JPH04182898A - 人体異常検知警報装置 - Google Patents
人体異常検知警報装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
が装gなどに頭をbつたり、酸欠状態もしくは、有毒が
スや煙を吸い込み倒れて意識を失ったり、動けなくなっ
た場合に人体の異常を自動的に検知し、警報音で周知す
る為の警報装置に関するものである。
ができた。しかし2.今日の生産工埠のクリーンルーム
のように自動化が進み作業者の人数が減ってくる拳に加
えクリーンルームが巨大化してくると作業領域の他K、
メンテナンス領域がかなり広くかつ複雑になるため、装
置の裏や人の居ない附室婢での作業時に異常状態が発生
し。
も気がつかず1手遅れになるケースが生ずる恐れがある
。たとえば、クリーンルームの防災訓練では1作業者が
装置爽の方で倒れている事を想定して救助する行動があ
る。この場合は、装置に囲まれた中での火災発生を想定
すると、倒れて居る作業者を発見するのは場所を指定し
ない限り非常に困難である。実際の異常時には、クリー
ンルームに入室していることは確認できても1本人に意
識があって声を出さない限り現在のクリーンルームメン
テナンス領域内は複雑になっており、倒れている作業者
の発見には困難を極める。
市販されている。たとえば、 ■ ポケットベルが有るが、ポケットベルは外部から携
帯者に一方的に電話連絡の要請を伝える物であり0本人
に音または振動で仰らせるようになっている。異常者の
発見には、間合せ形式で使用すれば使えないことはない
が、現状のクリーンルーム内では到達電波の減衰が大き
いことと、警報音が小さいため市販のものは使用できな
い。そこで高出力形とし、中間発信システムを取り付け
なければならない為、設置するのに多額の費用がかかる
。また、携帯者からの発信機能を有していないことは致
命的な欠点である。
して救助者に連絡するペンダントも有るが、これも本人
に意識が有る場合のみ使用可能であり、これも電話回線
を利用し、たシステムとなるので取り付は料・警備保障
等の点でお金がかがる。
るう ■ 警察で扱っている痴漢防止用の防犯ブザー等がある
がこれもブザーを鳴らすのには、本人が意図的にスイッ
チの紐をひかなければならないのが欠点である。
眠り運転を防止するための警報装置や、病人が発作等で
倒れたときの姿勢異常を検知し、警報や音声情報を発す
る装置があるが、任意の傾きを基準位置とすべくリセッ
トする接層がないためクリーンルーム内の作業には不向
きである。
とによりクリーンルーム内での任意の作業姿勢をとるこ
とができ、かつ意識がなくなった異常時には人体姿勢の
異常を自動的に検知して警報音を発する仕組みの警報装
置II:l:現在ないのが現状である。
た場合、言葉が話せない場合に於いて人体の姿勢の異常
を検知し1周辺に警報音を発する事、クリーンルーム内
の特殊環境下に於いても通信回線を使用しない拳、小型
で警報音の出力の高い事。
い小型である事1等を満たす警報装置で、正常時にfl
リセットボタンにより任意の作業姿勢をとることがで
きる人体異常検知警報装置の提供にある。
題を解決するために、傾きセンサーと、この傾きセンサ
ーから送られる電気信号を一定時間遅延させるタイマー
回路と、警報ブザーおよび警報ブザーを駆動する駆動回
路とを備え、前記傾きセンサーは容器本体に中心軸を設
け、容器本体の該中心軸が鉛直方向となす角を傾きとじ
て検出し、検出される傾きが特定の値以上になった場合
に警報ブザーを鳴動させる警報装置にお−・て。
ータ積算手段と、リセットボタンを設け、このリセット
ボタンを押下したと港に、前記データ積算手段で積算さ
れた値をOに戻すことを特徴とするものであり、傾き検
知警報装置にリセットボタンを設け、このリセットボタ
ンを押すと、傾きデータがリセットされ、警報ブザーを
止めることができるようにし、これにより、姿勢が種々
変わるような動作を行う場合でも、いちいち本体の位置
を修正しつけかえなくてもリセットメタン1つで対応で
きるようにしたものである。
.リセットボタンJ−3,1jLmスイッチ1−4.電
池ノー5.及び警報ブザー1−6からなる。傾きセンサ
ー1−1は中心軸ノー7と鉛直線ノー8とのな1角1−
9(以下1頃き角という)に応じ九電気信号を出力しそ
れを制御回路1−2に送るうセンサー1−1の構造には
