JPH04185575A - 内燃機関車用ラジエータ装置 - Google Patents

内燃機関車用ラジエータ装置

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JPH04185575A
JPH04185575A JP31155490A JP31155490A JPH04185575A JP H04185575 A JPH04185575 A JP H04185575A JP 31155490 A JP31155490 A JP 31155490A JP 31155490 A JP31155490 A JP 31155490A JP H04185575 A JPH04185575 A JP H04185575A
Authority
JP
Japan
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radiator
radiators
internal combustion
duct
combustion engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP31155490A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Saima
齊間 亨
Takashi Satou
佐藤 鷹志
Yoshiharu Yamashiro
山城 義治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP31155490A priority Critical patent/JPH04185575A/ja
Publication of JPH04185575A publication Critical patent/JPH04185575A/ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、鉄道等の内燃機関車の車体に装置される大放
熱容量のラジェータ装置に関する。
(従来の技術) 鉄道車両で出力の大きい内燃機関を用いて走行する機関
車では、大放熱容量のラジェータを車体にどのように配
置すべきかが大きな問題となっている。
つまり、出力の小さい内燃機関を用いて走行する機関車
の場合は、ラジェータが小型で済むので、車体に搭載す
るのにそれほど大きな問題がないが、出力の大きい内燃
機関を用いて走行する機関車の場合は、その内燃機関の
出力の大きさに比例して大放熱容量の大型のラジェータ
を搭載しなければならず、その大きさは他の搭載機器を
しのぐ巨大なものとなり、機関車の制約された車体にう
まく収まらず、車体構造や他の機器の配置に障害を招く
問題がある。
第4図乃至第6図に内燃機関車用ラジェータ装置の従来
例を幾つか示す。
まず、第4図に示すラジェータ装置は、内燃機関車の車
体の左右側部に垂直にラジェータIA。
IBを配設すると共に、これら左右のラジエータIA、
IBの内面側に対向するように下部が左右に向け二股状
となったラジェータダクト2を設け、且つそのラジェー
タダクト2の上部中央に前後複数基のプロペラファン(
軸流ファン)3をそれぞれ縦軸的に設置した構成である
。なおラジェータダクト2は、車体上方屋根部を構成す
る上面板2aと、下部を二股状とするために逆V字形と
された下面板2bとよりなる。そして前記プロペラファ
ン3の回転により、車体の左右外側より外気を冷却風と
して左右のラジェータIA、IBに吸引導通し、そのラ
ジェータIA、1Bを通過した冷却風を内側のラジェー
タダクト2内から該プロペラファン3より車体屋根上方
に排気するようにしている。
この第4図の構成のラジェータ装置では、冷却風の流れ
などは合理的に見えるが、放熱容量を増すためにラジェ
ータIA、IBを大型化すると、そのプロペラファン3
から遠いラジェータ下側部分は吸引力が弱く、そこを通
過する冷却風が少なくなってしまい、冷却能力が十分に
向上できない。
またラジェータダクト2やプロペラファン3か大型で非
常に高張るので、車体への設置スペースか多く必要とな
り、他の搭載機器の車体への装着や車体内の通路の確保
が困難となり、必然的に車体が長くなって機関車として
成立し難くなる不都合がある。
第5図に示す内燃機関車用ラジェータ装置は、車体にラ
ジェータICを水平に寝せて設け、この真下に大型のプ
ロペラファン(軸流ファン)3を縦軸的に設け、且つこ
のプロペラファン3の回転により吹き上げられる冷却風
がラジェータICの8来るたけ全面に通過するようにう
・ソバ状にした□ ラジェータダクト4を設けた構成で
ある。
この第5図の構成のラジェータ装置では、前記同様にプ
ロペラファン3を用いているので、放熱容量を増すため
にラジェータICを大型化すると、ラッパ状のラジェー
タダクト4を設けていても、冷却風が良く通過する範囲
はラジェータICのある範囲に限られ、ラジェータIC
全面を均等に冷却することは困難で、冷却能力を十分に
向上できない。そうかと言って、ラジェータICとプロ
ペラファン3との間隙を大きくとってラジェータダクト
4を長くすると、それだけ装置全体の上下高さ寸法が大
