JPH04181300A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPH04181300A JPH04181300A JP31047390A JP31047390A JPH04181300A JP H04181300 A JPH04181300 A JP H04181300A JP 31047390 A JP31047390 A JP 31047390A JP 31047390 A JP31047390 A JP 31047390A JP H04181300 A JPH04181300 A JP H04181300A
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- JP
- Japan
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- output
- microphone
- recognition
- comparator
- speech
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、音声認識装置に関する。
［従来の技術］
従来９発話者が発話した音声をマイクロフォンから入力
して、音声認識を行う、音声認識装置においては、第２
図に示すように、マイクロフォンから入力された信号を
そのまま認識するのみで。
して、音声認識を行う、音声認識装置においては、第２
図に示すように、マイクロフォンから入力された信号を
そのまま認識するのみで。
音声に頼らずとも認識可能な発話者の動作、即ち。
肯定を示す発話者の頭部の上下運動、及び、否定を示す
左右運動に全く注意を払っていなかった。
左右運動に全く注意を払っていなかった。
［発明が解決しようとする課題及び目的］しかし、従来
の方法では、肯定、否定の認識についても、すべて、音
声のみに頼っていたため。
の方法では、肯定、否定の認識についても、すべて、音
声のみに頼っていたため。
肯定、否定を表す多くの単語を認識できるようにしなけ
ればならなかった。このことは、認識辞書の増大と、認
識率の低下を招く１本発明は、かかる問題点に鑑みて成
されたもので、その目的とするところは、会話中の自然
な動作である。肯定。
ればならなかった。このことは、認識辞書の増大と、認
識率の低下を招く１本発明は、かかる問題点に鑑みて成
されたもので、その目的とするところは、会話中の自然
な動作である。肯定。
否定を表す頭部の動きを検出することにより、音声認識
装置の認識辞書の容量の低下と、認識率を向上させるこ
とにある。
装置の認識辞書の容量の低下と、認識率を向上させるこ
とにある。
［課題を解決する手段］
発話者が発話した音声をマイクロフォンから入力して、
音声認識を行う、音声認識装置において。
音声認識を行う、音声認識装置において。
発話者の頭部の水平、垂直方向の動きを検出する動作検
出手段と、前記動作検出手段の出力から。
出手段と、前記動作検出手段の出力から。
水平方向の動きと垂直方向の動きを分離する。方向決定
部と、前記方向決定部の出力と、前記マイクロフォンか
ら入力された音声を認識し、認識結果を出力する。認識
部を有することを特徴とする。
部と、前記方向決定部の出力と、前記マイクロフォンか
ら入力された音声を認識し、認識結果を出力する。認識
部を有することを特徴とする。
［作用］
本発明の音声認識装置の作用について説明すると、第１
図の機能ブロック図に示すように、１の動作検出手段に
よって２発話者の頭部の動きを検出し、その信号を２の
方向決定部に送る。２の方向決定部では、１の動作検出
手段の出力を調べ。
図の機能ブロック図に示すように、１の動作検出手段に
よって２発話者の頭部の動きを検出し、その信号を２の
方向決定部に送る。２の方向決定部では、１の動作検出
手段の出力を調べ。
水平方向の動きか、垂直方向の動きかを判別し。
各々を示す信号を、４の認識部へ送る。４の認識部では
、２の方向決定部の出力がある場合は、その出力を優先
して、肯定、あるいは、否定を認識したものとして出力
し、そうでなければ、３のマイクロフォンからの入力を
音声として認識し、認識結果を出力する。
、２の方向決定部の出力がある場合は、その出力を優先
して、肯定、あるいは、否定を認識したものとして出力
し、そうでなければ、３のマイクロフォンからの入力を
音声として認識し、認識結果を出力する。
［実施例１
以下に１本発明の音声認識装置の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第３図は９本発明の実施例を示す構成図である。
３１の点線で囲まれた部分が、動作検出手段である。加
速度センサである０本実施例では、３１１の垂直方向、
３１２の水平方向にそれぞれ１個ずつの加速度センサを
使用している。３２は、方向検出部であるコンパレータ
であり、３１１と３１２の加速度センサの出力を比較し
ている。３３はマイクロフォンである。３４は、音声を
認識して結果を表示する。認識部である。
速度センサである０本実施例では、３１１の垂直方向、
３１２の水平方向にそれぞれ１個ずつの加速度センサを
使用している。３２は、方向検出部であるコンパレータ
であり、３１１と３１２の加速度センサの出力を比較し
ている。３３はマイクロフォンである。３４は、音声を
認識して結果を表示する。認識部である。
次に、このように構成した装置の動作を、第３図に示し
た構成図に基づいて説明する。
た構成図に基づいて説明する。
３１１の垂直方向の加速度センサは２発話者の頭部の垂
直方向の動きを検出できる位置に取り付けられ、３１２
の水平方向の加速度センサは水平方向の動きを検出でき
る位置に取り付けられている。これらの、加速度センサ
の出力は、３２のコンパレータに大力され、双方の出力
が比較されて。
直方向の動きを検出できる位置に取り付けられ、３１２
の水平方向の加速度センサは水平方向の動きを検出でき
る位置に取り付けられている。これらの、加速度センサ
の出力は、３２のコンパレータに大力され、双方の出力
が比較されて。
いずれか大きい方の８力を示す値が出力される。
３４の認識部では、３２のコンパレータの出力がある場
合は、３３のマイクロフォンで集音した音声を無視して
、３２のコンパレータの出力に応じた結果を表示する。
合は、３３のマイクロフォンで集音した音声を無視して
、３２のコンパレータの出力に応じた結果を表示する。
即ち、３２のコンパレータから入力された値が、垂直方
向の動きを示すものであれば、肯定を示す出力を表示す
る。水平方向であれば、否定を示す値を表示する。３２
のコンパレータの出力がない場合、３３のマイクロフォ
ンで集音した音声を認識し、結果を表示する。
向の動きを示すものであれば、肯定を示す出力を表示す