マグネットとホール素子を組合せたもの、インダクタン
スの変化を利用したもの、キャパシタンス変化を利用し
た蛎のなど種々の方式が考えられる。制御回路ノー2は
、センサー1−ノからの角度信号を増幅する増幅回路、
角度データを蓄積するデータ蓄積回路。
路および警報ブザーを駆動する駆動回路とから成る。こ
れらは集積回路として一体化することKより低コスト化
が可能である。誤動作を防止するために、傾きセンサー
1−1からの信号はタイマー回路により所定の設定時間
以上継続した場合にはじめて異常と判断し、ブザー駆動
回路を起動し警報ブザー1−6の音を鳴らす。電池ノー
5は起電圧3vでパワー密度の高(゛リチウムを池が使
用できる。ボタン型、イー・ぐ−型等本体の形状にあわ
せて選ぶことができる。なお、!池ノー5の容量が低下
したときに、LEDを点灯させたり、ブザーの断続音で
知らせる機能を付加することもできる。
定時間以上ON状態が続かない限り警報ブf−1−6は
動作し、ない。甘た。メンテナンス作業等で、横になっ
たり、ひざ甘づいて作業する場合は、姿勢異常と判断さ
れW報ブザー1−6が鳴ってし甘う、このと剖げ電源ス
イッチ1−4を切って止めることはできるが、メンテナ
ンス作業などで横に1つ九作業から立ち上がる時に頭を
ぶつけたり、感電して動けなく々る事もありうる。
、常時QNで使用すののが好ましい。0のよう友トキは
、リセットダタ/1−3を押すことにより角度データが
クリアされその姿勢での中心軸の傾きを新たな基率点と
することができるため、警報音が鳴らな(・ようにして
作業をすることができる。周囲に知らせる手段としては
、11報音の他にIE波、超音波、赤外線等を用(・て
近くに設置し7た他のt軸装置を起動させることも可能
である。
る姿勢としては様々なものが考えられる。
f)において、2−1は腕を横にした場合、2−2は腕
を下に振り降ろす場合、2−3は腕を下に交差させた場
合、2−3.1は腕を真下に降ろした場合52−4は腕
を上げた場合、2−4.1は腕を前に出した場合、2−
5は足、2−6は足を曲げた時(太股が斜めになる)、
2−6.1は足を曲げた時(膝下部が斜めになる)、2
−7は太股が乎行になった場合、2−7.1は膝下部が
斜めになる場合、2−7.2は足が水平になった場合、
2−8は腰部、2−8.1は腰掛ける時の腰上下運動、
2−9は装置である。第2図(−〜fc)の活動または
姿勢は、正常範囲に入るものである。第2図の姿勢(d
lと(e)はクリーンルーム内のウェハ取扱作業者とし
ては異常姿勢である。第2図(f)で示す動作は歩行動
作であるため、正常動作である。
動作状況を第3図体)〜fh)に示す。第3図体)は直
立姿勢であり、傾き角はO〜10度程度であり傾きセン
サー1−1は正常姿勢とみなし動作しない。歩行動作ま
たは、足を組んだ場合は第3図(b)〜(d)のように
なり、傾き角1−9は高々45度であり正常姿勢と判断
する。しかし、第3図(e)では傾き角1−9が45度
以上、if)と(glではほぼ90度に近くなった場合
であり、このときは異常姿勢と判断し傾きセンサーが動
作するうこのように傾き角45度が姿勢の異常を定義す
る一つの目安となる。第3図(hlのようにひざをつい
た作業にお(・ては、傾き角が70度以上になるがウェ
ハ収扱者は瞬間的に行なう動作であっても長時間つづく
姿勢ではない。設定時間内に立ち上がる事によって、傾
きセンサー1−1は復帰する。設定時間を過ぎて警報音
が鳴ってもリセットブタンによって解除できる。したが
って、第3図(@)〜fglの姿勢を設定時間以上続け
た場合には、意識がない立ち上がれないなどの人体異常
であると自動的に判断することができる。
。第4図はマグネット4−ノとホール素子4−6を使用
した磁気検出型傾きセンサーである。底部のマグネット
4−1およびバランサー4−2と一体構造の球形のフロ
ート4−3を浮上液4−4で満たし、容器4−5に収め
たものである。容器4−5の下部にi″i磁気センセン
としてホール素子4−6が収り付けられており、いずれ
も中心軸ノー7に対して対称になっている。浮上液4−
4は水のほかアルコールやオイルを使うことができる。
1の泉?きを制限することができるため歩行動作などで
の誤動作を防ぐ効果が期寺で洟る。
力が釣り合うように調節する。容器4−5全体が傾肴す
るとフロート4−3の位置は変わらずにホール素子4−