′きくなり、車体への設置スペースが拡大すると共に、
プロペラファン3が車体屋根部よりかなり下方に配する
ことになるので、このプロペラファン3で吹き上げる冷
却風を車側の大きな開口部から吸い込まなければならざ
るを得なくなり、いずれにせよ大きな設置スペースを確
保する必要が生じて前述の第4図のものと似た傾向を示
す。
ま°た、第6図に示す内燃機関車用ラジェータ装置は、
出来るだけ偏平状にして車体の上方屋根部だけに装着可
能にしたもので、車体の上方屋根部に沿って左右一対の
ラジェータIE、IFを互いに略ハの字形となるように
寝かせて設置すると共に、これらラジェータIE、、I
Fの相互間上部を塞ぐ上面板5aと該ラジェータIE、
1Fの下方全域を覆う下面板5bよりなるラジェータダ
クト5を設け、且つそのラジェータダクト5の上面板5
aの中央部に前後一対のプロへラフアン(軸流ファン)
3を設けた構成で、この前後一対のプロペラファン3の
回転により、外気を左右のラジェータIE、IFに上方
から下方に向け吸引導通せしめ、そのラジェータIE、
1Fを通過した冷却風を下側のラジェータダクト4内か
ら該プロペラファン3より車体屋根上方に吹き上げて排
気するようにしてい・る。
この第6図の構成のラジェータ装置では、車体の下方に
大きく突出するものが無いため、その下側に各種機器を
重ねて配置できる利点があり、車体長さが伸びるのを防
ぐ上では有利であるが、プロペラファン3が車体の屋根
面部に円形の設置スペースを必要とするので、放熱容量
を増すために左右のラジェータIE、1Fを大型化する
と、その間のプロペラファン3が直径の小さな小型ファ
ンしか設置できず、冷却風量不足で役に立たない。
逆に風量アップすべくプロペラファン3を大きな直径の
大型ファンとすると、その左右に配するラジェータIE
、IFの幅寸法を小さくせざるを得ない。このためにラ
ジェータ面積を十分に確保するに前後に長大なものとし
なければならず、これでは前後のプロペラファン3が各
々の下側の円形に開口している箇所から吸引作用を働く
ので、その相互の中間付近では風を吸う能力が少なく、
左右のラジェータIE、IFへの吸込み空気が一様に流
れず、ラジェータ全長にわたって良好な冷却性能が得ら
れず、いずれにしても冷却能力を十分に向上できない。
(発明が解決しようとする課題) 以上の如く、従来の内燃機関車用ラジェータ装置では、
第4図及び第5図並びに第6図に示したいずれの場合で
も、プロペラファン3を用いているので、設置スペース
が多く必要であると共に、ラジェータに対し冷却風を均
一に効率良く通風させることができず、冷却効率が悪い
問題があり、出力の大きい内燃機関車に適用すべく放熱
容量アップを図ろうとしても、大型化するだけで冷却能
力を十分向上できず、かなり長大なラジェータの設置が
必要で、通路の確保などの車体構造や他の搭載機器との
関係もあって、必要車体長が長くなって機関車として成
立し難い不都合がある。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、比較的コンパクトで車体への設置スペース
が少なくて済み、しかも冷却能力が十分発揮し得て大き
な放熱容量を確保することができ、大出力の内燃機関を
用いて走行する機関車のラジェータ装置として非常に有
効となるものを提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するために、内燃機関を用いて
駆動走行する機関車の車両に装着されるラジェータ装置
において、前記車両の上方屋根部に沿って左右一対のラ
ジェータを寝かせた状態に設置すると共に、これら各ラ
ジェータの下側にこの前後方向略全長に亘る横長な横流
ファンを設け、且つ前記左右のラジェータの下側に配置
し前記横流ファンの回転により外気を該ラジェータの全
面に均一に上方から下方に向け導通せしめるラジェータ
ダクトを設けて構成したことを特徴とする。
(作用) 前記構成の内燃機関車用ラジェータ装置であれば、左右
のラジェータの下側に配置した横流ファンが回転すると
、その吸引作用が左右のラジェータの下面に略−様に働
き、これで外気が冷却風として左右のラジェータの全面
に均一に上方から下方に向け導通せしめられ、そのラジ
ェータを通過したり冷却風はラジェータダクトから横流
ファンを通って排気されるようになる。
こうして左右のラジェータの全面に均一に冷却風が効率
良く流されるので、プロペラファンを使用する従来装置
より冷却能力が大幅に向上し、コンパクトでありながら
放熱容量の増大が可能となると共に、左右のラジェータ
は幅広にして大きな放熱面積を確保することが可能とな
り、大放熱容量が得られるようになる。   □ (実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。なお、第1図はラジェータ装置の一部断面した斜
視図、第2図はラジェータ装置を配置した状態の内燃機
関車の概略的断面図である。
まず、図中10は内燃機関を用いて駆動走行する機関車
の車体を示し、この車体10の上方屋根部に本発明のラ
ジェータ装置11が装着されている。
