JPH0418533U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は、本考案によるマツサージ用眼鏡の
実施例を示すもので、第１図は、その一実施例を
示す分解斜視図、第２図は、第１図の場合とは逆
方向から見た組立後の斜視図、第３図は、バイブ
レータの一例を示す斜視図、第４図、第５図は、
使用状態を示す正面図ならびにその側面図、第６
図は、本考案に適用し得るタイミング回路の一例
を示す回路図、である。 １……眼鏡フレーム、１１……目保護部材、１
１１……下部保護伸長部分、１１２……側方保護
伸長部分、１３……ベルト、２……バイブレータ
、２１……駆動モータ、２２……軸、２３……偏
心輪、２４……電源、２５……スイツチ、３……
マツサージパツド、３０……中央プレート、３１
，３２，３３……突起、３４……中央クツシヨン
、３０１……リング、３０２……下部伸長部分、
３０３……側方伸長部分、Ｅ……目の回りの顔面
部分、Ｃ……鼻と頬骨との間である顔面部分、Ｔ
……こめかみ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 着用者の目を保護する一対の目保護部材１１
   ，１１を有する眼鏡フレーム１と、該眼鏡フレー
   ム１に備えられ着用者の特に目付近の顔面部分を
   マツサージするために眼鏡フレーム１を振動させ
   るバイブレータ２と、該眼鏡フレーム１の内面に
   固定され着用者の顔面部分と眼鏡フレーム１との
   間のクツシヨン材となるマツサージパツド３とか
   らなることを特徴とするマツサージ用眼鏡。 ２ 上記バイブレータ２は、眼鏡フレーム１のケ
   ース内に嵌着し得る駆動モータ２１と、該駆動モ
   ータ２１の軸２２に偏心させて取り付けられた偏
   心輪２３と、該駆動モータ２１に電気的に接続さ
   れそれに電力を供給する電源２４と、該電源２４
   をオン・オフ制御し得るスイツチ２５とからなる
   請求項１記載のマツサージ用眼鏡。 ３ 上記マツサージパツド３は、中央プレート３
   ０の両側に位置する左右一対のリング３０１，３
   ０１を有するものとし、両リング３０１，３０１
   はいずれも上記眼鏡フレーム１の目保護部材１１
   のそれぞれに対応させるとともに、着用者の個々
   の目の回りの顔面部分のマツサージ用としてその
   周囲に複数個の突起３１を有することを特徴とす
   る請求項１項記載のマツサージ用眼鏡。 ４ 上記リング３０１，３０１の下部である伸長
   部分３０２，３０２には、着用者の鼻と頬骨との
   間である顔面部分のマツサージ用として突起３２
   がそれぞれ形成されている請求項３記載のマツサ
   ージ用眼鏡。 ５ 上記リング３０１，３０１の側方部である伸
   長部分３０３，３０３には、着用者のこめかみ部
   分のマツサージ用として突起３３がそれぞれ形成
   されている請求項３もしくは４記載のマツサージ
   用眼鏡。 ６ 上記マツサージパツド３は、一体成型法によ
   りエラストマーもしくはプラスチツクス材から成
   型されるとともに、上記眼鏡フレーム１に接合せ
   しめられることを特徴とする請求項１記載のマツ
   サージ用眼鏡。 ７ 上記マツサージパツド３は、着用者の鼻に固
   定するための中央クツシヨン３４，３４を有する
   請求項３記載のマツサージ用眼鏡。 ８ 上記眼鏡フレーム１の両端部には、着用者の
   頭に着装するために留め具付のベルト１３を取り
   付けた請求項１記載のマツサージ用眼鏡。 ９ 上記眼鏡フレーム１の目保護部材１１には、
   上記マツサージパツド３のリング３０１の下部伸
   長部分３０２に対応する下部保護伸長部分１１１
   と、上記マツサージパツド３の側方伸長部分３０
   ３に対応する側方保護伸長部分１１２とを有し、
   上記目保護部材１１とリング３０１は略楕円形に
   形成されている請求項１記載のマツサージ用眼鏡
   。