6がマグネッ)4−7から離れホール電圧の変化として
傾きを検知できる。
s−iまたは金B6−xを用い、これが容器5−2.6
−2の側面にとりつけたコイル5−3または対向を極6
−3に接近したとぎに生ずるインダクタンスまたはキャ
パシタンスの変化をとらえ傾きを検知する傾きセンサー
の例である。インダクタンスやキャパシタンスの変化を
とらえるために交流ブリッジ回路を必要とし1回路が複
雑になることと、センサー全体を磁気シールドや静電シ
ールドする必要があることが欠点である。
。傾き角が45度以下のと尊は水銀7−1は容器7−2
の底部にあるが、傾き角が45度を越えると水銀溜7−
3に移りその中に埋込1れた二つのリング状の電極7−
4を導通する。検知角は容器の底部円錐の傾斜を震える
ことにより決めることができる。また、あまり高い検知
感度を要求しない用途、例えば検知角が90度で完全に
倒れた姿勢のみを検出すればよい場合には第7図+b)
のような形状にすれば小型化できる。本方式の長所はセ
ンサーの構造が簡単であること、検知角をあらかじめ決
めることができるため検知角に対する閾値が安定である
こと、常時オフ(OFF )形のスイッチであるために
スタンバイ時に電力を消費しないこと、センサー自体に
スイッチ機tがあるために増幅器を必要としないこと、
水銀によるウェット接点であるためにチャタリングのな
い確実な電気信号が収り出せることなどである。短所は
磁気検出型傾ぢセンサーとくらべて検知角の微調節がで
きないこと、水銀が環境汚染物質であり特別な廃棄処理
を要することなどである。水銀スイッチを用(・たセン
サーの場合にリセット機肚をもたせる方法の一例を第7
図telに示す。水銀スイッチ容器7−2は内部剛球体
7−5の中に収められその外側を外部剛球体7−6が収
り囲んで℃・る。二つの嘴1」球体7−5.7−6は潤
滑油またはベアリングを介して分離されており自由に回
転できる。バランサー4−2は内部剛体球7−5の下部
に充填する。リセットメタン1−3を押すと蝶番状でば
ねのついたス1〜ツバ−7−7が開き水銀7−1および
バランサー4−2の重さで内部−11体球7−5が中心
@1−7が鉛直になる位置まで回転し機械的にリセット
される。り七ットボタン1−3を離すとストン・ぐ−7
−7により両剛体球7−5.7−6が固定され新たな基
準位置にリセットされる。。
ムの作業者用だけでなく一般の作業・工場・工事業者・
清掃業者・薬品搬入業者や・老人・幼児・身体障害者・
病院の患者等不意に倒れて、周辺に助けを求めなければ
ならなt・時などにも使える。また、軽量・小型・デザ
イン性・ファツション性の富んだ外観にすることにより
抵抗感のないものにすることができる。
けでなく、一般の作業者(例えば、工事業者・清掃業者
・薬品搬入業者)、老人・幼児・身体障害者・病院の患
者等トイレや風呂場等不意に倒れて、周辺に助けを求め
なければならない時使える為、常時携帯しておきたい警
報装置である。
ケガ等で倒れた場合に他の作業者や外部に警報音で知ら
せる手段となる。
所で働き、液や薬品が倒れて、手助けが欲しい場合のI
F報装置や、単独行動中に体の具合が悪くなり、意識を
失った場合、病状によっては。
周辺への周知用として役立つ。
出かけてしまい、家族が看護に因る場合は、立ち上がっ
た時を異常として検知するものとして役立つ。
スで1いている場合に転倒し、言葉が話せない時等に代
弁機能をもたせ、周囲に助けを求めるのに役立つっ ■ 病院の患者等の場合は、ペット等に安静を要する患
者が仰臥姿勢を維持しなければならない時には、立ち上
がったときを異常として検知できるように11′報装置
を設置すれば5周辺看護等に仰らせることができる。
失う、誰かに抱かれて連れて行かれろ、川に落ちそうに
なって姿勢がくずれた場合等の事故時に役立つ。
った時等に発信音や電波、ま7?lグ煙を出し。
のトイレや風呂場で発作を起こして転倒した場合に検知
する警報装置として有用となる。
角度、領主の場合の警報装置として使用する。
ルフメール、r−ト〆−ル、マレットゴルフゲール等探
すのが困難な物の中に組み入れて使用する。
、交通事故やガソリン火災を最小限に食い止めることが
できる。
ック塀、石燈篭、記念碑、立てかけ材木、墓石等)に装
備すれば少しの傾羨で倒れる事を周辺に知らせることが
できる。
亀)の保護用に使用することができる。
途に応じて次のような機能を追加することもできる。た