、このラジェータ装置11は、該車体10の上方屋根部
に沿って左右一対のラジェータ12人112Bを互いに
略ハの字状に寝かせた状態に設置すると共に、これら各
ラジェータ12A、12Bの下側にこの前後方向略全長
に亘る横長な横流ファン13をそれぞれ設け、且つ前記
左右のラジェータ12A、12Bの下側に配置し前記横
流ファン13の回転により外気を該ラジェータ12人。
12Bの全面に均一に上方から下方に向け導通せしめる
ラジェータダクト14を設けた構成である。
前記横流ファン13は、ファンモータ15の一端又は両
端に連設する状態で回転軸線回りに複数の断面略三日月
状のブレードを周配した既に公知の細長い略筒状ファン
であり、ファンモータ15による回転駆動により、回転
軸線方向と直交する一側方から一様に空気を吸い込んで
他側方に吹き出す作用をなすものである。つまりこの横
流ファン13は、従来のプロペラファンと異なり、−側
方の長い角形の空気取入口から一様に空気を吸引導通し
て他側方の長い角形の空気吹出口より排気できるように
なるものである。
こうした横流ファン13の回転により外気が左右のラジ
ェータ12A、12Bの全面に均一に上方から下方に向
け導通せしめられるように、前記ラジェータダクト14
は、左右のラジェータ12A、12Bの中央側端から下
方に延出して該横流ファン13の上部近くまでに亘る断
面略しの字形のダクト上面板14aと、左右のラジェー
タ12A、12Bの外側下端から下方に延出し且つ横流
ファン13の下側を迂回して中央側に亘るダクト下面板
14bとで構成されている。そのラジェータダクト14
の左右のラジェータ12人。
12Bの下面を覆う長い角形空間が横流ファン13の空
気取入口14cとされ、前記ダクト上面板14aとダク
ト下面板14bとが左右のラジェータ12A、12Bの
相互間に上方に少し突出する状態に垂直に立ち上げられ
て、それらの間が角型で長く幅狭な無駄の無い空気吹出
口14(Iとされている。
なお、前述したラジェータ装置11は、横流)7ン13
を無限に長い構造とすることができないので、その横流
ファン13の構成可能な長さで一つのユニットとして構
成し、そうしたユニットを車体10の屋根部に前後方向
(車体長手方向)に適当数配列して必要な放熱容量を持
つように設置されている。
なおまた、前記車体10の屋根部に設置したラジェータ
装置11は偏平状態で上下幅寸法が小さいので、その下
側の車体10内部には第2図に示す如く側通路16が構
成されていると共に、エンジンや発電機或いは空気圧縮
機や各種制御器等の機関車搭載機器17が配置されてい
る。
而して、前述した構成の内燃機関車用ラジェータ装置で
は、左右のラジェータ12A、12Bの下側に配置した
横流ファン13がファンモータ15の駆動によりそれぞ
れ回転すると、その吸引作用が左右のラジェータ12A
、12Bの下面に対向する長い角形空間の空気取入口1
4cに略−様に働き、これで外気が冷却風として左右の
ラジェータ12A、12Bの全面に均一に上方から下方
に向け導通せしめられる。そのラジェータ12A、12
Bを通過した桑冷却風はラジェータダクト14の空気取
入口14cから横流ファン13を通って横に送風されて
、左右のラジェータ12A、12Bの相互間に垂直に立
ち上げられた空気吹出口14dから真っ直ぐ上方に吹き
上げられて排気されるようになる。
これで左右のラジェータ12A、12Bにはこの全面均
一に冷却風が効率良く流されて、プロペラファンを使用
する従来装置より冷却能力が大幅に向上し、コンパクト
でありながら放熱容iの増大が可能となる。
また横流ファン13から吹き出される気流は無駄のない
四角形の細長い空気吹出口14dから上方に排気され、
左右のラジェータ12A、12Bは幅広にして大きな放
熱面積を確保するのが可能となり、ラジェータユニット
の大きさの割りには大放熱容量が得られるようになる。
こうしたことから、ラジェータ装置11下側の車体10
内に機関車としての必要構造物や搭載機器を配置するこ
とが可能となり、車体長の短縮に有効となって、従来の
ラジェータ装置では実現不可能な短く軽い車体の大出力
内燃機関車が得られるようになる。
つまり、左右のラジェータ12A、12Bが車体10の
上方屋根部に沿って寝かせた状態に配置され、その各ラ
ジェータ12A、12Bの下側にこの前後方向略全長に
亘る横長な細い横流ファン13を設けているので、第6
図に示した従来例と略同様に全体が比較的コンパクトな
偏平状となって、車体10の上方屋根部だけに装着可能
となり、車両への設置スペースが少なくて済み、ラジエ
−夕と他の搭載機器を上下に重ねて配置することが可能
となる。
また、従来装置のプロペラファンが円形のスペースを必
要とし、また吸込み空気が一様にラジェータ面に流れな
いという不都合があると同時に、プロペラファンの直径
が大きいためラジェータ面積が確保出来ないという問題
点があるが、前記横流ファン13は回転軸線方向に細長
いやや筒形状で、回転軸線方向と直交する一側方から一
様に空気を吸い込んで他側方に吹き出すので、長い角形
の空気取入口及び吹出口を作れることから、左右のラジ
ェータ12A、12Bの下側に該横流ファン13を置く
