JPH0418709U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案による連結構造
を示し、第１図は全体概略図、第２図は要部の概
略図、第３図は他の実施例の要部の概略図、第４
図は従来の連結構造を示す概略図である。 １，１１，３０……固定部材、２，１２，３１
……リテーナ、３，１３，３２……周縁部、４，
１４，２７，３３……貫通孔、５，１５，３５…
…オイルシール、６，３４……スタツドボルト、
７……ナツト、１６，２９……ボルト、１６ａ…
…頭部、１７……装着部、１８……半円部、１９
，２４……切欠部、２１……相手部材、２２……
エンジンブロツク、２２ａ……側面、２３ａ……
上面、２５……ボルト孔、２６……ノツクピン、
２８……クランク軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 相手部材２１の直交する２面に、固定部材
   １，１１の直交する２面をそれぞれ当接するとと
   もに、両当接面間を連結する連結構造であつて、
   前記相手部材２１と固定部材１，１１との一方の
   当接面を、固定部材１，１１を貫通するとともに
   、相手部材２１の一部２５と協働する連結部材で
   連結固定し、また、前記相手部材２１と固定部材
   １，１１との他方の当接面を、いずれか一方の部
   材１，２１に設けられるとともに、いずれか他方
   の部材２１，１１に設けた切欠部２４，１９内に
   位置した状態で前記相手部材２１と固定部材１，
   １１とを挟持した状態で緊締する緊締部材で連結
   固定することを特徴とする連結構造。 (2) 前記連結部材はボルトであり、このボルト
   と協働するボルト孔２５が前記相手部材２１に螺
   設されている請求項１記載の連結構造。 (3) 前記緊締部材は、それを構成するボルト・
   ナツトであり、ボルト６，１６の一部がいずれか
   一方の部材１１，２１に設けた切欠部１９，２４
   内に位置する請求項１記載の連結構造。