とえば、クリーンルーム用には発車性のない構造が、工
事や薬品を扱う作業には防爆型構造が、型外作業には防
水型構造が便利である。
8図(a)は外観を名刺サイズの箱型にした例である。
を設ければ箱の表面には氏名8−1、生年月日8−2.
血液型8−3.所属または連絡先8−4.自装置 /?
−5、かかりっけの病院・主治医8−6など種々のI
D情報を記入することができる。また、厚さが薄いカー
ド型にすれば裏に出気テープやメモIJ I Cを収り
付け、既病歴、検査データなど本人の病気に関するさま
ざまな情報を登録する事かできろ。なおその他の諸情報
・メッセーーゾを入力する事もできる。箱型は。
事ができる。また、同様に靴の外側に付けることもで西
る。更に、第8図+bl 、 (cl i4″、示すよ
うに、カード型の警報装置は作業ズデン8にポク′ッ1
− 、!101を作り、常時カードを入れた1甘にして
使用し、でもよい。
レスl/ツト形警報装置9としたものであり、第9図(
blに示すように、足首にそのまま取り付け、ろ事も可
能である。また、第10図(a)のようにプレート形警
報装置10にしてチェーンで取り付けてファッシヲナブ
ルな感じで使用する事もできる7取り付は例は、第10
図(blに示す。
い外観のものである。第11図(bl t jclに示
すようK、ワンポイント的にスカート1lOJの一部や
靴下1102に一部に取り付ける事も可能である。また
応用例としては、第12図(at 、 (b)の様な形
装飾用警報装置120)、1202でも良く、第2図(
el 、 (dlに示すように靴下やズ〆ンの一部に取
り付けても良(・。ファツショナブルで可愛く軽量・薄
形で携帯に便利であれば、どの様な形に組み入れても良
い。
時にはリセットチタンにより任意の作業姿勢をとること
ができ、人体に意識がなくなり倒れる様な異常が起きた
場合には、自動的に異常姿勢を検知して知らせる為の警
報装置はない。これまで、呼び笛・痴漢防止ブザー・老
人福祉用の介助・救護斑呼び出し用のセキュリティーコ
ールなどが有るが、いずれも本人の意識の有る場合のみ
使用可能である。また5無線呼び出しには、専用回線を
使用する為システム・コストが高いと(・う欠点がある
9本発明は1人体に異常が発生して倒れたり、動けない
場合、意識がなく一定時間以上倒れたまま体が動かない
時に人体姿勢の異常と判断し、警報音が鳴る。体が立ち
上がった状態では。
をする場合には、リセットボタンでそれを正常位置とし
て登録することができる。形は、小型・薄型・軽量であ
る為、どこにでも装着する事ができる。クリーンルーム
内での人体の作業姿勢は、立っているか、イスに座って
いるか1歩行しているかの姿勢が大部分であり、この場
合比較的傾きの少ない部分は腰部である。それ以外の姿
勢はメンテナンス等特殊な場合である。気分カー悪く′
Pr、zたり、意識がなくなったりして人体に異常カー
発生した場合には、突然例れることはなく大抵その壕に
うずくする姿勢を通して最終的には仰向禽。
、人体の姿勢異常を判断しやす〜・場所としては、下肢
部または腰部に取り付けるのめ一良%%0非常に狭い場
所で異常が発生した場合にはうずくまったままの姿勢と
なることが考えられる。このときは懐から下の部分を判
断場所とするのカーよ℃・。
ってはあぐらを組んだり膝から下を横にせざるをえない
場合がある。これらの場合には、体幹部・頭部・上腕部
等に移す事も可能である1本発明は人体の腰部や靴に取
り付けられる箱型1足首・膝・ふくらはぎ周辺に取シ付
けられるようなブレスレット型、胸や衣類に取り付けら
れるブローチ型eキーホルダー型・インホルダー型、ポ
ケットに入れられるカード型環様々な外観のものにする
ことができ、どのような部分にでも取り付は対処可能か
小型・軽量タイプの人体異常検知警報装置である。
・である一定時間姿勢が変化しない場合に人体動作異常
を検知し、警報音を鳴らして周囲の人に救助を求めるこ
とができるため、尊〜・人命を救うことができる。■携
帯形であるためクリーンルーム内の特殊環境下に於いて
もどのような場所に居ても、異常動作の場合は警報音を
発信する事ができる。■小型・薄型・軽量で人体の一部
に取り付けても違和感がない。■本体は単体でシステム
化していな〜・ので、1台のコストが安℃・。などクリ
ーンルーム入室者・その他一般の工事業者や清掃作業者
など単独作業をした場合に着用させ、防災時・ケガ等の