ことができるようになり、その分だけラジェータ表面積
が広くとれ、寸法的に苦しい内燃機関車専用のラジェー
タ装置として最適な構造となる。
しかも、横流ファン13により左右のラジェータ12A
、12Bの全面での吸込み空気が均等化することから、
冷却能力が十分に発揮できて、大放熱容量を確保でき、
大出力の内燃機関を用いて走行する機関車のラジェータ
装置として非常に有効となる 第3図は本発明の他の実施例を示すもので、この場合は
横流ファン13の回転により、左右のラジェータ12A
、12Bのラジェータボトムタンク12a、12b寄り
の略3分の2の範囲Xから吸い込んだ冷却風を、該左右
のラジェータ12A。
12Bのラジェータヘッドタンク12c、12d寄りの
略3分の1の範囲Yから上方に吹き出し排気するように
ラジェータダクト24を構成した構造である。つまりこ
のラジェータダクト24は、左右のラジェータ12A、
12Bの中央側端寄りから下方に延出して該横流ファン
13の上部近くまでに亘る断面略しの字形のダクト上面
板24aと、左右のラジェータ12A、12Bの外側下
端から下方に延出し且つ横流ファン13の下側を迂回し
て中央側端に亘るダクト下面板24bと、左右のラジェ
ータ12A、12B上の中央側端側寄りに立設した排気
風ガイド24cとで構成され、前記左右のラジェータ1
2A、12Bのラジェータボトムタンク12a、12b
寄りの略3分の2の範囲Xに対向する空気取入口24d
と、左右のラジェータ12A、12Bのラジェータヘッ
ドタンク12c、12d寄りの略3分の1の範囲Yに対
向する空気吹出口24eを構成している。なお左右のラ
ジェータ12A、12Bの冷却水は、熱い状態で上流の
ラジェータヘッドタンク12c。
12dに入り、冷却風により冷やされながら下流のラジ
ェータボトムタンク12a、12bに流される構成であ
る。
こうした場合、左右のラジェータ12A。
12Bの下NXの範囲を通る冷却風は冷却水を冷やしな
がら通過して下側に行くが、その冷却風は冷却水温度ま
では上昇しないので、左右のラジェータ12A、12B
のYの範囲での冷却水に対しては十分冷却能力があり、
冷却風を往復でラジェータ冷却に使え、冷却風の吹出口
を特別に用意する必要性がなくなり、ラジェータ面積が
より一層大きくとれ、大きな容量の放熱機能が得られ、
且つ冷却風が往復でラジェータを通過して冷却するため
横流ファン13の送風量も少なくてすむなど多くの利点
を得ることが可能となる。
C発明の効果) 本発明の内燃機関車用ラジェータ装置は、前述の如く構
成したから、比較的コンパクトで車体への設置スペース
が少なくて済み、しかもラジェータを通る冷却風の均等
化とラジェータ放熱面積の拡大が可能で、冷却能力が十
分発揮し得て大きな放熱容量を確保することができ、大
出力の内燃機関を用いて走行する機関車のラジェータ装
置として非常に有効となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部断面した斜視図、
第2図はラジェータ装置を装着した内燃機関車の概略的
断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す一部断面し
た斜視図、第4図乃至第6図はそれぞれ異なる従来例を
示す斜視図である。 10・・・車体、12A、12B・・・ラジェータ、1
3・・・横流ファン、14.24・・・ラジェータダク
ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内燃機関を用いて駆動走行する機関車の車体に装着され
    るラジエータ装置において、前記車体の上方屋根部に沿
    って左右一対のラジエータを寝かせた状態に設置すると
    共に、これら各ラジエータの下側にこの前後方向略全長
    に亘る横長な横流ファンを設け、且つ前記左右のラジエ
    ータの下側に配置し前記横流ファンの回転により外気を
    該ラジエータの全面に均一に上方から下方に向け導通せ
    しめるラジエータダクトを設けて構成したことを特徴と
    する内燃機関車用ラジエータ装置。
JP31155490A 1990-11-19 1990-11-19 内燃機関車用ラジエータ装置 Pending JPH04185575A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1849640A2 (de) * 2006-04-25 2007-10-31 MAN Nutzfahrzeuge Aktiengesellschaft Motorkühlung auf dem Dach eines Omnibusses
JP2014113838A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 高速走行機関車
WO2017041379A1 (zh) * 2015-09-11 2017-03-16 中车大连机车研究所有限公司 动力分散式内燃动车组用顶部安装水冷却装置

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