旧N)に変換され、このデータがスイッチ
回路52を通じてフレーム化回路16に供給される。 したがって、(2)項のうち、(3)項を除く場合には
、ダイナミックレンジDRが8ビツトで伝送され、最小
値MINが7ビツトで伝送され、両方を合わせて115
ビツトで伝送される。 さら、に、DR+MIN−255の場合には、信号S4
7によりスイッチ回路53は図とは逆の状、態に切り換
えられる。 【またがって、旧N≧128て、Dト旧N−255の場
合、すなわち、(2)項のうちの(3)項の場合には、
減算回路]5からのダイナミックレンジDRが、変換回
路41に供給されて(2)項のデータ(255−1)R
)に変換され、このデータがスイッチ回路51を通じて
フレーム化回路16に供給される。 また、検出回路14からの最小鏡胴Nが、変換回路44
に供給されてり3)項のデータ(HIN−1)に変換さ
れ、このデータがスイッチ回路53を通して変換回路4
3にfj町給されて(2)項のデータ(255〜旧N)
に変換され、このデータがスイッチ回路52を通じてフ
レーム化回路16に供給される。 したがって、(2)項のうちの(3)項の場合には、ダ
イナミックレンジDRが8ビツトで伝送され、最小鏡胴
Nが7ビツトで伝送され、両方を合わせて15ビツトで
伝送される。 第2図は上述の符号化回路と対になる復号回路の一例を
示す。 すなわち、第2図において、61.62は変換回路、6
4は比較回路を示し、変換回路61.62はデータDR
,MINを(5)項にしたがって変換するものである。 そして、フレーム分解回路32からの最小値MIN及び
ダイナミックレンジDRが加算回路63に供給されてデ
ータ(DR+MIN)が求められ、このデータが比較回
路64において基準値r255jと比較され、その比較
出力S64がスイッチ回路71.72にその制御信号と
して供給される。 そして、DR十旧N≦255の場合、すなわち、(4)
項の場合には、スイッチ回路71.72は図の状態に切
り換えられる。 したがって、この場合には、フレーム分解回路32から
の最小研削N及びダイナミックレンジDRが、スイッチ
回路71.72を通じて加算回路34及びデコーダ33
に供給され、加算回路33からもとの8ビツトの画素デ
ータが取り出される。 また、DR÷旧N>255の場合、すなわち、(5)項
の場合には、信号S64によりスイッチ回路71.72
は図とは逆の状態に切り換えられる。 したがって、この場合には、フレーム分解回路32から
の最小研削N及びダイナミックレンジDRが、変換回路
61.62に供給されて(5)項のデータ(255−翼
IN)、(25’5−DR)に変換され、すなわち、も
とのデータxiN、 DRに変換され、これらデータが
スイッチ回路71.72を通じて加算回路34及びデコ
ーダ33に供給され、加算回路33からもとの8ビツト
の画素データが取り出される。 こうして、この発明によれば、最小値141N及びダイ
ナミックレンジDRがそれぞれ8ビツトであっても、最
小研削N及びダイナミックレンジDRを伝送するとき、
最小研削N及びダイナミックレンジDI?の組み合わせ
のうち、最小値MINが8ビツトを必要とし、ダイナミ
ックレンジDRが8ビツトを必要としないデータの組み
合わせを、最小研削Nが8ビツトを必要としないで、ダ
イナミックレンジORが8ビツトを必要とするデータの
組み合わせに置き換えて伝送しているので、伝送するビ
ット数を1ビット減らすことができる。 あるいは3次元ADRC法を行うとき、そのブロックご
との1ビツトの動き情報データを、減らした1ビツトの
代わりに伝送することができる。 なお、上述において、最小研削Nとダイナミックレンジ
DRとを逆にすることもできる。さらに、(2) 、(
5)項における(255−DR) 、(255−旧N)
の代わりに(DR−128)、(旧N−127)とする
こともできる。また、最小鏡胴N1最大値WAX 、ダ
イナミックレンジDI?のうちのいずれが2つのデータ
について同様に符号化して伝送することができる。 【発明の効果】 この発明によれば、最小研削N及びダイナミックレンジ
DRが例えばそれぞれ8ビツトであっても、最小研削N
及びダイナミックレンジDRを伝送するとき、最小値M
IN及びダイナミックレンジORの組み合わせのうち、
最小研削Nが8ビツトを必要とし、ダイナミックレンジ
DRが8ビツトを必要としないデータの組み合わせを、
最小研削Nが8ビツトを必要としないで、ダイナミック
レンジDRが8ビツトを必要とするデータの組み合わせ
に置き換えて伝送しているので、伝送するビット数を1
ビット減らすことができる。 あるいは3次元ADRC法を行うとき、そのブロックご
との1ビツトの動き情報データを、減らした1ビツトの
代わりに伝送することができる。
第1図はこの発明の一例を示す系統図、第2図は復号回
路の一例を示す系統図、第3図はこの発明を説明するた
めの特性図、第4図はADRC法を説明するための線図
、第5図及び第6図は従来例の系統図である。 12 : A/Dコンバータ 13;ブロック分割回路 14;最大値最小値検出回路 16;フレーム化回路 23;適応型エンコーダ 41〜44;変換回路 45.47;比較回路 第4図 右号化ロ將ハロj贋2 第5図 1子回路/1回將図 第6図
路の一例を示す系統図、第3図はこの発明を説明するた
めの特性図、第4図はADRC法を説明するための線図