緊急事態発生時の作業安全を図る上で効果のある機能を
有す。また、高齢化社会、長寿命化が進む反面、若者の
三無主義化が進んでいる。これに対し、動けない人、話
せない人の代弁、 SOS警報音で周知する事により社
会全体が助は合う心を身につける様になるのも心理的な
効果の一つである。
報装置の基本構成を示すブロック図、第2図(a)〜(
f)はクリーンルーム作業者の体の動かし方を示す説明
図、第31Nta)〜(h)は人体異常検知警報装置を
足首に付けた場合の警報装置の動作状況を示す説明図、
第4図はマグネットとホール素子を使用した磁気検出型
傾きセンサーを示す断面図。 第5図はインダクタンスの変化を利用した傾きセンサー
を示す断面図、第6図はキャパシタンスの変化を利用し
た傾きセンサーを示す断面図、第7図(鉛は水銀スイッ
チを利用した傾きセンサーを示す構成図、第7図(b)
は水銀スイッチを利用した傾きセンサー(小型タイf)
を示す構成図、第7図(elは水銀スイッチを利用した
傾きセンサーにリセット機能を付加する例を示す断面図
、第8図(&)はカード型警報装置の例を示す構成図、
第8し1(b)。 (e)はカード型警報装置の収り付は例を示す説明図。 第9図体)はブレスレット型警報装置の例を示す構成図
、第9図1)はブレスレット型警報装置の取り付は例を
示す説明図、第10図(atはプレート形警報装置の例
を示す構成図、第10図(b)はプレート形警報装置の
取り付は例を示す説明図、第1】図(a)はプローチ形
警報装置の例を示す構成図、第11図(b) 、 (e
)はブローチ形警報装置の収り付は例を示す説明図、第
12図(息)〜fd’lは他の形の警報装置および取り
付は例を示す図である。 1−J・・・傾きセンザー、ノー2・・制御回路、1−
3・・・リセット&タン、ノー4・・・電源スィッチ、
ノー5・・・電池、1−6・・・警報ブザ−,1−7・
・・センサー中心軸、1−8・・・鉛直線、1−9・・
・傾き角、2・・・人体、2−1・・・腕を横に1〜た
場合、2−・2・・・腕を下に振り降ろす場合、2−3
・・・腕を下に交差させた場合、2−3.1・・・腕を
真下に降ろした場合。 2−4・・・腕を上に」二げた場合、2−4.1・・腕
を前に呂した場合、2−5・・・足Th2−6・・・足
を曲げた時(太股が斜めになる)、2−6.l・・・足
を曲げ六時(膝下部が斜めになる)、2−・7・・・太
股が平行になった場合、2−7.J・・・膝下部が斜め
になお)場合、 2−7.2・・・足が水平に方、:)
た場合、2−8・・・腰部、2−8.J・・・腰掛ける
時の腰上下運動、2−9・・・装f、41・・・マグネ
ット、14=2・・・バランサー、4−3・・・フロー
ト、4−4・・・浮上液、4−5・・・容器、4−6・
・・ホール素子、5−1・・・フェライト、5−2・・
・容器、5−3・・・コイル、6−1・・・金属、6−
2・・・容器、6−3・・・対向電極%7−J・・・水
銀、7−2・・・容器、7−3・・・水銀溜、7−4・
・・を甑、7−5・・・内@剛体球、7−6・・・外側
剛体球、7−7・・・ストツノf 、 g −1・・
・氏名、s−2・・・生年月日、8−3・・・血液型、
8−4・・・所属または連絡先、8−5・・・自装置、
IJ−6・・・かかりつ目の病院・主治医。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1因 14@ Jl;2@(a) lN211(b) 第2i1(C)第2区(d
) 12図ce> 第2区(f) 第3i!1(c) 第3il(d) 第12図(a) 第12 @(b)1111区
(b) 第11区(c)第12区(C) 第1
2 @(d)
Claims (1)
- 傾きセンサーと、この傾きセンサーから送られる電気信
号を一定時間遅延させるタイマー回路と、警報ブザーお
よび警報ブザーを駆動する駆動回路とを備え、前記傾き
センサーは容器本体に中心軸を設け、容器本体の該中心
軸が鉛直方向となす角を傾きとして検出し、検出される
傾きが特定の値以上になった場合に警報ブザーを鳴動さ
せる警報装置において、前記傾きセンサーで検出された
傾きデータを積算するデータ積算手段と、リセットボタ
ンを設け、このリセットボタンを押下したときに、前記
データ積算手段で積算された値を0に戻すことを特徴と