る。水平方向であれば、否定を示す値を表示する。３２
のコンパレータの出力がない場合、３３のマイクロフォ
ンで集音した音声を認識し、結果を表示する。
尚２本発明に於て、加速度センサは２発話者の頭部の動
きをにゆうぶんに検出できる位置に取り付ける必要があ
る。そのため２本実施例では、第４図に示すように、マ
イクロフォン装置の４３の集音ユニットが取り付けられ
ている４２のアーム部分に４４と４５の加速度センサを
取り付けているが２発話者の頭部と一体になって動く部
分であれば、どこでも取り付けることができる。
きをにゆうぶんに検出できる位置に取り付ける必要があ
る。そのため２本実施例では、第４図に示すように、マ
イクロフォン装置の４３の集音ユニットが取り付けられ
ている４２のアーム部分に４４と４５の加速度センサを
取り付けているが２発話者の頭部と一体になって動く部
分であれば、どこでも取り付けることができる。
また２本実施例では、動作検出手段として、加速度セン
サを使用したが２頭部の動きを検出できるものならば何
でもよく、たとえば、撮像手段である。カメラを使用し
て９頭部の動きを検出することもできる。この場合は、
第４図に示すように。
サを使用したが２頭部の動きを検出できるものならば何
でもよく、たとえば、撮像手段である。カメラを使用し
て９頭部の動きを検出することもできる。この場合は、
第４図に示すように。
マイクロフォン装置に取り付ける必要はなく１頭部と一
体になって動かない部分にも取り付けることができる。
体になって動かない部分にも取り付けることができる。
「発明の効果］
以上説明したように５本発明によれば、会話中の自然な
動作である。肯定、否定を表す頭部の動きを検出するこ
とにより、音声認識装置の認識辞書の容量の低下と、認
識率を向上させることができ、その効果は顕著である。
動作である。肯定、否定を表す頭部の動きを検出するこ
とにより、音声認識装置の認識辞書の容量の低下と、認
識率を向上させることができ、その効果は顕著である。
第１図は９本発明の音声認識装置の構成を示す機能ブロ
ック図。 第２図は、従来例を示す機能ブロック図。 第３図は１本発明の実施例を示す構成図、第４図は２本
発明の、加速度センサとマイクロフォンの取り付けの１
例を示す概念図。 ｌ ・・・動作検出手段 ２ ・・・方向決定部 ３ ・・・マイクロフォン ４ ・・・認識部 ２１・・・マイクロフォン ２２・・・認識部 ３１・・・動作検出手段 ３１１、３１２・・・加速度センサ ３２・・・ コンパレータ ３３・・・マイクロフォン ３４・・・認識部 ４１・・・発話者の口 ４２・・・マイクロフォン装置のアーム４３・・・集音
ユニット ４４．４５・・・加速度センサ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他１名 第３図 第４図
ック図。 第２図は、従来例を示す機能ブロック図。 第３図は１本発明の実施例を示す構成図、第４図は２本
発明の、加速度センサとマイクロフォンの取り付けの１
例を示す概念図。 ｌ ・・・動作検出手段 ２ ・・・方向決定部 ３ ・・・マイクロフォン ４ ・・・認識部 ２１・・・マイクロフォン ２２・・・認識部 ３１・・・動作検出手段 ３１１、３１２・・・加速度センサ ３２・・・ コンパレータ ３３・・・マイクロフォン ３４・・・認識部 ４１・・・発話者の口 ４２・・・マイクロフォン装置のアーム４３・・・集音
ユニット ４４．４５・・・加速度センサ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他１名 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ）発話者が発話した音声をマイクロフォンから入力し
て、音声認識を行う、音声認識装置において、 ｂ）発話者の頭部の水平、垂直方向の動きを検出する動
作検出手段と、 ｃ）前記動作検出手段の出力から、水平方向の動きと垂
直方向の動きを分離する、方向決定部と、ｄ）前記方向
決定部の出力と、前記マイクロフォンから入力された音
声を認識し、認識結果を出力する、認識部を有すること
を特徴とする、音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31047390A JPH04181300A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31047390A JPH04181300A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181300A true JPH04181300A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=18005670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31047390A Pending JPH04181300A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04181300A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0765084A2 (en) * | 1995-09-21 | 1997-03-26 | AT&T Corp. | Automatic video tracking system |
| JP2000352996A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-12-19 | Canon Inc | 情報処理装置 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP31047390A patent/JPH04181300A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0765084A2 (en) * | 1995-09-21 | 1997-03-26 | AT&T Corp. | Automatic video tracking system |
| EP0765084A3 (en) * | 1995-09-21 | 1997-10-15 | At & T Corp | Automatic video tracking system |
| JP2000352996A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-12-19 | Canon Inc | 情報処理装置 |
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