、第5図及び第6図は従来例の系統図である。 12 : A/Dコンバータ 13;ブロック分割回路 14;最大値最小値検出回路 16;フレーム化回路 23;適応型エンコーダ 41〜44;変換回路 45.47;比較回路 第4図 右号化ロ將ハロj贋2 第5図 1子回路/1回將図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デジタルビデオ信号を所定数の画素データごとにブロッ
クに分解する回路と、 上記ブロックごとにそのブロックの画素データの最小値
、最大値及びダイナミックレンジを求める回路と、 上記最小値あるいは最大値と、上記画素データとの差分
データを求める回路と、 上記差分データを上記ダイナミックレンジに対応して上
記画素データのビット数よりも少ないビット数の画素デ
ータに再符号化する回路とを有し、上記最小値、最大値
あるいはダイナミックレンジのうちのいずれか2つのデ
ータの組み合わせと、上記再符号化された画素データと
を出力するようにした符号化回路において、 上記2つのデータの組み合わせのうち、一方のデータが
全ビットを必要とし、かつ、他方のデータが全ビットを
必要としないデータの組み合わせを、上記一方が全ビッ
トを必要としないで、かつ、上記他方のデータが全ビッ
トの組み合わせを必要とするデータの組み合わせに置き
換え、 上記一方のデータが全ビットを必要とし、かつ、他方の
データが全ビットを必要としないデータの組み合わせの
ときには、上記置き換えたデータの組み合わせを出力す
る ようにした画像データの符号化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31925990A JP2861381B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 画像信号符号化装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31925990A JP2861381B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 画像信号符号化装置およびその方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04189091A true JPH04189091A (ja) | 1992-07-07 |
JP2861381B2 JP2861381B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=18108201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31925990A Expired - Fee Related JP2861381B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 画像信号符号化装置およびその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861381B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8406516B2 (en) | 2009-07-07 | 2013-03-26 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing apparatus, image processing system, image processing method and image processing program for performing color classification of image data |
JP2015118324A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | 株式会社アクセル | 符号化装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7873212B2 (en) | 2006-01-24 | 2011-01-18 | Nokia Corporation | Compression of images for computer graphics |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP31925990A patent/JP2861381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8406516B2 (en) | 2009-07-07 | 2013-03-26 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image processing apparatus, image processing system, image processing method and image processing program for performing color classification of image data |
JP2015118324A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | 株式会社アクセル | 符号化装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2861381B2 (ja) | 1999-02-24 |
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