する人体異常検知警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31358190A JP2825968B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 人体異常検知警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31358190A JP2825968B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 人体異常検知警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04182898A true JPH04182898A (ja) | 1992-06-30 |
JP2825968B2 JP2825968B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=18043036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31358190A Expired - Lifetime JP2825968B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 人体異常検知警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825968B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003514719A (ja) * | 1999-11-26 | 2003-04-22 | ゼノン テクノロジーズ ピーティーワイ リミテッド | 安全ライトシステム |
WO2008041391A1 (fr) * | 2006-10-02 | 2008-04-10 | Mitsui Matsushima Co., Ltd. | Système de surveillance de la position d'un objet mobile |
JP2008191114A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Railway Technical Res Inst | 土木構造物の傾斜検出装置 |
JP2008242704A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Yamaguchi Univ | 傾斜スイッチを用いた安否確認システム |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31358190A patent/JP2825968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003514719A (ja) * | 1999-11-26 | 2003-04-22 | ゼノン テクノロジーズ ピーティーワイ リミテッド | 安全ライトシステム |
WO2008041391A1 (fr) * | 2006-10-02 | 2008-04-10 | Mitsui Matsushima Co., Ltd. | Système de surveillance de la position d'un objet mobile |
JPWO2008041391A1 (ja) * | 2006-10-02 | 2010-02-04 | 三井松島産業株式会社 | 移動体位置監視システム |
JP2008191114A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Railway Technical Res Inst | 土木構造物の傾斜検出装置 |
JP2008242704A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Yamaguchi Univ | 傾斜スイッチを用いた安否確認システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2825968B2 (ja) | 1998-11-18 |
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